沖縄 x 文化施設
「沖縄×文化施設×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「沖縄×文化施設×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。広大な園内に多彩な施設が集合「国営沖縄記念公園(海洋博公園)」、那覇市内から一番近い戦跡地「忘れられない沖縄戦の爪あと」「旧海軍司令部壕」、あなたの沖縄に出会う「沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)」など情報満載。
- スポット:29 件
- 記事:17 件
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1~20 件を表示 / 全 29 件
国営沖縄記念公園(海洋博公園)
広大な園内に多彩な施設が集合
約71haの広さを誇る国営公園。水族館外にも愛らしいイルカや癒し系のマナティー、ウミガメなど、海の人気者がスタンバイ。さらに、おきなわ郷土村や海洋文化館など、遊びスポットも充実している。園内の施設やショーは一部を除き、無料で楽しめる。
国営沖縄記念公園(海洋博公園)
- 住所
- 沖縄県国頭郡本部町石川424
- 交通
- 那覇空港からやんばる急行バス運天港行きで2時間20分、記念公園前下車すぐ
- 料金
- 入園料=無料/施設利用料=施設により異なる/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~19:30(閉園)、10~翌2月は~18:00(閉園)、施設により異なる
旧海軍司令部壕
那覇市内から一番近い戦跡地「忘れられない沖縄戦の爪あと」
沖縄戦で日本海軍の司令部があり、司令官大田実少将はじめ多くの将兵が壮烈な死を遂げた壕。沖縄戦の経緯を示す貴重な戦跡が、壕内のいたるところに残る。当時の遺品を展示する資料館を併設している。
旧海軍司令部壕
- 住所
- 沖縄県豊見城市豊見城236
- 交通
- 那覇空港から県道231・221・7号を豊見城方面へ車で5km
- 料金
- 見学料=大人440円、小・中学生220円、未就学児無料/ (20名以上の団体は大人390円、小人190円、障がい者手帳持参で本人のみ半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00受付終了(閉館17:30)、7~9月は~17:30受付終了(閉館18:00)
沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)
あなたの沖縄に出会う
博物館常設展では、沖縄の自然や歴史・文化を紹介。無料スペースにある「ふれあい体験室」では博物館常設展にちなんだ体験キットで遊びながら学ぶことができる。美術館コレクション展では、沖縄にゆかりの作家を中心に近現代の美術作品を展示。カフェやミュージアムショップも備える。沖縄美ら海水族館、首里城公園の半券でガチャキャンペーンと入館料の割引がある。
沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)
- 住所
- 沖縄県那覇市おもろまち3丁目1-1
- 交通
- ゆいレールおもろまち駅から徒歩10分
- 料金
- 博物館常設展=大人530円、高・大学生270円、県外小・中学生150円、企画展・特別展は別料金/美術館コレクション展=大人400円、高・大学生220円、県外小・中学生100円、企画展・特別展は別料金/ (70歳以上、障がい者および介護者1名は証明書持参で博物館常設展・美術館コレクション展無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館18:00)、金・土曜は~19:30(閉館20:00)、イベントにより異なる
平安名埼灯台
灯台に上ると感動的な眺望が開かれる
東平安名崎の先端に立つ高さ24.5mの灯台。灯台上部から、約333度の地球の丸みを実感できる水平線の眺望と、約2km続く細長い東平安名崎全景を見渡すことができる。
平安名埼灯台
- 住所
- 沖縄県宮古島市城辺保良1221-14
- 交通
- 宮古空港からタクシーで40分
- 料金
- 入場料=大人(中学生以上)200円、小学生以下無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉場)
浦添グスク・ようどれ館
王の墓の内部を再現
琉球王国の英祖王と尚寧王の墓、浦添ようどれの内部を再現したブースが見どころ。浦添城跡の出土品なども展示。近くに浦添ようどれと浦添城跡がある。現地のガイド案内にも有料で対応している。
浦添グスク・ようどれ館
- 住所
- 沖縄県浦添市仲間2丁目53-1
- 交通
- 沖縄自動車道西原ICから国道330号、県道153号を仲間方面へ車で4km
- 料金
- 大人100円、小学生50円 (各種障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
宮古島市地下ダム資料館
宮古島にある地下ダムを紹介した資料館
宮古島には石灰岩の地層に堤防のようなものを築き、地下に巨大な貯水層をつくった「地下ダム」がある。この壮大なプロジェクトをわかりやすく紹介した資料館。
宮古島市地下ダム資料館
- 住所
- 沖縄県宮古島市城辺福里1645-8
- 交通
- 宮古空港からタクシーで20分
- 料金
- 入館料=大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円/ (団体15名以上は大人250円、高・大学生150円、小・中学生50円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:30(閉館18:15)、10~翌3月は8:30~16:30(閉館17:15)
黒島研究所
ウミガメの生態を学べる
ウミガメの資料やサンゴの標本などを展示。研究員といっしょに海や夜行性の生物を学べる、ナイトガイドも行っている。入館者はライフジャケットの無料レンタルあり。
黒島研究所
- 住所
- 沖縄県八重山郡竹富町黒島136
- 交通
- 黒島港から徒歩15分
- 料金
- 見学料=500円、小学生未満無料/ナイトガイド(2名~、要予約)=1500円(1名)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(10~翌3月は~17:00)
宇宙航空研究開発機構 沖縄宇宙通信所
人工衛星の役割をわかりやすく紹介
人工衛星の追跡管制を行うJAXAの施設。パラボラアンテナのほか、人工衛星の役割を説明したパネルの展示、放送衛星(BS)エンジニアリングモデルの展示。宇宙情報ルーム、ビデオルームや環境コーナーなどがあり、宇宙開発について子どもから大人まで楽しく学べる。
宇宙航空研究開発機構 沖縄宇宙通信所
- 住所
- 沖縄県国頭郡恩納村安富祖金良原1712
- 交通
- 沖縄自動車道屋嘉ICから県道88号、国道58号、国道104号などを恩納方面へ車で11km
- 料金
- 無料 (団体の場合要問合せ)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
西表野生生物保護センター
西表島は島全体が天然の博物館のよう
イリオモテヤマネコをはじめ島の野生生物の生態を調査・研究、資料を展示。パネルや映像を楽しみながら知識を深めて、子供から大人までトライできる「イリオモテヤマネコ検定」に挑戦しよう。
西表野生生物保護センター
- 住所
- 沖縄県八重山郡竹富町古見
- 交通
- 大原港からタクシーで20分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館)、土・日曜、祝日は10:00~12:00、13:00~16:00(閉館)
宮古島市総合博物館
宮古島がわかるバーチャル体験
宮古諸島の自然をはじめ、歴史、文化、民俗などのさまざまな資料を展示。昔の島の生活様式を再現したジオラマや、パーントゥのレプリカもある。博物館主催の企画展や講座なども開催している。
宮古島市総合博物館
- 住所
- 沖縄県宮古島市平良東仲宗根添1166-287
- 交通
- 宮古空港からタクシーで10分
- 料金
- 大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円 (団体20名以上は50円引、障がい者手帳持参で本人と介護者1名の入館料無料、土・日曜は高校生以下入館料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館16:30)
名護博物館
実物資料を使い、歴史・文化や自然について紹介している
「名護・やんばるのくらしと自然」がテーマ。民具や剥製、骨格標本などの捕鯨の歴史や祭祀、衣食住に関する文化、山や海の自然などについて紹介している。
名護博物館
- 住所
- 沖縄県名護市大中4丁目20-50
- 交通
- 沖縄自動車道世富慶ICから国道58号、県道71号を南平和通り方面へ車で4km
- 料金
- 大人440円、高・大学生330円、小・中学生220円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉館)
那覇市歴史博物館
王国文化と那覇・首里の歴史に迫る
琉球王家に伝わる美術品や、地元の人から寄せられた古文書や写真を展示し、琉球王国の文化や首里・那覇の歴史を紹介。那覇の歴史を紐解く企画展を随時開催している。
那覇市歴史博物館
- 住所
- 沖縄県那覇市久茂地1丁目1-1パレットくもじ 4階
- 交通
- ゆいレール県庁前駅からすぐ
- 料金
- 一般350円、大学生以下(専門学校含む、要証明書)無料 (障がい者手帳持参で無料、市内在住の65歳以上150円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00(閉館)
宮古島海宝館
キレイな島の貝殻でネックレスを作る
地元出身の元潜水夫である館長が集めた貝類の標本を展示する博物館。貝類の生態についてさまざまなことを学べるほか、貝のアクセサリー作りが体験できる。
宮古島海宝館
- 住所
- 沖縄県宮古島市城辺保良591-1
- 交通
- 宮古空港からタクシーで25分
- 料金
- 入館料=大人500円、小・中学生300円/貝のアクセサリーづくり体験=1080円~/ (障がい者手帳持参で2割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(貝細工体験の最終受付は~17:00)
世界の昆虫館
世界の昆虫2000点の標本を公開
八重山だけでなく、世界中から集めた珍しい蝶やカブトムシなどの昆虫の標本約2000点を公開。隣接する蝶園では、日本最大級の蝶「オオゴマダラ」が優雅に舞う様子を観察できる。
世界の昆虫館
- 住所
- 沖縄県石垣市登野城バンナ公園北口
- 交通
- 南ぬ島石垣空港からタクシーで30分
- 料金
- 入館料=大人300円、高校生以下100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
久高島宿泊交流館
島の情報を発信する交流施設
集落の北端に位置し、8つの客室とホールを備える宿泊施設。久高島民俗資料館を併設するほか、島の祭りなどがビデオで観賞できる。
久高島宿泊交流館
- 住所
- 沖縄県南城市知念久高249-1
- 交通
- 徳仁港から徒歩7分
- 料金
- 素泊まり=2600~4500円(1階)、3000~5000円(2階)/資料館入館料=無料/ (朝食500円、ベジメニューあり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00、宿泊はイン14:00、アウト11:00
宮古島市伝統工芸品センター
宮古上布を学ぶため資料やビデオを使う。作業の見学も出来る
日本の伝統工芸品に指定されている宮古上布の着物、反物の展示、販売を始め、宮古上布・宮古麻織・宮古織を用いた小物の販売や、宮古上布の後継者育成のための施設でもある。資料やビデオで宮古上布の歴史を学んだり、作業を見学したりすることができる。
宮古島市伝統工芸品センター
- 住所
- 沖縄県宮古島市上野野原1190-188
- 交通
- 宮古空港からタクシーで10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館)
やんばる野生生物保護センター「ウフギー自然館」
やんばるの野生生物について知る
ノグチゲラ、ヤンバルクイナなど、やんばるの貴重な野生生物を保護、調査研究する環境省の施設。展示室では音や映像を使って、やんばるの自然を紹介。
やんばる野生生物保護センター「ウフギー自然館」
- 住所
- 沖縄県国頭郡国頭村比地263-1
- 交通
- 沖縄自動車道許田ICから国道58号、一般道を国頭村方面へ車で34km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館)
与那国町伝統工芸館
島伝統の織物「花織」にふれる
戦後途絶えた与那国の伝統工芸、与那国織を後世に残すために昭和54(1979)年に開設された工芸館。
与那国町伝統工芸館
- 住所
- 沖縄県八重山郡与那国町与那国175-2
- 交通
- 与那国空港からタクシーで10分
- 料金
- 入館料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~12:00、13:00~17:30(閉館)、土曜は8:30~17:00(閉館)
西表石垣国立公園 黒島ビジターセンター
民具作りや三線体験もできる
かつて島を統治していた番所跡にある資料館。黒島の民俗資料のほか、農耕具や生活用品などが展示されている。昔の生活様式などを映像で随時紹介。民具づくりや三線体験ができる(予約不要)。
西表石垣国立公園 黒島ビジターセンター
- 住所
- 沖縄県八重山郡竹富町黒島1
- 交通
- 黒島港から徒歩25分
- 料金
- 見学=無料/民具づくり・三線体験=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館、10~翌3月は~17:00)