与論島
「与論島×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「与論島×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。奄美群島最南端の紬文化「いっちゅう 本館」、洋風で味わう海の幸「ふらいぱん」、ときおり現れる純白の砂浜「百合ヶ浜」など情報満載。
- スポット:10 件
- 記事:1 件
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与論島のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 10 件
いっちゅう 本館
奄美群島最南端の紬文化
伝統工芸士、山下久江氏の工房。奄美大島と与論島における大島紬の懸け橋として活躍し、島で機織りの実演や織元ならではの値段で展示販売を行っている。織り体験もでき、体験で織り上がった大島紬はブックカバーや小物入れなどに加工して、後日送付もOK。
いっちゅう 本館
- 住所
- 鹿児島県大島郡与論町茶花1015
- 交通
- 役場前バス停から南陸運バス南回りで5分、中央公民館前下車すぐ
- 料金
- 入館料=無料/織り体験(1時間、要予約)=2000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館、織り体験は予約制)
ふらいぱん
洋風で味わう海の幸
海の幸を中心とした洋食店。20cmほどの大きなエビが2尾も付くジャンボ海老フライが人気。ハンバーグは、デミグラスソースがかかる洋風と、サラダの上にのる和風がある。
ふらいぱん
- 住所
- 鹿児島県大島郡与論町茶花69-2
- 交通
- 役場前バス停から徒歩5分
- 料金
- ジャンボ海老フライ=1500円/海の幸ピラフ=700円/海の幸スパゲティー=700円/洋風ハンバーグステーキ=1100円/和風ハンバーグステーキ=1100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:00~21:30(閉店22:00)
百合ヶ浜
ときおり現れる純白の砂浜
島東部の大金久海岸の沖約1.5kmに、春から夏の大潮の干潮時のみ現れる砂洲。純白の砂浜は神秘的で、四方から寄せる波が不思議な感覚。夏期は海水浴や各種マリンスポーツが楽しめる。
百合ヶ浜
- 住所
- 鹿児島県大島郡与論町大金久海岸沖
- 交通
- 与論空港からタクシーで20分の大金久海岸から百合ヶ浜グラスボートで10分(遊覧付は40分)
- 料金
- グラスボート=2000円~/
- 営業期間
- 3~9月(年により異なる、要問合せ)
- 営業時間
- 大潮の干潮時のみ(要問合せ)
ゆんぬあーどぅる焼窯元
島の素材で作る陶器
与論の土やヤシ、ソテツなど島の植物の灰を使って焼いたオリジナルの陶器を制作販売する窯元。一日2回、事前予約での体験教室を実施している。
ゆんぬあーどぅる焼窯元
- 住所
- 鹿児島県大島郡与論町古里909
- 交通
- 役場前バス停から南陸運バス北回りで13分、古里入口下車、徒歩11分
- 料金
- 湯呑み=980円~/陶芸体験(要予約)=2160円/ (作品の発送は送料別)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:00(閉店)、陶芸体験は10:00~、14:00~(要予約)
兼母海岸
8月上旬に咲く、群生する淡赤色のグンバイヒルガオが美しい
与論島西端の与論空港近くサンセットビーチ一帯の海岸。8月上旬には群生する淡赤色のグンバイヒルガオが咲く。一角にはプリシアリゾートヨロンがある。
与論島一帯のハイビスカス
トロピカルムードにあふれた与論島を多くのハイビスカスが彩る
奄美群島最南端に位置する与論島は、トロピカルムードにあふれた島。4月上旬から7月下旬にかけて、10種およそ30万本のハイビスカスが、島全体を美しく彩る。
与論島一帯のハイビスカス
- 住所
- 鹿児島県大島郡与論町与論島一帯
- 交通
- 与論空港からすぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(ハイビスカスの見頃は4月上旬~10月下旬)
- 営業時間
- 情報なし
サザンクロスセンター
島の知恵を集結した資料館
与論を知るならここから。島の歴史や文化、国の重要無形民俗文化財「与論十五夜踊り」などの祭事や神事、奄美群島の漁業や自然も学べる。最上階は360度の展望。南に沖縄が望める。
サザンクロスセンター
- 住所
- 鹿児島県大島郡与論町立長3313
- 交通
- 役場前バス停から南陸運バス南回りで14分、石仁前下車、徒歩3分
- 料金
- 大人(高校生以上)400円、小・中学生200円 (団体20名以上は2割引、「パナウル王国」パスポート1冊につき1名1割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館)