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屋久・奄美

「屋久・奄美×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「屋久・奄美×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。通称「屋久島ブルー」が目を引く「屋久島焼 新八野窯」、かめ仕込みの焼酎製造を見学する「本坊酒造 屋久島伝承蔵(見学)」、安政の大獄で一命をとりとめた西郷隆盛が3年間生活をしたところ「西郷南洲流謫跡」など情報満載。

  • スポット:226 件
  • 記事:56 件

屋久・奄美のおすすめエリア

屋久島

美しい自然が息づき、悠然と屋久杉が立つ世界遺産の島

種子島

鉄砲伝来の地も今や宇宙センターがある島として有名

奄美大島

亜熱帯の森やマングローブの原生林を探検

与論島

美しいサンゴ礁に囲まれ、ダイビングスポットがいっぱい

徳之島

絶景の海岸が続き、島民を熱くする闘牛大会が島を盛り上げる

喜界島

ハブが生息しない島は豊かなサンゴ礁と咲き乱れる熱帯植物が魅力

トカラ列島

屋久島と奄美大島の間に点在し、大和と琉球の文化が混交する島々

沖永良部島

エラブユリが咲き誇り、奇岩の海岸線と大小の鍾乳洞がある島

屋久・奄美のおすすめスポット

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屋久島焼 新八野窯

通称「屋久島ブルー」が目を引く

島の自然をイメージした色合いの陶器が並ぶ工房。なかでもサンゴを焼いたあとの灰を着色して出す青色が代表的で、海のように深く、輝いているように見える。

屋久島焼 新八野窯の画像 1枚目
屋久島焼 新八野窯の画像 2枚目

屋久島焼 新八野窯

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町平内630-4
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで1時間10分、西開墾下車、徒歩3分
料金
フリーカップ=1200円/三足小鉢=800円/焼酎カップ=1500円/湯呑み=800円~/小皿=1000円/ろくろ体験(所要2時間、送料別途)=2500円/手びねり体験(送料別途)=2000円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:30(閉店)、陶芸体験は水~金曜の15:00~(前日までに要予約)

本坊酒造 屋久島伝承蔵(見学)

かめ仕込みの焼酎製造を見学する

昔ながらの手造りかめ仕込みによる、芋焼酎を製造する蔵元。事前の予約で、100年以上前のかめを使った一次仕込みと二次仕込みの焼酎製造作業が見学できる。

本坊酒造 屋久島伝承蔵(見学)の画像 1枚目
本坊酒造 屋久島伝承蔵(見学)の画像 2枚目

本坊酒造 屋久島伝承蔵(見学)

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2384
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで42分、盛久神社前下車すぐ
料金
見学料=無料/水ノ森(島内限定)=3024円(1800ml)/屋久の島(島内限定)=1998円(1800ml)/原酒屋久杉=3240円(720ml)/屋久島たんかん酒(島内限定)=1296円(500ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)、9~翌3月は13:00~

西郷南洲流謫跡

安政の大獄で一命をとりとめた西郷隆盛が3年間生活をしたところ

安政の大獄で一命をとりとめた西郷隆盛が、安政6(1859)年から3年間生活をしたところ。明治31(1898)年に、勝海舟の筆による記念碑が立てられた。見学は要予約。

西郷南洲流謫跡の画像 1枚目
西郷南洲流謫跡の画像 2枚目

西郷南洲流謫跡

住所
鹿児島県大島郡龍郷町龍郷166
交通
名瀬市街からしまバス佐仁行きで24分、ビッグII前でしまバス秋名経由奥又行きに乗り換えて15分、龍郷下車すぐ
料金
入館料=大人200円、小・中学生100円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館、要予約)

田原製菓店

売り切れ必至の黒糖かりんとう

昼過ぎに売り切れることがある黒糖かりんとうが買える。加計呂麻島産の黒糖をたっぷり加え、大釜でグツグツと炊いたかりんとうは濃厚な甘み。11時半ころにはできたてが並ぶ。

田原製菓店の画像 1枚目
田原製菓店の画像 2枚目

田原製菓店

住所
鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋松江12-8
交通
名瀬市街からしまバス古仁屋行きで1時間10分、古仁屋港前下車、徒歩3分
料金
黒糖かりんとう=300円(95g)、500円(185g)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉店、売り切れ次第閉店)

楓庵

コシのある手打ち麺を楽しむ

無添加の自店製の麺や、丼物が味わえる。人気の屋久島ラーメンには屋久島特産のつきあげ、鯖節のほか、屋久とろもたっぷり。カツ丼をはじめとした丼メニューもおすすめ。

楓庵の画像 1枚目
楓庵の画像 2枚目

楓庵

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦421-5
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通粟生橋行きバスで3分、宮之浦下車、徒歩4分
料金
山かけそば=840円/チャンポン=780円/冷やし中華(6~9月限定)=990円/屋久島ラーメン=1100円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:30(閉店16:00、変更の場合あり)

レストランかもがわ

ボリュームたっぷりの定食

地元の人から登山客まで、幅広く親しまれる店。メニューはその日にとれた魚介を使った刺身定食や、有頭エビがメインのランチなどがあり、どれもボリューム満点。

レストランかもがわの画像 1枚目

レストランかもがわ

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町安房78
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで40分、安房下車すぐ
料金
おさしみ定食=1600円/Aランチ=1100円/トビ魚の唐揚定食=900円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:00(閉店)、17:00~20:30(L.O.)

布引の滝公園

雨天時に現れる巨大な瀑布

ふだんは水量が少ないが、雨上がりには岩の斜面を豪快に流れ落ちる。水量が豊かな日は落差50mを轟音とともに落ちる。一帯は公園として整備されている。

布引の滝公園の画像 1枚目

布引の滝公園

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町一湊
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通永田行きバスで15分、一湊入口下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

和食の海舟

鮮度にこだわった魚は地元でも評判

毎朝、漁港で仕入れる魚を注文を受けてから調理するので、鮮度も味も折り紙付き。トビウオ一尾を使った唐揚げは、外は香ばしく、中はやわらかい。

和食の海舟の画像 1枚目
和食の海舟の画像 2枚目

和食の海舟

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦2367-7
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで6分、Aコープ前下車すぐ
料金
とび魚唐揚げ定食=1200円(昼)・1600円(夜)/とびうおの刺身=800円/刺身盛り合わせ=1500円/屋久島会席=3000円~/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店)、17:30~22:00(閉店)

ホノホシ海岸

奄美ではめずらしい玉石の海岸

砂浜が多い奄美ではめずらしく、海岸の石や砂利が波に洗われて玉石化している。沿岸には奇岩が屹立し、玉石の浜、黒潮の荒波が描く男性的な風景を見ることができる。

ホノホシ海岸の画像 1枚目
ホノホシ海岸の画像 2枚目

ホノホシ海岸

住所
鹿児島県大島郡瀬戸内町蘇刈
交通
名瀬市街からしまバス古仁屋行きで1時間15分、終点で南部交通ヤドリ浜行き(予約制)バスに乗り換えて20分、蘇刈バス停の先、海岸への三叉路で下車、徒歩4分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

実久海岸

透明度抜群の海で泳ぐ

海中公園にもっとも近い場所にあり、青く澄んだ海はダイビングやシュノーケリングに最適。周囲にはシャワーやトイレ、休憩所なども整っている。キャンプも可能。

実久海岸の画像 1枚目
実久海岸の画像 2枚目

実久海岸

住所
鹿児島県大島郡瀬戸内町実久
交通
瀬相港から加計呂麻バス実久行きで50分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ヒロベーカリー

売り切れ必至のオリジナルパン

夕方には売り切れることが多い人気のパン屋。南国名産の紫イモを練りこんだおさつブレッドや、黒砂糖を使った生地の黒糖菓子など、オリジナルの自家製パンが豊富にそろう。

ヒロベーカリーの画像 1枚目
ヒロベーカリーの画像 2枚目

ヒロベーカリー

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町安房1877-21
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで37分、警察署前下車、徒歩5分
料金
おさつブレッド=230円(半分)/黒糖菓子=115円/紫芋パン=125円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~19:00(閉店)

弥生焼酎醸造所

「まんこい」など良質の黒糖を使う黒糖焼酎を製造

良質の黒糖を使う黒糖焼酎を製造。千客万来を意味する「まんこい」は、沖縄産サトウキビが原料の黒糖を使い、樫樽で貯蔵した黒糖焼酎。すっきりとした甘みと香りが特徴。

弥生焼酎醸造所の画像 1枚目

弥生焼酎醸造所

住所
鹿児島県奄美市名瀬小浜町15-3
交通
名瀬市街からしまバス佐仁行きで3分、唐浜下車すぐ
料金
まんこい=1440円(900ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:00(閉店17:00)

屋久島環境文化村センター

屋久島の旅はここから

屋久島の自然、暮らしなどが学べる施設。吹き抜けの展示ホールでは海、里、山をジオラマや写真、パネルなどで解説。大型映像ホールや物産コーナーも備え、Wi-Fiの使用も可能。

屋久島環境文化村センターの画像 1枚目
屋久島環境文化村センターの画像 2枚目

屋久島環境文化村センター

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦823-1
交通
宮之浦港から徒歩5分
料金
入場料=無料/大型映像ホール・展示ホール(共通券)=大人520円、高・大学生360円、小・中学生260円/ (団体割引あり、障がい者手帳持参で本人と介護者1名は大型映像ホール・展示ホールの観覧料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

工房Uruka

天然素材で作るナチュラル小物

島の夜光貝や流木など天然素材で作る雑貨を販売、制作体験を行う。体験では夜光貝のアクセサリーをはじめ、食器やモビールなど幅広い作品を作ることができる。

工房Urukaの画像 1枚目
工房Urukaの画像 2枚目

工房Uruka

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2405-255
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで42分、春田下車、徒歩5分
料金
夜光貝アクセサリー制作体験(所要2時間)=2000円~(以降1時間ごとに500円)/ (18金金具使用は料金別途)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

屋久島町まごころ市 ぽん・たん館

ポンカン・タンカン製品がずらり

島の農産物を使った加工品を製造販売する物産館。なかでも屋久島を代表する特産物のポンカンとタンカン製品がおすすめで、ジュースやジャム、菓子などがそろう。

屋久島町まごころ市 ぽん・たん館の画像 1枚目

屋久島町まごころ市 ぽん・たん館

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町麦生898-2
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで54分、ボタニカルリサーチパーク下車すぐ
料金
たんかんジュース=250円(190ml)、1080円(500ml・希釈用)/たんかんかりんとう=230円(50g)/パッションジュース=200円(190ml)/こずき団子=120円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30(閉店)

大島紬泥染公園(見学)

伝統の泥染めを体験

公園内の染色工場で泥染めの見学と、泥田に入っての泥染め体験ができる。見学の所要時間はおよそ20分から50分、体験は染色によって1時間半から3時間程度。ともに事前に連絡が必要。

大島紬泥染公園(見学)の画像 1枚目

大島紬泥染公園(見学)

住所
鹿児島県奄美市名瀬伊津部勝727
交通
名瀬市街からしまバス西仲勝経由小湊行きで18分、伊津部橋下車、徒歩8分
料金
入場料=無料/体験料(Tシャツ代込)=2000円~/ (体験料は作品により異なる)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

アロアロイエロー

奄美ならではのかわいいグッズがそろう

ウエストコートホテルのすぐ前にあるかわいいギフトショップ。人気アイテムは、夜光貝の貝殻を磨いてオリジナルのストラップを作るキット。4枚のヤスリを使って自分好みの1本を手に入れよう。

アロアロイエローの画像 1枚目
アロアロイエローの画像 2枚目

アロアロイエロー

住所
鹿児島県奄美市名瀬入舟町10-1
交通
ウエストコート前バス停からすぐ
料金
夜光貝ストラップ体験キット=540円/名刺ケース=5900円(変更の場合あり)/針突ブレスレット=2800円/針突ネックレス=2800円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉店)

奄美大島開運酒造(見学)

貴重な黒糖焼酎をゲット

サトウキビを原料とした黒糖焼酎を製造している蔵元。事前に連絡すれば工場を見学でき、「れんと」を作る際の音響熟成という製法を見ることができる。販売も行っている。

奄美大島開運酒造(見学)の画像 1枚目

奄美大島開運酒造(見学)

住所
鹿児島県大島郡宇検村湯湾2924-2
交通
名瀬市街からしまバス古仁屋行きで45分、新村でしまバス宇検行きに乗り換えて33分、湯湾下車、徒歩10分
料金
工場見学(日曜、祝日は要予約)=無料/黒糖焼酎れんと(島内価格)=1136円(720ml)/紅さんご=2550円(720ml)/純美酢=2052円(900ml)/FAU=2808円(300ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館17:00)、工場見学は9:00~、11:00~、13:30~、15:30~(要予約)

ガラモスタ

屋久島らしい手作りTシャツ

手彫りのハンコに布用の染料を付け、一枚ずつていねいに色とデザインを仕上げたTシャツを製作、販売。トロッコ道や島の雨をイメージした柄など、屋久島をモチーフにした商品が並ぶ。

ガラモスタの画像 1枚目
ガラモスタの画像 2枚目

ガラモスタ

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2739-362
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで35分、合庁前で種子島・屋久島交通紀元杉行きバスに乗り換えて10分、屋久杉自然館下車、徒歩5分
料金
Tシャツ=2800円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉店)

蒲生崎観光公園

海抜120mの展望が待つ

東シナ海を一望する、海抜120mの高台にある公園。緑に覆われた遊歩道をしばらく歩くと展望台が現れ、一気に視界が開ける。水平線が赤く染まる、夕日の絶景が見られるスポットとしても有名だ。

蒲生崎観光公園の画像 1枚目
蒲生崎観光公園の画像 2枚目

蒲生崎観光公園

住所
鹿児島県奄美市笠利町屋仁1551
交通
名瀬市街からしまバス佐仁行きで56分、赤木名下車、タクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由