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屋久・奄美 x 見どころ・体験

「屋久・奄美×見どころ・体験×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「屋久・奄美×見どころ・体験×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。全500工程におよぶ大島紬の世界をのぞく「奄美大島紬村(見学)」、透明度抜群の海中をのぞいてみよう「マリンビューワーせと」、フクギの香りに包まれた神秘のトンネル「フクギ並木」など情報満載。

  • スポット:27 件
  • 記事:25 件

屋久・奄美のおすすめエリア

屋久島

美しい自然が息づき、悠然と屋久杉が立つ世界遺産の島

種子島

鉄砲伝来の地も今や宇宙センターがある島として有名

奄美大島

亜熱帯の森やマングローブの原生林を探検

与論島

美しいサンゴ礁に囲まれ、ダイビングスポットがいっぱい

徳之島

絶景の海岸が続き、島民を熱くする闘牛大会が島を盛り上げる

喜界島

ハブが生息しない島は豊かなサンゴ礁と咲き乱れる熱帯植物が魅力

沖永良部島

エラブユリが咲き誇り、奇岩の海岸線と大小の鍾乳洞がある島

屋久・奄美のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 27 件

奄美大島紬村(見学)

全500工程におよぶ大島紬の世界をのぞく

約1300年の歴史をもち、藩政時代には献上品とされていた大島紬。完成まで約1年かかる作業内容は、シャリンバイ染、泥染を繰り返し、手織作業まで全500工程におよぶ。大島紬発祥の地とされる龍郷町の「奄美大島紬村」では、製造工程の見学や染色体験などができる。

奄美大島紬村(見学)の画像 1枚目
奄美大島紬村(見学)の画像 2枚目

奄美大島紬村(見学)

住所
鹿児島県大島郡龍郷町赤尾木1945
交通
名瀬市街からしまバス空港行きで36分、大島紬村入口下車、徒歩5分
料金
入場料=大人550円、小・中学生220円/染体験(要予約、1時間半~2時間)=1650円~/ハンカチ=1650~1980円/シュシュ=2750円~/オリジナルiPhoneケース=3850円~/蝶ネクタイ=8800円/ブートニエール=4000円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

マリンビューワーせと

透明度抜群の海中をのぞいてみよう

奄美屈指のダイビングポイントである、大島海峡を半潜水式水中観光船で遊覧できる。船内のガラス窓から海中をのぞくと、さまざまな形をしたサンゴ礁と、カラフルな南国の魚が目を楽しませてくれる。

マリンビューワーせとの画像 1枚目

マリンビューワーせと

住所
鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋大湊26-14せとうち海の駅 1階
交通
名瀬市街からしまバス古仁屋行きで1時間15分、終点下車すぐ
料金
大人2500円、小学生1250円 (幼児は大人1人につき1人無料、第1種障がい者手帳持参者半額)
営業期間
通年
営業時間
9:30~、10:30~、11:30~、13:30~、14:30~、15:30~、16:30~(要予約、運行ダイヤは変更の場合あり、予約受付は8:30~17:00)

フクギ並木

フクギの香りに包まれた神秘のトンネル

幹が丈夫で風や塩害に強いため、海の風から集落を守る防風林として植えられたフクギ。木漏れ日がさすフクギ並木は、奄美に来たなら訪れておきたいSNS映えポイントだ。

フクギ並木の画像 1枚目
フクギ並木の画像 2枚目

フクギ並木

住所
鹿児島県大島郡大和村国直
交通
名瀬市街からしまバス今里行きで35分、国直下車、徒歩4分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

大島紬泥染公園(見学)

伝統の泥染めを体験

公園内の染色工場で泥染めの見学と、泥田に入っての泥染め体験ができる。見学の所要時間はおよそ20分から50分、体験は染色によって1時間半から3時間程度。ともに事前に連絡が必要。

大島紬泥染公園(見学)の画像 1枚目

大島紬泥染公園(見学)

住所
鹿児島県奄美市名瀬伊津部勝727
交通
名瀬市街からしまバス西仲勝経由小湊行きで18分、伊津部橋下車、徒歩8分
料金
入場料=無料/体験料(Tシャツ代込)=2000円~/ (体験料は作品により異なる)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

諸鈍のデイゴ並木

南国ムードを演出するデイゴの巨木

諸鈍長浜の海沿いを彩るデイゴ並木。樹齢300年から600年の古木は、毎年5月下旬から6月上旬ころに真紅の花を咲かせる。開花期間は1週間と短いが、多くの見物客が足を運んでいる。

諸鈍のデイゴ並木の画像 1枚目

諸鈍のデイゴ並木

住所
鹿児島県大島郡瀬戸内町諸鈍
交通
生間港から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
5月下旬~6月上旬
営業時間
見学自由

石楠花の森公園

ピンクがかった可憐な花

5月下旬から6月上旬に開花するヤクシマシャクナゲ。標高1200m以上に自生し、宮之浦岳山頂付近が観賞ポイント。石楠花の森公園では、4月頃になると約3000本が咲く。

石楠花の森公園の画像 1枚目
石楠花の森公園の画像 2枚目

石楠花の森公園

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町栗生
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通大川の滝行きバスで1時間40分、栗生橋下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

小宿里のスモモ

シーズンには、果樹園に咲くかわいいスモモの花を見られる

奄美市街地から車で15分ほどの小宿地区は、スモモの産地。シーズンには、果樹園に咲くかわいいスモモの花を見ることができる。

小宿里のスモモの画像 1枚目

小宿里のスモモ

住所
鹿児島県奄美市名瀬小宿、大島郡大和村ほか
交通
名瀬市街からしまバス里行きで25分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
2月中旬
営業時間
見学自由

俊寛堂

俊寛の居住地跡に建つ庵

人里離れた竹林内にひっそりと建つ、俊寛を祀る庵。37歳でその生涯を終えた平安時代後期の真言宗の僧がここに住んでいたといわれる。

俊寛堂の画像 1枚目

俊寛堂

住所
鹿児島県鹿児島郡三島村硫黄島
交通
硫黄島港から徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

屋久島宮之浦岳流水

人の手を受けることなく宮之浦岳を流れ落ちる自然のままの流水

豊富な雨水が宮之浦岳を流れ落ち、人為的な影響をほとんど受けていないといわれる名水。日本の名水100選にも選ばれている。

屋久島宮之浦岳流水

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町
交通
屋久島空港からタクシーで2時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

上中~西之区のアジサイ

大輪の花が咲き連なる

南種子町の中心部にあたる上中区から西之区間の5~6kmにわたって、1000株以上のアジサイを植栽している。

上中~西之区のアジサイ

住所
鹿児島県熊毛郡南種子町上中~西之区
交通
西之表港からタクシーで1時間
料金
情報なし
営業期間
6月中旬~下旬
営業時間
情報なし

屋久島環境文化研修センター

屋久島の自然や文化を知ろう

野外体験活動や自然観察実習などを通じて、屋久島の自然について学ぶことができる施設。木工クラフトやネイチャークラフトなどの短時間研修、団体向けの宿泊研修など多彩なプログラムを設置。

屋久島環境文化研修センターの画像 1枚目
屋久島環境文化研修センターの画像 2枚目

屋久島環境文化研修センター

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2739-343
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで35分、合庁前で種子島・屋久島交通紀元杉行きバスに乗り換えて10分、屋久杉自然館下車すぐ
料金
ヤクスギ木工クラフト(要予約)=570円/ネイチャークラフト(要予約)=520円/宿泊型環境学習(1泊3食付、10名~、要予約)=5820円~/ (障がい者の宿泊利用は割引あり、詳細は要問合せ)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:15(閉館)

愛かな工房

伝統工芸士の資格を持つ職人さんの工房

水洗いの場として海や川を利用するなど、自然を生かした伝統的な泥染め体験を実施。染める材料の持ち込みもできる。工房内に大島紬の反物や製品を扱うコーナーも。

愛かな工房

住所
鹿児島県大島郡龍郷町瀬留宮久田原1114
交通
名瀬市街からしまバス空港行きで30分、龍郷役場前下車、徒歩5分

旅樂

参加者独自の楽しみ方ができる

半日から1泊まで要望に合わせて幅広いツアーを用意。内容も季節限定や貸切など、オリジナルツアーを実施している。

旅樂

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町小瀬田815-31
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通粟生橋行きバスで23分、空港下車、徒歩5分
料金
縄文杉=14000円/白谷雲水峡~縄文杉縦走=40000円~/プライベートツアー追加料金(1グループあたり)=10000円(日帰りツアー)、20000円(1泊2日ツアー)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店)

屋久島メッセンジャー

各メディアで活躍するガイドが案内

雑誌やテレビなどでも活躍する案内人が主催する。細やかな気配りには定評があり、写真撮影に特化したツアーにも注目だ。

屋久島メッセンジャーの画像 1枚目
屋久島メッセンジャーの画像 2枚目

屋久島メッセンジャー

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町小瀬田413-76
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通粟生橋行きバスで25分、早崎下車すぐ
料金
縄文杉コース=14000円/白谷雲水峡コース=12000円/フォトトレック=18000円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30(時期により異なる)

日本一のガジュマル

明治38(1905)年に植樹され、日本一の大きさを誇る

ガジュマルは、幹が多数に分岐して繁茂するクワ科の高木。明治38(1905)年に国頭小学校の第1回卒業生が植樹したもので、日本一の大きさを誇る。根回り8m、枝張り直径22m。

日本一のガジュマルの画像 1枚目

日本一のガジュマル

住所
鹿児島県大島郡和泊町国頭2904国頭小学校
交通
和泊港から沖永良部バス空港行きで12分、国頭下車、徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

笠石海浜公園

四季折々の亜熱帯の花が咲き誇る

沖永良部島の北東部、喜美留海水浴場に隣接した公園。可憐なフリージアが一面に咲くフラワー園がある。4月中旬から5月中旬ごろは、公園周辺にエラブユリが咲き誇る。

笠石海浜公園

住所
鹿児島県大島郡和泊町喜美留
交通
和泊港からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年(フリージアの見頃は3月中旬~下旬、ユリの見頃は4月下旬~5月中旬)
営業時間
入園自由

根瀬部のツツジ

絶滅危惧種・タイワンヤマツツジが力強く咲く

奄美市の根瀬部では、3月上旬になるとおよそ1万平方メートルにわたって、タイワンヤマツツジの群落が咲き乱れる。

根瀬部のツツジ

住所
鹿児島県奄美市名瀬根瀬部小又
交通
名瀬市街からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
4月上旬
営業時間
情報なし

与論島一帯のハイビスカス

トロピカルムードにあふれた与論島を多くのハイビスカスが彩る

奄美群島最南端に位置する与論島は、トロピカルムードにあふれた島。4月上旬から7月下旬にかけて、10種およそ30万本のハイビスカスが、島全体を美しく彩る。

与論島一帯のハイビスカスの画像 1枚目

与論島一帯のハイビスカス

住所
鹿児島県大島郡与論町与論島一帯
交通
与論空港からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年(ハイビスカスの見頃は4月上旬~10月下旬)
営業時間
情報なし

硫黄島のヤブツバキ

島を彩る真紅のツバキ

硫黄島港周辺の集落は、冬から春にかけてヤブツバキのまっ赤な花びらで彩られる。島内の三島物産振興会では、ツバキを使った椿油やシャンプーなどを販売している。

硫黄島のヤブツバキの画像 1枚目

硫黄島のヤブツバキ

住所
鹿児島県鹿児島郡三島村硫黄島
交通
硫黄島港からすぐ
料金
情報なし
営業期間
12月中旬~翌3月下旬
営業時間
見学自由

屋久島観光協会宮之浦案内所

宮之浦の観光案内所。宿やレンタカーの予約も受け付けている

屋久島環境文化村センター内にある観光案内所。屋久島の観光パンフレットの配布をはじめ、宿やレンタカーの予約も受け付けている。

屋久島観光協会宮之浦案内所

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦823-1屋久島環境文化村センター内
交通
宮之浦港から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)