屋久・奄美 x 資料館・文学館など
「屋久・奄美×資料館・文学館など×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「屋久・奄美×資料館・文学館など×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。屋久杉の歴史とメカニズムを知る「屋久島町屋久杉自然館」、奄美群島最南端の紬文化「いっちゅう 本館」、テーマは島特産のエラブユリ「和泊町歴史民俗資料館」など情報満載。
- スポット:6 件
- 記事:10 件
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屋久・奄美のおすすめスポット
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屋久島町屋久杉自然館
屋久杉の歴史とメカニズムを知る
樹齢1660年を数える屋久杉や杉伐採に使われた全長2mのチェーンソーなどを展示。積雪で折れた縄文杉の枝「いのちの枝」は、樹齢1000年、長さ5mで、杉の巨大さを物語っている。


屋久島町屋久杉自然館
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2739-343
- 交通
- 宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで35分、合庁前で種子島・屋久島交通紀元杉行きバスに乗り換えて10分、屋久杉自然館下車すぐ
- 料金
- 大人600円、高・大学生400円、小・中学生300円 (障がい者と介護者は無料、20名以上は1名100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
いっちゅう 本館
奄美群島最南端の紬文化
伝統工芸士、山下久江氏の工房。奄美大島と与論島における大島紬の懸け橋として活躍し、島で機織りの実演や織元ならではの値段で展示販売を行っている。織り体験もでき、体験で織り上がった大島紬はブックカバーや小物入れなどに加工して、後日送付もOK。


いっちゅう 本館
- 住所
- 鹿児島県大島郡与論町茶花1015
- 交通
- 役場前バス停から南陸運バス南回りで5分、中央公民館前下車すぐ
- 料金
- 入館料=無料/織り体験(1時間、要予約)=2000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館、織り体験は予約制)
和泊町歴史民俗資料館
テーマは島特産のエラブユリ
3つのコーナーに分かれた館内。「ユリの世界」ではエラブユリの歴史や生態を大画面、パネルなどで解説する。ほかに島のさまざまな情報が入手できる。
和泊町歴史民俗資料館
- 住所
- 鹿児島県大島郡和泊町根折1313-1
- 交通
- 和泊港からタクシーで10分
- 料金
- 大人200円、小人100円 (団体20名以上は半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
屋久島うみがめ館
ウミガメの知識が深まる
いなか浜そばの、ウミガメの生態調査や保護を行う団体の資料館。館内では長年におよぶ調査記録をパネルや標本などを使って紹介。ウミガメについての知識が学べる。


屋久島うみがめ館
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡屋久島町永田489-8
- 交通
- 宮之浦港から種子島・屋久島交通永田行きバスで29分、中野橋下車、徒歩3分
- 料金
- 入館料=中学生以上300円、小学生100円、幼児無料/ (島民・出郷者は無料、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
与論民俗村
昔の与論島へタイムスリップ
島の歴史や民俗を伝える施設。与論特有の萱葺き屋根の民家や琉球風の赤瓦屋根の民家を移築し、そこに島民の生活を支えてきた農具や民具を展示。黒糖づくりや草木染などの体験教室も開催している。

与論民俗村
- 住所
- 鹿児島県大島郡与論町麦屋東区693
- 交通
- 役場前バス停から南陸運バス北回りで19分、東区かめや前下車、徒歩15分
- 料金
- 大人400円、小人200円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉村)
屋久島世界遺産センター
自然散策の前に予習しよう
世界自然遺産で国立公園でもある屋久島の自然の成り立ちや環境保全の取り組みなどを紹介する施設。島の生物多様性を案内した展示がわかりやすい。


屋久島世界遺産センター
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2739-343
- 交通
- 宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで35分、合庁前で種子島・屋久島交通紀元杉行きバスに乗り換えて10分、屋久杉自然館下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)