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屋久・奄美 x 見どころ・レジャー

「屋久・奄美×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「屋久・奄美×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。シーズンには、果樹園に咲くかわいいスモモの花を見られる「小宿里のスモモ」、俊寛の居住地跡に建つ庵「俊寛堂」、種子島の歴史や文化にふれる「中種子町立歴史民俗資料館」など情報満載。

  • スポット:143 件
  • 記事:38 件

屋久・奄美のおすすめエリア

屋久島

美しい自然が息づき、悠然と屋久杉が立つ世界遺産の島

種子島

鉄砲伝来の地も今や宇宙センターがある島として有名

奄美大島

亜熱帯の森やマングローブの原生林を探検

与論島

美しいサンゴ礁に囲まれ、ダイビングスポットがいっぱい

徳之島

絶景の海岸が続き、島民を熱くする闘牛大会が島を盛り上げる

喜界島

ハブが生息しない島は豊かなサンゴ礁と咲き乱れる熱帯植物が魅力

トカラ列島

屋久島と奄美大島の間に点在し、大和と琉球の文化が混交する島々

沖永良部島

エラブユリが咲き誇り、奇岩の海岸線と大小の鍾乳洞がある島

屋久・奄美のおすすめスポット

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小宿里のスモモ

シーズンには、果樹園に咲くかわいいスモモの花を見られる

奄美市街地から車で15分ほどの小宿地区は、スモモの産地。シーズンには、果樹園に咲くかわいいスモモの花を見ることができる。

小宿里のスモモの画像 1枚目

小宿里のスモモ

住所
鹿児島県奄美市名瀬小宿、大島郡大和村ほか
交通
名瀬市街からしまバス里行きで25分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
2月中旬
営業時間
見学自由

俊寛堂

俊寛の居住地跡に建つ庵

人里離れた竹林内にひっそりと建つ、俊寛を祀る庵。37歳でその生涯を終えた平安時代後期の真言宗の僧がここに住んでいたといわれる。

俊寛堂の画像 1枚目

俊寛堂

住所
鹿児島県鹿児島郡三島村硫黄島
交通
硫黄島港から徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

中種子町立歴史民俗資料館

種子島の歴史や文化にふれる

中種子町の中心部にある資料館。農具や民具など実際に使われていた道具が並び、かつての種子島の暮らしを知ることができる。種子島最後の丸木舟の展示や考古資料も充実している。

中種子町立歴史民俗資料館の画像 1枚目
中種子町立歴史民俗資料館の画像 2枚目

中種子町立歴史民俗資料館

住所
鹿児島県熊毛郡中種子町野間5173-2
交通
西之表港から大和バス宇宙センター行きで45分、下馬三文字下車、徒歩3分
料金
大人160円、高校生80円、小・中学生50円、幼児無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

ムシロ瀬

なめらかな花崗岩が広がる

奄美十景の一つで、徳之島ではめずらしい花崗岩の海岸。南北3km、東西150mにわたって広がり、ムシロを敷き詰めたように見えることから、この名が付いた。展望デッキからは東シナ海に沈む美しい夕日を眺めることができる。

ムシロ瀬の画像 1枚目
ムシロ瀬の画像 2枚目

ムシロ瀬

住所
鹿児島県大島郡天城町与名間大石グジン1-3
交通
徳之島子宝空港からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

恋人岬公園

島のシンボル硫黄岳を望む公園

訪れたカップルは結ばれるといわれる岬先端の公園。島内最高峰の硫黄岳が望め、噴煙を上げる姿が確認できる。天候に恵まれれば、海の向こうに屋久島や種子島の島影が見える。

恋人岬公園の画像 1枚目

恋人岬公園

住所
鹿児島県鹿児島郡三島村硫黄島
交通
硫黄島港から徒歩50分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

屋久島宮之浦岳流水

人の手を受けることなく宮之浦岳を流れ落ちる自然のままの流水

豊富な雨水が宮之浦岳を流れ落ち、人為的な影響をほとんど受けていないといわれる名水。日本の名水100選にも選ばれている。

屋久島宮之浦岳流水

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町
交通
屋久島空港からタクシーで2時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

上中~西之区のアジサイ

大輪の花が咲き連なる

南種子町の中心部にあたる上中区から西之区間の5~6kmにわたって、1000株以上のアジサイを植栽している。

上中~西之区のアジサイ

住所
鹿児島県熊毛郡南種子町上中~西之区
交通
西之表港からタクシーで1時間
料金
情報なし
営業期間
6月中旬~下旬
営業時間
情報なし

馬立の岩屋

波打ち際の洞窟で馬が主人の帰りを待っていたことから名が付く

波打ち際にぽっかり空いた洞窟。十代目島主の幡時が兵法修行中に行方不明になり、馬だけが主人の帰りを待っていた場所から馬立の岩屋と呼ばれるようになった。

馬立の岩屋の画像 1枚目

馬立の岩屋

住所
鹿児島県熊毛郡中種子町増田
交通
種子島空港からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

いっちゅう 本館

奄美群島最南端の紬文化

伝統工芸士、山下久江氏の工房。奄美大島と与論島における大島紬の懸け橋として活躍し、島で機織りの実演や織元ならではの値段で展示販売を行っている。織り体験もでき、体験で織り上がった大島紬はブックカバーや小物入れなどに加工して、後日送付もOK。

いっちゅう 本館の画像 1枚目
いっちゅう 本館の画像 2枚目

いっちゅう 本館

住所
鹿児島県大島郡与論町茶花1015
交通
役場前バス停から南陸運バス南回りで5分、中央公民館前下車すぐ
料金
入館料=無料/織り体験(1時間、要予約)=2000円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館、織り体験は予約制)

雁股の泉

源為朝が琉球に渡ろうとした途中、島に放った雁股の矢にちなむ

源為朝が琉球に渡ろうとした途中でシケにあい、喜界島の沖合いを漂っているときに、島に住民がいるかどうかを確かめるために放った雁股の矢にちなむ泉。

雁股の泉の画像 1枚目

雁股の泉

住所
鹿児島県大島郡喜界町小野津1563-1
交通
湾港から徒歩10分の湾港前から奄美航空喜界バス北本線で20分、小野津下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

屋子母海岸

沖永良部島南部の海岸

沖永良部島南部に位置する海岸。亜熱帯植物が生い茂る海岸線、ライトブルーのサンゴなど美しい眺めが続く。夏は熱帯魚といっしょに泳ぐことができる。

屋子母海岸の画像 1枚目

屋子母海岸

住所
鹿児島県大島郡知名町屋子母
交通
知名港からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

昇竜洞

島一番の規模を誇る鍾乳洞

島内にある300あまりの鍾乳洞のなかで最大規模を誇る。鍾乳石や石筍には、クリスマスツリーや音楽室などさまざまな名前が付く。県の天然記念物に指定。

昇竜洞の画像 1枚目

昇竜洞

住所
鹿児島県大島郡知名町住吉1520
交通
知名港から沖永良部バス下城・上城・タシキ又経由和泊行きで15分、徳時下車、徒歩20分
料金
大人1100円、小・中学生550円、4・5歳220円
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30

金見崎ソテツトンネル

数百m続くソテツのトンネル

樹齢300年を超える巨大なソテツが長さ数百mのトンネルをつくっている。そこを抜けた展望台からは、荒波が砕ける釣りのメッカ、トンバラ岩が見える。

金見崎ソテツトンネルの画像 1枚目

金見崎ソテツトンネル

住所
鹿児島県大島郡徳之島町金見
交通
亀徳港から徳之島総合陸運空港行きバスで28分、花徳で徳之島総合陸運手々行きバスに乗り換えて、13分、金見地区下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

安徳天皇墓所

安徳帝が眠ると伝わる地

元暦2(1185)年に壇ノ浦の戦いで源氏に敗れた平家は、幼い安徳天皇を連れて逃げ、硫黄島にたどり着いたと伝わる。島内にはその歴史を物語る安徳天皇の墓所が立つ。

安徳天皇墓所の画像 1枚目
安徳天皇墓所の画像 2枚目

安徳天皇墓所

住所
鹿児島県鹿児島郡三島村硫黄島
交通
硫黄島港から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

愛かな工房

伝統工芸士の資格を持つ職人さんの工房

水洗いの場として海や川を利用するなど、自然を生かした伝統的な泥染め体験を実施。染める材料の持ち込みもできる。工房内に大島紬の反物や製品を扱うコーナーも。

愛かな工房

住所
鹿児島県大島郡龍郷町瀬留宮久田原1114
交通
名瀬市街からしまバス空港行きで30分、龍郷役場前下車、徒歩5分

西阿室海岸

「加計呂麻慕情」の舞台として知られる。夕日は息をのむ美しさ

奄美新民謡の「加計呂麻慕情」の舞台として知られる、西阿室に広がる海岸。ここから望む夕日はすばらしく、小島の間に太陽が沈んでいく光景は、息をのむ美しさだ。

西阿室海岸の画像 1枚目

西阿室海岸

住所
鹿児島県大島郡瀬戸内町西阿室
交通
瀬相港から加計呂麻バス西阿室行きで15分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

熊野神社

俊寛らが京を思って創建

平家討伐の陰謀がもれ、京を追放された俊寛、藤原成経、平康頼らが都に思いをはせ、紀州の熊野三所権現を模して建てたのがはじまりといわれる。「八朔踊り」は有名。旧暦8月1日から2日間、熊野神社に奉納される「硫黄島八朔太鼓踊り」に登場する仮面神「メンドン」は国の重要無形民俗文化財。

熊野神社の画像 1枚目

熊野神社

住所
鹿児島県鹿児島郡三島村硫黄島
交通
硫黄島港から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

ふれあいパーク屋久島

ドライブの休憩所として人気の公園

屋久島空港から3kmほどの、県道77号沿いにある公園。目前に大海原が広がり、ドライブの休憩所として人気。園内には、屋久島の自然について解説した掲示板がある。

ふれあいパーク屋久島の画像 1枚目
ふれあいパーク屋久島の画像 2枚目

ふれあいパーク屋久島

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町小瀬田
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで18分、西小瀬田下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

愚角庵

山尾三省氏の世界観に浸る

インドへ巡礼の旅に出たのち、屋久島の白川山集落に移住し、『聖老人』などを書した故山尾三省氏の書斎。生前のままに残した机や著書が並ぶ本棚などがある。

愚角庵の画像 1枚目

愚角庵

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町一湊白川山
交通
宮之浦港からタクシーで30分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館17:30、要予約)

屋久島メッセンジャー

各メディアで活躍するガイドが案内

雑誌やテレビなどでも活躍する案内人が主催する。細やかな気配りには定評があり、写真撮影に特化したツアーにも注目だ。

屋久島メッセンジャーの画像 1枚目
屋久島メッセンジャーの画像 2枚目

屋久島メッセンジャー

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町小瀬田413-76
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通粟生橋行きバスで25分、早崎下車すぐ
料金
縄文杉コース=14000円/白谷雲水峡コース=12000円/フォトトレック=18000円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30(時期により異なる)