屋久・奄美 x 見どころ・レジャー
「屋久・奄美×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「屋久・奄美×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ハブの生態を楽しく学べるショー「原ハブ屋奄美」、海抜120mの展望が待つ「蒲生崎観光公園」、奄美を愛した画家の最後の地「田中一村終焉の家」など情報満載。
- スポット:143 件
- 記事:38 件
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屋久・奄美のおすすめスポット
41~60 件を表示 / 全 143 件
原ハブ屋奄美
ハブの生態を楽しく学べるショー
ハブの生態や遭遇したときの対処法などを解説。奄美に生息するハブやその他のヘビを巧みに操るヘビ使いが笑いと驚き、そして奄美大島の伝統を披露。パフォーマンスは必見。
原ハブ屋奄美
- 住所
- 鹿児島県奄美市笠利町平土浜1295-1
- 交通
- 名瀬市街からしまバス空港行きで45分、土浜下車、徒歩8分
- 料金
- 入場料=無料/ハブと愛まショー=大人800円、小・中学生500円/ (20名以上の団体は10%割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~19:00(閉館)、ハブと愛まショーは11:00~、14:00~、16:00~
蒲生崎観光公園
海抜120mの展望が待つ
東シナ海を一望する、海抜120mの高台にある公園。緑に覆われた遊歩道をしばらく歩くと展望台が現れ、一気に視界が開ける。水平線が赤く染まる、夕日の絶景が見られるスポットとしても有名だ。
蒲生崎観光公園
- 住所
- 鹿児島県奄美市笠利町屋仁1551
- 交通
- 名瀬市街からしまバス佐仁行きで56分、赤木名下車、タクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
田中一村終焉の家
奄美を愛した画家の最後の地
昭和33(1958)年、50歳で奄美に移住し、亜熱帯植物や島の魚、動物などをモチーフにした作品を描き続けた画家。昭和52(1977)年、69歳で生涯を閉じた。集落には一村が晩年を過ごした民家が今も残る。
田中一村終焉の家
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬有屋町38-3
- 交通
- 名瀬市街からしまバス秋名経由ビッグII前行きで15分、有屋下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
国直海岸
サンゴが砕けてできた海岸。上を歩くとザクザクと音をたてる
サンゴが砕けてできた遠浅の海岸。砂利状になったサンゴ砂利が広がっていて、その上を歩くとザクザクと音をたてる。夏は海水浴で楽しむ人でにぎわっている。
百之台公園
奄美十景のひとつ
島の中央部にある標高約200mの隆起サンゴ礁の高台。展望台からはアコウやガジュマルなどが茂る段丘や平地の耕作地の向こうに広がる海が一望できる。その美しい風景は奄美十景の一つにあげられ、奄美群島国立公園に指定されている。
千座の岩屋
干潮時に現れる巨大な洞窟
太平洋の荒波にさらされてできた、種子島唯一の海蝕洞窟。干潮の前後2時間程度は洞窟に入ることが可能で、洞窟内を見渡すと大自然がつくり上げた幻想的な空間が続いている。
千座の岩屋
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡南種子町平山浜田
- 交通
- 西之表港から大和バス宇宙センター行きで50分、野間下車、タクシーで20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(満潮時は不可)
マングローブ原生林
亜熱帯植物が生い茂る森
役勝川と住用川が合流するデルタ地帯に自生する、国内2番目の規模を誇るマングローブ原生林。カヌー体験に参加すれば間近で観賞でき、全容は住用地区の国道58号から眺められる。
マングローブ原生林
- 住所
- 鹿児島県奄美市住用町石原
- 交通
- 名瀬市街からしまバス古仁屋行きで35分、マングローブパーク下車すぐ
- 料金
- マングローブパーク入場料=500円/カヌー体験=1500円(1時間)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
屋久島総合自然公園
清流沿いにある自然豊かな公園
約8万平方メートルの園内には遊歩道がめぐり、野外ステージやトイレ、入浴施設「ゆのこの湯」がある。道路を挟んだ植物園ではヤクシマシャクナゲをはじめ、屋久島を代表する植物を観賞できる。
屋久島総合自然公園
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦2077-11
- 交通
- 宮之浦港からタクシーで10分
- 料金
- 野生植物園入園料=大人300円、高校生以下100円、幼児無料/ (障がい者無料、団体15名以上は大人225円、高校生以下75円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由、野生植物園は8:30~17:00(閉館)
諸鈍のデイゴ並木
南国ムードを演出するデイゴの巨木
諸鈍長浜の海沿いを彩るデイゴ並木。樹齢300年から600年の古木は、毎年5月下旬から6月上旬ころに真紅の花を咲かせる。開花期間は1週間と短いが、多くの見物客が足を運んでいる。
荒木・中里遊歩道
夕日のベストポイント
多彩な形をしたサンゴ礁の間に遊歩道が延びている。地元では「夕日の散歩道」といわれ、夕日のベストポイント。大島本島を望みながら、落日の金色で染まる景観は感動的だ。奄美群島国立公園に指定されている。
環境省 奄美野生生物保護センター
奄美の動植物のすべてがわかる
奄美大島、喜界島など8つの島々のブースでは描写画と音響で各島の自然を紹介。アマミノクロウサギをはじめ、奄美群島に生息する希少な野生動植物や固有種、そのほかの生き物を剥製やタブレットなどで紹介。
環境省 奄美野生生物保護センター
- 住所
- 鹿児島県大島郡大和村思勝腰ノ畑551
- 交通
- 名瀬市街からしまバス今里行きで45分、大和村役場前下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館)
サンゴの石垣(阿伝集落)
サンゴを積み重ねた石垣
奄美諸島に多いサンゴの石垣。現在はハブが棲みつくという理由で少なくなったが、ハブのいない喜界島の阿伝集落では、保存状態のよい石垣を見ることができる。
サンゴの石垣(阿伝集落)
- 住所
- 鹿児島県大島郡喜界町阿伝
- 交通
- 湾港から奄美航空喜界バス南本線で30分、阿伝下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
黒潮の森マングローブパーク
群生するマングローブに接近
マングローブとは、海水と淡水が混じる場所に育つ熱帯・亜熱帯地域の樹木群。マングローブが間近に迫るカヌーツアーでは、潮の干満の差で見られるマングローブの入り組んだ根元や生き物などの観察が楽しめる。
黒潮の森マングローブパーク
- 住所
- 鹿児島県奄美市住用町石原478
- 交通
- 名瀬市街からしまバス古仁屋行きで35分、マングローブパーク下車すぐ
- 料金
- 入場料=500円/カヌー(1時間)=1500円(器材一式レンタル込、入場料は別途500円)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:00(閉園)、カヌーは10:00~、11:30~、13:00~、14:30~、16:00~
種子島開発総合センター 鉄砲館
日本の鉄砲の歴史を紹介
「鉄砲館」とも呼ばれるように、日本の鉄砲の歴史がわかる。ポルトガル伝来の銃や、国産第一号の銃、民俗資料、縄文早創期の奥ノ仁田の隆帯文土器などの展示がある。
種子島開発総合センター 鉄砲館
- 住所
- 鹿児島県西之表市西之表7585
- 交通
- 西之表港から徒歩10分
- 料金
- 大人420円、高校生270円、小・中学生130円 (障がい者手帳持参で入館無料、20名以上の団体は大人360円、高校生220円、小・中学生80円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉館17:00)
中西公園
隆起サンゴが形成する海岸線が広がり、水平線も眺められる
島の南東部に位置し、標高130mにある公園。眼下には隆起サンゴが形成する海岸線が広がり、その向こうには水平線が続く。園内には芝生広場が広がる。
楠川温泉
泉質抜群の湯につかる
4人ほどしか入れない小さな共同湯で、浴場は清潔に保たれている。湯は冷泉を温めた沸かし湯で、源泉100%。泉質がよく、湯上がりは肌がツルツルとして気持ちいい。
楠川温泉
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡屋久島町楠川364-5
- 交通
- 宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで10分、湯ノ川温泉下車、徒歩3分
- 料金
- 入浴料=大人300円、小人150円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~20:00(閉館、5~8月は~21:00)
たねがしま赤米館
赤米にともなう祭祀儀礼や伝説などをわかりやすく紹介
宝満神社に伝承される赤米にともなう祭祀儀礼や伝説、人とのかかわりをわかりやすく紹介する。展示コーナー・農産物加工実習室・ふれあいホールがある。
たねがしま赤米館
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡南種子町茎永4058-1
- 交通
- 西之表港から大和バス南種子町行きで1時間26分、茎永下車、徒歩12分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館)