えびの高原・小林
「えびの高原・小林×秋(9,10,11月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「えびの高原・小林×秋(9,10,11月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。大スケールの花畑に感動「生駒高原」、宮崎県で唯一、リンゴ狩りが楽しめる「生駒高原りんご園」、広々とした高原に秋の訪れを告げる「生駒高原のコスモス」など情報満載。
- スポット:6 件
- 記事:1 件
えびの高原・小林のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 6 件
生駒高原
大スケールの花畑に感動
霧島山、九州山地が見渡せる標高550mの高原。春は35万本の菜の花と15万本のアイスランドポピー、秋は100万本のコスモスが咲く。10月の3連休は、夜9時までナイト営業の「ナイトコスモス」を実施。
生駒高原
- 住所
- 宮崎県小林市南西方8565
- 交通
- JR吉都線小林駅からタクシーで15分
- 料金
- 入園料(菜の花、アイスランドポピー開花時、コスモス祭り期間中)=大人600円、中学生300円、小学生以下無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 花の駅生駒高原は9:00~17:00、季節により異なる
生駒高原りんご園
宮崎県で唯一、リンゴ狩りが楽しめる
3万平方メートルの敷地に「フジ」、「つがる」などおよそ15種500本のリンゴの木を植栽。リンゴ狩りが楽しめるのは8月中旬から11月下旬ころで、入園料には試食用のリンゴが一個付く。自店製のリンゴジュースやシャーベットも人気。
生駒高原りんご園
- 住所
- 宮崎県小林市宮崎県小林市南西方8565-32
- 交通
- JR吉都線小林駅からタクシーで15分(曜日により小林バスセンターからバス運行あり、要確認)
- 料金
- 入園料 (試食1個付き)=5歳以上500円(税込) /りんご持ち帰り=980円/kg(税込)/
- 営業期間
- 8月中旬~11月下旬
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉園)
生駒高原のコスモス
広々とした高原に秋の訪れを告げる
小林市からえびの高原に向かう途中に広がる生駒高原は、花の名所として有名。9月下旬~10月上旬は、100万本のコスモスで埋めつくされる。
生駒高原のコスモス
- 住所
- 宮崎県小林市南西方生駒高原
- 交通
- JR吉都線小林駅からタクシーで15分(曜日により小林バスセンターからバス運行あり、要確認)
- 料金
- 入園料=大人500円、小人(中学生以下)300円/
- 営業期間
- 9月下旬~10月中旬
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉園)
えびの高原キャンプ村
四季折々の自然が楽しめる高原のキャンプ場
標高1200m、雄大な自然が残るえびの高原にあるキャンプ村。サイトはアカマツに囲まれていて、快適なケビンもある。BBQ用の食材と飲み物などが付いて、手軽に楽しめるケビングランピングもおすすめ。
えびの高原キャンプ村
- 住所
- 宮崎県えびの市末永1470
- 交通
- 九州自動車道えびのICから県道30号でえびの高原へ進み現地へ。えびのICから20km
- 料金
- 入村料=1人310円/サイト使用料=テント専用テント1張り1150円(1人用は840円)、タープ類1張り520円/宿泊施設=ケビンA9740円・B13310円・C19910円・S28300円/日帰り=大人780円、小学生550円/ケビングランピング=大人15000~18000円、小学生5000円、小学生未満3000円/
- 営業期間
- 4月1日~10月31日、12月20日~翌1月10日
- 営業時間
- イン14:00、アウト10:00(10:00~14:00は1組1時間500円にて利用可)
クルソン峡
山伏が修行を積んだ霊地といわれる
かつて山伏が修行を積んだ霊地と伝わり、渓谷の延長は約10km。巨大なクルソン岩が渓谷美にアクセントを加えている。夏は避暑地としてにぎわい、秋に紅葉が燃えるように美しい。