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人吉 x 見どころ・レジャー

「人吉×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「人吉×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。桃山様式の荘厳な青井阿蘇神社を訪れる「青井阿蘇神社」、九州本土最大の鍾乳洞を探検「球泉洞」、幽霊の掛軸がある「永国寺」など情報満載。

  • スポット:26 件
  • 記事:4 件

人吉のおすすめエリア

人吉温泉

相良氏700年の歴史ある城下町に湧く、湯量豊富で風情ある温泉

人吉のおすすめスポット

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青井阿蘇神社

桃山様式の荘厳な青井阿蘇神社を訪れる

大同元(806)年に創建。慶長15(1610)年に再建された建物は、400年を超える。本殿、廊、幣殿、拝殿、楼門は国宝。見どころは、華麗な桃山様式と球磨地方独自の社寺建造物の特徴が見られる社殿。黒、金、赤などの漆で彩色され、社紋の鷹の羽や昇龍、瑞雲などが彫刻されている。

青井阿蘇神社の画像 1枚目
青井阿蘇神社の画像 2枚目

青井阿蘇神社

住所
熊本県人吉市上青井町118
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩5分
料金
参拝無料
営業期間
通年
営業時間
境内自由

球泉洞

九州本土最大の鍾乳洞を探検

全長5000m以上に及ぶ九州最大級の鍾乳洞で、世界的に貴重な鍾乳石が点在する。探検コースではヘルメット・長靴をレンタルして、地底の奥深くへ進み、自然そのままの鍾乳洞が体験できる。

球泉洞の画像 1枚目

球泉洞

住所
熊本県球磨郡球磨村大瀬平野1122
交通
JR肥薩線球泉洞駅から徒歩20分
料金
入洞料=大人1100円、中学生800円、小学生600円、3歳以上450円/探検コース(入洞料別、小学生以上)=800円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(最終受付、時期により異なる)、探検コースは~16:00(最終受付)

永国寺

幽霊の掛軸がある

蓬莱山のふもとにあり、西南戦争の際には西郷隆盛が本陣として利用した。通称「ゆうれい寺」とも呼ばれ、開山の実底和尚が描いたと伝わる幽霊の掛軸が有名だ。

永国寺の画像 1枚目

永国寺

住所
熊本県人吉市土手町5
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

武家屋敷(武家蔵)

殿様ゆかりの武家屋敷(武家蔵)でのんびり

風格漂う重厚な門は、人吉城の建造物で唯一残った堀合門。屋敷は相良藩主が休憩所としていた茅葺の御仮屋屋敷で、西南戦争において、田原坂で敗れた西郷隆盛が一時宿舎としたもの。併設する喫茶室では球磨焼酎を使ったオリジナルのアイスが味わえる。

武家屋敷(武家蔵)の画像 1枚目
武家屋敷(武家蔵)の画像 2枚目

武家屋敷(武家蔵)

住所
熊本県人吉市土手町35-1
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩15分
料金
入場料=300円/アイス=350円(イートイン)、300円(テイクアウト)/ (障がい者手帳持参で50円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

球磨焼酎ミュージアム白岳伝承蔵(見学)

球磨焼酎を知る博物館

本格米焼酎「白岳」を製造している高橋酒造が焼酎の製造工程を展示しているミュージアム。気になる焼酎を試飲して購入することもできる。

球磨焼酎ミュージアム白岳伝承蔵(見学)の画像 1枚目
球磨焼酎ミュージアム白岳伝承蔵(見学)の画像 2枚目

球磨焼酎ミュージアム白岳伝承蔵(見学)

住所
熊本県人吉市合ノ原町461-7
交通
JR肥薩線人吉駅からタクシーで10分
料金
入館料=無料/白岳しろ=1188円(720ml)/謹醸しろ(金しろ)=1296円(720ml)/吟麗しろ(銀しろ)=1242円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

石水寺

おにぎり形の山門がユニーク

応永24(1417)年に、実底超真が開いた曹洞宗の寺。石をくりぬいたおにぎり形の山門と、春に咲くカイドウで有名。「地獄絵図」と「十六羅漢図」の掛軸を収蔵。

石水寺の画像 1枚目

石水寺

住所
熊本県人吉市下原田町西門2348
交通
JR肥薩線人吉駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

山江温泉

日本の原風景が残る山里の癒やしの湯処

熊本県南部に位置する山里に、地下1000mから毎分230リットルが湧出する温泉で、泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉。宿泊、日帰り入浴施設として人気の高い「山江温泉 ほたる」でつかることができる。

山江温泉の画像 1枚目

山江温泉

住所
熊本県球磨郡山江村万江
交通
JR肥薩線人吉駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

翠嵐楼(日帰り入浴)

創業は明治、御影石の浴場など趣たっぷりの老舗旅館

明治43(1910)年の創業当時、四国の高松から運び造った御影石の浴場が残る老舗旅館。泉温の異なる複数の温泉がある。

翠嵐楼(日帰り入浴)

住所
熊本県人吉市温泉町2461-1
交通
JR肥薩線人吉駅からタクシーで7分

宮原観音堂

熊本県の重要文化財。桃山時代に建てられた厨子と推定される

桃山時代に建てられた厨子と推定されていて、熊本県の重要文化財に指定されている。宮原谷の入り口で、風雪に耐えた姿を見せる。中には木造の観音像を安置している。

宮原観音堂の画像 1枚目

宮原観音堂

住所
熊本県球磨郡あさぎり町岡原北1323
交通
くま川鉄道あさぎり駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年(堂の開放は春分の日、秋の彼岸入りから明けまで)
営業時間
境内自由

山江温泉 ほたる(日帰り入浴)

湯はなめらかな肌ざわりで、美肌作用が高い

地下1000mから噴出する温泉はナトリウム炭酸水素塩泉。12種類の温泉設備があり、北浴場と南浴場に分かれ、男女日替わりで利用できる。夜の露天風呂は春にはライトアップされた満開の桜、5月中旬から6月中旬にかけては蛍の乱舞、冬には満天の星を見ることができる。

山江温泉 ほたる(日帰り入浴)の画像 1枚目
山江温泉 ほたる(日帰り入浴)の画像 2枚目

山江温泉 ほたる(日帰り入浴)

住所
熊本県球磨郡山江村万江甲423
交通
JR肥薩線人吉駅からタクシーで10分
料金
入浴料=大人550円、小人(3~15歳)400円、70歳以上450円/貸切風呂(要予約)=1700円(1時間)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~22:00(閉館)、貸切風呂は~21:00(受付)

鹿目の滝

人吉

岩壁を落ちる豪快な3本の滝

球磨川の支流、鹿目川上流にかかる雄滝と雌滝、平滝の総称。日本の滝百選の一つに数えられている。毎年8月第1日曜は滝まつりで、そうめん流しなどのイベントが催される。

鹿目の滝の画像 1枚目

鹿目の滝

住所
熊本県人吉市鹿目町
交通
JR肥薩線人吉駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

人吉蔵めぐり

人吉の味や文化が学べるツアー

正式には「九州相良蔵めぐり」といい、球磨人吉地方に伝わる味と技の文化が体験できる。みそ・しょうゆ蔵、焼酎蔵、きじ馬や花手箱を製作する伝承蔵など六つの蔵からなる。

人吉蔵めぐりの画像 1枚目
人吉蔵めぐりの画像 2枚目

人吉蔵めぐり

住所
熊本県人吉市鍛冶屋町、中林町、新町ほか
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩10分(施設により異なる)
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
施設により異なる

人吉温泉

相良氏700年の歴史を伝える城下町に、風情ある温泉が湧く

鎌倉時代以来の伝統を明治維新まで保った相良氏の城下町、人吉。レトロ感あふれる公衆浴場が点在し、あたかも昭和にタイムスリップしたかのよう。明応元(1492)年に領主相良為続が入湯した記録があるが、現在の温泉は明治末期の掘削によるもの。八十あまりの源泉があり、豊富な湯量を誇る。

人吉温泉の画像 1枚目

人吉温泉

住所
熊本県人吉市九日町ほか
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩5分、ほか
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

さがら温泉

泉質はナトリウム炭酸水素塩泉で、神経痛や打ち身などに効果

相良茶で知られる相良村に湧く温泉。第3セクター施設「ふれあいリフレ茶湯里」でその湯が楽しめる。泉質はナトリウム炭酸水素塩泉で、神経痛や打ち身などの効果がある。

さがら温泉の画像 1枚目

さがら温泉

住所
熊本県球磨郡相良村深水
交通
JR肥薩線人吉駅から産交バス茶湯里温泉経由椎葉入口・上田代行きで26分、茶湯里温泉前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

谷水薬師

霊験あらたかな仁王像

聖武天皇のころ、行基が諸国行脚の途中で如来像を刻み、祀ったのがはじまりと伝わる。山門の仁王像は、病の場所に紙つぶてを投げて、うまく当たれば治るといわれる。

谷水薬師の画像 1枚目
谷水薬師の画像 2枚目

谷水薬師

住所
熊本県球磨郡あさぎり町上南3266-11
交通
くま川鉄道あさぎり駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

ホテル華の荘 湯の蔵

人吉の街並と周囲の山々が眺められる露天風呂

人吉の丘の上に建つホテル華の荘に併設の温泉館。露天風呂の周囲に南国の木を植えるなどリゾートムードを演出。露天風呂がつく趣の異なる六つの貸切内風呂は予約が望ましい。

ホテル華の荘 湯の蔵の画像 1枚目
ホテル華の荘 湯の蔵の画像 2枚目

ホテル華の荘 湯の蔵

住所
熊本県人吉市東間下町3316-6
交通
JR新八代駅から高速バス(宮崎・鹿児島行き)にて40分、人吉ICバス乗降所にて下車、タクシーで10分
料金
入浴料=大人600円、小人(4歳~小学生)300円/入浴料(レストラン利用の場合)=大人・小人とも300円/貸切露天風呂付内風呂(2名)=1800円(平日、1時間)、2000円(土・日曜、祝日、1時間)/ (毎月26日の風呂の日は大人・小人とも300円)
営業期間
通年
営業時間
6:00~23:00(閉館)、貸切露天風呂付内風呂は10:00~23:00(最終受付22:00)

一勝地温泉かわせみ(日帰り入浴)

豊かな自然につつまれた温泉施設

球磨川の支流を見下ろす場所にあり、露天風呂、大浴場のある温泉棟をはじめ、レストラン、コテージふうの宿泊室がある。露天には源泉掛け流しの桶風呂を設けている。

一勝地温泉かわせみ(日帰り入浴)の画像 1枚目
一勝地温泉かわせみ(日帰り入浴)の画像 2枚目

一勝地温泉かわせみ(日帰り入浴)

住所
熊本県球磨郡球磨村一勝地乙39-2
交通
JR肥薩線一勝地駅から徒歩20分
料金
入浴料=大人400円、小人(3歳~中学生)200円/食事付入浴(要予約)=3240円~(3時間)/ (回数券15枚綴大人4000円、小人2000円、大人6回使用券2000円)
営業期間
通年
営業時間
6:00~7:30、10:00~21:30(閉館22:00)

筌場温泉花手箱

「球磨川下り舟」の露天風呂が名物

人吉市街から少し離れた田園風景の中に建つ温泉施設。人吉の温泉のなかでも、ひときわユニークな全長6mほどの船形露天風呂がある。ラフティング客が多く、素泊まりができる。

筌場温泉花手箱の画像 1枚目

筌場温泉花手箱

住所
熊本県人吉市中神町城本1044
交通
JR肥薩線人吉駅から産交バス黒白行きで18分、城本下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人300円、小学生100円、小学生未満50円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~21:30(閉館22:00)

華まき温泉

のどかな田園風景が広がる山間に建つ

男女別の大浴場と五つの貸切内風呂がある。良質と定評のある湯は驚くほどなめらか。炭酸量が豊富で湯につかると小さな気泡がまとわりつく。貸切内風呂は畳敷きの個室がつく。

華まき温泉の画像 1枚目
華まき温泉の画像 2枚目

華まき温泉

住所
熊本県人吉市下原田町嵯峨里1518
交通
JR肥薩線西人吉駅からタクシーで15分
料金
入浴料=大人400円、小学生200円/貸切内風呂(3名)=1700円(1時間、追加1名につき500円、追加1時間につき1200円)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館)、貸切内風呂は~20:00(受付)

ゆのまえ温泉 湯楽里(日帰り入浴)

湯前の自然を眺められる露天風呂でゆったり

市房山のふもとの標高250m地点にある公共の温泉施設。大浴場は木と石を巧みに使った空間。薬湯、岩の露天風呂、貸切内風呂があり、レストランでは旬の料理が楽しめる。

ゆのまえ温泉 湯楽里(日帰り入浴)の画像 1枚目
ゆのまえ温泉 湯楽里(日帰り入浴)の画像 2枚目

ゆのまえ温泉 湯楽里(日帰り入浴)

住所
熊本県球磨郡湯前町野中田1588-7
交通
くま川鉄道湯前駅からタクシーで5分
料金
入浴料=大人500円、小人(3歳~小学生)300円/貸切内風呂(入浴料別途、要予約)=1100円(1時間)/食事付入浴(要予約)=3500円~/ (回数券11枚綴大人5000円、小人3000円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:30(閉館22:00、食事付入浴は11:00~21:00)