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人吉 x 見どころ・レジャー

「人吉×見どころ・レジャー×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「人吉×見どころ・レジャー×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。桃山様式の荘厳な青井阿蘇神社を訪れる「青井阿蘇神社」、九州本土最大の鍾乳洞を探検「球泉洞」、幽霊の掛軸がある「永国寺」など情報満載。

  • スポット:41 件
  • 記事:4 件

人吉のおすすめエリア

人吉温泉

相良氏700年の歴史ある城下町に湧く、湯量豊富で風情ある温泉

人吉のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 41 件

青井阿蘇神社

桃山様式の荘厳な青井阿蘇神社を訪れる

大同元(806)年に創建。慶長15(1610)年に再建された建物は、400年を超える。本殿、廊、幣殿、拝殿、楼門は国宝。見どころは、華麗な桃山様式と球磨地方独自の社寺建造物の特徴が見られる社殿。黒、金、赤などの漆で彩色され、社紋の鷹の羽や昇龍、瑞雲などが彫刻されている。

青井阿蘇神社の画像 1枚目
青井阿蘇神社の画像 2枚目

青井阿蘇神社

住所
熊本県人吉市上青井町118
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩5分
料金
参拝無料
営業期間
通年
営業時間
境内自由

球泉洞

九州本土最大の鍾乳洞を探検

全長5000m以上に及ぶ九州最大級の鍾乳洞で、世界的に貴重な鍾乳石が点在する。探検コースではヘルメット・長靴をレンタルして、地底の奥深くへ進み、自然そのままの鍾乳洞が体験できる。

球泉洞の画像 1枚目

球泉洞

住所
熊本県球磨郡球磨村大瀬平野1122
交通
JR肥薩線球泉洞駅から徒歩20分
料金
入洞料=大人1100円、中学生800円、小学生600円、3歳以上450円/探検コース(入洞料別、小学生以上)=800円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(最終受付、時期により異なる)、探検コースは~16:00(最終受付)

永国寺

幽霊の掛軸がある

蓬莱山のふもとにあり、西南戦争の際には西郷隆盛が本陣として利用した。通称「ゆうれい寺」とも呼ばれ、開山の実底和尚が描いたと伝わる幽霊の掛軸が有名だ。

永国寺の画像 1枚目

永国寺

住所
熊本県人吉市土手町5
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

武家屋敷(武家蔵)

殿様ゆかりの武家屋敷(武家蔵)でのんびり

風格漂う重厚な門は、人吉城の建造物で唯一残った堀合門。屋敷は相良藩主が休憩所としていた茅葺の御仮屋屋敷で、西南戦争において、田原坂で敗れた西郷隆盛が一時宿舎としたもの。併設する喫茶室では球磨焼酎を使ったオリジナルのアイスが味わえる。

武家屋敷(武家蔵)の画像 1枚目
武家屋敷(武家蔵)の画像 2枚目

武家屋敷(武家蔵)

住所
熊本県人吉市土手町35-1
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩15分
料金
入場料=300円/アイス=350円(イートイン)、300円(テイクアウト)/ (障がい者手帳持参で50円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

人吉城歴史館

人吉城の歴史をひもとく

人吉城跡の敷地内に建つ資料館。ジオラマ模型や人吉城大絵図など、人吉球磨を700年の間統治した領主相良氏の歴史や居城とした人吉城に関わる史料を展示する。地下室では、全国でも珍しい井戸を備えた地下遺構を公開。

人吉城歴史館の画像 1枚目
人吉城歴史館の画像 2枚目

人吉城歴史館

住所
熊本県人吉市麓町18-4
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩15分
料金
大人200円、高校生以下無料 (20名以上の団体は大人150円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

球磨焼酎ミュージアム白岳伝承蔵(見学)

球磨焼酎を知る博物館

本格米焼酎「白岳」を製造している高橋酒造が焼酎の製造工程を展示しているミュージアム。気になる焼酎を試飲して購入することもできる。

球磨焼酎ミュージアム白岳伝承蔵(見学)の画像 1枚目
球磨焼酎ミュージアム白岳伝承蔵(見学)の画像 2枚目

球磨焼酎ミュージアム白岳伝承蔵(見学)

住所
熊本県人吉市合ノ原町461-7
交通
JR肥薩線人吉駅からタクシーで10分
料金
入館料=無料/白岳しろ=1188円(720ml)/謹醸しろ(金しろ)=1296円(720ml)/吟麗しろ(銀しろ)=1242円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

釜田醸造所(みそ・しょうゆ蔵)(見学)

もろみから造るこだわりの味噌と醤油

味噌と醤油の醸造所。スタッフが案内する製造工程の見学のあとは、お茶と漬け物、佃煮の試食ができる。カツオ節と昆布で風味付けした御膳醤油は馬刺しや卵かけごはんにぴったり。プリプリの食感の山の幸海の幸はこの店のリピーター率No.1のヒット商品。

釜田醸造所(みそ・しょうゆ蔵)(見学)の画像 1枚目
釜田醸造所(みそ・しょうゆ蔵)(見学)の画像 2枚目

釜田醸造所(みそ・しょうゆ蔵)(見学)

住所
熊本県人吉市鍛冶屋町45
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩15分
料金
見学料=無料/蔵一番みそ=980円/蔵一番しょうゆ=1400円/うまくちしょうゆ=380円~/御膳醤油=760円(300ml)/山の幸海の幸=760円(260g)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00

石水寺

おにぎり形の山門がユニーク

応永24(1417)年に、実底超真が開いた曹洞宗の寺。石をくりぬいたおにぎり形の山門と、春に咲くカイドウで有名。「地獄絵図」と「十六羅漢図」の掛軸を収蔵。

石水寺の画像 1枚目

石水寺

住所
熊本県人吉市下原田町西門2348
交通
JR肥薩線人吉駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

繊月酒造(見学)

臨場感のある焼酎蔵見学

球磨焼酎の地元で愛飲される「繊月」を造る工程が間近で見られる。眺めのいい試飲室ではおよそ30の銘柄を試飲することができる。蔵限定品や地元のみやげなども充実。

繊月酒造(見学)の画像 1枚目
繊月酒造(見学)の画像 2枚目

繊月酒造(見学)

住所
熊本県人吉市新町1
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩10分
料金
見学案内料=無料/タオル(足湯)=200円/「繊月」=1130円(720ml)/「限定川辺」=1800円(720ml)/「恋しそう」=1320円(500ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、15名以上の団体は要予約

山江温泉

日本の原風景が残る山里の癒やしの湯処

熊本県南部に位置する山里に、地下1000mから毎分230リットルが湧出する温泉で、泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉。宿泊、日帰り入浴施設として人気の高い「山江温泉 ほたる」でつかることができる。

山江温泉の画像 1枚目

山江温泉

住所
熊本県球磨郡山江村万江
交通
JR肥薩線人吉駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

球磨川

日本三大急流の一つ。秋には川下りをしながら紅葉も見られる

日本三大急流の一つで、急流下りで有名な川。九州山地から流れ出した水が渓谷で急流となる。10月中旬になると、周辺の木々が色づき、川下りをしながら紅葉が見られる。

球磨川の画像 1枚目

球磨川

住所
熊本県球磨郡球磨村渡~神瀬
交通
JR肥薩線人吉駅から八代駅までの各駅で下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ゆのまえグリーンパレスキャンプ場

楽しみ満載のレジャー施設、温泉もあり

パターゴルフやグラウンドゴルフ、ゴーカートなどが楽しめる公園内のキャンプ場。広場や林間にあるオートサイトと、快適な6人用のコテージがある。園内の湯楽里で温泉入浴ができるのもうれしい。

ゆのまえグリーンパレスキャンプ場の画像 1枚目
ゆのまえグリーンパレスキャンプ場の画像 2枚目

ゆのまえグリーンパレスキャンプ場

住所
熊本県球磨郡湯前町1588-1
交通
九州自動車道人吉ICからフルーティーロードで湯前方面へ。国道219号との交差点を直進して現地へ。人吉ICから31km
料金
サイト使用料=オートフリー1区画2人まで3500円、追加1人200円/宿泊施設=コテージ14000円(別途管理費大人1100円、小学生550円)、ゲストハウス16000円(別途管理費大人2200円、小学生1100円)/ (別途電気使用料など有り)
営業期間
通年
営業時間
イン13:00、アウト12:00(宿泊施設はイン15:00、アウト10:00)

荒茂山・勝福寺

巨大な毘沙門天を安置する、勝負の神様としても名高い寺

平重盛の供養のため、養和年間(1181)年ころに創建されたという勝福寺。勝負の神様として評判。毘沙門天立像はクスの木の寄せ木造りで彫られ、熊本県内最大級の大きさ。

荒茂山・勝福寺

住所
熊本県球磨郡あさぎり町深田東1280
交通
くま川鉄道あさぎり駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

桜図鑑園

さまざまな桜が順番に咲き誇る

一般的なソメイヨシノや八重桜から緑の花を付ける「御衣黄」や枝垂桜など、さまざまな品種の桜が見られる。開花時期は3月上旬から4月下旬と、10月から11月だ。

桜図鑑園の画像 1枚目

桜図鑑園

住所
熊本県球磨郡水上村湯山133-1
交通
くま川鉄道湯前駅から産交バス湯山温泉行きで20分、汗原下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年(サクラの見頃は3月上旬~4月下旬、10・11月)
営業時間
入園自由

翠嵐楼(日帰り入浴)

創業は明治、御影石の浴場など趣たっぷりの老舗旅館

明治43(1910)年の創業当時、四国の高松から運び造った御影石の浴場が残る老舗旅館。泉温の異なる複数の温泉がある。

翠嵐楼(日帰り入浴)

住所
熊本県人吉市温泉町2461-1
交通
JR肥薩線人吉駅からタクシーで7分

さがら温泉 茶湯里(日帰り入浴)

大きな岩を使った露天風呂

川辺川沿いに広がる複合リゾート施設。約1万5000坪の敷地内に、温泉やプール、広場、宿泊施設などが点在する。大浴場には、肩こり、腰痛に効果的な低周波風呂がある。

さがら温泉 茶湯里(日帰り入浴)の画像 1枚目

さがら温泉 茶湯里(日帰り入浴)

住所
熊本県球磨郡相良村深水2136
交通
JR肥薩線人吉駅から産交バス茶湯里温泉方面行きで20分、茶湯里温泉前下車すぐ
料金
入浴料=大人450円、小人(4歳~小学生)250円/食事付入浴(2名から受付、要予約)=3240円~/
営業期間
通年
営業時間
6:00~22:30(閉館23:00、食事付入浴は11:00~14:00)

宮原観音堂

熊本県の重要文化財。桃山時代に建てられた厨子と推定される

桃山時代に建てられた厨子と推定されていて、熊本県の重要文化財に指定されている。宮原谷の入り口で、風雪に耐えた姿を見せる。中には木造の観音像を安置している。

宮原観音堂の画像 1枚目

宮原観音堂

住所
熊本県球磨郡あさぎり町岡原北1323
交通
くま川鉄道あさぎり駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年(堂の開放は春分の日、秋の彼岸入りから明けまで)
営業時間
境内自由

山江温泉 ほたる(日帰り入浴)

湯はなめらかな肌ざわりで、美肌作用が高い

地下1000mから噴出する温泉はナトリウム炭酸水素塩泉。12種類の温泉設備があり、北浴場と南浴場に分かれ、男女日替わりで利用できる。夜の露天風呂は春にはライトアップされた満開の桜、5月中旬から6月中旬にかけては蛍の乱舞、冬には満天の星を見ることができる。

山江温泉 ほたる(日帰り入浴)の画像 1枚目
山江温泉 ほたる(日帰り入浴)の画像 2枚目

山江温泉 ほたる(日帰り入浴)

住所
熊本県球磨郡山江村万江甲423
交通
JR肥薩線人吉駅からタクシーで10分
料金
入浴料=大人550円、小人(3~15歳)400円、70歳以上450円/貸切風呂(要予約)=1700円(1時間)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~22:00(閉館)、貸切風呂は~21:00(受付)

鹿目の滝

人吉

岩壁を落ちる豪快な3本の滝

球磨川の支流、鹿目川上流にかかる雄滝と雌滝、平滝の総称。日本の滝百選の一つに数えられている。毎年8月第1日曜は滝まつりで、そうめん流しなどのイベントが催される。

鹿目の滝の画像 1枚目

鹿目の滝

住所
熊本県人吉市鹿目町
交通
JR肥薩線人吉駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

人吉蔵めぐり

人吉の味や文化が学べるツアー

正式には「九州相良蔵めぐり」といい、球磨人吉地方に伝わる味と技の文化が体験できる。みそ・しょうゆ蔵、焼酎蔵、きじ馬や花手箱を製作する伝承蔵など六つの蔵からなる。

人吉蔵めぐりの画像 1枚目
人吉蔵めぐりの画像 2枚目

人吉蔵めぐり

住所
熊本県人吉市鍛冶屋町、中林町、新町ほか
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩10分(施設により異なる)
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
施設により異なる