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八代・人吉 x 見どころ・レジャー

「八代・人吉×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「八代・人吉×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。桃山様式の荘厳な青井阿蘇神社を訪れる「青井阿蘇神社」、九州本土最大の鍾乳洞を探検「球泉洞」、幽霊の掛軸がある「永国寺」など情報満載。

  • スポット:50 件
  • 記事:4 件

八代・人吉のおすすめエリア

八代

八代海を望む城下町と肥後藩の御前湯であった温泉地

人吉

急流で名高い球磨川が流れ、歴史を感じさせる風景が残る城下町

五家荘・五木

平家落人伝説が伝わる山深い地と日本を代表する子守唄の発祥の里

八代・人吉のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 50 件

青井阿蘇神社

桃山様式の荘厳な青井阿蘇神社を訪れる

大同元(806)年に創建。慶長15(1610)年に再建された建物は、400年を超える。本殿、廊、幣殿、拝殿、楼門は国宝。見どころは、華麗な桃山様式と球磨地方独自の社寺建造物の特徴が見られる社殿。黒、金、赤などの漆で彩色され、社紋の鷹の羽や昇龍、瑞雲などが彫刻されている。

青井阿蘇神社の画像 1枚目
青井阿蘇神社の画像 2枚目

青井阿蘇神社

住所
熊本県人吉市上青井町118
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩5分
料金
参拝無料
営業期間
通年
営業時間
境内自由

球泉洞

九州本土最大の鍾乳洞を探検

全長5000m以上に及ぶ九州最大級の鍾乳洞で、世界的に貴重な鍾乳石が点在する。探検コースではヘルメット・長靴をレンタルして、地底の奥深くへ進み、自然そのままの鍾乳洞が体験できる。

球泉洞の画像 1枚目

球泉洞

住所
熊本県球磨郡球磨村大瀬平野1122
交通
JR肥薩線球泉洞駅から徒歩20分
料金
入洞料=大人1100円、中学生800円、小学生600円、3歳以上450円/探検コース(入洞料別、小学生以上)=800円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(最終受付、時期により異なる)、探検コースは~16:00(最終受付)

永国寺

幽霊の掛軸がある

蓬莱山のふもとにあり、西南戦争の際には西郷隆盛が本陣として利用した。通称「ゆうれい寺」とも呼ばれ、開山の実底和尚が描いたと伝わる幽霊の掛軸が有名だ。

永国寺の画像 1枚目

永国寺

住所
熊本県人吉市土手町5
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

武家屋敷(武家蔵)

殿様ゆかりの武家屋敷(武家蔵)でのんびり

風格漂う重厚な門は、人吉城の建造物で唯一残った堀合門。屋敷は相良藩主が休憩所としていた茅葺の御仮屋屋敷で、西南戦争において、田原坂で敗れた西郷隆盛が一時宿舎としたもの。併設する喫茶室では球磨焼酎を使ったオリジナルのアイスが味わえる。

武家屋敷(武家蔵)の画像 1枚目
武家屋敷(武家蔵)の画像 2枚目

武家屋敷(武家蔵)

住所
熊本県人吉市土手町35-1
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩15分
料金
入場料=300円/アイス=350円(イートイン)、300円(テイクアウト)/ (障がい者手帳持参で50円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

球磨焼酎ミュージアム白岳伝承蔵(見学)

球磨焼酎を知る博物館

本格米焼酎「白岳」を製造している高橋酒造が焼酎の製造工程を展示しているミュージアム。気になる焼酎を試飲して購入することもできる。

球磨焼酎ミュージアム白岳伝承蔵(見学)の画像 1枚目
球磨焼酎ミュージアム白岳伝承蔵(見学)の画像 2枚目

球磨焼酎ミュージアム白岳伝承蔵(見学)

住所
熊本県人吉市合ノ原町461-7
交通
JR肥薩線人吉駅からタクシーで10分
料金
入館料=無料/白岳しろ=1188円(720ml)/謹醸しろ(金しろ)=1296円(720ml)/吟麗しろ(銀しろ)=1242円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

石水寺

おにぎり形の山門がユニーク

応永24(1417)年に、実底超真が開いた曹洞宗の寺。石をくりぬいたおにぎり形の山門と、春に咲くカイドウで有名。「地獄絵図」と「十六羅漢図」の掛軸を収蔵。

石水寺の画像 1枚目

石水寺

住所
熊本県人吉市下原田町西門2348
交通
JR肥薩線人吉駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

さかもと温泉センター クレオン

床暖房でバリアフリー

木のぬくもりを生かしてつくった建物は、周囲の緑と調和している。男女別の内風呂と露天風呂、二つの貸切内風呂があり、露天風呂からは荒瀬ダム湖を眺めることができる。

さかもと温泉センター クレオンの画像 1枚目

さかもと温泉センター クレオン

住所
熊本県八代市坂本町川嶽1091
交通
JR肥薩線葉木駅からタクシーで5分(送迎バスあり)
料金
入浴料=大人500円、小人(3歳~中学生)310円/貸切内風呂(1時間、入浴料別途)=1040円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:30(閉館21:00)

せんだん轟の滝

約70mの高さから勢いよく流れるさま

滝の名は、かつてこの付近にセンダンの木が多く自生していたことに由来。日本の滝百選の一つ。四季折々に色づく山と相まって、約70mの高さから勢いよく流れるさまは圧巻。

せんだん轟の滝の画像 1枚目

せんだん轟の滝

住所
熊本県八代市泉町仁田尾
交通
九州自動車道松橋ICから国道218・445号を二本杉方面へ車で40km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

山江温泉

日本の原風景が残る山里の癒やしの湯処

熊本県南部に位置する山里に、地下1000mから毎分230リットルが湧出する温泉で、泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉。宿泊、日帰り入浴施設として人気の高い「山江温泉 ほたる」でつかることができる。

山江温泉の画像 1枚目

山江温泉

住所
熊本県球磨郡山江村万江
交通
JR肥薩線人吉駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

松中信彦スポーツミュージアム

スター選手ゆかりのグッズを見る

福岡の球団、福岡ソフトバンクホークスの松中信彦選手の「郷土八代に恩返しをしたい」との思いから建てられた施設。これまでに獲得した記念品や使用したバット、グローブなどを展示している。

松中信彦スポーツミュージアムの画像 1枚目
松中信彦スポーツミュージアムの画像 2枚目

松中信彦スポーツミュージアム

住所
熊本県八代市上日置町4459-1
交通
JR九州新幹線新八代駅から徒歩3分
料金
入館料=大人300円、小・中・高校生200円、小学生未満無料/ (10名以上の団体は割引あり、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

日奈久温泉

県内有数の歴史をもつ殿様の御前湯。八代海を望む海浜の温泉街

室町時代にはすでに開湯していたという600年以上の歴史をもつ湯処。江戸期には肥後細川藩の御前湯となった。現在も歴史を感じさせる街並が往時の面影を伝える。日帰り入浴施設の「日奈久温泉センター ばんぺい湯」などもある。

日奈久温泉の画像 1枚目
日奈久温泉の画像 2枚目

日奈久温泉

住所
熊本県八代市日奈久
交通
肥薩おれんじ鉄道日奈久温泉駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

金波楼(日帰り入浴)

日奈久温泉の歴史とともに歩んできた老舗

日奈久温泉にある、今ではなかなか見ることのできない木造三層建築の老舗旅館。桃山様式の庭園や館内の風情が歴史を物語る。食事付入浴は地元産の海の幸をメインとした会席料理が楽しめる。

金波楼(日帰り入浴)の画像 1枚目
金波楼(日帰り入浴)の画像 2枚目

金波楼(日帰り入浴)

住所
熊本県八代市日奈久上西町336-3
交通
肥薩おれんじ鉄道日奈久温泉駅から徒歩15分
料金
入浴料=500円/食事付入浴(要予約)=5450円~/
営業期間
通年
営業時間
15:30~21:00(閉館)、食事付入浴は11:30~15:30、16:00~20:00

緒方家

地図に載らない秘境

文治元(1185)年に壇ノ浦の戦に敗れた平清経の子孫が緒方を名乗り、住み着いたといわれる。地図に「五家荘」の名はなく、八代市泉町(旧泉村)の椎原、仁田尾、樅木、葉木、久連子の五つの集落を指す。平家の落人にまつわる伝説を今に伝える資料館「五家荘平家の里」、300年前に建てられた兜造り屋敷と呼ばれる合掌造りの緒方家(復元)、紅葉の名所の樅木吊橋など、見どころが点在する。

緒方家の画像 1枚目
緒方家の画像 2枚目

緒方家

住所
熊本県八代市泉町椎原46
交通
九州自動車道松橋ICから国道218・445号を二本杉方面へ車で48km
料金
入場料=200円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館)、12~翌3月は~17:00(閉館)

東陽交流センター せせらぎ

「自然・癒し・食」をテーマとした空間

複合施設内の温泉施設。石から遠赤外線が放射される天降石風呂、河俣川と周囲の山々を借景にした露天風呂がある。館内のレストランや物産館では特産のショウガを使った料理や商品がそろう。

東陽交流センター せせらぎの画像 1枚目
東陽交流センター せせらぎの画像 2枚目

東陽交流センター せせらぎ

住所
熊本県八代市東陽町南1051-1
交通
JR鹿児島本線有佐駅から産交バス岩奥・粟木行きで10分、種山下車すぐ
料金
入浴料=大人500円、小学生250円/貸切露天風呂付内風呂(入浴料別途)=500円(平日、50分)、1000円(土・日曜、祝日、50分)/せせらぎセット(食事付入浴、10~15名限定、日により異なる)=1200円/ (70歳以上と障がい者は入浴料300円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:30(閉館21:00、食事付入浴の食事は11:00~14:00、17:00~19:30、土・日曜、祝日は11:00~20:00)

道の駅 秘境の郷いずみ

山の恵みが味わえる道の駅

レストランでは地元の食材を使い、やまめ、鮎、地鶏、猪、鹿肉など山の恵みを使ったメニューが楽しめる。特産品ショップでは、いずみ茶やしいたけを販売する。

道の駅 秘境の郷いずみ

住所
熊本県八代市泉町下岳3296-1
交通
九州自動車道松橋ICから国道218・443号を矢山岳方面へ車で20km
料金
定食=900円~2800円/しし肉うどん・そば=各800円/だご汁=550円/おにぎり(漬物付き)=350円/
営業期間
通年
営業時間
特産品ショップは9:00~17:00、レストランは11:00~

憩いの家

ゲンジボタルが舞う自然に囲まれた環境

幻想的なゲンジボタルの乱舞が見られることで有名。大浴場には気泡湯を設けている。マッサージ機コーナー、広間、土産処があり、のんびり過ごすことができる。

憩いの家の画像 1枚目

憩いの家

住所
熊本県八代市坂本町鶴喰893
交通
JR肥薩線葉木駅からタクシーで10分
料金
入浴料=大人350円、小人(3歳~中学生)250円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~19:30(閉館20:00)

湯の児温泉

景行天皇の熊襲征伐伝説をもつ、八代海を望む風光明媚な海浜温泉

水俣市の北部、八代海が目の前に広がる眺めのよい場所に湧く湯。天草諸島から遠くは雲仙方面までを展望する美しい景観に恵まれ、海を見渡す露天風呂をもつ宿が多い。

湯の児温泉の画像 1枚目
湯の児温泉の画像 2枚目

湯の児温泉

住所
熊本県水俣市大迫ほか
交通
肥薩おれんじ鉄道水俣駅からみなくるバス湯の児行きで27分、終点下車すぐ、ほか
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

大野温泉センター

木のぬくもりに満ちた温泉館

昭和初期のレトロな雰囲気を現代風にアレンジした温泉館。露天風呂つきの大浴場は総檜で、木の香りが落ち着くと評判がいい。檜や岩、五右衛門の貸切内風呂も人気がある。食事処は、昼のヘルシーバイキングの評判がいい。

大野温泉センターの画像 1枚目
大野温泉センターの画像 2枚目

大野温泉センター

住所
熊本県葦北郡芦北町天月1000
交通
肥薩おれんじ鉄道佐敷駅からタクシーで15分
料金
入浴料=大人300円、小学生200円、幼児(3歳~)100円/貸切内風呂(入浴料別途、要予約)=1000円(1時間)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:30(閉館21:00)、貸切内風呂は~20:00

翠嵐楼(日帰り入浴)

創業は明治、御影石の浴場など趣たっぷりの老舗旅館

明治43(1910)年の創業当時、四国の高松から運び造った御影石の浴場が残る老舗旅館。泉温の異なる複数の温泉がある。

翠嵐楼(日帰り入浴)

住所
熊本県人吉市温泉町2461-1
交通
JR肥薩線人吉駅からタクシーで7分

五木温泉 夢唄

四季折々の自然を望む温泉施設

道の駅「子守唄の里五木」にある温泉施設。夕暮れどきには夕日に染まる山々が見える露天風呂や内風呂がある。敷地内には交流センターや物産館などが点在し、トレッキングや釣り客にも人気。

五木温泉 夢唄の画像 1枚目
五木温泉 夢唄の画像 2枚目

五木温泉 夢唄

住所
熊本県球磨郡五木村甲2672-54
交通
JR肥薩線人吉駅から産交バス宮園・頭地行きで1時間、温泉センター前下車すぐ
料金
入浴料=大人400円、小人(4~12歳)200円/ (70歳以上は300円、水曜のレディースデーは女性300円)
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:30(閉館21:00)