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くじゅう・長湯温泉 x 見どころ・レジャー
ガイドブック編集部が厳選した「くじゅう・長湯温泉×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。シンプルな湯船に天然の湯が注がれる「長湯温泉 ながの湯」、200年前の石櫃(石棺)を浴槽にした貸切露店風呂が名物「宝泉寺石櫃の湯」、応神天皇を祀り、籾山八幡社とも呼ぶ。御神木の大ケヤキがある「籾山神社」など情報満載。
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1分間に240リットル湧出する湯は、長湯温泉のなかでも炭酸含有率が高く、入浴後の肌ざわりはツルツル。美人湯との評判が高く、貸切内風呂は、週末には順番待ちがでる。
およそ1000年前に空也上人が開いたとされる宝泉寺温泉。宝泉寺の遺物である200年前の石櫃(棺桶)を利用した湯船で足湯が楽しめる。
caffel ひなのさと
ホテル風早(かざはや)
宝泉寺温泉 ペットと泊まれる宿 季の郷 山の湯
宝泉寺観光ホテル 湯本屋
浮羽別館 新紫陽
高原の隠れ家 スパ・グリネス
瀬音・湯音の宿 浮羽
秀月
旅荘 小松別荘
応神天皇を祀り、籾山八幡社とも呼ぶ。参道の西側には樹齢1000年といわれる御神木の大ケヤキがある。根回り約11m、高さは約25m。
くじゅう連山北部の九重町側に広がる高原。標高1000mのなだらかな丘陵地帯の高原には、乗馬を楽しめる牧場や美術館などがある。
瀬の本高原にある複合リゾート施設「COCO VILLAGE」に湧く温泉。離れ形式のモダンな宿「星野リゾート 界 阿蘇」や「高原の隠れ家 スパ・グリネス」などで入浴することができる。
蒸し湯が付いた露天の洞窟風呂、巨大な岩をくりぬいた岩風呂など、多彩な風呂が楽しめる宿。静養・湯治向きのスポットで、入浴のみの利用もできる。
「九重“夢”大吊橋」から程近い、日帰り入浴が楽しめる宿。五つの貸切内風呂と貸切露天風呂の「ほたる湯」「もみじ湯」、そして男女別大浴場の日帰り利用ができ、一か所で湯めぐり気分が味わえる。
苔むした岩肌を流れ落ちる滝。水と緑のコントラストがみずみずしく、緑が濃くなる夏はいっそう鮮やかな対比を見せる。
山頂が平らな万年山を望む山間の貸切風呂専用施設。およそ900坪の敷地に建つ10棟の貸切風呂はすべて個室の内風呂で、うち2棟はバリアフリー。一室5人から6人が入浴できる。
優雅に連なるくじゅうの峰を見渡す田園の一軒宿。湯は加水も加温もしていない源泉をそのまま掛け流し。夕食には、名物料理の和牛の花崗岩焼きが味わえる。
家族で切り盛りするアットホームな湯宿。男女別の露天風呂と貸切内風呂が七つあり、手ごろな料金から日帰り入浴の人気が高い。湯は豊富で自噴する温泉を掛け流している。
男女別の内風呂と露天風呂がある。美しい庭園に設けた露天風呂は評判がいい。やわらかな肌ざわりの湯は創傷などに効果がある。
広葉樹の原生林と清流が織りなす景観がみごとな景勝地。九州でも指折りの紅葉の名所として有名。「渓谷の宿 二匹の鬼」には、五つの貸切風呂と男女別露天風呂のほか、夏休み期間に営業するウオータースライダーつきの温水プールがある。
くじゅう連山の北ろくに広がる飯田高原の一角、玖珠川沿いにある温泉地。民宿が建ち並ぶひなびた温泉風情が魅力だ。それぞれの宿には、のどかな山里の景色を眺めながらのんびり湯を堪能することができる露天風呂がある。
観光牧場にある温泉館。動物とふれあえるほか、食事、体験、リフレッシュと過ごし方は自由自在。庭園露天風呂に加え、牛乳風呂とサウナがある。レストランのメニューは多彩。
ハウス内には、南米アンデス原産の球根ベゴニアが300種以上咲く。なかには直径20cmの大輪咲きがあり、九州では珍しい多種のベゴニアを見ることができる。
くじゅう連山のすそ野に湧く温泉で、明治初期から山の湯として知られてきた。昔は地元の人々の薬湯として親しまれたが、今は高原ハイキングなど観光や行楽で訪れる人々が多い。
露天風呂や貸切風呂のほか、夏期にオープンするウォータースライダーつき温泉プールがある。近くにある桂茶屋を利用すれば、男女別露天風呂は無料、貸切風呂は半額になる。男女別露天風呂は冬期。
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