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くじゅう・長湯温泉 x 見どころ・レジャー

「くじゅう・長湯温泉×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「くじゅう・長湯温泉×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。シュワシュワ弾ける不思議な温泉「ラムネ温泉館」、くじゅうドライブのハイライト「長者原」、九重きっての紅葉の名所「九酔渓」など情報満載。

  • スポット:71 件
  • 記事:12 件

くじゅう・長湯温泉のおすすめエリア

筋湯温泉

玖珠川の上流に湧く、打たせ湯が名物の温泉

九酔渓

日本一の人道大吊橋から見る360度の大パノラマ

長湯温泉

世界有数の炭酸泉湧出地といわれる湯治の里

くじゅう・長湯温泉のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 71 件

ラムネ温泉館

シュワシュワ弾ける不思議な温泉

長湯温泉の歴史ある温泉宿「大丸旅館」の外湯。小さい気泡が発生することから「ラムネ温泉」と呼ばれる。風呂は男女別の内風呂と露天風呂、三つの貸切内風呂がある。長湯温泉にゆかりのある作品を展示する美術館を併設していて、温泉利用者は無料で鑑賞することができる。

ラムネ温泉館の画像 1枚目
ラムネ温泉館の画像 2枚目

ラムネ温泉館

住所
大分県竹田市直入町長湯7676-2
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで47分、山脇下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人500円、小人(3歳~小学生)200円/貸切内風呂=2000円(1時間)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館22:00、貸切内風呂は~20:45)

長者原

くじゅうドライブのハイライト

水分峠から熊本県一の宮を結ぶ県道11号(やまなみハイウェイ)を進むと、目前に硫黄山のダイナミックな景観が迫り、そのすぐ先にあるドライブの中継地点。長者原ビジターセンター横には、一周約30分の自然研究路がある。

長者原の画像 1枚目
長者原の画像 2枚目

長者原

住所
大分県玖珠郡九重町田野長者原
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで50分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

九酔渓

九重きっての紅葉の名所

玖珠川上流の約2kmにわたる渓谷。俗に「十三曲がり」と呼ばれ、ワインディングカーブが連続する。一帯はカエデやイチョウ、ケヤキが茂り、秋は紅葉のトンネルをつくる。

九酔渓の画像 1枚目
九酔渓の画像 2枚目

九酔渓

住所
大分県玖珠郡九重町田野
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで15分、展望台桂茶屋下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

筌の口温泉共同浴場

鉄分を含んだにごり湯

始まりは江戸中期からという歴史ある温泉で、文豪・川端康成ゆかりの湯治場として知られる共同浴場。湯治や静養向きのひなびた湯処で、含亡硝重炭酸土類泉の黄土色の湯は、薬のような独特のにおいがする。

筌の口温泉共同浴場の画像 1枚目
筌の口温泉共同浴場の画像 2枚目

筌の口温泉共同浴場

住所
大分県玖珠郡九重町田野
交通
JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで25分、筌ノ口下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人300円、小学生以下100円/
営業期間
通年
営業時間
24時間(7:30~8:00、水曜21:00~22:00と土曜5:30~8:00は清掃のため入浴不可)

七里田温泉館

効能の高い湯につかり、くじゅう連山を眺める

久住高原東端の山間にある温泉施設。温泉館「木乃葉の湯」と日本有数のラムネ湯「下の湯」からなる。下の湯は永禄4(1561)年の開湯と伝わり、岡藩の殿さまも入ったといわれる。

七里田温泉館の画像 1枚目
七里田温泉館の画像 2枚目

七里田温泉館

住所
大分県竹田市久住町有氏4050-1
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで40分、都野下車、タクシーで5分
料金
入浴料(木乃葉の湯)=大人300円、小人(3歳~中学生)200円/入浴料(下の湯)=大人500円、小人200円(カギの保障金として預り金1000円が必要)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:30(閉館21:00)

黒岳

黒岳とは高塚山や天狗岩などいくつかのピークからなる総称

黒岳とは高塚山や天狗岩などいくつかのピークからなる総称。くじゅう連山で唯一、落葉広葉樹に覆われ、夏は深緑、秋は紅葉が移ろう。一帯は日本の自然百選に数えられる。

黒岳の画像 1枚目

黒岳

住所
大分県竹田市久住町
交通
JR久大本線天神山駅からタクシーで40分、男池から高塚山山頂まで徒歩3時間20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

九重星生ホテル 山恵の湯

くじゅう連山に湧く山間の名湯

くじゅう連山を目前に望む絶景の温泉宿。山恵の湯では、硫黄泉、単純泉、酸性緑礬泉、冷鉱泉の4種類の温泉を使った内風呂、貸切内風呂、九州最大級の露天風呂など、男女合わせて18か所の湯で温泉めぐりが楽しめる。

九重星生ホテル 山恵の湯の画像 1枚目
九重星生ホテル 山恵の湯の画像 2枚目

九重星生ホテル 山恵の湯

住所
大分県玖珠郡九重町田野230
交通
JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで55分、終点下車、徒歩10分
料金
入浴料=大人1000円、小人(3歳~小学生)500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:30(閉館19:30)、火・金曜は14:30~、宿泊の関係・天候により変更の場合あり(要問合せ)

筋湯うたせ大浴場

3mの高さから落ちる打たせ湯は圧巻

筋湯温泉の名物で、シンボルともいえる共同浴場。壁面から大きな音を響かせて落ちる打たせ湯が存分に楽しめる。浴場の裏手には足湯があり、無料で利用できる。

筋湯うたせ大浴場の画像 1枚目
筋湯うたせ大浴場の画像 2枚目

筋湯うたせ大浴場

住所
大分県玖珠郡九重町湯坪筋湯
交通
JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで45分、筋湯下車、徒歩5分
料金
入浴料(6歳以上)=300円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:00(閉館21:30)

龍門の滝

天然のウォータースライダー

県道409号を玖珠川の支流、松木川沿いに上流へいくと落差約20m、幅約40mの二段落としの龍門の滝がある。夏場は一枚岩の上で滝すべりをする子供たちで賑わう。

龍門の滝の画像 1枚目
龍門の滝の画像 2枚目

龍門の滝

住所
大分県玖珠郡九重町松木龍門
交通
JR久大本線恵良駅から九重町コミュニティバス龍門線で10分、龍門の滝下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

大丸旅館(日帰り入浴)

露天風呂が人気のリピーターが多い老舗旅館

創業100年近い老舗旅館。独自の源泉「テイの湯」をもち、良質の温泉をじっくり満喫できるとリピーターが多い。大浴場にある露天風呂は、芹川を渡る風がここちよい。

大丸旅館(日帰り入浴)

住所
大分県竹田市直入町長湯7992-1
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで50分、長湯下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人500円/食事付入浴(要予約)=4104円~/貸切内風呂=1500円~(1時間)/
営業期間
通年
営業時間
12:00~17:00(閉館、食事付入浴は11:00~15:00、要予約)

COCO VILLAGE

高原に広がる多目的リゾート

阿蘇五岳とくじゅう連山を見渡せる瀬の本高原のリゾート地。源泉かけ流しの宿泊施設、ケーキショップやハーブティ専門店、予約必須の和食・イタリアン・フレンチのレストラン、美術館など魅力的な施設がそろう。

COCO VILLAGEの画像 1枚目
COCO VILLAGEの画像 2枚目

COCO VILLAGE

住所
大分県玖珠郡九重町湯坪瀬の本628
交通
JR豊肥本線宮地駅からタクシーで30分
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
店舗により異なる

阿蘇くじゅう国立公園(大分県)

雄大な草原が見どころ

大カルデラにそびえる阿蘇山やその北に連なるくじゅう連山などの火山群、その周囲に広がる雄大でなだらかな草原が特徴。大分県では久住高原や飯田高原などの広大な草原、さらにはタデ原湿原や坊ガツル湿原などの貴重な湿地など、見どころは豊富。

阿蘇くじゅう国立公園(大分県)の画像 1枚目

阿蘇くじゅう国立公園(大分県)

住所
大分県玖珠郡九重町田野255-33長者原ビジターセンター
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで50分、終点下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館、5~10月は~17:00<閉館>)

長湯温泉療養文化館 御前湯

ドイツ風の浴場や施設を備える

芹川の清流に面して建つ竹田市市営の温泉館。ドイツ風建築のモダンな建物で、採光と通風を工夫した館内は、開放感に満ちている。風呂は、男女日替わり制のサウナつき大浴場と、四つの趣向を凝らした貸切風呂がある。カフェテリアではソフトクリーム、コーヒーなどがオーダーできる。

長湯温泉療養文化館 御前湯の画像 1枚目
長湯温泉療養文化館 御前湯の画像 2枚目

長湯温泉療養文化館 御前湯

住所
大分県竹田市直入町長湯7962-1
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで50分、長湯下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人500円、小学生200円/貸切風呂(4名まで、50分)=2000円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~20:00(閉館21:00、カフェテリアは10:00~17:00)

名水の宿 宝珠屋(日帰り入浴)

混浴の「露天えびす風呂」や男女別の「岩風呂大浴場」などがある

岩風呂と檜風呂をそなえた混浴の「露天えびす風呂」、男女別の「岩風呂大浴場」、女性専用露天風呂、3種の貸切風呂がある。

名水の宿 宝珠屋(日帰り入浴)の画像 1枚目
名水の宿 宝珠屋(日帰り入浴)の画像 2枚目

名水の宿 宝珠屋(日帰り入浴)

住所
大分県玖珠郡九重町湯坪638
交通
JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで1時間、筋湯下車、徒歩8分
料金
入浴料=500円/貸切内風呂=2000円(1時間)/
営業期間
通年
営業時間
12:00~16:00(閉館)、貸切内風呂は~15:00(受付)

七折れの滝

落差157mの美しい滝

玖珠川に架かる河内橋の正面に流れ落ちる滝。真下から眺めると幾重にも折れ曲がっていることからこの名が付く。水量が少ないため、冬は長い氷柱を垂直にたらして凍りつく。

七折れの滝の画像 1枚目

七折れの滝

住所
大分県玖珠郡九重町田野九酔渓
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで15分、九酔渓入口下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

長生湯

川沿いに建つ外観も美しい共同浴場

デザイン性が高く、数々の賞を受賞。「水辺の宝石箱」の別名で親しまれる無人の共同浴場。檜の湯船はやわらかな間接照明で、シックでしゃれた雰囲気をつくり出している。

長生湯の画像 1枚目

長生湯

住所
大分県竹田市直入町長湯7993-3
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで50分、長湯下車、徒歩3分
料金
入浴料=200円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~22:00(閉館)

岩ん湯

露天風呂に打たせ湯が付く

筋湯の共同浴場のなかでは唯一の露天風呂。内風呂はなく、露天の湯船が一つのみ。浴槽の縁には天然木を使い、床は石づくり。薬師湯と日替わりで男女交替制。

岩ん湯の画像 1枚目

岩ん湯

住所
大分県玖珠郡九重町湯坪筋湯
交通
JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで45分、筋湯下車すぐ
料金
入浴料=小学生以上300円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~21:00(閉館)

くぬぎの森温泉

ペンション村でリゾート気分と、効能豊かな温泉を満喫する

四季折々に表情を変える広大な久住高原のペンション村に湧く温泉。貸切制の露天風呂でくつろぐことができる。さわやかな自然に抱かれて、リゾート気分と温泉三昧が楽しめる。

くぬぎの森温泉の画像 1枚目

くぬぎの森温泉

住所
大分県竹田市久住町久住
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで20分、久住支所前下車、タクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

九重観光ホテル(日帰り入浴)

峰々を眺められる露天風呂が人気。湯は皮膚病や婦人病に効果あり

やまなみハイウェイ沿いに建ち、大自然の息づかいが掌にできる九重の宿。峰々を眺めながら入浴できる露天風呂が人気で、単純硫黄泉の湯は皮膚病や婦人病などに効果がある。

九重観光ホテル(日帰り入浴)

住所
大分県玖珠郡九重町田野230
交通
JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで1時間10分、終点下車(送迎あり)
料金
入浴料=大人500円、小人(4~12歳)400円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~20:00

長者原温泉

くじゅう連山の山すそに広がる高原の温泉郷

三俣山と黒岩山との間、長者原の広々とした高原の中に湧く温泉の一つ。やまなみハイウェイ沿いに位置し、緑豊かな高原風景に似合うホテルや旅館が点在している。

長者原温泉の画像 1枚目
長者原温泉の画像 2枚目

長者原温泉

住所
大分県玖珠郡九重町田野
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで50分、終点下車、徒歩5分、ほか
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし