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阿蘇・くじゅう x 見どころ・レジャー

「阿蘇・くじゅう×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「阿蘇・くじゅう×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。阿蘇五岳が横たわる阿蘇きっての景勝地「大観峰」、山中にある秘境の滝「鍋ヶ滝」、名水の里を代表する水源スポット「白川水源」など情報満載。

  • スポット:192 件
  • 記事:45 件

阿蘇・くじゅうのおすすめエリア

阿蘇・内牧

今も噴煙を上げる活火山をはじめ、景勝地や温泉が数多い

南阿蘇

観光列車に乗り、名水やいで湯を訪ねる旅へ

阿蘇・くじゅうのおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 192 件

大観峰

阿蘇五岳が横たわる阿蘇きっての景勝地

阿蘇を代表する自然景勝地として人気の展望所。標高936mに位置する展望台からは眼下に阿蘇谷、その向こうに阿蘇五岳が望める。晩秋の早朝には雲海が見られることもある。

大観峰の画像 1枚目
大観峰の画像 2枚目

大観峰

住所
熊本県阿蘇市山田2090-8
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス杖立行きで25分、大観峰入口下車、展望所まで徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

鍋ヶ滝

山中にある秘境の滝

落差10m、幅20mの滝で、木漏れ日に照らされてきらめく姿が美しい。滝の裏手に道が延びていて、裏側からも観賞できる。春の夜間には、期間限定でライトアップが行われる。

鍋ヶ滝の画像 1枚目
鍋ヶ滝の画像 2枚目

鍋ヶ滝

住所
熊本県阿蘇郡小国町黒渕
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス杖立温泉行きで1時間、ゆうステーション下車、タクシーで15分
料金
入園料=大人300円、小・中学生150円、小学生未満無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

白川水源

名水の里を代表する水源スポット

水神を祀る白川吉見神社の境内にある水源。毎分60トンの勢いで湧出する水温14度の水は、日本名水百選に選ばれている。地中から砂を巻き上げて湧き出る様子が見られる。

白川水源の画像 1枚目
白川水源の画像 2枚目

白川水源

住所
熊本県阿蘇郡南阿蘇村白川
交通
JR豊肥本線肥後大津駅から産交バス高森駅前行で53分、白川水源入口下車すぐ
料金
環境保全協力金=100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉園、時期により異なる)※立ち入りは24時間可

ラムネ温泉館

シュワシュワ弾ける不思議な温泉

長湯温泉の歴史ある温泉宿「大丸旅館」の外湯。小さい気泡が発生することから「ラムネ温泉」と呼ばれる。風呂は男女別の内風呂と露天風呂、三つの貸切内風呂がある。長湯温泉にゆかりのある作品を展示する美術館を併設していて、温泉利用者は無料で鑑賞することができる。

ラムネ温泉館の画像 1枚目
ラムネ温泉館の画像 2枚目

ラムネ温泉館

住所
大分県竹田市直入町長湯7676-2
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで47分、山脇下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人500円、小人(3歳~小学生)200円/貸切内風呂=2000円(1時間)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館22:00、貸切内風呂は~20:45)

米塚

こんもりしたかわいい火山

山頂がすり鉢状にくぼんだめずらしい様相の標高954mの山。全体が牧草に覆われる初夏も美しいが、眼下に雲海が広がる晩秋も見ごたえがある。放牧地のため立ち入りは禁止。

米塚の画像 1枚目
米塚の画像 2枚目

米塚

住所
熊本県阿蘇市永草
交通
JR豊肥本線阿蘇駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

中岳

もうもうと噴煙が上がる阿蘇火山

阿蘇山群の中心にある中岳は、今なお火山活動を続ける活火山。現在は第1火口のみ活動を続けており、噴煙を上げるその姿は、阿蘇が生きていることを実感させてくれる。火口見学は阿蘇火山防災会議協議会から火山火口規制情報の注意が必要。

中岳の画像 1枚目
中岳の画像 2枚目

中岳

住所
熊本県阿蘇市黒川阿蘇山
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス阿蘇山上ターミナル行きで35分、終点で阿蘇山火口シャトルに乗り換え5分、火口下車すぐ
料金
普通車通行料=600円/阿蘇山ロープウェー(往復)=1200円/硫黄の粉末・入浴剤=500円~/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(時期により異なる)

草千里ヶ浜

見渡す限りに広がる草原地帯

阿蘇パノラマラインのハイライトで、烏帽子岳直下に広がる直径1kmの草原。雨水が溜まってできた池の周囲は自由に散策できる。駐車場付近には飲食店やみやげ屋もある。

草千里ヶ浜の画像 1枚目
草千里ヶ浜の画像 2枚目

草千里ヶ浜

住所
熊本県阿蘇市草千里ヶ浜
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス阿蘇山西駅行きで29分、草千里阿蘇火山博物館前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

高森湧水トンネル公園

幻想的なトンネルを散策

全長550mのトンネルは、通路の中央を湧水が流れており、奥には水で不思議な世界を演出する、ウォーターパールという光のイリュージョンが楽しめるスポットがある。

高森湧水トンネル公園の画像 1枚目
高森湧水トンネル公園の画像 2枚目

高森湧水トンネル公園

住所
熊本県阿蘇郡高森町高森1034-2
交通
JR豊肥本線肥後大津駅から産交バス高森駅前行で1時間、高森湧水トンネル公園入口下車、徒歩3分
料金
中学生以上300円、小学生100円、小学生未満無料 (30名以上で団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉園)、11~翌3月は~17:00(閉園)、湧水館は~16:00(閉館)

長者原

くじゅうドライブのハイライト

水分峠から熊本県一の宮を結ぶ県道11号(やまなみハイウェイ)を進むと、目前に硫黄山のダイナミックな景観が迫り、そのすぐ先にあるドライブの中継地点。長者原ビジターセンター横には、一周約30分の自然研究路がある。

長者原の画像 1枚目
長者原の画像 2枚目

長者原

住所
大分県玖珠郡九重町田野長者原
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで50分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

九酔渓

九重きっての紅葉の名所

玖珠川上流の約2kmにわたる渓谷。俗に「十三曲がり」と呼ばれ、ワインディングカーブが連続する。一帯はカエデやイチョウ、ケヤキが茂り、秋は紅葉のトンネルをつくる。

九酔渓の画像 1枚目
九酔渓の画像 2枚目

九酔渓

住所
大分県玖珠郡九重町田野
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで15分、展望台桂茶屋下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

筌の口共同温泉

鉄分を含んだにごり湯

始まりは江戸中期からという歴史ある温泉で、文豪・川端康成ゆかりの湯治場として知られる共同浴場。湯治や静養向きのひなびた湯処で、含亡硝重炭酸土類泉の黄土色の湯は、薬のような独特のにおいがする。

筌の口共同温泉の画像 1枚目
筌の口共同温泉の画像 2枚目

筌の口共同温泉

住所
大分県玖珠郡九重町田野
交通
JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで25分、筌ノ口下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人300円、小学生以下100円/
営業期間
通年
営業時間
24時間(7:30~8:00、水曜21:00~22:00と土曜5:30~8:00は清掃のため入浴不可)

豊礼の湯

神秘的なブルーの湯を注ぐ

17ある貸切風呂は、すべてコイン式。バリアフリー対応の部屋もあり、大露天風呂と貸切露天風呂以外は24時間利用できる。地獄蒸しが自由に楽しめる自噴泉の蒸し器を設置している。

豊礼の湯の画像 1枚目
豊礼の湯の画像 2枚目

豊礼の湯

住所
熊本県阿蘇郡小国町西里2917
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス杖立温泉行きで1時間、ゆうステーションで産交バス岳の湯行きに乗り換えて35分、終点下車、徒歩7分
料金
入浴料=大人500円、小学生200円、小学生未満は無料/貸切内風呂=800円(1時間)/貸切露天風呂=1000~1500円(1時間)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00(貸切露天風呂の一部は日没まで)

夫婦滝

縁結びのご利益がある二つの滝

田の原川の男滝と小田川の女滝からなる、落差15mと12mの滝。縁結びの滝として親しまれる。入り口の物産所「滝のおみやげ屋さん」ではカップルの名前を入れて飾る絵馬が人気。

夫婦滝の画像 1枚目

夫婦滝

住所
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺牛津7896-1
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス杖立温泉行きで1時間、ゆうステーション下車、タクシーで15分
料金
見学=無料/絵馬=300・500円/ (滝のおみやげ屋さんで販売)
営業期間
通年
営業時間
滝のおみやげ屋さんは9:00~日没

黒川温泉観光旅館協同組合 風の舎

黒川温泉の情報を配信

黒川温泉街のほぼ中央にあり、周辺の観光情報や各旅館のパンフレットが入手できる。露天風呂めぐりには欠かせない入湯手形やオリジナルグッズも販売している。

黒川温泉観光旅館協同組合 風の舎の画像 1枚目
黒川温泉観光旅館協同組合 風の舎の画像 2枚目

黒川温泉観光旅館協同組合 風の舎

住所
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6594-3
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交九州横断バス(予約制)黒川温泉方面行きで50分、黒川温泉下車、徒歩10分
料金
入湯手形=1300円/湯めぐりセット=各900円/タオル=200円~/トートバッグ=500円/入浴剤=660円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

古閑の滝

阿蘇の自然がつくる芸術作品

真冬になると阿蘇谷から吹きつける冷風によって凍り付いてしまう滝。天に向かう氷の柱のような姿は、圧巻の芸術作品だ。春になると氷が解け、静かに流れ落ちる滝となる。

古閑の滝の画像 1枚目
古閑の滝の画像 2枚目

古閑の滝

住所
熊本県阿蘇市一の宮町坂梨
交通
JR豊肥本線宮地駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

白水温泉 竹の倉山荘(日帰り入浴)

阿蘇の美しい風景を望む開放的な露天風呂

南阿蘇村に湧く温泉の一つ、白水温泉の一軒宿で、大浴場の立ち寄り利用ができる。阿蘇の大自然を望む大露天風呂は山の風がここちよく、日ごろの疲れを癒してくれる。

白水温泉 竹の倉山荘(日帰り入浴)の画像 1枚目
白水温泉 竹の倉山荘(日帰り入浴)の画像 2枚目

白水温泉 竹の倉山荘(日帰り入浴)

住所
熊本県阿蘇郡南阿蘇村中松2065
交通
JR豊肥本線肥後大津駅から産交バス高森駅前行で42分、松の木下車、徒歩12分
料金
入浴料=大人500円、小人(3~12歳)250円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:30(閉館22:00)、サウナは祝日を除く月~土曜は16:00~

七里田温泉館

効能の高い湯につかり、くじゅう連山を眺める

久住高原東端の山間にある温泉施設。温泉館「木乃葉の湯」と日本有数のラムネ湯「下の湯」からなる。下の湯は永禄4(1561)年の開湯と伝わり、岡藩の殿さまも入ったといわれる。

七里田温泉館の画像 1枚目
七里田温泉館の画像 2枚目

七里田温泉館

住所
大分県竹田市久住町有氏4050-1
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで40分、都野下車、タクシーで5分
料金
入浴料(木乃葉の湯)=大人300円、小人(3歳~中学生)200円/入浴料(下の湯)=大人500円、小人200円(カギの保障金として預り金1000円が必要)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:30(閉館21:00)

いこい旅館(日帰り入浴)

肌にしっとりなじむ美人湯を露天風呂、箱湯、立湯で

日本の名湯・秘湯100選に選ばれている人気の高い宿。湯の深さ1.3mの立ち湯をはじめ13の風呂がある。日帰り入浴ができるのは打たせ湯がつく男性用露天風呂と、立ち湯がつく女性用露天風呂。空いていれば貸切風呂も利用できる。

いこい旅館(日帰り入浴)の画像 1枚目
いこい旅館(日帰り入浴)の画像 2枚目

いこい旅館(日帰り入浴)

住所
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺黒川6548
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交九州横断バス(予約制)黒川温泉方面行きで50分、黒川温泉下車、徒歩3分(送迎あり)
料金
入浴料=大人600円、小人(3歳~小学生)400円/貸切風呂=1000円、小人(3歳~小学生)700円(40分)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~20:30(閉館21:00、貸切風呂は10:00~15:00)

瀬の本高原

2つの名峰を望む絶景の高原

標高1000mの高原地帯。南に阿蘇五岳、北にくじゅう連山を望み、高原の中央をやまなみハイウェイが走る。ドライブコースとして人気があり、雄大な自然を満喫できる。

瀬の本高原の画像 1枚目
瀬の本高原の画像 2枚目

瀬の本高原

住所
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交九州横断バス(予約制)由布院方面行きで1時間、瀬の本下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

やまびこ旅館(日帰り入浴)

黒川温泉随一の広さを誇る「仙人風呂」で有名

巨石を置いた開放的な「仙人風呂」と、自然木を植栽した露天風呂があり、日替わりで男女が入れ替わる。

やまびこ旅館(日帰り入浴)の画像 1枚目
やまびこ旅館(日帰り入浴)の画像 2枚目

やまびこ旅館(日帰り入浴)

住所
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6704
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交九州横断バス(予約制)黒川温泉方面行きで50分、黒川温泉下車、徒歩10分
料金
入浴料=大人600円、小人(3~12歳)300円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~20:30(閉館21:00)