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日田 x 見どころ・レジャー

「日田×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日田×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ぬるぬるとろとろの湯が評判「夜明薬湯温泉」、明治時代の人形師大木平蔵の作品、雛人形を中心に展示「ヤマキチ後藤家」、緑と渓流に囲まれた心地よいサイト「かっこうのさとキャンプ場」など情報満載。

  • スポット:37 件
  • 記事:8 件

日田のおすすめエリア

日田市街

江戸時代に天領として栄え、その街並みが今も残る

日田のおすすめスポット

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夜明薬湯温泉

ぬるぬるとろとろの湯が評判

国道210号と386号を結ぶ夜明大橋のたもとにある温泉施設。毎日入れ替える地下1500mからの天然自噴泉はぬめりがあり、飲用できる。男女別の内風呂と五つの貸切内風呂がある。

夜明薬湯温泉の画像 1枚目

夜明薬湯温泉

住所
大分県日田市高井町長谷714-3
交通
JR久大本線夜明駅から徒歩8分
料金
入浴料=大人450円、小人(4歳~小学生)200円、幼児(0歳~)100円/貸切内風呂=1000円・1200円(50分)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00(閉館21:00)

ヤマキチ後藤家

明治時代の人形師大木平蔵の作品、雛人形を中心に展示

明治時代に人気を博した京都の人形師大木平蔵の作品、雛人形を中心に展示している。明治時代築の重厚な屋敷の広い玄関で見学することができる。

ヤマキチ後藤家の画像 1枚目

ヤマキチ後藤家

住所
大分県日田市隈2丁目4-13
交通
JR久大本線日田駅から徒歩10分
料金
入館料=大人200円、中・高校生150円、小学生以下無料/
営業期間
2月中旬~3月下旬(天領日田おひなまつり期間中のみ)
営業時間
10:00~17:00(閉館)

かっこうのさとキャンプ場

緑と渓流に囲まれた心地よいサイト

奥日田の酒呑童子山麓に位置するキャンプ場。林間のサイトは快適で、テント代わりに使えるバンガローもそろっている。そばには兵戸渓流が流れているので夏でも涼しく、川ではウォーターシューターが楽しめる。

かっこうのさとキャンプ場

住所
大分県日田市上津江町川原1656-89
交通
大分自動車道日田ICから国道212号で小国方面へ。県道12号を右折し、国道387号を菊池方面に向かい現地へ。日田ICから45km
料金
入場料=大人(中学生以上)600円、小人(3歳~小学生)400円/サイト使用料=オート1区画3000円、AC電源使用料1000円(要予約)、テント専用1張り2000円/宿泊施設=バンガロー8000円※別途入場料/
営業期間
4月下旬~10月
営業時間
イン14:00、アウト10:00

日田往還

一部に石畳道が残るかつての幹線。別名「石坂石畳道」と呼ばれる

天領時代に日田と豊前中津を結んでいた、かつての幹線。別名「石坂石畳道」と呼ばれる。一部に石畳道が残り、文化庁「歴史の道百選」に選ばれている。

日田往還の画像 1枚目

日田往還

住所
大分県日田市市ノ瀬町
交通
JR久大本線日田駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

上津江シャクナゲ園

大きな花が斜面に咲き誇る

国内外のシャクナゲ約50種2万本を植栽。全山がピンク色に染まる見ごろは4月上旬から5月上旬にかけて。またミツバツツジ、ドウダンツツジも見事。

上津江シャクナゲ園の画像 1枚目
上津江シャクナゲ園の画像 2枚目

上津江シャクナゲ園

住所
大分県日田市上津江町川原1395
交通
JR久大本線日田駅から日田バス栃原団地行きで50分、終点下車、タクシーで15分
料金
入園料=中学生以上500円、小学生300円/入園料(開花期以外)=無料/
営業期間
4月上旬~5月上旬
営業時間
8:00~17:00

廣瀬資料館

天領時代の繁栄ぶりを知る

江戸時代の儒学者廣瀬淡窓と、その弟久兵衛の生家。天領時代の豪商だった面影を残す家屋の蔵の一部を改築し、ゆかりのある資料と家財や江戸後期の古文書などを展示している。平成27(2015)年、建物が日本遺産に認定された。

廣瀬資料館の画像 1枚目
廣瀬資料館の画像 2枚目

廣瀬資料館

住所
大分県日田市豆田町9-7
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
大人450円、小・中・高校生350円 (20名以上の団体は大人400円、小・中・高校生300円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

琴ひら温泉

ひっそりとした山間に湧く美肌作用の高い湯

筑後川の支流、高瀬川沿いに湧く炭酸水素塩泉。美肌作用に定評があり、「旅籠かやうさぎ」が湯を引く。宿から300mほどのところには姉妹店の日帰り入浴施設「琴ひら温泉ゆめ山水」がある。

琴ひら温泉の画像 1枚目
琴ひら温泉の画像 2枚目

琴ひら温泉

住所
大分県日田市琴平町
交通
JR久大本線日田駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

大野老松天満社

三間社流造りの古社。旧本殿は国の重要文化財

延久3(1071)年創建の三間社流造りの古社で、津江山系に7つある老松天満の一つ。現在の建物は長享2(1488)年の再建で、旧本殿は国の重要文化財。

大野老松天満社の画像 1枚目

大野老松天満社

住所
大分県日田市前津江町大野833
交通
JR久大本線日田駅から日田バス大野行きで40分、前津江村役場下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

スノーピーク奥日田キャンプフィールド

星が近い高原のサイト。スノーピーク直売店併設

標高950m、高原の澄み切った空気と、きれいな星空が一番の魅力。オート区画サイトにはAC電源が設置されていて使い勝手も良い。宿泊施設も揃っていて、初心者からベテランまで幅広く利用できる。

スノーピーク奥日田キャンプフィールドの画像 1枚目
スノーピーク奥日田キャンプフィールドの画像 2枚目

スノーピーク奥日田キャンプフィールド

住所
大分県日田市前津江町大野64-1
交通
大分自動車道日田ICから国道212号を小国町方面へ。県道9号を前津江方面に右折し、案内板に従い現地へ。日田ICから25km
料金
サイト使用料=オート1区画3850円、別途リサイクル料1区画1泊400円/
営業期間
通年
営業時間
イン13:00、アウト11:00

小鹿田焼の里

江戸時代に伝わった技法を守る焼き物の里

宝永2(1705)年開窯の民陶の里。陶土を粉砕する唐臼が山里に響き渡る音は、残したい日本の音風景百選にも選ばれている。毎年10月第2土・日曜には民陶祭が開催され、安価で小鹿田焼の陶器を手に入れることができる。窯元の見学時はひと声かけたい。

小鹿田焼の里の画像 1枚目
小鹿田焼の里の画像 2枚目

小鹿田焼の里

住所
大分県日田市源栄町皿山
交通
JR久大本線日田駅から日田バス小鹿田行きで40分、終点下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00頃~17:00頃(窯元により異なる)

日田温泉 亀山亭ホテル(日帰り入浴)

屋上の檜露天風呂が魅力

日田では指折りの老舗旅館。もとは料亭で、鮎料理や鍋料理に定評がある。日田盆地を望む、屋上の露天風呂が自慢。屋形船を所有していて、夏は鵜飼見物もできる。

日田温泉 亀山亭ホテル(日帰り入浴)の画像 1枚目

日田温泉 亀山亭ホテル(日帰り入浴)

住所
大分県日田市隈1丁目3-10
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
入浴料=大人500円、小学生以下250円/タオル=100円/
営業期間
通年
営業時間
13:00~14:30(閉館15:00)

旧矢羽田家住宅

江戸時代中期に見られた二棟造りの農家を解体して移築、復元した

江戸時代中期に熊本県北部から中部にかけて見られた二棟造りの農家を解体して移築、復元したもの。国の重要文化財に指定されている。

旧矢羽田家住宅

住所
大分県日田市大山町西大山3603-3
交通
JR久大本線日田駅から日田バス杖立行きで17分、大山振興局前下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館、建物内の見学は要連絡)

日田祇園山鉾会館

日田の祇園祭を知る

毎年7月20日過ぎの土・日曜に行われる日田祇園祭に関連した資料を公開している施設。1階では絢爛豪華に飾り付けられた3トンほどの山鉾6基が鑑賞できる。平成28(2016)年12月にユネスコ無形文化遺産に登録された。

日田祇園山鉾会館の画像 1枚目
日田祇園山鉾会館の画像 2枚目

日田祇園山鉾会館

住所
大分県日田市隈2丁目7-10
交通
JR久大本線日田駅から徒歩10分
料金
大人310円、小人210円 (15名以上の団体は大人260円、小人150円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

豆田町

白壁造りの町並みが残る天領・日田をそぞろ歩き

天領の面影を残す日田の代表的なエリア。江戸時代からの建物が多く、情緒たっぷりの町並みが続く。町内には飲食店やみやげ物店、資料館などが点在する。

豆田町の画像 1枚目

豆田町

住所
大分県日田市豆田町
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

梅の香温泉つどいの湯

湯は保湿効果が高いアルカリ性単純温泉

浴場は福祉センター内にあり、午後5時からは誰でも入浴することができる。湯は肌にやさしく、保湿効果が高いアルカリ性単純温泉。ロビーでは無料で休憩できる。

梅の香温泉つどいの湯の画像 1枚目
梅の香温泉つどいの湯の画像 2枚目

梅の香温泉つどいの湯

住所
大分県日田市大山町西大山3610-1大山総合福祉センター
交通
JR久大本線日田駅から日田バス杖立温泉行きで15分、大山振興局前下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人300円、12歳以下150円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~20:30(閉館21:00)

おがせ天然湯 せんらく温泉

真新しい檜の香りが漂う渓流沿いの貸切露天風呂へ

玖珠川沿いにあり、渓流を眺めながら入浴できる露天大浴場と、8室の貸切風呂がある。貸切風呂はすべて半露天で、岩風呂が4室、切り石風呂と檜風呂が各2室。川を渡る風がここちよい。

おがせ天然湯 せんらく温泉の画像 1枚目
おがせ天然湯 せんらく温泉の画像 2枚目

おがせ天然湯 せんらく温泉

住所
大分県日田市小ヶ瀬町2750
交通
JR久大本線豊後三芳駅から徒歩10分
料金
入浴料=大人550円、小学生300円/貸切露天風呂(土・日曜、祝日は要予約)=1680円・1800円(50分)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~24:00(閉館翌1:00)、土曜、祝日は10:00~、日曜は10:00~23:00(閉館24:00)

草野本家

日田の祭事の時期に開館する商家

郡代御用達の豪商。お雛祭り期間中は、20畳の奥座敷に江戸期から明治にかけての雛人形178体を飾る。なかでも、間口3.6mの御殿に42体並ぶ御殿雛は見もの。

草野本家の画像 1枚目
草野本家の画像 2枚目

草野本家

住所
大分県日田市豆田町11-4
交通
JR久大本線日田駅から徒歩20分
料金
500円 (障がい者は100円割引)
営業期間
2月中旬~3月中旬、4月下旬~5月中旬、7月中旬~7月下旬、10月中旬~11月中旬
営業時間
10:00~16:30(閉館)

いいちこ日田蒸留所(見学)

原酒をはぐくむ酒の杜

「下町のナポレオン」として知られる麦焼酎「いいちこ」シリーズを製造。地下約300mから汲み上げる水と良質の大麦を、昔ながらの単式蒸留で仕上げる麦焼酎は、素材の持ち味が生きた芳醇な香りとまろやかなコクが特徴だ。もろみの香りに包まれた蒸留所では、仕込みから蒸留貯蔵までを見学できる。

いいちこ日田蒸留所(見学)の画像 1枚目
いいちこ日田蒸留所(見学)の画像 2枚目

いいちこ日田蒸留所(見学)

住所
大分県日田市西有田810-1
交通
JR久大本線日田駅からタクシーで15分
料金
入場料=無料/全麹常圧蒸留原酒=648円/全麹減圧蒸留原酒=648円/長期熟成貯蔵酒=648円/日田蒸留所原酒3本セット=1955円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉場)

道の駅 せせらぎ郷かみつえ

渓谷と川と山並みが広がる、大自然に囲まれた道の駅

筑後川の源流のひとつ、川原川が流れ、素晴らしい景観が広がる。夏は緑や川のせせらぎ、さわやかな風に癒される。2月中旬から5月初旬まで特産の花わさび・葉わさびが出回る。

道の駅 せせらぎ郷かみつえの画像 1枚目
道の駅 せせらぎ郷かみつえの画像 2枚目

道の駅 せせらぎ郷かみつえ

住所
大分県日田市上津江町川原3848-1
交通
大分自動車道日田ICから国道212号・210号・212号、県道647号・12号、国道387号を菊池方面へ車で34km
料金
わさびソフト=300円/花わさび・葉わさび=1束350円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(冬期は~17:00)、レストランは~16:00(冬期は~15:30)

道の駅 鯛生金山

金山の坑道を再現した約800mの見学コース

かつて東洋一の金山として栄えた様子を「地底博物館」として再現。砂金採り、こんにゃく・わさび加工もできる。キャビンやオートキャンプ場、食事処も併設。

道の駅 鯛生金山の画像 1枚目

道の駅 鯛生金山

住所
大分県日田市中津江村合瀬3750
交通
大分自動車道日田ICから国道212号・210号・212号、県道647号・12号、国道387号・442号を八女方面へ車で40km
料金
地底博物館鯛生金山見学料=大人1030円/ゴールドハンティング+見学セット料=大人1440円/ (70歳以上は地底博物館鯛生金山見学料720円、身体障がい者は820円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(冬期は10:00~16:30)