中津
「中津×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「中津×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。築城当時の石垣が現存する九州最古の近世城郭「中津城(奧平家歴史資料館)」、ニンニクと塩味勝負の一品「中津からあげ もり山 万田本店」、慶應義塾の創始者が幼少から青年期を過ごした地「福澤諭吉旧居・福澤記念館」など情報満載。
- スポット:15 件
- 記事:2 件
中津のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 15 件
中津城(奧平家歴史資料館)
築城当時の石垣が現存する九州最古の近世城郭
愛媛県の今治城、香川県の高松城と並ぶ日本三大水城のひとつ。現在の天守は昭和39年に建設されたもので、城の中は享保2(1717)年から中津を治めた奥平家の資料館となっている。
中津城(奧平家歴史資料館)
- 住所
- 大分県中津市二ノ丁本丸
- 交通
- JR日豊本線中津駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=大人400円、小・中学生200円/ (20名以上の団体は割引あり、77歳以上、障がい者は手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
中津からあげ もり山 万田本店
ニンニクと塩味勝負の一品
大分県産と宮崎県産鶏肉で作るからあげは、塩もみした鶏肉を契約農家で作るニンニクと塩を合わせたタレに半日漬け込む。とくに骨のだしが肉に染み込んだ骨付きは味わい深い。
中津からあげ もり山 万田本店
- 住所
- 大分県中津市万田566-5
- 交通
- JR日豊本線中津駅からタクシーで5分
- 料金
- 骨付き=210円/手羽=210円/砂ずり串=100円(1本)/なんこつ=200円/骨なしモモ肉=240円(100g)/骨なしミックス(モモ、ムネ)=210円(100g)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:00
福澤諭吉旧居・福澤記念館
慶應義塾の創始者が幼少から青年期を過ごした地
福澤諭吉が蘭学を学ぶために長崎へ行く19歳までを過ごした家。母屋や勉強部屋の土蔵などが残る。隣接する記念館には『学問のすゝめ』の版本や遺品、新旧2枚の一万円札の1号券を展示。
福澤諭吉旧居・福澤記念館
- 住所
- 大分県中津市留守居町586
- 交通
- JR日豊本線中津駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=大人400円、小人200円/ (20名以上は大人300円、小人150円、中津城との共通券大人600円、小人300円、障がい者手帳を持参で本人とその同伴者1名入館料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
合元寺
真っ赤な壁が戦の激しさを物語る寺
中津城で宇都宮鎮房を謀殺したのち、黒田氏は合元寺で待機していた宇都宮氏の家臣を討つ。返り血を浴びた壁は何度塗り替えても血跡が滲み出てくるため、赤塗りにしたといわれる。
八面山金色温泉
四季を感じながら、のんびり癒される
高級感あふれる和風温泉館。山々を借景にした庭園露天風呂に男女合わせて9つの浴槽があり、内風呂、露天風呂ともに週ごとに男女湯が入れ替わる。食事処やマッサージ室、広間など館内設備が充実している。
八面山金色温泉
- 住所
- 大分県中津市三光田口金色584-1
- 交通
- JR日豊本線中津駅からタクシーで20分
- 料金
- 入浴料=大人700円、小人(3歳~小学生)350円/貸切露天風呂=2500円(1時間、土・日曜、祝日は45分)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~22:00(閉館)、貸切内風呂は~21:00(受付)
からあげの鳥しん
からあげグランプリ最高金賞受賞
からあげの聖地大分県中津市で極めた味。こだわり抜いた秘伝の醤油ダレに一昼夜以上漬け込み、じっくり味付けされたからあげは冷めてもおいしいと評判だ。
からあげの鳥しん
- 住所
- 大分県中津市宮夫218-1
- 交通
- JR日豊本線中津駅からタクシーで5分
- 料金
- 骨なしムネ肉(100g~)=210円(100g)/骨なしミックス(200g~)=230円(100g)/手羽先=220円(100g)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:00(閉店)、日曜は10:00~19:00(閉店)
わんわん花みち園
40種140頭の犬とふれあえる。一緒に花の咲く道を歩こう
3万坪もの丘陵をそのまま公園化。散策路に沿って、椿や枝垂れ梅、スイセンなど季節の花を植栽している。園内では約40種140頭の犬を飼育し、ふれあうことができる。
わんわん花みち園
- 住所
- 大分県中津市三光森山63
- 交通
- JR日豊本線中津駅からタクシーで15分
- 料金
- 中学生以上1500円、3歳~小学生1000円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉園18:00)、10~翌3月は~16:00(閉園17:00)
中津市歴史民俗資料館分館 村上医家史料館
村上家の歴史や医学の歩みを展示
寛永17(1640)年、村上宗伯がこの地で開業して以来、村上家はずっと医者の家柄。築200年近い屋敷は、診察室や書生部屋などを昔のまま保存している。
中津市歴史民俗資料館分館 村上医家史料館
- 住所
- 大分県中津市諸町1780
- 交通
- JR日豊本線中津駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人210円、高・大学生100円、中学生以下無料/大江医家史料館との共通券=大人300円、高・大学生150円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
自性寺大雅堂
池大雅の書画47点を展示
藩主奥平家の菩提寺で、南画の大家池大雅の書画約50点を展示。十二代住職が大雅と親交があり、大雅・玉蘭夫妻が寺に滞在中に描いたものと伝わる。ほかに、約20点の寺宝が見られる。
自性寺大雅堂
- 住所
- 大分県中津市新魚町3-1903
- 交通
- JR日豊本線中津駅から徒歩15分
- 料金
- 大人500円、高校生以下300円 (団体15名以上の団体は大人400円、高校生以下250円、障がい者手帳持参で100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
八面山金色温泉
開湯は十数年前。風情あふれる一軒宿
日田から中津市街へ向かう途中にある温泉で、宿は「八面山金色温泉 こがね山荘」の一軒。深い緑の山々を借景にして建つ風情あふれる景観は素晴らしい。温泉館を併設している。
中津市歴史民俗資料館分館 大江医家史料館
『解体新書』などの貴重な資料を紹介
村上家と同じく、江戸時代に中津藩の御典医を務めた大江雲沢の屋敷を整備した史料館。有名な『解体新書』をはじめ、蘭学・医学関係の史料を展示している。
中津市歴史民俗資料館分館 大江医家史料館
- 住所
- 大分県中津市鷹匠町906
- 交通
- JR日豊本線中津駅から徒歩6分
- 料金
- 入館料=大人210円、高・大学生100円、中学生以下無料/村上医家史料館との共通券=大人300円、高・大学生150円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
中津の寺町(町並み)
中津城の防衛を担った町
江戸時代から奥平十万石の城下町として栄え、武家屋敷や古寺が残る中津。中でも奥平家の菩提寺でもある自性寺、赤い壁が境内を囲む合元寺などが名所としても知られている。
からあげ屋 チキンハウス 中津本店
香辛料が効いたから揚げをほおばる
鶏肉は国産のみを扱い、食感を生かすよう、さばき方にもこだわりがある。ニンニク醤油のタレにつける前に塩をすり込んで味を引き締めるのがチキンハウス流。
からあげ屋 チキンハウス 中津本店
- 住所
- 大分県中津市中央町2丁目7-61
- 交通
- JR日豊本線中津駅からタクシーで3分
- 料金
- 骨なし=280円(100g)/からあげ定食=500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:30(閉店)、食事は11:00~14:00
豊国畜産 ぶんごや本店
にんにくとしょうが風味たっぷり、秘伝のタレ
自社牧場が生産した牛肉なども販売する精肉店。からあげには地元産の耶馬渓鶏を使用。その日の朝に食肉処理された鮮度抜群の鶏肉を使うため、独特の弾力とうま味が味わえる。
豊国畜産 ぶんごや本店
- 住所
- 大分県中津市豊後町853
- 交通
- JR日豊本線中津駅から徒歩10分
- 料金
- 骨なし=250円(100g)/骨つき=190円(100g)/手羽先=200円(100g)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~19:00