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別府 x 共同湯

「別府×共同湯×雨の日OK」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「別府×共同湯×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。別府温泉を代表する下町の湯「竹瓦温泉」、マッサージ効果抜群の「滝湯」「ひょうたん温泉」、古くからの温泉療法で疲労回復「鉄輪むし湯」など情報満載。

  • スポット:18 件
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別府のおすすめエリア

別府のおすすめスポット

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竹瓦温泉

別府温泉を代表する下町の湯

別府の市営温泉のなかでも歴史が古く、別府温泉のシンボル的存在。唐破風づくりの重厚な建物同様に、館内もレトロな雰囲気が漂う。砂湯が名物だが、地元の人から愛されている半地下の内風呂も昔ながらの風情を残していて趣がある。泉質は女湯のみ異なる。

竹瓦温泉の画像 1枚目
竹瓦温泉の画像 2枚目

竹瓦温泉

住所
大分県別府市元町16-23
交通
JR日豊本線別府駅から徒歩10分
料金
入浴料=大人300円、小人100円/砂湯(1回)=1500円/ (回数券(10枚綴)大人2700円、小人900円、砂湯13500円)
営業期間
通年
営業時間
6:30~22:30(閉館)、砂湯は8:00~21:30(閉館22:30)

ひょうたん温泉

マッサージ効果抜群の「滝湯」

蒸し風呂、滝湯、浴衣を着て利用する砂湯、露天風呂、岩風呂、歩行湯などバラエティーに富んだ風呂がそろう。14の貸切風呂があり、うち10室は電話で予約ができる。食堂には、地獄づくし定食や地獄蒸しとうふ丼などの名物メニューがそろう。

ひょうたん温泉の画像 1枚目
ひょうたん温泉の画像 2枚目

ひょうたん温泉

住所
大分県別府市鉄輪159-2
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪行きで20分、終点下車、徒歩6分
料金
入浴料=大人780円、小学生340円、幼児(4歳~)220円/入浴料(20:00以降)=大人580円、小学生180円、幼児120円/貸切風呂(3名)=2150円(1時間、追加1名につき大人500円)/砂湯(入浴料別、浴衣・紙パンツ付)=380円/ (回数券(10枚綴)5800円、4200円(20:00~)、家族風呂は砂風呂との併用不可)
営業期間
通年
営業時間
9:00~翌1:00(閉館)、貸切風呂は~24:00(最終受付)

鉄輪むし湯

古くからの温泉療法で疲労回復

鎌倉時代から続く古来温泉療法の蒸し湯。男女別の石室があり、温泉で熱した床の上には石菖が敷き詰められ、その上に浴衣などを着て寝転ぶ。Tシャツや短パンを持参してもいい。体の芯まで温まり、汗が出る。無料の足蒸しを設置。

鉄輪むし湯の画像 1枚目
鉄輪むし湯の画像 2枚目

鉄輪むし湯

住所
大分県別府市鉄輪上1組
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪行きで20分、終点下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人(中学生以上)700円/ (足蒸しは無料、レンタル浴衣220円、中学生未満入浴不可)
営業期間
通年
営業時間
6:30~19:30(閉館20:00)

駅前高等温泉

大正ロマンを感じさせる造り

緑色の三角屋根に白壁のドイツ風の建物は大正13(1924)年に地元の寄付で建てられたもの。「あつ湯」と「ぬる湯」があり、料金は別払い。ぬる湯には温度が異なる二つの浴槽がある。備品はすべて有料で、2階に宿泊室がある。

駅前高等温泉の画像 1枚目
駅前高等温泉の画像 2枚目

駅前高等温泉

住所
大分県別府市駅前町13-14
交通
JR日豊本線別府駅からすぐ
料金
入浴料(あつ湯)=大人200円、小学生以下100円/入浴料(ぬる湯)=大人200円、小学生以下100円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~24:00(閉館)

柴石温泉

後冷泉天皇ゆかりの温泉

国民保養温泉地に指定されている柴石温泉にある唯一の共同浴場。後冷泉天皇が湯治に訪れたと伝わる。屋外に露天風呂と蒸し湯、内風呂には「あつゆ」と「ぬるゆ」の湯船がある。

柴石温泉の画像 1枚目
柴石温泉の画像 2枚目

柴石温泉

住所
大分県別府市野田4組
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス亀川方面行きで30分、柴石温泉入口下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人300円、小学生100円/家族湯(1時間4名まで)=2000円(1時間、追加1名につき400円)/
営業期間
通年
営業時間
7:00~20:00(閉館)、家族湯は9:00~19:00(閉館20:00)

浜田温泉

別府市営温泉初のバリアフリー設計

唐破風の社寺建築をイメージさせる建物で、玄関、浴槽などが別府市営温泉初のバリアフリー設計。ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉の湯をはった浴槽は、男女別の内風呂のみ。

浜田温泉の画像 1枚目
浜田温泉の画像 2枚目

浜田温泉

住所
大分県別府市亀川浜田町991-6
交通
JR日豊本線亀川駅から徒歩4分
料金
入浴料=小学生以上100円/
営業期間
通年
営業時間
6:30~22:30(閉館)

堀田温泉

地元に密着した市営温泉

別府八湯の一つで、別府の西の玄関口に位置する堀田温泉のシンボル的公衆浴場。浴槽や脱衣所に手すりを設置しているほか、入浴用の車椅子を貸し出している。

堀田温泉の画像 1枚目

堀田温泉

住所
大分県別府市堀田2組
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス湯布院行きで13分、堀田温泉前下車すぐ
料金
入浴料=大人300円、小人100円/
営業期間
通年
営業時間
6:30~22:30(閉館)

日の出温泉

昭和の雰囲気漂う温泉施設

地元の人はもちろん、観光客にも親しまれている。国道沿いにあるので、ドライブ途中におすすめ。

日の出温泉

住所
大分県別府市浜町22-10
交通
JR日豊本線別府駅からタクシーで8分
料金
入浴料=100円/ (洗髪料別途40円)
営業期間
通年
営業時間
6:30~12:00(閉館)、14:30~24:00(閉館)

松原温泉

昔の河川敷に建つ歴史ある湯

古くは松寿泉といわれていた名湯。当時は石橋を渡った小道にあったが、現在は通り沿いにある。皮膚病やリウマチに効くという。浴槽は手前が熱め、奥が適温に仕切られている。

松原温泉の画像 1枚目

松原温泉

住所
大分県別府市松原町3丁目4
交通
JR日豊本線東別府駅から徒歩15分
料金
入浴料=大人100円、小人(1歳~小学生以下)50円/ (回数券25枚綴大人1300円、小人600円)
営業期間
通年
営業時間
6:30~11:30(閉館12:00)、15:00~22:30(閉館23:00)

競輪温泉

別府競輪場の正門前に男女別の内風呂がある

温泉王国らしく、「こんなところに」と驚く浴場。別府競輪場の正門前に男女別の内風呂があり、来場者にかかわらず誰でも気軽に利用できる。

競輪温泉の画像 1枚目
競輪温泉の画像 2枚目

競輪温泉

住所
大分県別府市亀川東町1-36別府競輪場内
交通
JR日豊本線亀川駅から徒歩10分
料金
入浴料=小学生以上100円/ (障がい者割引あり、要確認)
営業期間
通年
営業時間
7:00~22:00(閉館)

東蓮田温泉

あつあつの源泉の湯をかけ流し

下町風情漂う街なかにある。湯は無色透明でさっぱりした湯ざわり。高温の源泉をかけ流しにしているので、常時加水している。浴槽は、シンプルで清潔感がある。

東蓮田温泉の画像 1枚目

東蓮田温泉

住所
大分県別府市浜脇3丁目2-27
交通
JR日豊本線東別府駅から徒歩10分
料金
入浴料=100円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~22:30(閉館23:00)、12月31日は~翌22:30(閉館翌23:00)

上人湯

石畳の坂に建つ武家屋敷を思わせる建物

武家屋敷のような外観。付近の住民が毎朝掃除している浴場は、水色のタイルを敷き詰めていて明るい印象。入浴料は、向かいの「まさ食堂」と「喫茶保月」のいずれかに支払う。

上人湯の画像 1枚目
上人湯の画像 2枚目

上人湯

住所
大分県別府市風呂本5組
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪行きで20分、終点下車すぐ
料金
入浴料=大人100円/ (小学生以下は要問合せ、向かいの「まさ食堂」「喫茶保月」のいずれかに支払う)
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉館)

朝見温泉

地元の憩いの場としてにぎわう温泉

公民館の1階にある共同浴場。細い路地にありながら、朝早くからすでに地元の人々でにぎわう。やや熱めの源泉をそのまま注いでいる。浴槽は大人6人が入れるほどの広さ。

朝見温泉の画像 1枚目

朝見温泉

住所
大分県別府市朝見2丁目3-25朝見二丁目公民館 1階
交通
JR日豊本線別府駅から徒歩15分
料金
入浴料=100円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~11:00(閉館)、14:00~23:00(閉館、土曜は6:00~23:00、日曜、祝日は7:00~22:00)

西別府団地温泉

地元の人と一緒に入る住宅地の中の温泉

東九州自動車道別府ICからすぐの住宅地にある。シンプルなタイル張りの内風呂が男女一つずつと規模は小さいが、格安で利用できるのは、温泉王国・別府ならでは。

西別府団地温泉の画像 1枚目

西別府団地温泉

住所
大分県別府市南立石1082-321
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス湯布院行きで20分、西別府団地下車、徒歩5分
料金
入浴料=100円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~10:00(閉館)、12:00~23:00(閉館)

亀陽泉

明治時代より愛されてきた源泉の湯をだれでも気軽に

「あつ湯」と「ぬる湯」があり好みに合わせて入浴できる。また、多目的トイレや車いす利用の方にも入浴しやすい設備を整えている。

亀陽泉の画像 1枚目
亀陽泉の画像 2枚目

亀陽泉

住所
大分県別府市亀川中央町10-26
交通
JR日豊本線亀川駅から徒歩8分
料金
入浴料=大人210円、小学生100円、幼児無料/
営業期間
通年
営業時間
6:30~22:30(閉館)

末広温泉

大分の自然を描く壁画で親しまれる

80年以上続く共同浴場。毎日通う常連客がいるほど、地元で愛され続ける。女湯には由布岳、男湯には鶴見岳が描かれる壁画でも親しまれている。

末広温泉の画像 1枚目
末広温泉の画像 2枚目

末広温泉

住所
大分県別府市末広町4-20
交通
JR日豊本線別府駅から徒歩15分
料金
入浴料=大人200円、小学生以下100円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~22:00(閉館)

不老泉

地域の人に愛される市営温泉

JR別府駅から歩いて5分の場所にあり、列車の待ち時間を利用して別府温泉を楽しむことができる。市営温泉のなかで浴槽がもっとも広く、「あつ湯」と「ぬる湯」の浴槽を設けている。さまざまな人が利用しやすいよう、バリアフリーデザインを取り入れている。

不老泉

住所
大分県別府市中央町7-16
交通
JR日豊本線別府駅から徒歩5分
料金
入浴料=小学生以上100円/
営業期間
通年
営業時間
6:30~22:30(閉館)

永石温泉

湯小屋が一夜で完成したという説話が残る

地元の有志が温泉を掘り、その利用方法を思案していたところ、ひと晩で湯小屋ができていたという逸話から、古くは「一夜温泉」と呼ばれた。

永石温泉の画像 1枚目

永石温泉

住所
大分県別府市南町2-2
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス湯都ピア浜脇行きで6分、永石温泉前下車すぐ
料金
入浴料=小学生以上100円/
営業期間
通年
営業時間
6:30~22:30(閉館)