阿蘇・熊本・大分 x 名所
阿蘇・熊本・大分のおすすめの名所スポット
阿蘇・熊本・大分のおすすめの名所ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。ベンチや物見台があり、国の重要文化財「長塀」を眺められる「長塀通り」、大名の参勤交代に利用されていた歴史ある道「豊前街道」、豊富な湧水量を誇る天然水源の穴場スポット「小津留湧水」など情報満載。
- スポット:133 件
- 記事:25 件
阿蘇・熊本・大分のおすすめエリア
阿蘇・熊本・大分の新着記事
阿蘇・熊本・大分のおすすめの名所スポット
61~80 件を表示 / 全 133 件
長塀通り
ベンチや物見台があり、国の重要文化財「長塀」を眺められる
坪井川をはさんで熊本城の長塀の対岸にある散策道。ベンチや物見台があり、長さ約242mの国の重要文化財「長塀」を眺めることができる。川辺では四季折々に花が咲く。
梅の木轟公園吊橋
深い渓谷を望む吊橋
山深い五家荘のなかでも、ひときわ山奥にあり、ほとんど人目にふれなかった渓谷、梅の木轟がある公園。渓谷に架けられた梅の木轟公園吊橋から見る渓谷の美しさは圧巻だ。
梅の木轟公園吊橋
- 住所
- 熊本県八代市泉町葉木
- 交通
- 九州自動車道松橋ICから国道218・445号を二本杉方面へ車で37km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、売店は9:30~16:00(閉店)
キリシタンの里・崎津
中世から天草氏の所領として開かれ、キリシタン発祥の地で繁栄
緑豊かな漁村、河浦地区。中世から天草氏の所領として開かれ、キリシタン発祥の地として繁栄した。羊角湾の北、崎津の浜に建つ崎津天主堂は河浦地区のシンボル。
キリシタンの里・崎津
- 住所
- 熊本県天草市河浦町崎津
- 交通
- JR熊本駅から産交バス天草(本渡)・下田温泉行きで2時間20分、本渡バスセンターで産交バス牛深市民病院行きに乗り換えて40分、河浦高校前で産交バス下田温泉行きに乗り換えて20分、崎津教会入口下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
池の川水源
古くから親しまれる清らかな水源
岩下神社に続く道沿いにある水源。農産物の作況を水量で占うという兜石があり、昔から豊作、凶作を見る重要な役割りを果たしている。また、地域住民の飲料用水でもある。
池の川水源
- 住所
- 熊本県阿蘇郡南阿蘇村中松
- 交通
- JR豊肥本線肥後大津駅から産交バス高森駅前行で45分、中松小学校前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
廉太郎トンネル
人が通るたびに、瀧廉太郎作曲のメロディーが響き渡る
江戸時代末期に酒蔵として掘られた岩屋を利用した小さなトンネル。人が通るたびにセンサーが働いて、トンネル内に瀧廉太郎作曲のメロディーが響き渡る。
湧沢津水源
現在も生活用水として利用。透き通った水中に小魚を見られる
中松にある小さな水源で、現在も生活用水として利用されている。砂を舞い上がらせるように湧出していて、透き通った水中を覗くと小魚の群れを見ることができる。
吉田城御献上汲場
ひときわ冷たくおいしいと評判
田園の一角に整備された湧水の汲み場。ひときわ冷たく、おいしいと評判が高い名水で、かつては吉田城へ献上する水だったという。かたわらには竹の柄杓が備えられている。
吉田城御献上汲場
- 住所
- 熊本県阿蘇郡南阿蘇村吉田
- 交通
- JR豊肥本線肥後大津駅から産交バス高森駅前行で50分、上吉田下車、徒歩7分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
鏝絵通り
江戸時代に始まったアートを鑑賞
白壁に鏝を使って彩色したレリーフのことを鏝絵という。安心院の町なかには鏝絵通りがあり、土蔵や妻壁などに施された20個の鏝絵を見ることができる。
鏝絵通り
- 住所
- 大分県宇佐市安心院町折敷田地区ほか
- 交通
- JR日豊本線中津駅から大交北部バス安心院行きで1時間、折敷田下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
大杵社の大杉
樹齢1000年を超える御神木の杉の木が見もの。国の天然記念物
大杵社の境内でひときわ目を引くのが、拝殿左側の大きな杉の木。樹齢1000年を超える御神木で、根元の周囲14m、おもな幹の高さは約35m。国の天然記念物。
舟の口水源
苔むした岩肌から清水が湧き出す。初夏にはホタルが見られる
苔むした岩肌から清水が湧き出し、五ヶ瀬川に流れる清涼感あふれる水源。周囲にはひんやりとした空気が流れる。初夏にはホタルが舞う様子が見られる。
中津の寺町(町並み)
中津城の防衛を担った町
江戸時代から奥平十万石の城下町として栄え、武家屋敷や古寺が残る中津。中でも奥平家の菩提寺でもある自性寺、赤い壁が境内を囲む合元寺などが名所としても知られている。
杵築城下町
風情あふれる坂の町
南北の高台に武士が住み、その谷あいに商人が住んだ段差のある日本唯一の「サンドイッチ型城下町」。酢屋の坂をはじめとした石畳の坂も見どころのひとつだ。
杵築城下町
- 住所
- 大分県杵築市杵築
- 交通
- JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
オークス通り
オープンカフェなどが軒を連ね、ヨーロッパの街角のような雰囲気
明治時代に植樹された大きなクスの木が沿道を彩っている。アクセサリーショップやオープンカフェなどが軒を連ね、ヨーロッパの街角のような雰囲気が漂う。
蛍観橋
湯の坪川に架かる木造の橋。ゲンジボタルの名所
九州民芸村の近くを流れる湯の坪川に、ゆるやかなカーブを描いて架かる木造の橋。5月末から6月中旬ころには川面に舞うゲンジボタルを見ることができ、ホタルの名所としても知られる。
人吉蔵めぐり
人吉の味や文化が学べるツアー
正式には「九州相良蔵めぐり」といい、球磨人吉地方に伝わる味と技の文化が体験できる。みそ・しょうゆ蔵、焼酎蔵、きじ馬や花手箱を製作する伝承蔵など六つの蔵からなる。
人吉蔵めぐり
- 住所
- 熊本県人吉市鍛冶屋町、中林町、新町ほか
- 交通
- JR肥薩線人吉駅から徒歩10分(施設により異なる)
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 施設により異なる
九州湯布院民芸村
昔ながらの伝統文化にふれる
庄屋屋敷、明治の酒蔵など九州各地の古い建物を移築、復元。民芸民具館、手漉き和紙工房、民芸ガラス工房では実演が見られ、陶芸や藍染温泉しぼりなどの体験ができる。
九州湯布院民芸村
- 住所
- 大分県由布市湯布院町川上1542-1
- 交通
- JR久大本線由布院駅から徒歩15分
- 料金
- 入場料=650円/古陶院との共通券=980円/藍染=1300円~/陶芸体験=1500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉館17:00)、土・日曜は~17:00(閉館17:30)