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阿蘇・熊本・大分 x 寺社仏閣・史跡

「阿蘇・熊本・大分×寺社仏閣・史跡×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「阿蘇・熊本・大分×寺社仏閣・史跡×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。巨岩の洞窟に並ぶ3700体の石像「羅漢寺」、慶應義塾の創始者が幼少から青年期を過ごした地「福澤諭吉旧居・福澤記念館」、真っ赤な壁が戦の激しさを物語る寺「合元寺」など情報満載。

  • スポット:51 件
  • 記事:28 件

阿蘇・熊本・大分のおすすめエリア

別府・由布院

日本を代表する温泉地が隣接し、国内外から多くの観光客が訪れる

熊本

藩ゆかりの名所が残る熊本や美肌の湯が湧く3つの温泉の街

天草

キリシタンの島として知られ、海岸の美しい風景が広がる

八代・人吉

不知火の伝説が残る干潟の海と日本三急流の球磨川が流れる地

阿蘇・熊本・大分のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 51 件

羅漢寺

巨岩の洞窟に並ぶ3700体の石像

大化元(645)年にインドの僧、法道仙人が羅漢山の洞窟で修行したことから開基された寺。日本三大五百羅漢の一つで、境内には五百羅漢をはじめ千体地蔵など3700体以上の石仏がある。

羅漢寺の画像 1枚目
羅漢寺の画像 2枚目

羅漢寺

住所
大分県中津市本耶馬渓町跡田1519
交通
JR日豊本線中津駅から大交北部バス守実温泉行きで30分、中島下車、徒歩20分
料金
庭園入園料=300円/リフト往復=大人700円、小人350円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00

福澤諭吉旧居・福澤記念館

慶應義塾の創始者が幼少から青年期を過ごした地

福澤諭吉が蘭学を学ぶために長崎へ行く19歳までを過ごした家。母屋や勉強部屋の土蔵などが残る。隣接する記念館には『学問のすゝめ』の版本や遺品、新旧2枚の一万円札の1号券を展示。

福澤諭吉旧居・福澤記念館の画像 1枚目
福澤諭吉旧居・福澤記念館の画像 2枚目

福澤諭吉旧居・福澤記念館

住所
大分県中津市留守居町586
交通
JR日豊本線中津駅から徒歩15分
料金
入館料=大人400円、小人200円/ (20名以上は大人300円、小人150円、中津城との共通券大人600円、小人300円、障がい者手帳を持参で本人とその同伴者1名入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

合元寺

真っ赤な壁が戦の激しさを物語る寺

中津城で宇都宮鎮房を謀殺したのち、黒田氏は合元寺で待機していた宇都宮氏の家臣を討つ。返り血を浴びた壁は何度塗り替えても血跡が滲み出てくるため、赤塗りにしたといわれる。

合元寺の画像 1枚目
合元寺の画像 2枚目

合元寺

住所
大分県中津市寺町973
交通
JR日豊本線中津駅から徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

ヤマキチ後藤家

明治時代の人形師大木平蔵の作品、雛人形を中心に展示

明治時代に人気を博した京都の人形師大木平蔵の作品、雛人形を中心に展示している。明治時代築の重厚な屋敷の広い玄関で見学することができる。

ヤマキチ後藤家の画像 1枚目

ヤマキチ後藤家

住所
大分県日田市隈2丁目4-13
交通
JR久大本線日田駅から徒歩10分
料金
入館料=大人200円、中・高校生150円、小学生以下無料/
営業期間
2月中旬~3月下旬(天領日田おひなまつり期間中のみ)
営業時間
10:00~17:00(閉館)

日本一の石段(釈迦院御坂遊歩道)

3333段の日本一の石段

約1200年の歴史をもつ釈迦院の表参道につくられた3333段の日本一の石段。国内外の17種類の御影石が使用されている。途中に水飲み場、休憩所がある。

日本一の石段(釈迦院御坂遊歩道)の画像 1枚目
日本一の石段(釈迦院御坂遊歩道)の画像 2枚目

日本一の石段(釈迦院御坂遊歩道)

住所
熊本県下益城郡美里町坂本
交通
JR鹿児島本線松橋駅からタクシーで40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

真木大堂

“幻の大寺”で日本一の大きさを誇る仏像に出会う

国東半島に花開いた六郷満山文化の最大寺院だった馬城山伝乗寺の跡。収蔵庫には本尊阿弥陀如来坐像や日本一の大きさを誇る大威徳明王像など、国の重要文化財である9体の仏像が収められている。

真木大堂の画像 1枚目
真木大堂の画像 2枚目

真木大堂

住所
大分県豊後高田市田染真木1796
交通
JR日豊本線宇佐駅からタクシーで30分
料金
拝観料=300円/ (30名以上の団体は大人240円、高校生以下150円、障がい者は手帳持参で150円)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉門)

肥後民家村

古き良き日本へタイムトリップ

各地に残っている古民家を移築・復元し、古き良き日本の雰囲気を感じることができる。各古民家ではクラフト体験ができる工房やカフェ、昔暮らしが体験できる宿泊施設もある。

肥後民家村の画像 1枚目

肥後民家村

住所
熊本県玉名郡和水町江田302
交通
JR鹿児島本線玉名駅から産交バス山鹿温泉行きで30分、菊水ロマン館前下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉村17:00)

菊池神社

菊池一族の繁栄の跡

明治3(1870)年に菊池氏居城跡に創建された神社。武時公、武重公ほか一族を祀っている。境内には菊池神社歴史館があり、また春には桜の名所として賑わう。

菊池神社の画像 1枚目
菊池神社の画像 2枚目

菊池神社

住所
熊本県菊池市隈府1257
交通
JR熊本駅から熊本電鉄菊池温泉行きバスで1時間10分、菊池プラザ下車、徒歩10分
料金
入館料(歴史館)=大人300円、学生200円、小人100円/ (20名以上で団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
境内自由、歴史館は9:00~17:00(閉館)

大山ダム下の銅像

『進撃の巨人』の主人公たちの銅像

大分県日田市出身の漫画家、諫山創さんが描いた『進撃の巨人』は、全世界での単行本発行部数が累計1億部を超える超人気漫画。大山ダム下流広場には主人公のエレンをはじめ、ミカサ、アルミンの少年期の3体の銅像が立つ。

大山ダム下の銅像

住所
大分県日田市大山町西大山2991
交通
JR久大本線日田駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

佐野家

長年にわたり藩を支え続けた医家

杵築の城下町の中で最も古い木造建築といわれる。代々藩医を勤めた家柄。詩文や書画、茶道、俳諧の分野においても多くの著名人を輩出。

佐野家の画像 1枚目

佐野家

住所
大分県杵築市杵築329
交通
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点下車、徒歩6分
料金
入館料=大人100円、小・中学生50円/杵築城・大原邸・磯矢低・重光家・きつき城下町資料館・佐野家・一松低共通券=800円/ (団体30名以上は入館料大人80円、小・中学生40円、障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

草野本家

日田の祭事の時期に開館する商家

郡代御用達の豪商。お雛祭り期間中は、20畳の奥座敷に江戸期から明治にかけての雛人形178体を飾る。なかでも、間口3.6mの御殿に42体並ぶ御殿雛は見もの。

草野本家の画像 1枚目
草野本家の画像 2枚目

草野本家

住所
大分県日田市豆田町11-4
交通
JR久大本線日田駅から徒歩20分
料金
500円 (障がい者は100円割引)
営業期間
2月中旬~3月中旬、4月下旬~5月中旬、7月中旬~7月下旬、10月中旬~11月中旬
営業時間
10:00~16:30(閉館)

阿蘇神社(旧官幣大社)

阿蘇の神様にごあいさつ

阿蘇開拓の祖神である健磐龍命(たけいわたつのみこと)をはじめ、12神を祀る神社。日本三大楼門のひとつであった巨大な楼門が熊本地震で倒壊したが、2023年12月に修復工事は完了した。

阿蘇神社(旧官幣大社)の画像 1枚目
阿蘇神社(旧官幣大社)の画像 2枚目

阿蘇神社(旧官幣大社)

住所
熊本県阿蘇市一の宮町宮地3083-1
交通
JR豊肥本線宮地駅から徒歩15分
料金
参拝料=無料/幸福おみくじ=100円/恋みくじ(初穂料)=300円/勝守(初穂料)=500円/えんむすび御守(初穂料)=500円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~18:00(閉門)、御礼所は9:00~17:00(閉所)

椿堂(遍照院)

万病に効くと伝わる霊水が湧く

宝暦10(1760)年建立、弘法大師を祀り、「椿大師」と親しまれる。奥の院に湧く霊水は万病に効くとされ、全快のお礼と思われる髪の毛やギブスなどが奉納されている。

椿堂(遍照院)の画像 1枚目

椿堂(遍照院)

住所
大分県豊後高田市黒土1400
交通
JR日豊本線宇佐駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

岩戸寺

満山寺院の形式を残す古刹

養老2(718)年に仁聞が開いたといわれる寺院。本尊の薬師如来は、カヤの木の一木造り。奥の院の途中にある国東塔は国重要文化財に指定されている。

岩戸寺の画像 1枚目
岩戸寺の画像 2枚目

岩戸寺

住所
大分県国東市国東町岩戸寺1232
交通
JR日豊本線杵築駅から大分交通国東行きバスで1時間、終点で大分交岩戸寺行きバスに乗り換えて30分、岩戸寺下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

白水阿蘇神社

ヘビを祀る神社は勝負事や学業のご利益でも有名

ヘビの神様を祀る神社。その昔、白ヘビを殺したことから災いが続いたため、好物である生卵を供え、ヘビの霊をなぐさめたことに由来する。勝負事や、学業の神様でもある。

白水阿蘇神社

住所
熊本県球磨郡水上村江代1336
交通
くま川鉄道湯前駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

旧日野医院

緑色の欄干と白い壁が美しい建物。館内に当時の医療器具類を展示

緑色の欄干と白い壁の対比が美しい建物。明治27(1894)年に日野要によって建てられた。館内には、当時の医療器具類が展示されている。本館、病棟、離れは国指定重要文化財。

旧日野医院の画像 1枚目

旧日野医院

住所
大分県由布市湯布院町川西467-4
交通
JR久大本線南由布駅から徒歩5分
料金
高校生以上300円、小・中学生150円
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)

無動寺

石仏公園がある寺を訪ねる

奈良時代の創建という天台宗の名刹。奇岩がそびえ立つ「黒土耶馬」をバックに、本堂には本尊となる不動明王や、平安時代の木彫仏16体を安置している。

無動寺の画像 1枚目

無動寺

住所
大分県豊後高田市黒土1475
交通
JR日豊本線宇佐駅からタクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

大原邸

堂々とした佇まいの家老屋敷

北台に立つ屋敷の代表格で、その格式は杵築一と評される。重厚な門構えや茅葺屋根、回遊式庭園が風格を感じさせる。

大原邸の画像 1枚目
大原邸の画像 2枚目

大原邸

住所
大分県杵築市杵築207
交通
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点下車、徒歩5分
料金
入館料=大人200円、小人100円/杵築城・磯矢邸・きつき城下町資料館・佐野家・重光家・一松邸共通券=800円/ (30名以上の団体は大人160円、小人80円、障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

旧臼杵藩主稲葉家下屋敷・旧平井家住宅

大名屋敷の内部を見る

稲葉家下屋敷は、東京に居を移した旧臼杵藩主稲葉家の里帰り用の邸宅として建てられたもので、国の登録有形文化財。隣接する旧平井家住宅は、江戸時代の建築様式を残す上級武士住宅。

旧臼杵藩主稲葉家下屋敷・旧平井家住宅の画像 1枚目
旧臼杵藩主稲葉家下屋敷・旧平井家住宅の画像 2枚目

旧臼杵藩主稲葉家下屋敷・旧平井家住宅

住所
大分県臼杵市祇園洲6-6
交通
JR日豊本線臼杵駅から徒歩15分
料金
入場料(旧平井家住宅見学料含む)=大人320円、小・中学生160円/野上弥生子文学記念館・吉丸一昌記念館・臼杵石仏との共通券=大人1100円、小・中学生540円/ (障がい者は大人160円、小人80円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

咸宜園跡

多くの学者を育てた有数の私塾

史跡内の建物「秋風庵」は、広瀬家別宅として天明元(1781)年に月化により建てられた私塾。淡窓の書斎「遠思楼」が修復され、公開されている。咸宜園教育研究センターを併設。

咸宜園跡の画像 1枚目
咸宜園跡の画像 2枚目

咸宜園跡

住所
大分県日田市淡窓2丁目2-18
交通
JR久大本線日田駅から徒歩10分
料金
入園料=無料/咸宜園教育研究センター=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)