阿蘇・熊本・大分 x 季節の名所
「阿蘇・熊本・大分×季節の名所×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「阿蘇・熊本・大分×季節の名所×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。丘一面に咲き誇るカラフルな花々「くじゅう花公園」、樹齢約400年といわれる大桜「一心行の大桜」、森の小道で希少な野生植物に出会う「くじゅう野の花の郷」など情報満載。
- スポット:29 件
- 記事:10 件
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阿蘇・熊本・大分のおすすめスポット
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くじゅう花公園
丘一面に咲き誇るカラフルな花々
久住高原の丘に広がる約22万平方メートルの花畑。春はチューリップやポピー、夏はラベンダー、秋は100万本のコスモスが観賞できる。敷地内には体験工房やショップなどの施設がある。


くじゅう花公園
- 住所
- 大分県竹田市久住町久住4050
- 交通
- JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで20分、久住支所前下車、タクシーで10分
- 料金
- 入園料=大人1300円、小人(5歳~中学生)500円/ラベンダーソフトクリーム=350円/ (開花状況により変動あり。当日の入園料はホームページに掲載)
- 営業期間
- 3~11月
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉園17:30、時期により異なる)
一心行の大桜
樹齢約400年といわれる大桜
樹齢400年余り、幹周り約7.35m、樹高約14m、東西に21.3m、南北に約26mの大桜。毎年見事な花を咲かせ、訪れる人を魅了する。阿蘇氏の家臣、中村伯耆守惟冬を弔うため、一心に行いをおさめたことが名前の由来。例年3月下旬~4月上旬に満開を迎え、イベントも開催される。


一心行の大桜
- 住所
- 熊本県阿蘇郡南阿蘇村中松3240
- 交通
- JR豊肥本線肥後大津駅から産交バス高森駅前行で45分、中松小学校前下車、徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 3月下旬~4月上旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(開花期間中は桜まつり開催)
くじゅう野の花の郷
森の小道で希少な野生植物に出会う
ヒゴタイ、センノウなど1000種以上の高原植物が自生する野草園。希少野生植物のハナシノブは6月中旬が見ごろ。あっさりとしたあと味の「はなしのぶソフト」がある。

くじゅう野の花の郷
- 住所
- 大分県玖珠郡九重町田野1672-18
- 交通
- JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで25分、梅木釣下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉場)
菊池渓谷
紅葉が彩る圧巻の渓谷美
阿蘇くじゅう国立公園の一角に位置し、原生林に覆われた森林と阿蘇外輪山の伏流水が流れる渓谷が、見事な景観を描く。巨木、絶壁や奇岩の間を流れる渓流に、紅葉が映える。

菊池渓谷
- 住所
- 熊本県菊池市原
- 交通
- 九州自動車道植木ICから国道3号、県道53号、国道387号、県道45号を菊池渓谷方面へ車で30km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 10月上旬~11月中旬
- 営業時間
- 情報なし
波野高原のスズラン
高原一帯が甘い香りに包まれる
標高約800mの高原地帯に、約5万本のスズランが開花するスポット。九州での自生はめずらしく、シーズン中は辺り一面がスズランの花畑に変わる。見ごろは5月中旬。
球磨川
日本三大急流の一つ。秋には川下りをしながら紅葉も見られる
日本三大急流の一つで、急流下りで有名な川。九州山地から流れ出した水が渓谷で急流となる。10月中旬になると、周辺の木々が色づき、川下りをしながら紅葉が見られる。

岡城跡のサクラ
800年の歴史を持つ城の石垣を満開の桜が彩る
難攻不落の城として有名だった岡城は、瀧廉太郎作曲『荒城の月』の舞台といわれている。「さくら名所100選」の一つで、約500本の桜が一斉に開花し、残された石垣を華やかに彩る。

岡城跡のサクラ
- 住所
- 大分県竹田市竹田2761
- 交通
- JR豊肥本線豊後竹田駅からタクシーで5分
- 料金
- 高校生以上300円、小・中学生150円 (20名以上の団体は高校生以上200円、小・中学生100円)
- 営業期間
- 4月上旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(最終入場)
神楽女湖花菖蒲園
色鮮やかに湖面を染め上げる
神楽女湖は、別府市の志高湖から車で5分ほどのところにある。初夏は、湖そばの菖蒲園で約70種1万5000株のハナショウブを観賞できる。

神楽女湖花菖蒲園
- 住所
- 大分県別府市別府神楽女
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス堺・牧の戸峠行きで30分、志高湖下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 6月中旬~7月上旬
- 営業時間
- 情報なし
熊本県農業公園カントリーパークのバラ
甘美な香りが訪れた人々を楽しませる
約150種3000本を植栽している。5月と10月にバラ祭を開催。農業公園は大きく4つのゾーンからなり、目的に合わせて楽しめる。

熊本県農業公園カントリーパークのバラ
- 住所
- 熊本県合志市栄3802-4
- 交通
- JR熊本駅から熊本電鉄菊池温泉行きバスで1時間、大池農業公園入口下車、徒歩7分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月中旬
- 営業時間
- 情報なし
わんわん花みち園
40種140頭の犬とふれあえる。一緒に花の咲く道を歩こう
3万坪もの丘陵をそのまま公園化。散策路に沿って、椿や枝垂れ梅、スイセンなど季節の花を植栽している。園内では約40種140頭の犬を飼育し、ふれあうことができる。
わんわん花みち園
- 住所
- 大分県中津市三光森山63
- 交通
- JR日豊本線中津駅からタクシーで15分
- 料金
- 中学生以上1500円、3歳~小学生1000円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉園18:00)、10~翌3月は~16:00(閉園17:00)
鹿央古代の森ハス公園のハス
来園者の目を楽しませる大輪の花
古墳公園入口のハス園に、古代ハスの大賀ハスをはじめ26種のハスが咲く。見頃は6月中旬~7月上旬。
鹿央古代の森ハス公園のハス
- 住所
- 熊本県山鹿市鹿央町岩原2805
- 交通
- JR鹿児島本線玉名駅から産交バス米野岳経由山鹿温泉行きで45分、県立装飾古墳館入口下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 6月中旬~7月下旬
- 営業時間
- 情報なし
小栗郷カントリーパークのハナショウブ
棚田を利用した園内で色鮮やかに咲き揃う
20種類以上、1万株の美しい、白や紫のハナショウブが咲く。夏休み期間にはプールが開園され大人も子供も楽しめる。
小栗郷カントリーパークのハナショウブ
- 住所
- 熊本県山鹿市鹿北町岩野4186-130
- 交通
- JR鹿児島本線玉名駅から産交バス山鹿温泉行きで50分、山鹿バスセンターで西鉄バス福島行きに乗り換え30分、三楠下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 6月上旬
- 営業時間
- 情報なし
おおくぼ台梅園
多くの観梅客が訪れる人気スポット
国道212号沿いの高台に6000本ほどの梅林が広がる。見ごろは2月中旬~3月中旬で、散策道から観賞できる。開花期間中は「おおやま梅まつり」を開催している。

おおくぼ台梅園
- 住所
- 大分県日田市大山町西大山大久保台
- 交通
- JR久大本線日田駅から日田バス杖立行きで24分、ひびきの郷入口下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 2月中旬~3月中旬
- 営業時間
- 見学自由
松濱軒のハナショウブ
庭園の池を埋め尽くす大輪の花
八代城主松井直之が母の芳院尼のために建てた茶室。庭園には、5月から6月にかけてカキツバタや肥後ハナショウブの花々が咲き誇る。
松濱軒のハナショウブ
- 住所
- 熊本県八代市北の丸町3-15
- 交通
- JR鹿児島本線八代駅から八代市街地循環バス「みなバス」左廻りで30分、検察庁・法務局・博物館前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月下旬
- 営業時間
- 情報なし
あんずの丘
広大な敷地に約800本のアンズを植栽。淡い紅色の花が咲き誇る
広大な敷地に約800本のアンズを植栽している。3月下旬から4月上旬にかけて、淡い紅色の花が可憐に咲き誇る。

あんずの丘
- 住所
- 熊本県山鹿市菊鹿町下内田733
- 交通
- 九州自動車道菊水ICから国道325号を菊池方面へ車で20km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 3月中旬~下旬
- 営業時間
- 情報なし
熊本城のサクラ
優美な城と桜の競演
熊本城の城内に隣接する公園では、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、ヒゴザクラなど、約816本のサクラが観賞できる。毎年多くの人が見学に訪れ、4月上旬が見ごろとなる。
熊本城のサクラ
- 住所
- 熊本県熊本市中央区本丸1-1
- 交通
- JR熊本駅から市電A系統健軍町行きで12分、花畑町下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月上旬
- 営業時間
- 情報なし
緑川河畔の菜の花
堤防沿いに広がる黄色の絨毯
毎年3月から4月にかけて、数万本の菜の花が川のほとりを埋め尽くす。川風が爽やかな、散策に最適の場所。
緑川河畔の菜の花
- 住所
- 熊本県熊本市南区野田町緑川河畔
- 交通
- JR熊本駅から産交バス交通センター方面行きで10分、熊本交通センターで産交バス松橋行きに乗り換え40分、杉島下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 3月上旬~4月中旬
- 営業時間
- 情報なし
文殊仙寺の紅葉
道沿いの奇岩の木々は、寺に近づくにつれて紅葉が深まっていく
文殊仙寺に続く道沿いの奇岩の木々は、寺に近づくにつれて紅葉が深まっていく。文殊仙寺から岩戸寺につながる道の途中、山口池から望む山々の景観はみごとだ。

文殊仙寺の紅葉
- 住所
- 大分県国東市国東町大恩寺2432
- 交通
- JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点で大分交通国東行きバスに乗り換えて1時間、終点下車、タクシーで20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 11月中旬~下旬
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉院)