阿蘇・熊本・大分 x 季節の名所
阿蘇・熊本・大分のおすすめの季節の名所スポット
阿蘇・熊本・大分のおすすめの季節の名所ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。丘一面に咲き誇るカラフルな花々「くじゅう花公園」、樹齢約400年といわれる大桜「一心行の大桜」、森の小道で希少な野生植物に出会う「くじゅう野の花の郷」など情報満載。
- スポット:45 件
- 記事:11 件
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阿蘇・熊本・大分のおすすめの季節の名所スポット
1~20 件を表示 / 全 45 件
くじゅう花公園
丘一面に咲き誇るカラフルな花々
久住高原の丘に広がる約22万平方メートルの花畑。春はチューリップやポピー、夏はラベンダー、秋は100万本のコスモスが観賞できる。敷地内には体験工房やショップなどの施設がある。
くじゅう花公園
- 住所
- 大分県竹田市久住町久住4050
- 交通
- JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで20分、久住支所前下車、タクシーで10分
- 料金
- 入園料=大人1300円、小人(5歳~中学生)500円/ラベンダーソフトクリーム=350円/ (開花状況により変動あり。当日の入園料はホームページに掲載)
- 営業期間
- 3~11月
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉園17:30、時期により異なる)
一心行の大桜
樹齢約400年といわれる大桜
樹齢400年余り、幹周り約7.35m、樹高約14m、東西に21.3m、南北に約26mの大桜。毎年見事な花を咲かせ、訪れる人を魅了する。阿蘇氏の家臣、中村伯耆守惟冬を弔うため、一心に行いをおさめたことが名前の由来。例年3月下旬~4月上旬に満開を迎え、イベントも開催される。
一心行の大桜
- 住所
- 熊本県阿蘇郡南阿蘇村中松3240
- 交通
- JR豊肥本線肥後大津駅から産交バス高森駅前行で45分、中松小学校前下車、徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 3月下旬~4月上旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(開花期間中は桜まつり開催)
くじゅう野の花の郷
森の小道で希少な野生植物に出会う
ヒゴタイ、センノウなど1000種以上の高原植物が自生する野草園。希少野生植物のハナシノブは6月中旬が見ごろ。あっさりとしたあと味の「はなしのぶソフト」がある。
くじゅう野の花の郷
- 住所
- 大分県玖珠郡九重町田野1672-18
- 交通
- JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで25分、梅木釣下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉場)
菊池渓谷
紅葉が彩る圧巻の渓谷美
阿蘇くじゅう国立公園の一角に位置し、原生林に覆われた森林と阿蘇外輪山の伏流水が流れる渓谷が、見事な景観を描く。巨木、絶壁や奇岩の間を流れる渓流に、紅葉が映える。
菊池渓谷
- 住所
- 熊本県菊池市原
- 交通
- 九州自動車道植木ICから国道3号、県道53号、国道387号、県道45号を菊池渓谷方面へ車で30km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 10月上旬~11月中旬
- 営業時間
- 情報なし
宝生寺
紅葉の風景が美しい歴史ある古寺
800年の歴史ある古寺で、十一面観音「為朝公背負い仏」は必見。紅葉の名所であり、見頃の時期にはライトアップも。
宝生寺
- 住所
- 大分県豊後大野市清川町宇田枝1639
- 交通
- JR豊肥本線豊後清川駅から豊後大野市コミュニティバス通学東小線中原行きで15分、宝生寺入口下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
波野高原のスズラン
高原一帯が甘い香りに包まれる
標高約800mの高原地帯に、約5万本のスズランが開花するスポット。九州での自生はめずらしく、シーズン中は辺り一面がスズランの花畑に変わる。見ごろは5月中旬。
シャリンバイの丘
5月中旬には一帯に常緑低木シャリンバイの白い花が咲き誇る
牛深の西端、遠見岳の山頂近くの林道終点から岬のほうへ10分ほど歩いた場所にある。5月上旬から中旬には、一帯にバラ科の常緑低木シャリンバイの白い花が咲き誇る。
シャリンバイの丘
- 住所
- 熊本県天草市魚貫町遠見岳
- 交通
- JR熊本駅から産交バス天草(本渡)・下田温泉行きで2時間20分、本渡バスセンターで産交バス牛深市民病院行きに乗り換えて1時間27分、牛深港下車、タクシーで30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(シャリンバイの見頃は5月上旬~中旬)
- 営業時間
- 見学自由
上津江シャクナゲ園
大きな花が斜面に咲き誇る
国内外のシャクナゲ約50種2万本を植栽。全山がピンク色に染まる見ごろは4月上旬から5月上旬にかけて。またミツバツツジ、ドウダンツツジも見事。
上津江シャクナゲ園
- 住所
- 大分県日田市上津江町川原1395
- 交通
- JR久大本線日田駅から日田バス栃原団地行きで50分、終点下車、タクシーで15分
- 料金
- 入園料=中学生以上500円、小学生300円/入園料(開花期以外)=無料/
- 営業期間
- 4月上旬~5月上旬
- 営業時間
- 8:00~17:00
みすみフラワーアイランド
大海原を背景に咲く四季の花
三角町戸馳島の東側にある花のパラダイス。広大な敷地内には、ランが華麗に咲き誇る栽培展示ハウスのほか、月2回の押し花教室などが開かれる花の学校がある。
みすみフラワーアイランド
- 住所
- 熊本県宇城市三角町戸馳373-3
- 交通
- JR三角線三角駅からタクシーで10分
- 料金
- 300円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
球磨川
日本三大急流の一つ。秋には川下りをしながら紅葉も見られる
日本三大急流の一つで、急流下りで有名な川。九州山地から流れ出した水が渓谷で急流となる。10月中旬になると、周辺の木々が色づき、川下りをしながら紅葉が見られる。
岡城跡のサクラ
800年の歴史を持つ城の石垣を満開の桜が彩る
難攻不落の城として有名だった岡城は、瀧廉太郎作曲『荒城の月』の舞台といわれている。「さくら名所100選」の一つで、約500本の桜が一斉に開花し、残された石垣を華やかに彩る。
岡城跡のサクラ
- 住所
- 大分県竹田市竹田2761
- 交通
- JR豊肥本線豊後竹田駅からタクシーで5分
- 料金
- 高校生以上300円、小・中学生150円 (20名以上の団体は高校生以上200円、小・中学生100円)
- 営業期間
- 4月上旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(最終入場)
神楽女湖花菖蒲園
色鮮やかに湖面を染め上げる
神楽女湖は、別府市の志高湖から車で5分ほどのところにある。初夏は、湖そばの菖蒲園で約70種1万5000株のハナショウブを観賞できる。
神楽女湖花菖蒲園
- 住所
- 大分県別府市別府神楽女
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス堺・牧の戸峠行きで30分、志高湖下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 6月中旬~7月上旬
- 営業時間
- 情報なし
西平椿公園のツバキ
山の斜面に真紅の花が咲き誇る
天草下島の最西端、天草灘を見下ろす公園に、約2万本のヤブツバキが自生している。見ごろは2月下旬ごろで、美しいツバキが競うように花を咲かせる。
西平椿公園のツバキ
- 住所
- 熊本県天草市天草町大江西平
- 交通
- JR熊本駅から産交バス天草(本渡)・下田温泉行きで2時間20分、本渡バスセンターで産交バス牛深市民病院行きに乗り換えて40分、河浦高校前で産交バス下田温泉行きに乗り換えて40分、千の通下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 1~3月
- 営業時間
- 情報なし
熊本県農業公園カントリーパークのバラ
甘美な香りが訪れた人々を楽しませる
約150種3000本を植栽している。5月と10月にバラ祭を開催。農業公園は大きく4つのゾーンからなり、目的に合わせて楽しめる。
熊本県農業公園カントリーパークのバラ
- 住所
- 熊本県合志市栄3802-4
- 交通
- JR熊本駅から熊本電鉄菊池温泉行きバスで1時間、大池農業公園入口下車、徒歩7分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月中旬
- 営業時間
- 情報なし
日吉神社のフジ
幻想的な夜間のライトアップも必見
樹齢200年の「山田のフジ」は、花房が1m以上に達し、辺りには甘い香りが漂う。県の天然記念物に指定されていて、開花情報などは玉名市の商工観光課で入手できる。
桜図鑑園
さまざまな桜が順番に咲き誇る
一般的なソメイヨシノや八重桜から緑の花を付ける「御衣黄」や枝垂桜など、さまざまな品種の桜が見られる。開花時期は3月上旬から4月下旬と、10月から11月だ。
桜図鑑園
- 住所
- 熊本県球磨郡水上村湯山133-1
- 交通
- くま川鉄道湯前駅から産交バス湯山温泉行きで20分、汗原下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(サクラの見頃は3月上旬~4月下旬、10・11月)
- 営業時間
- 入園自由