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壱岐・対馬

「壱岐・対馬×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「壱岐・対馬×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。男女のシンボルをかたどった巨石を祀り夫婦円満などにご利益が「塞神社」、壱岐全域を見渡せる眺望の良い公園「岳ノ辻園地」、日本最古のイチョウといわれる。晩秋の落葉は小判をまいたよう「琴の大イチョウ」など情報満載。

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壱岐・対馬のおすすめスポット

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塞神社

男女のシンボルをかたどった巨石を祀り夫婦円満などにご利益が

日本書紀に登場する猿田彦の妻・猿女君が奉られている。男性と女性それぞれの性器をかたどった巨大な石を祀っている。縁結びや安産、夫婦円満などに効果があるという。

塞神社の画像 1枚目

塞神社

住所
長崎県壱岐市郷ノ浦町片原触113
交通
郷ノ浦港から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

岳ノ辻園地

壱岐

壱岐全域を見渡せる眺望の良い公園

壱岐の最高峰、標高213mの丘の上にある公園。展望台からは原の辻遺跡、市街地、晴れた日には唐津、対馬まで見渡すことができる。2階建ての展望台の1階部分は車椅子の利用が可能。

岳ノ辻園地の画像 1枚目

岳ノ辻園地

住所
長崎県壱岐市郷ノ浦町片原触932
交通
郷ノ浦港から壱岐交通郷ノ浦行きバスで5分、本町で壱岐交通印通寺方面行きバスに乗り換えて7分、登山口下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

琴の大イチョウ

日本最古のイチョウといわれる。晩秋の落葉は小判をまいたよう

幹まわり13m、高さ31m、樹齢1500年を超える巨木。日本最古のイチョウといわれ、新・日本名木百選に選ばれている。晩秋の落葉時は小判をまいたような荘厳な景色になる。

琴の大イチョウの画像 1枚目

琴の大イチョウ

住所
長崎県対馬市上対馬町琴
交通
比田勝港から徒歩10分の比田勝バスセンターから対馬交通小鹿行きバスで37分、琴下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

はらほげ地蔵

海上に祀られているお地蔵さま

古くから海女の町、八幡の守り神として6体の地蔵が海中に祀られている。名は腹に穴が空いていることに由来する。満潮時には地蔵の胸まで海水につかる。

はらほげ地蔵の画像 1枚目
はらほげ地蔵の画像 2枚目

はらほげ地蔵

住所
長崎県壱岐市芦辺町諸吉本村触1343-102
交通
芦辺港からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

湯ノ本温泉

およそ1700年前から湧出すると伝わる子宝の湯

こぢんまりとした宿が建ち並ぶ壱岐随一の温泉地。外傷に効果が高いことで有名な湯治場だ。島の海岸部の多くが国定公園で、とくに温泉が湧く一帯は湯ノ本湾に面する絶景地。

湯ノ本温泉の画像 1枚目

湯ノ本温泉

住所
長崎県壱岐市勝本町立石西触ほか
交通
郷ノ浦港から壱岐交通郷ノ浦行きバスで5分、本町で壱岐交通湯ノ本経由勝本行きバスに乗り換えて28分、国民宿舎下車すぐ、ほか
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

藩校日新館門

江戸時代の貴重な武家屋敷門

昭和45(1970)年に解体された対馬藩の藩校の正門で、現在の門は平成5(1993)年に移転、復元したもの。軒高3.95m、間口9.06mの巨大な門で、町中でひときわ目を引く。

藩校日新館門の画像 1枚目

藩校日新館門

住所
長崎県対馬市厳原町桟原52-1
交通
厳原港から徒歩10分の厳原バスターミナルから対馬交通対馬空港行きバスで4分、税務署前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

海神神社

島内の漁民の信仰を集め、海の守護神・豊玉姫命を祀っている

海の守護神・豊玉姫命を祀り、島内の漁民たちの信仰を集めている神社。対馬国一ノ宮と呼ばれ、神功皇后の三韓征伐に起源をもつ。

海神神社の画像 1枚目
海神神社の画像 2枚目

海神神社

住所
長崎県対馬市峰町木坂247
交通
対馬やまねこ空港から対馬交通比田勝方面行きバスで1時間、三根で対馬交通青海行きバスに乗り換えて15分、木坂下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

対馬野生生物保護センター

ツシマヤマネコについて知る

絶滅のおそれのある野生生物の生態や現状を伝え、野生生物保護への理解を深めるための施設。ツシマヤマネコの見学、パソコンを使ったクイズなどを通して紹介している。

対馬野生生物保護センターの画像 1枚目
対馬野生生物保護センターの画像 2枚目

対馬野生生物保護センター

住所
長崎県対馬市上県町佐護西里2956-5棹崎公園内
交通
比田勝港から徒歩10分の比田勝バスセンターから対馬交通厳原方面行きバスで31分、佐護下車、タクシーで10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館16:30)

清水山城跡

清水山の頂上から、断続的におよそ500mにわたって石塁が残る

厳原の西に位置する清水山の頂上から、断続的におよそ500mにわたって石塁が残る。3か所に楕円状の郭があり、一ノ丸とされる頂上付近の郭からは、気象条件がそろえば壱岐まで見渡せる。

清水山城跡の画像 1枚目
清水山城跡の画像 2枚目

清水山城跡

住所
長崎県対馬市厳原町西里
交通
厳原港から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

国民宿舎 壱岐島荘(日帰り入浴)

観光スポットに囲まれた温泉宿でほっと一息疲れを癒す

湯ノ本温泉の宿。風呂は、男女の大浴場があり、神経痛や切り傷、婦人病に効く湯が注がれる。周辺には猿岩などの見どころと里浜海水浴場などのレジャースポットがある。

国民宿舎 壱岐島荘(日帰り入浴)

住所
長崎県壱岐市勝本町立石西触101
交通
郷ノ浦港から壱岐交通郷ノ浦行きバスで5分、本町で壱岐交通湯ノ本経由勝本行きバスに乗り換えて28分、国民宿舎下車すぐ
料金
入浴料=大人432円、小学生324円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:30(受付終了)

安国寺

国60余州に建てた安国禅寺の一つ。仏殿の床が瓦なのが特徴

足利尊氏・直義兄弟が暦応年間(1338~42)に全国60余州に建てた安国禅寺の一つに数えられる。仏殿の床が瓦で造られているのが特徴。

安国寺の画像 1枚目

安国寺

住所
長崎県壱岐市芦辺町深江栄触546
交通
芦辺港から壱岐交通印通寺方面行きバスで29分、安国寺下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

万関橋

対馬

眼下にうず巻く潮流を眺める

明治34(1901)年に旧日本海軍が艦船を通過させる目的から掘削した日本で数少ない人工の瀬戸。その瀬戸の上に架かる万関橋からは、干潮時に潮流の渦が幾重にも重なる様子を眺めることができる。周囲は駐車場やトイレを整備した万関園地。

万関橋の画像 1枚目

万関橋

住所
長崎県対馬市美津島町久須保781
交通
対馬やまねこ空港から対馬交通比田勝方面行きバスで13分、万関橋下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

勝本朝市

産地直送の山海の幸が並ぶ

江戸期の物々交換からはじまったといわれる朝市で、近海産の魚介、野菜、海産物のほか、饅頭などが並ぶ。勝本港の近くで毎朝8時ころから11時ころまで開かれている。

勝本朝市の画像 1枚目

勝本朝市

住所
長崎県壱岐市勝本町勝本浦204ほか
交通
芦辺港から壱岐交通勝本方面行きバスで28分、勝本入口下車すぐ
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
8:00~11:00頃(閉店)

住吉神社

神功皇后に由来する古式ゆかしい海の神さま

日本4大住吉の一つに数えられる壱岐の住吉神社は、神功皇后が三韓征伐の帰り道に海上を守る神3柱を祀って建てたのがはじまりと伝えられている。

住吉神社の画像 1枚目

住吉神社

住所
長崎県壱岐市芦辺町住吉東触470-1
交通
郷ノ浦港から壱岐交通郷ノ浦行きバスで5分、本町で壱岐交通那賀校経由勝本・芦辺港行きバスに乗り換えて20分、住吉下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

男嶽神社

深く険しい男岳山頂にたくさんの石猿が並ぶ。展望台の眺めもいい

標高約150mの深く険しい男岳山頂にあり、200体以上の石猿が並ぶ。これは、この地区で習慣がある子孫繁栄、商売繁盛などを願って奉納された石猿。展望台からの眺めもいい。

男嶽神社の画像 1枚目

男嶽神社

住所
長崎県壱岐市芦辺町箱崎本村触1678-1
交通
芦辺港から壱岐交通勝本方面行きバスで11分、八幡神社下車、徒歩1時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

木坂野鳥の森

天然記念物の原生林で珍しい野鳥をウォッチング

海神神社の境内にある伊豆山は天然記念物の原生林に覆われていて、オオルリ、キビタキ、ヤマガラなど、多数の野鳥が生息している。

木坂野鳥の森

住所
長崎県対馬市峰町木坂伊豆山
交通
対馬やまねこ空港から対馬交通比田勝方面行きバスで1時間、三根で対馬交通青海行きバスに乗り換えて15分、木坂下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし