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小城・多久
ガイドブック編集部が厳選した小城・多久のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。白石平野と有明海に面した干潟で有名な白石町にある道の駅「道の駅 しろいし」、麺、具、タレをよ~く混ぜていただきます!「寿屋別館」、小城羊羹のルーツを知る羊羹資料館へ「村岡総本舗 羊羹資料館」など情報満載。
歴史ある山紫水明の地と日本最古の孔子廟がある街
小城は古い歴史のある佐賀平野の静かな城下町で、『九州の小京都』とも呼ばれる。城下には歴史ある社寺や史跡が各所に残っており、見どころも数多い。また日本さくら名所百選に選定されている「小城公園」や、名水百選の清水の滝、ゲンジボタルが飛び交う祇園川など、四季折々の自然が小京都にふさわしい風情を醸し出している。名物のようかんは長崎街道で運ばれた砂糖を使ったもので、今も市内には多くの店がある。田園風景が広がる多久には、儒学の祖・孔子を祀る「多久聖廟」がある。この聖廟は現存するものとしては日本最古のものだ。
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白石町産のれんこん、玉ねぎなどの農産物や特産品を販売する直売所のほか、レストラン、ファストフードコーナーなどがある。
旬の産物を生かした和食と仕出しの店で、手ごろな値段で食べられる定食や会席料理がある。この店のマジェンバは、野菜や卵など20種類以上が入って具だくさん。
昭和16(1941)年に砂糖蔵として建てられた建物を利用。小城羊羹に関する資料を展示する資料館で、羊羹の歴史や製法、材料などを知ることができる。見学客は、羊羹の試食と抹茶の無料サービスがある。
祇園川の北側、かつて千葉城が置かれていた山の上に鎮座。麓にある一の鳥居から本殿までの参道は153段の石段になっている。境内からは小城の町並みを一望する。
小城鍋島藩の分家で、剣術の流派の一つである柳生新陰流を伝えた西小路鍋島家の住居を改装。敷地内の畑でとれた野菜を使ったランチのほか、九州に1台しかない焙煎機で焙煎したオリジナルブレンドのコーヒーが味わえる。金曜の夜は予約が必要。
創業明治32(1989)年、「小城羊羹」の名を商標登録した老舗。羊羹の種類によって豆や砂糖などの材料を変え、昔ながらの製法でつくる。羊羹以外の和菓子も充実。
有明海の研究と、魚介類など有明海の干潟に生きる生物の研究を行っているセンター。併設の展示場では、ムツゴロウや珍魚に関する資料を紹介している。
江戸時代中期に建てられた造り酒屋の町家で、土間、板間、床の間がある昔ながらの造り。20食限定のカレーセットは予約が望ましい。ほかに手作りスイーツとドリンクのセットがある。
雅楽が奏でられる中、装束を身につけた祭官が孔子像と四配の像にお供えをする儀式。春と秋の年2回開催され、県の重要無形民俗文化財に指定されている。
宝永5(1708)年に多久家の四代領主、多久茂文によって創建。孔子像をはじめ顔子、曽子、子思、孟子の四配を安置する。日本国内でもっとも壮麗といわれる孔子廟で、国の重要文化財。
建久4(1193)年、多久太郎宗直の創建と伝えられ、応神天皇、神功皇后、仁徳天皇を祀る。神殿は、桁・梁間3間の流造りで、欄間のボタンや鳳凰の透かし彫りが目を引く。
独特の書風や書体を生み出した小城出身の書家、中林梧竹の作品や遺品を展示している。記念館の周辺には梧竹の石碑が点在し、石碑めぐりが楽しめる。
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