佐賀・吉野ヶ里 x 寺社仏閣・史跡
「佐賀・吉野ヶ里×寺社仏閣・史跡×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「佐賀・吉野ヶ里×寺社仏閣・史跡×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。年間300万人が訪れるパワースポット「祐徳稲荷神社」、弥生時代後期の吉野ヶ里を復元「吉野ヶ里歴史公園」、「つつじ寺」と呼び親しまれる古刹「大興善寺」など情報満載。
- スポット:8 件
- 記事:8 件
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佐賀・吉野ヶ里のおすすめスポット
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祐徳稲荷神社
年間300万人が訪れるパワースポット
祐徳稲荷神社は日本三大稲荷の一つ。祐徳さんと呼ばれて親しまれ、多くの参拝客が訪れる。初夏は境内に繁る青々とした緑と朱塗りの社殿のコントラストが美しい。商売繁盛などさまざまなご利益があるが、一角の岩崎社は恋愛が成就するとの噂。ハート形の「恋絵馬」に願いを込めよう。
祐徳稲荷神社
- 住所
- 佐賀県鹿島市古枝乙1855
- 交通
- JR長崎本線肥前鹿島駅から祐徳バス(便数少ない)奥山行きまたは矢答行きで12分、東山公園入口下車、徒歩4分(タクシーでは10分)
- 料金
- 恋絵馬=600円/キレイ守=800円/かわい守=800円/幸守=600円/うまくいく守=600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
吉野ヶ里歴史公園
弥生時代後期の吉野ヶ里を復元
中国の魏の史書『魏志倭人伝』に記される「邪馬台国」を彷彿させる吉野ヶ里遺跡を中心に弥生時代後期の吉野ヶ里を再現した公園。古代の森ゾーン「古代の森体験館」で開催される週替わりの体験プログラムやイベントは注目度が高い。また、園内には遊具エリアやBBQができる野外炊事コーナーなどの公園施設も備えている。
吉野ヶ里歴史公園
- 住所
- 佐賀県神埼郡吉野ヶ里町田手1843
- 交通
- JR長崎本線吉野ヶ里公園駅からタクシーで5分
- 料金
- 入園料=大人460円、中学生以下無料/勾玉づくり体験=200~250円(石の種類により異なる)/鋳込み体験(6種)=700~2000円(土・日曜、祝日のみ)/ (65歳以上は200円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園、時期により異なる)
大興善寺
「つつじ寺」と呼び親しまれる古刹
養老元(717)年、行基開創の天台宗の寺。本尊は行基の作と伝えられる木造十一面観音立像の秘仏で、12年に一度の午年にのみ開扉される。境内に隣接する「契園」は、ツツジ、紅葉の名所としても有名。
大興善寺
- 住所
- 佐賀県三養基郡基山町園部3628
- 交通
- JR鹿児島本線基山駅からタクシーで10分
- 料金
- 契園入園料(1~3・6~10月)=大人300円、小・中学生100円/契園入園料(4・5・11・12月)=大人500円、小・中学生300円/ (障がい者は小・中学生料金)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、契園は8:30~18:00(閉園)、10~翌3月は~17:00
佐嘉神社
名君、鍋島直正を祀る
佐賀鍋島藩十代藩主の鍋島直正と、十一代藩主の鍋島直大を祀る。直正は、医学、医療や学問の普及などの偉業を果たした人物。文化、学問、交通の神として崇められ、正月にはおよそ35万人が参詣する。
佐嘉神社
- 住所
- 佐賀県佐賀市松原2丁目10-43
- 交通
- JR佐賀駅から佐賀市営バス県庁前・佐嘉神社前行きで10分、佐嘉神社前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:00~17:00
佐賀城跡
重要文化財の鯱の門が見もの
戦国末期に龍造寺氏が築城した村中城を鍋島直茂・勝茂親子が慶長13(1608)年から4年の歳月をかけて拡張整備した5層の天守をもつ平城の跡。現在は若干の石垣、重要文化財の佐賀城鯱の門および続櫓が残る。
佐賀城跡
- 住所
- 佐賀県佐賀市城内2
- 交通
- JR佐賀駅から佐賀市営バス佐賀城跡線で12分、終点下車すぐ(タクシーでは10分)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
高伝寺
鍋島、竜造寺両家の菩提寺
明治4(1871)年に鍋島家十一代当主によって龍造寺家の墓石が移され、整備された。現在は両家の菩提寺として知られる。梅の名所としても有名。
高伝寺
- 住所
- 佐賀県佐賀市本庄町本庄1112-1
- 交通
- JR佐賀駅から佐賀市営バス博物館・平松循環線行きまたは長瀬町・平松循環線行きで14分、高伝寺前下車、徒歩4分(タクシーでは7分)
- 料金
- 見学料=300円/見学料(釈迦堂祭り期間中)=400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
龍神社
風水害への安全を祈願する神社の神宝は「龍の皮」
天明5(1785)年、度重なる台風の襲来に堤防の安全と五穀豊穣を祈り、豊玉姫を奉って建てられた神社。長さ4.5mの龍の皮が神宝として奉納されている。