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五島

「五島×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「五島×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。本場のサンゴをみやげに探そう「出口さんご」、緑の山、白い砂、青い海が美しいビーチ「高浜海水浴場」、効能豊かな温泉が楽しめる「五島コンカナ王国(日帰り入浴)」など情報満載。

  • スポット:43 件
  • 記事:12 件

五島のおすすめエリア

上五島

隠れキリシタンとして迫害された人々の信仰のよりどころ

福江

五島列島の経済・文化の中心で、史跡や景勝地も数多い

五島のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 43 件

出口さんご

本場のサンゴをみやげに探そう

サンゴの島として知られる福江島。五島沖合いの男女群島などで採れたサンゴを加工、販売している。実費を出せばアクセサリーづくりができる。2階に珊瑚資料館を併設。

出口さんごの画像 1枚目
出口さんごの画像 2枚目

出口さんご

住所
長崎県五島市富江町松尾662-1
交通
福江港から五島バス富江行きで30分、宮下下車すぐ
料金
サンゴアクセサリー=1080円~/入館料(珊瑚資料館)=200円/サンゴペンダント作り体験(材料費込、完成品持ち帰り、前日までに要予約)=2160円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉店)

高浜海水浴場

緑の山、白い砂、青い海が美しいビーチ

三井楽半島の西側の付け根に位置し、三方を山の緑に囲まれ、白銀色の砂浜と透明度抜群の青い海が魅力の浜。上方の魚籃観音展望所からの眺めもすばらしい。「日本の渚百選」や「日本の水浴場88選」、「快水浴場百選」にも認定された。

高浜海水浴場の画像 1枚目
高浜海水浴場の画像 2枚目

高浜海水浴場

住所
長崎県五島市三井楽町貝津
交通
福江港から五島バス三井楽行きで50分、終点下車、タクシーで10分
料金
海の家桟敷利用料=大人500円、小人300円/シャワー=200円/ロッカー=100円/
営業期間
7月中旬~8月下旬(要問合せ)
営業時間
監視員は9:00~18:00(閉業)、8月13~15日は~17:00(閉業)

五島コンカナ王国(日帰り入浴)

効能豊かな温泉が楽しめる

鬼岳の中腹にある滞在型リゾート施設。施設内にある露天風呂は日帰り入浴ができる。12畳の休憩所、五島牛のステーキを堪能することができるレストランなどがある。

五島コンカナ王国(日帰り入浴)の画像 1枚目
五島コンカナ王国(日帰り入浴)の画像 2枚目

五島コンカナ王国(日帰り入浴)

住所
長崎県五島市上大津町2413
交通
福江港からタクシーで15分
料金
入浴料=大人700円、小人(3歳~小学生)400円/貸しタオル=200円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~9:00、12:00~22:30(閉館23:00)

道の駅 遣唐使ふるさと館

三井楽町の魅力がわかる

国道384号沿いにある道の駅。三井楽町一帯の自然、歴史、文化とイベントの紹介、遣唐使と万葉をテーマにした展示コーナー、映像シアターなどがある。レストランでは金・土・日曜と祝日、8月の昼は郷土料理のバイキングを実施している。

道の駅 遣唐使ふるさと館の画像 1枚目
道の駅 遣唐使ふるさと館の画像 2枚目

道の駅 遣唐使ふるさと館

住所
長崎県五島市三井楽町濱ノ畔3150-1
交通
福江港から国道384号を三井楽方面へ車で20km
料金
入館料=無料/映像シアター=大人310円、小・中学生210円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)、レストランは11:30~14:00(閉店)

姫の松原

450mにわたって美しい緑の松並木が、町道の両側に続く

小値賀島の北部、柳地区と中村地区をつなぐ町道の両側にある松原。およそ450mにわたって美しい緑の松並木が続く。日本の名松100選の一つに選ばれている。

姫の松原の画像 1枚目

姫の松原

住所
長崎県北松浦郡小値賀町柳郷
交通
小値賀港から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

五島の雲 山本二三美術館

幕末の武家屋敷を利用した美術館

五島市出身のアニメーション美術監督、山本二三氏の作品を展示する美術館。『天空の城ラピュタ』『火垂るの墓』『もののけ姫』『時をかける少女』などで手がけた背景画のほか、五島を描いたオリジナル作品を見ることができる。館内は一部のみ撮影OK。

五島の雲 山本二三美術館

住所
長崎県五島市武家屋敷2丁目2-7
交通
福江港から徒歩10分
料金
入館料=大人400円、小・中・高校生200円、未就学児無料/ (5名以上団体料金あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)

大瀬崎灯台

浸食された断崖絶壁は壮大な風景。九州本土で最後に夕日が沈む場

九州本土で最後に夕日が沈むところとして知られる九州本土最西端にある灯台。激しい風や波に浸食された断崖絶壁が描く壮大な風景に目を奪われる。展望台と展望デッキがある。

大瀬崎灯台の画像 1枚目

大瀬崎灯台

住所
長崎県五島市玉之浦町玉之浦
交通
福江港から五島バス向小浦行きで1時間24分、大瀬崎口下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

竹酔亭 七目店

名物うどんをアツアツの地獄炊きで賞味

郷土料理の店。上五島名物の五島うどんは、麺のコシが強く、薬味の入ったタレで食べるのが特徴で、地元では「地獄炊き」と呼ばれる釜揚げで食べるのがポピュラー。

竹酔亭 七目店

住所
長崎県南松浦郡新上五島町七目郷56-1
交通
有川港から西肥バス青方方面行きで13分、七目下車すぐ
料金
五島うどん「地獄炊き」(要予約)=670円/特製うどん=700円/磯うどん=700円/野菜天うどん=580円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店)

美女花

ご当地グルメを手軽に味わえる

福江武家屋敷跡に建つ「福江武家屋敷通りふるさと館」内のカフェ。五島うどんをはじめ、郷土菓子のかんころ餅などが味わえる。

美女花の画像 1枚目

美女花

住所
長崎県五島市武家屋敷2丁目1-20
交通
福江港からタクシーで5分
料金
五島地獄炊きうどん=750円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00

椿茶屋

海を眺める囲炉裏端で五島名産を食べる

五島で最初の食事は、とれたての鮮魚やヒオウギ貝などの近海の海の幸や、五島美豚、五島牛が炭火で味わえる椿茶屋へ。山道をわけ入った先、青くきらめく香珠子海岸を見下ろす高台に建つ古民家で、囲炉裏を囲んで食事が楽しめる。昼夜ともに予約制のコース仕立て。

椿茶屋の画像 1枚目
椿茶屋の画像 2枚目

椿茶屋

住所
長崎県五島市浜町香珠子1248
交通
福江港から五島バス大浜経由富江・香珠子行きで25分、香珠子口下車、徒歩10分
料金
昼のコース=1296円~/五島美豚コース=1296円~/黒毛和牛コース=1620円~/夕のコース=4536円~/
営業期間
通年
営業時間
11:30~21:00(閉店、前日までに要予約)

大浜海水浴場

平戸諸島を望む県内屈指の絶景ビーチ

宇久島東部に位置し、「快水浴場百選」にも認定された海水浴場。遠浅の白い砂浜とマリンブルーの海の美しさは、西海国立公園のなかでもNo.1といわれるほど。左右には岩場もあり磯遊びにも最適だ。また、芝生広場やキャンプ施設もあり、シーズンには島内外から多くの海水浴客が訪れる。

大浜海水浴場の画像 1枚目

大浜海水浴場

住所
長崎県佐世保市宇久町平大浜
交通
宇久平港からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
7月上旬~8月下旬
営業時間
情報なし

浜口水産

揚げかまぼこが看板商品

福江港ターミナル内で五島近海でとれるアジ、イワシ、トビウオを加工したかまぼこやつみれなどの練り物を販売。

浜口水産

住所
長崎県五島市東浜町2丁目3福江港ターミナル内
交通
福江港からすぐ
料金
ばらもん揚げ=170円(1枚)/
営業期間
通年
営業時間
7:00~17:00

新上五島町鯨賓館ミュージアム

ホールも備えた近代的なクジラミュージアム

捕鯨にまつわる資料、古文書、漁業に関する用具などを展示。2階では、新上五島町にある教会のパネルと地元出身の横綱、佐田の山関関連の資料を紹介している。

新上五島町鯨賓館ミュージアム

住所
長崎県南松浦郡新上五島町有川郷578-36
交通
有川港からすぐ
料金
高校生以上200円、小学生以上100円、幼児無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

野首天主堂

野崎島と自然学塾のシンボルとして整備。赤レンガで建造される

明治41(1908)年築、名工鉄川与助がはじめて手がけたレンガ造りの教会。島内を見下ろす小高い丘の上に建つ。堂内の見学はおぢかアイランドツーリズムへの事前予約が必要。

野首天主堂

住所
長崎県北松浦郡小値賀町野崎郷692
交通
小値賀港から町営渡船で35分、野崎港下船、徒歩15分(渡航時はおぢかアイランドツーリズム協会に要連絡)

荒川温泉

石田城や堂崎天主堂へも便利な島の西岸に湧く高温自噴泉

五島列島の福江島玉之浦地区の温泉。五島唯一の高温自噴泉が湧き、リウマチや運動機能障害に効能がある。島でとれる豊富な魚介はおいしく、近くにはビーチなどがある。

荒川温泉

住所
長崎県五島市玉之浦町荒川
交通
福江港から五島バス荒川方面行きで40分、荒川下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

蛤浜海水浴場

エメラルドブルーの海と白い砂浜に感激

中通島のなかでも美しい砂浜として「快水浴場百選」に認定された蛤浜海水浴場。遠浅で、澄み切ったエメラルドブルーの海と白砂が、見事なコントラストを描き、人々を魅了する。「蛤浜で遊ぼデー」などのイベントや、1年を通じてのビーチコーミング(貝殻などの収集)、砂浜散策などが楽しめる。

蛤浜海水浴場の画像 1枚目
蛤浜海水浴場の画像 2枚目

蛤浜海水浴場

住所
長崎県南松浦郡新上五島町七目郷
交通
有川港から西肥バス鯛の浦方面行きまたは青方方面行きで8分、蛤下車、徒歩3分
料金
桟橋料=大人200円、小人100円/
営業期間
7月中旬~8月下旬
営業時間
情報なし

魚津ヶ崎公園

遣唐使ゆかりの景勝地

空と海を赤く染めて沈む夕日の眺めがすばらしい。園内はバンガロー、貸しテント、炊事棟を設けたキャンプ場になっている。秋には200万本のコスモスが満開になる。

魚津ヶ崎公園の画像 1枚目
魚津ヶ崎公園の画像 2枚目

魚津ヶ崎公園

住所
長崎県五島市岐宿町岐宿1218-1
交通
福江港から五島バス三井楽行きで30分、魚津ヶ崎公園入口下車、徒歩15分
料金
入園料=無料/テント持ち込み(1張)=720円/テントレンタル(4人用)=820円~/バンガロー=12300円(1泊)~、720円~(1時間)/
営業期間
通年
営業時間
入園自由、バンガローはイン14:00、アウト10:00

はまぐりキャンプ村(有川青少年旅行村)

海まで徒歩40秒。星が綺麗なキャンプサイト

緑に囲まれたキャンプ場で、テントサイトのほかに台座付きテントやログハウスなどもあり、各種レンタルも充実しているので、手ぶらでもキャンプが楽しめる。海水浴場にも近く、夏はファミリー利用も多い。

はまぐりキャンプ村(有川青少年旅行村)の画像 1枚目
はまぐりキャンプ村(有川青少年旅行村)の画像 2枚目

はまぐりキャンプ村(有川青少年旅行村)

住所
長崎県南松浦郡新上五島町有川郷2473
交通
有川港から有川大橋を渡り、現地へ。有川港から2km
料金
サイト使用料=テント専用(フリーサイト)1人800円/宿泊施設=ログハウス6人まで15710円、追加1人1570円※すべての料金について変更の場合あり、要確認/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト11:00

奈良尾温泉センター

展望大浴場から見る景色が日常を忘れさせてくれる

良質の温泉で、常連客が多い奈良尾の温泉施設。展望大浴場からは奈良尾港や五島灘の景色が一望できる。湯は地元でリウマチや神経痛に効くと評判。

奈良尾温泉センター

住所
長崎県南松浦郡新上五島町奈良尾郷712-3
交通
奈良尾港から徒歩10分
料金
入浴料=大人800円、小学生400円/
営業期間
通年
営業時間
13:00~19:00

鬼岳天文台

星空に手が届きそう

星が美しく見える五島の立地を生かしてつくられた天文台。設置している口径約600mmのニュートン式反射望遠鏡は、九州でも最大級を誇る。

鬼岳天文台の画像 1枚目
鬼岳天文台の画像 2枚目

鬼岳天文台

住所
長崎県五島市上大津町2873-1
交通
福江港からタクシーで10分
料金
入館料=無料/大型望遠鏡観望料=大人300円、高校生220円、小・中学生150円/
営業期間
通年
営業時間
18:00~21:00(閉館22:00、要予約、予約受付は当日の~17:00)