トップ > 日本 x 見どころ・レジャー > 九州・沖縄 x 見どころ・レジャー > 長崎・佐賀 x 見どころ・レジャー > 五島 x 見どころ・レジャー

五島 x 見どころ・レジャー

五島のおすすめの見どころ・レジャースポット

五島のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。「潮合崎」に向かって合掌する「坂本龍馬の像」が見られる広場「龍馬ゆかりの広場」、奈留島で思い切りアウトドア「五島市宮の森総合公園」、緑の山、白い砂、青い海が美しいビーチ「高浜海水浴場」など情報満載。

  • スポット:68 件
  • 記事:6 件

五島のおすすめの見どころ・レジャースポット

21~40 件を表示 / 全 68 件

龍馬ゆかりの広場

「潮合崎」に向かって合掌する「坂本龍馬の像」が見られる広場

亀山社中の練習船「ワイル・ウェフ」が大暴風雨にあって遭難した「潮合崎」に向かって、鎮魂の念を込めて合掌する「坂本龍馬の像」が見られる広場。

龍馬ゆかりの広場の画像 1枚目
龍馬ゆかりの広場の画像 2枚目

龍馬ゆかりの広場

住所
長崎県新上五島町長崎県新上五島町江の浜郷
交通
有川港から車で約15分、青方港から車で約25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

五島市宮の森総合公園

奈留島で思い切りアウトドア

五島列島の中ほどに位置する奈留島。紺碧の海と緑に囲まれた公園内では、さまざまなアウトドアレジャーが満喫できる。小島へと連なる岩礁や原生林の残る島の景観も素晴らしい。

五島市宮の森総合公園

住所
長崎県五島市奈留町船廻897
交通
奈留島港から県道168号で船廻方面へ。一般道を経由し、約4kmで現地。奈留島港から4km
料金
サイト使用料=オート1区画1050円、テント専用1張り520円/宿泊施設=バンガロー3140~10480円、台座式テント2100円/
営業期間
通年
営業時間
イン9:00、アウト18:00(宿泊施設はイン14:00、アウト10:00)

高浜海水浴場

緑の山、白い砂、青い海が美しいビーチ

三井楽半島の西側の付け根に位置し、三方を山の緑に囲まれ、白銀色の砂浜と透明度抜群の青い海が魅力の浜。上方の魚籃観音展望所からの眺めもすばらしい。「日本の渚百選」や「日本の水浴場88選」、「快水浴場百選」にも認定された。

高浜海水浴場の画像 1枚目
高浜海水浴場の画像 2枚目

高浜海水浴場

住所
長崎県五島市三井楽町貝津
交通
福江港から五島バス三井楽行きで50分、終点下車、タクシーで10分
料金
海の家桟敷利用料=大人500円、小人300円/シャワー=200円/ロッカー=100円/
営業期間
7月中旬~8月下旬(要問合せ)
営業時間
監視員は9:00~18:00(閉業)、8月13~15日は~17:00(閉業)

キリシタン洞窟

信仰を守りぬいた先人の思いを感じる

明治時代のキリシタン迫害の際に、付近の信者が弾圧を逃れ、船でしか行けない険しい断崖の洞窟に隠れた。信仰を守りぬいた先人をしのび、昭和42(1967)年に入り口の断崖に高さ4mの十字架と、高さ3.6mのキリスト像が立てられた。

キリシタン洞窟の画像 1枚目
キリシタン洞窟の画像 2枚目

キリシタン洞窟

住所
長崎県南松浦郡新上五島町若松郷
交通
若松港から海上タクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

ぷち民家体験

島人と交流しながら家庭料理を作り、味わう

古民家ステイの利用客を対象にした島の民家で過ごす日帰りプチ体験で、島のおかあさんといっしょに家庭料理を作り、家族とともに食卓を囲む。

ぷち民家体験

住所
長崎県北松浦郡小値賀町笛吹郷ほか小値賀港ターミナル おぢかアイランドツーリズム(受付)
交通
小値賀港ターミナルから車で送迎

五島コンカナ王国(日帰り入浴)

効能豊かな温泉が楽しめる

鬼岳の中腹にある滞在型リゾート施設。施設内にある露天風呂は日帰り入浴ができる。12畳の休憩所、五島牛のステーキを堪能することができるレストランなどがある。

五島コンカナ王国(日帰り入浴)の画像 1枚目
五島コンカナ王国(日帰り入浴)の画像 2枚目

五島コンカナ王国(日帰り入浴)

住所
長崎県五島市上大津町2413
交通
福江港からタクシーで15分
料金
入浴料=大人700円、小人(3歳~小学生)400円/貸しタオル=200円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~9:00、12:00~22:30(閉館23:00)

福江武家屋敷通り

石垣や門構えが当時の面影を残す

五島藩主第22代五島盛利が、五島藩士170余家を福江に定住させる「福江直り」を行ったことが福江の城下町のはじまり。仲町と南町を結ぶ通りは武家屋敷通りと呼ばれる。

福江武家屋敷通りの画像 1枚目
福江武家屋敷通りの画像 2枚目

福江武家屋敷通り

住所
長崎県五島市武家屋敷1丁目~3丁目
交通
福江港から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

道の駅 遣唐使ふるさと館

三井楽町の魅力がわかる

国道384号沿いにある道の駅。三井楽町一帯の自然、歴史、文化とイベントの紹介、遣唐使と万葉をテーマにした展示コーナー、映像シアターなどがある。レストランでは金・土・日曜と祝日、8月の昼は郷土料理のバイキングを実施している。

道の駅 遣唐使ふるさと館の画像 1枚目
道の駅 遣唐使ふるさと館の画像 2枚目

道の駅 遣唐使ふるさと館

住所
長崎県五島市三井楽町濱ノ畔3150-1
交通
福江港から国道384号を三井楽方面へ車で20km
料金
入館料=無料/映像シアター=大人310円、小・中学生210円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)、レストランは11:30~14:00(閉店)

しんうおのめふれ愛らんど

潮風がそよぐ海辺のキャンプ場

目の前に東シナ海が広がる好ロケーションのキャンプ場。園内にはテニスコートがあるほか、「おもしろ自転車」でサイクリングが楽しめる。バーベキューセットの有料レンタルもある。

しんうおのめふれ愛らんどの画像 1枚目
しんうおのめふれ愛らんどの画像 2枚目

しんうおのめふれ愛らんど

住所
長崎県南松浦郡新上五島町曽根郷1176
交通
有川港から国道384号で新上五島町役場方面へ。上五島高校の前で県道32号に入って番岳方面へ向かい、一般道で現地へ。有川港から16km
料金
サイト使用料=テント専用1張り510円/宿泊施設=バンガロー5人まで12570円、追加1人1100円/
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト11:00

若松大橋

中通島と若松島を結ぶ3径間連続トラス橋。公園の花時計も必見

中通島と若松島を結ぶ全長522mのライトグレーの3径間連続トラス橋。大橋の両岸にある公園は、若松瀬戸の景観を楽しむことができ、直径8mの花時計は訪れる人の目をなごませる。

若松大橋の画像 1枚目

若松大橋

住所
長崎県南松浦郡新上五島町若松郷
交通
若松港から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

野崎島ガイドツアー

野崎島の野首集落跡をプチトレッキング

旧野首教会のほか、野生鹿の群れや海蝕崖、廃墟の野崎集落などをめぐるプチトレッキング。日帰りで参加の場合は、午前7時25分発の町営渡船で野崎島に渡り、野崎港に8時ころ集合。10時半ころにツアーは終了し、午後3時発の町営渡船が出るまではフリーとなる。最小催行人数は2人、7日前までの予約制。

野崎島ガイドツアー

住所
長崎県北松浦郡小値賀町笛吹郷野崎港
交通
小値賀港から町営渡船で35分、野崎港下船すぐ(渡航時は要事前連絡)
料金
ツアー代=4320円/町営渡船(往復)=1000円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~10:30頃(2名から催行、7日前までに要予約)

姫の松原

450mにわたって美しい緑の松並木が、町道の両側に続く

小値賀島の北部、柳地区と中村地区をつなぐ町道の両側にある松原。およそ450mにわたって美しい緑の松並木が続く。日本の名松100選の一つに選ばれている。

姫の松原の画像 1枚目

姫の松原

住所
長崎県北松浦郡小値賀町柳郷
交通
小値賀港から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

嵯峨島火山海蝕崖

岩脈などが七色の鮮やかな色をなす、火山が結合してできた島

三井楽半島から西の海上に浮かぶ周囲約13kmの嵯峨島。北の男岳と南の女岳の両火山が結合してできた島で、成層、岩脈などが七色の鮮やかな色をなす。

嵯峨島火山海蝕崖の画像 1枚目

嵯峨島火山海蝕崖

住所
長崎県五島市三井楽町嵯峨島
交通
福江港から五島バス三井楽行きで50分、里で三井楽半島バス貝津港待合所前行きに乗り換えて10分、終点で嵯峨島旅客船定期船嵯峨島行きに乗り換えて13分、嵯峨島港下船、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

あこう樹

天然の鳥居として親しまれる巨木。国の天然記念物

奈良尾神社の参道にそびえる巨木で、天然の鳥居として親しまれていて、この下を通ると長生きできると伝えられる。日本名木百選の一つで、国の天然記念物に指定されている。

あこう樹の画像 1枚目
あこう樹の画像 2枚目

あこう樹

住所
長崎県南松浦郡新上五島町奈良尾地区
交通
奈良尾港から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

五島の雲 山本二三美術館

幕末の武家屋敷を利用した美術館

五島市出身のアニメーション美術監督、山本二三氏の作品を展示する美術館。『天空の城ラピュタ』『火垂るの墓』『もののけ姫』『時をかける少女』などで手がけた背景画のほか、五島を描いたオリジナル作品を見ることができる。館内は一部のみ撮影OK。

五島の雲 山本二三美術館

住所
長崎県五島市武家屋敷2丁目2-7
交通
福江港から徒歩10分
料金
入館料=大人400円、小・中・高校生200円、未就学児無料/ (5名以上団体料金あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)

白良ヶ浜万葉公園

遣唐使の寄港地として栄えた町の歴史を伝える

遣唐使の寄港地として万葉の時代に栄え、平安時代には『蜻蛉日記』にも記された町の歴史を、いまに伝えようと白良ヶ浜砂丘一帯を整備してつくられた公園。中央には展望台がある。

白良ヶ浜万葉公園

住所
長崎県五島市三井楽町濱ノ畔3198-2
交通
福江港から一般道、国道384号を三井楽方面へ車で22km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

大瀬崎灯台

浸食された断崖絶壁は壮大な風景。九州本土で最後に夕日が沈む場

九州本土で最後に夕日が沈むところとして知られる九州本土最西端にある灯台。激しい風や波に浸食された断崖絶壁が描く壮大な風景に目を奪われる。展望台と展望デッキがある。

大瀬崎灯台の画像 1枚目

大瀬崎灯台

住所
長崎県五島市玉之浦町玉之浦
交通
福江港から五島バス向小浦行きで1時間24分、大瀬崎口下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由