雲仙・小浜温泉
「雲仙・小浜温泉×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「雲仙・小浜温泉×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。季節ごとに装いを変える豊かな自然美「雲仙岳」、天然記念物に指定される湿原「原生沼」、森の湖畔で穏やかなひととき「白雲の池」など情報満載。
- スポット:50 件
- 記事:9 件
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雲仙・小浜温泉のおすすめスポット
41~60 件を表示 / 全 50 件
雲仙岳
季節ごとに装いを変える豊かな自然美
島原半島の中央部にあり、平成新山・普賢岳など複数の峰を有する火山。コハウチワカエデ、イロハモミジ、ナナカマドなどの秋の紅葉が美しい。車で行く場合は仁田峠循環道路を利用。
雲仙岳
- 住所
- 長崎県雲仙市小浜町雲仙
- 交通
- JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、別所口で島鉄バス仁田峠方面行きに乗り換えて25分、仁田峠下車すぐ(ロープウェイ仁田峠駅)
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 仁田峠循環道路ゲート入口8:00~18:00(閉門)、11~翌3月は~17:00(閉門)、出口は~18:30(閉門)、11~翌3月は17:30(閉門)
白雲の池
森の湖畔で穏やかなひととき
およそ1haの人工池のまわりに並木歩道を整備している。4月29日から5月6日と7月18日から10月31日はキャンプができる。春から秋はローボートやペダルボートが楽しめる。
白雲の池
- 住所
- 長崎県雲仙市小浜町雲仙絹笠山麓
- 交通
- JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間18分、白雲の池入口下車、徒歩10分
- 料金
- ローボート(30分)=600円/ペダルボート(30分)=900円/キャンプ場(1泊)=大人(高校生以上)400円、小・中学生200円/貸テント(5人用)=3000円/テント持込=600円(2名まで)、2000円(3名以上)/
- 営業期間
- 通年(キャンプ場は4月29日~5月5日、7月17日~8月30日)
- 営業時間
- ボートは9:00頃~17:00頃
小浜温泉
雲仙を背後に、目の前に雄大な橘湾を望む。豊富な湯を誇る湯の町
およそ20か所の源泉から豊富な熱湯が湧き、いたるところに湯気が立ち込める。和銅6(713)年、『肥前国風土記』に伝えられる温泉で、近年は日本一長い足湯「ほっとふっと105」も人気。海に落ちる夕日は美しく、歌人の斎藤茂吉が「海の落日も忘れざるべし」と詠っている。
小浜温泉
- 住所
- 長崎県雲仙市小浜町北本町、南本町
- 交通
- JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、小浜下車すぐ、ほか
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
県立自然公園国崎半島
手つかずの自然が残る海の楽園
11kmにもおよぶ屈折した海岸線をもち、自生する亜熱帯植物に囲まれた自然公園。マリンレジャーの穴場ポイントが多数点在している。
県立自然公園国崎半島
- 住所
- 長崎県雲仙市南串山町丙1
- 交通
- JR長崎本線諫早駅から島鉄バス口之津方面行きで1時間10分、赤間下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
オレンジジェラート
ほてった体を冷たいジェラートでクールダウン
雲仙茶や小浜の塩などを使ったオリジナルのジェラート14種類以上をそろえる。小浜名物の湯せんぺいにジェラートをはさんだ「湯せんぺいアイス」も人気。
オレンジジェラート
- 住所
- 長崎県雲仙市小浜町マリーナ20-3
- 交通
- JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、西登山口下車すぐ
- 料金
- ジェラート=350円(シングル)、450円(ダブル)、500円(トリプルチョイス)/湯せんぺいアイス=300円(1枚)/季節のパフェ=650円/クロワッサンジェラート=400円/スムージー=500円/温泉玉子=200円(3個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00(閉店)
脇浜共同浴場 おたっしゃん湯
趣ある建物で地元客に親しまれる穴場的な共同湯
旅館が立ち並ぶ温泉街から少し離れたところにあり、知る人ぞ知る穴場の公共浴場。浴場は20人ほどが入れるこぢんまりとした造りで、地元客に親しまれている。
脇浜共同浴場 おたっしゃん湯
- 住所
- 長崎県雲仙市小浜町南本町7
- 交通
- JR長崎本線諫早駅から島鉄バス口之津方面行きで1時間、小浜体育館前下車、徒歩5分
- 料金
- 入浴料=大人150円、小学生70円、幼児30円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 夜明け~21:00(受付)
満明寺
金色に輝く雲仙大仏がご本尊の古寺
大宝元(701)年に僧行基によって開山したと伝わる真言宗の寺。釈迦堂の中には、5mの純金箔の雲仙大仏が鎮座している。境内には四国八十八ヶ所の砂を埋めた四国八十八ヶ所がある。