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雲仙・島原

「雲仙・島原×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「雲仙・島原×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。地域住民の生活に密着した湧水群「島原湧水群」、天草の美しい景観が楽しめる「しらはまビーチホテル(日帰り入浴)」、今も生活用水として利用され、夏は冷たくて飲用としておいしい「浜の川湧水」など情報満載。

  • スポット:93 件
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雲仙・島原のおすすめエリア

島原

美しい水の流れに色とりどりの鯉が泳ぐ城下町

雲仙・島原のおすすめスポット

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島原湧水群

地域住民の生活に密着した湧水群

「水の都」と呼ばれる島原市内には、50か所以上の湧水源があり、それらは名水百選に選ばれている。武家屋敷水路、生活用水に使われている浜の川共同洗い場などがある。

島原湧水群の画像 1枚目

島原湧水群

住所
長崎県島原市市内各所
交通
島原鉄道島原駅から徒歩10分(武家屋敷水路)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

しらはまビーチホテル(日帰り入浴)

天草の美しい景観が楽しめる

天草灘に面した宿の大浴場が日帰り利用できる。男女別の内風呂と露天風呂があり、とりわけ露天風呂から眺める天草灘や有明海は美しい。島原の特産品が味わえるレストランを併設。

しらはまビーチホテル(日帰り入浴)の画像 1枚目

しらはまビーチホテル(日帰り入浴)

住所
長崎県南島原市口之津町甲2829-1
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス口之津方面行きで1時間40分、久木山下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人500円、小人(3歳~小学生)300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉館)

浜の川湧水

今も生活用水として利用され、夏は冷たくて飲用としておいしい

島原市内に60か所以上ある湧水のなかで代表的な存在。今も地元の人の生活用水として利用されている。飲用ができ、夏は冷たくておいしい。

浜の川湧水の画像 1枚目
浜の川湧水の画像 2枚目

浜の川湧水

住所
長崎県島原市白土桃山2
交通
島原鉄道霊丘公園体育館駅から徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

原城温泉 真砂(日帰り入浴)

県内屈指の温泉保養宿泊施設

浴場は大きなガラス張りのオーシャンビューで、長崎県内有数の広さ。円形ジャグジー、ジェットバス、サウナ、打たせ湯などがある。湯上がりは80畳の休憩室でひと息つける。

原城温泉 真砂(日帰り入浴)の画像 1枚目
原城温泉 真砂(日帰り入浴)の画像 2枚目

原城温泉 真砂(日帰り入浴)

住所
長崎県南島原市南有馬町丁133
交通
島原鉄道島原駅から島鉄バス加津佐行きで1時間、原城前下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人500円、小人(3歳~中学生)200円/入浴料(18:00以降)=大人400円/食事付入浴(要予約)=2000円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:30(閉館21:00、食事付入浴は11:00~15:00)

小浜温泉

雲仙を背後に、目の前に雄大な橘湾を望む。豊富な湯を誇る湯の町

およそ20か所の源泉から豊富な熱湯が湧き、いたるところに湯気が立ち込める。和銅6(713)年、『肥前国風土記』に伝えられる温泉で、近年は日本一長い足湯「ほっとふっと105」も人気。海に落ちる夕日は美しく、歌人の斎藤茂吉が「海の落日も忘れざるべし」と詠っている。

小浜温泉の画像 1枚目
小浜温泉の画像 2枚目

小浜温泉

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町、南本町
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、小浜下車すぐ、ほか
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

県立自然公園国崎半島

手つかずの自然が残る海の楽園

11kmにもおよぶ屈折した海岸線をもち、自生する亜熱帯植物に囲まれた自然公園。マリンレジャーの穴場ポイントが多数点在している。

県立自然公園国崎半島の画像 1枚目

県立自然公園国崎半島

住所
長崎県雲仙市南串山町丙1
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス口之津方面行きで1時間10分、赤間下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

茶房&ギャラリー速魚川

水の都の風情とともに湧水仕込みの島原の味を

島原城の東側、城下町の名残を残す森岳商店街。わざわざ訪ねたいカフェは、築140年ほどの町家を活用した猪原金物店の奥にある。湧水を引く小さな池庭を中心にL字型に設けた客席は、一面が壁を配したテラス風のテーブル席、もう一面は囲炉裏の間。耳を澄ますと、湧き出る湧水の音がここちよい。名物の寒ざらし、島原そうめんなど水郷島原ならではの味が楽しめる。店の奥にはカスタムナイフや陶芸作品が並ぶギャラリーがある。

茶房&ギャラリー速魚川の画像 1枚目
茶房&ギャラリー速魚川の画像 2枚目

茶房&ギャラリー速魚川

住所
長崎県島原市上の町912
交通
島原鉄道島原駅から徒歩3分
料金
寒ざらし=450円/島原そうめん=680円/島原ミルクセーキ=500円(プラス100円で白玉かあずき餡をトッピングできる)/湧水仕立ての珈琲=580円/普賢岳の天然水=無料/クジラナイフ=2980円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:30(閉店18:00)

オレンジジェラート

ほてった体を冷たいジェラートでクールダウン

雲仙茶や小浜の塩などを使ったオリジナルのジェラート14種類以上をそろえる。小浜名物の湯せんぺいにジェラートをはさんだ「湯せんぺいアイス」も人気。

オレンジジェラートの画像 1枚目
オレンジジェラートの画像 2枚目

オレンジジェラート

住所
長崎県雲仙市小浜町マリーナ20-3
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、西登山口下車すぐ
料金
ジェラート=350円(シングル)、450円(ダブル)、500円(トリプルチョイス)/湯せんぺいアイス=300円(1枚)/季節のパフェ=650円/クロワッサンジェラート=400円/スムージー=500円/温泉玉子=200円(3個)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉店)

脇浜共同浴場 おたっしゃん湯

趣ある建物で地元客に親しまれる穴場的な共同湯

旅館が立ち並ぶ温泉街から少し離れたところにあり、知る人ぞ知る穴場の公共浴場。浴場は20人ほどが入れるこぢんまりとした造りで、地元客に親しまれている。

脇浜共同浴場 おたっしゃん湯

住所
長崎県雲仙市小浜町南本町7
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス口之津方面行きで1時間、小浜体育館前下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人150円、小学生70円、幼児30円/
営業期間
通年
営業時間
夜明け~21:00(受付)

雲仙仁田峠・池の原

雲仙の地に春を告げる紫紅色の花

雲仙仁田峠一帯に広がる、雲仙を代表する花、「ミヤマキリシマ」の群生が見られる。見ごろは5月。

雲仙仁田峠・池の原

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、別所口で島鉄バス仁田峠方面行きに乗り換えて25分、仁田峠下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

島原温泉 ゆとろぎの湯

気軽に島原温泉を楽しめる街の温浴施設

島原市中心部の一番街アーケードの近くにある。内風呂には源泉掛け流しの二つの浴槽、薬湯、水着持参が必要な水流式歩行浴などがある。30畳の休憩室を併設している。

島原温泉 ゆとろぎの湯の画像 1枚目
島原温泉 ゆとろぎの湯の画像 2枚目

島原温泉 ゆとろぎの湯

住所
長崎県島原市堀町171-3
交通
島原鉄道島原駅から徒歩5分
料金
入浴料=大人520円、小人(3歳~小学生)260円/ (70歳以上310円、回数券12枚綴大人5200円、小人2600円、70歳以上3100円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:30(閉館21:00)

ふるさと料理 ほたる

島原の山海の幸を味わう

雲仙グリーンロード沿いにある和風レストラン。土間や囲炉裏を配した田舎風の店内で、囲炉裏を囲んで島原半島の旬のものや地元産の野菜をふんだんに使った料理が味わえる。

ふるさと料理 ほたるの画像 1枚目

ふるさと料理 ほたる

住所
長崎県雲仙市国見町神代丁1334-1
交通
島原鉄道神代駅からタクシーで7分
料金
いろり料理(「雲仙・大地の幸」「有明海・海の幸」「雲仙・田楽」)=各2500円/島原具雑煮御膳=1450円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(閉店21:45)