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雲仙・島原

「雲仙・島原×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「雲仙・島原×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。お城と桜の風雅な情景を楽しむ「島原城の桜」、四季折々の美しさを見せる雲仙の主峰「雲仙普賢岳」、四季の花が咲き誇る公園「有明の森フラワー公園」など情報満載。

  • スポット:93 件
  • 記事:16 件

雲仙・島原のおすすめエリア

島原

美しい水の流れに色とりどりの鯉が泳ぐ城下町

雲仙・島原のおすすめスポット

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島原城の桜

お城と桜の風雅な情景を楽しむ

松倉豊後守重政が1618(元和4)年から約7年の歳月をかけて築城したが明治時代に解体。現在の天守閣は1964(昭和39)年に復元されたもので、1階はキリシタン史料館となっており、南蛮貿易時代から、宣教時代・禁教時代・弾圧時代と続き、島原の乱までの関連の資料を数多く展示している。古くから桜の名所としても知られており、お堀端には約250本のソメイヨシノがお城の春を彩っている。

島原城の桜

住所
長崎県島原市城内1
交通
島原鉄道島原駅から徒歩10分
料金
入館料=大人550円、小・中・高校生280円/ (天守閣、西望記念館、観光復興記念館)
営業期間
3月下旬~4月上旬
営業時間
情報なし

雲仙普賢岳

雲仙

四季折々の美しさを見せる雲仙の主峰

妙見岳、国見岳など1300m級の山々が連なる雲仙岳の一つで、雲仙天草国立公園の中にある。山頂からは平成新山が眺められる。春のミヤマキリシマ、冬の霧氷で有名。

雲仙普賢岳の画像 1枚目
雲仙普賢岳の画像 2枚目

雲仙普賢岳

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、別所口で島鉄バス仁田峠方面行きに乗り換えて25分、仁田峠下車すぐ(ロープウェイ仁田峠駅)
料金
ロープウェイ往復=大人1290円、子供650円
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00

有明の森フラワー公園

四季の花が咲き誇る公園

約1万平方メートルの敷地に、春は桜やツツジ、サルビア、マリーゴールド、秋はコスモスなど季節ごとに美しい花が咲いている。数種類の鳥類も飼育。敷地内に有明の森ふるさと物産館を併設。

有明の森フラワー公園の画像 1枚目

有明の森フラワー公園

住所
長崎県島原市有明町湯江乙2524-607
交通
島原鉄道有明湯江駅からタクシーで15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)

小浜海産

雲仙・小浜の特産品がそろう

「プライベート・スパ・ホテル オレンジ・ベイ」に併設している物産館。地元で「エタリ」と呼ばれるカタクチイワシを塩漬けした塩辛をはじめ、小浜らしい商品がそろう。

小浜海産の画像 1枚目
小浜海産の画像 2枚目

小浜海産

住所
長崎県雲仙市小浜町マリーナ20-3
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、西登山口下車すぐ
料金
エタリの塩辛=865円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉店)

千々石観光センター

名物「じゃがちゃん」を食べてみよう

名物「じゃがちゃん」は、この地方の名産であるジャガイモを一度蒸して衣をつけて揚げたもの。沖縄の「ブルーシール」のアイスクリームも販売している。

千々石観光センターの画像 1枚目
千々石観光センターの画像 2枚目

千々石観光センター

住所
長崎県雲仙市千々石町丙160
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで33分、愛野展望台下車、徒歩15分
料金
じゃがちゃん=250円(1本)/じゃがカツ=200円(1本)/じゃが塩バター=200円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)、土・日曜、祝日は~17:30(閉店)

有明ホテル(日帰り入浴)

明治期に外国人避暑客向けとして建てられた伝統ある宿

明治期に外国人避暑客の専用ホテルとして建てられた伝統のある宿。有名な陶芸風呂は、壁に大きく描かれた南蛮絵柄に異国情緒が漂う。清流のせせらぎが聞こえる風流な露天風呂も人気がある。

有明ホテル(日帰り入浴)

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙380
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、西入口下車すぐ
料金
入浴料=大人390円、小人(2歳~小学生)350円/ (タオル・バスタオルは有料)
営業期間
通年
営業時間
14:00~20:00(閉館、要確認)

田浦商店

湯上がりにご当地サイダー

長崎県産の日本酒や焼酎をほぼ網羅したおよそ150種類をはじめ、九州のご当地サイダーやみやげものを扱う。蓄音機からBGMが流れる店内では、気さくな店主と語らいながら購入した商品を飲むことができる。

田浦商店

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙320
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙お山の情報館前下車すぐ
料金
温泉レモネード=200円(1本)/レモネード3本セット=700円/長崎かすていらサイダー=530円(95ml×2本入)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(閉店)、夏期は~18:00(閉店)

みかどの湯温泉

満天の星、豊かな緑、海を眺めながら名湯を堪能

眺望のよい露天風呂、ガラス張りの広々とした内風呂などがある「雲仙みかどホテル」で、豊かな自然の中の湯あみが楽しめる。

みかどの湯温泉の画像 1枚目

みかどの湯温泉

住所
長崎県南島原市深江町甲
交通
島原鉄道島原駅から島鉄バス雲仙方面行きで34分、雲仙みかどホテル本館前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

漁師亭 鶴丸

肥沃な有明海で育ったタイラガネ

雲仙市国見町の名物であるタイラガネが食べられる。タイラガネとはワタリガニの一種で、小ぶりながらも甘く味わいに富む。ガネちゃんこコースはカニの姿煮など7品が出る。

漁師亭 鶴丸の画像 1枚目
漁師亭 鶴丸の画像 2枚目

漁師亭 鶴丸

住所
長崎県雲仙市国見町土黒甲422-2
交通
島原鉄道多比良駅から徒歩5分
料金
ガネちゃんこコース(1人前)=4500円(冬は時価)/タイラガネの姿煮(3日前までに要予約)=1500~2000円/ちゃんこ鍋=1000円~/生ビール=500円(中)/
営業期間
通年
営業時間
17:00~24:00(閉店翌1:00)

民芸モダンの宿 雲仙福田屋(日帰り入浴)

和のぬくもりと自然の風景がここちよい湯宿

木のぬくもりがやさしく迎える民芸調の宿。庭園露天風呂と展望露天風呂は男女が朝夕で入れ替わる。客室休憩4時間と郷土料理の具雑煮をメインにした食事、貸切露天風呂と男女別の内風呂および露天風呂が利用できる日帰りプランは予約制。

民芸モダンの宿 雲仙福田屋(日帰り入浴)の画像 1枚目
民芸モダンの宿 雲仙福田屋(日帰り入浴)の画像 2枚目

民芸モダンの宿 雲仙福田屋(日帰り入浴)

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙380-2
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、西入口下車すぐ
料金
入浴料=大人1000円、小人(3歳~小学生)500円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~19:30(閉館20:00、日帰りプランは11:00~17:00)

雲仙新湯温泉館

地元住民に愛されるやわらかな湯

雲仙温泉の新湯地区にある共同浴場。湯は雲仙地獄にある「婆石」や「鏡石」から湧出する硫黄泉を掛け流し。3か所でろ過しているため無色透明。やわらかい肌ざわりで飲泉ができる。

雲仙新湯温泉館

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙320
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙お山の情報館前下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人100円、小学生50円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:30(閉館23:00)

島原温泉

長崎県の東の玄関口に位置し、平成新山などが望める景勝地

島原半島海岸沿いに湧出する温泉は、さらりとした感触で、肌にやさしい。飲用ができ、慢性消化器病や糖尿病などに効能がある。それぞれの宿では、趣のある露天風呂が楽しめる。島原市内には湧水庭園「四明荘」などの見どころが満載。

島原温泉の画像 1枚目

島原温泉

住所
長崎県島原市下川尻町ほか
交通
島原鉄道島原港駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

武家屋敷売店

湧水で冷やしたラムネでひと息

菓子、雑貨などの長崎みやげや甘酒、島原名物のかんざらしなどを販売。武家屋敷通りにあり、購入した商品は店内で食べることができるので休憩スポットとしても最適。

武家屋敷売店の画像 1枚目
武家屋敷売店の画像 2枚目

武家屋敷売店

住所
長崎県島原市下の丁1994-1
交通
島原鉄道島原駅から徒歩10分
料金
かんざらし=300円/甘酒=300円/ラムネ=150円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉店)

有馬湧水「ホタルの里」

雲仙岳の良質の水が流れる湧水公園。水は軟水で飲用できる

雲仙岳の良質の水が流れる湧水公園。メダカ、サワガニ、トンボなどが生息する小さな池や無料の湧水の水汲み場がある。水は軟水で、そのまま飲むことができる。

有馬湧水「ホタルの里」の画像 1枚目

有馬湧水「ホタルの里」

住所
長崎県南島原市北有馬町己2236
交通
島原鉄道島原駅から島鉄バス加津佐海水浴場前行きで1時間、田平下車、タクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

山Cafe 力

本格的なハヤシライスが味わえる

「民芸モダンの宿雲仙福田屋」の食事処。雲仙国立公園制定80周年を記念したメニュー「雲仙ハイカラオムハヤシ」や、打ちたて自家製の「幻の高来そば」がおすすめ。

山Cafe 力の画像 1枚目
山Cafe 力の画像 2枚目

山Cafe 力

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙380-2雲仙福田屋内
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、西入口下車すぐ
料金
雲仙ハイカラハヤシ=884円/雲仙ハイカラオムハヤシ=980円/高来そば=750円~/日帰り入浴(内風呂、露天風呂)=1000円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(L.O.)、18:00~20:00(閉店22:00、夜は要予約)

伊勢屋旅館(日帰り入浴)

日帰り利用ができる小浜温泉の湯宿

小浜一の歴史を誇る旅館。斎藤茂吉ゆかりの温泉として知られる。茂吉にちなんだ男性露天風呂「茂吉の湯」は4階にあり、眼前に橘湾が広がる。男性の内風呂にはサウナがある。

伊勢屋旅館(日帰り入浴)の画像 1枚目
伊勢屋旅館(日帰り入浴)の画像 2枚目

伊勢屋旅館(日帰り入浴)

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町905
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、西登山口下車すぐ
料金
入浴料=大人800円、小学生400円/貸切内風呂(要予約)=1000円(50分1名)/食事付入浴(要予約)=1620円~/
営業期間
通年
営業時間
12:30~20:00(閉館、貸切内風呂は~19:00、食事付入浴は11:30~15:30)

原城温泉

「島原の乱」終焉の舞台。天草四郎をしのぶ海沿いの湯

島原の乱の悲史を秘める原城跡の隣に建つ「原城温泉 真砂」。公共施設だが、洗練されたインテリアが好評で、開放的な大浴場からは庭園越しに天草の島影や普賢岳を見ることができる。

原城温泉の画像 1枚目
原城温泉の画像 2枚目

原城温泉

住所
長崎県南島原市南有馬町浦田
交通
島原鉄道島原駅から島鉄バス加津佐海水浴場前行きで1時間、原城前下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

駄菓子屋さん博物館

懐かしいおもちゃがズラリ

昔の駄菓子屋で売っていた駄玩具、カードなどを展示した全国でもめずらしい博物館。1階が駄菓子屋、2階が博物館になっている。博物館では、昔懐かしい5000点ほどの品々を展示。

駄菓子屋さん博物館の画像 1枚目
駄菓子屋さん博物館の画像 2枚目

駄菓子屋さん博物館

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙310
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車すぐ
料金
中学生以上200円、小学生以下無料 (小学生以下は中学生以上と要同伴)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館)、土曜は~18:00(閉館)、日曜は9:00~

ゆとろぎ足湯

商店街の近くで散策中の休憩にぴったり

島原市堀町のアーケード街近くにある足湯温浴施設。足湯は対面式で、20人ほどがゆっくり座ってくつろげるスペース。足裏を石で刺激する歩行浴や温泉水の飲み場がある。

ゆとろぎ足湯の画像 1枚目

ゆとろぎ足湯

住所
長崎県島原市堀町177-2
交通
島原鉄道島原駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

島原復興アリーナ

巨大なサムライブルー龍馬像

多彩なイベントに対応する多目的複合施設。高さ10mの龍馬像は平成22(2010)年のサッカーワールドカップの際に国立代々木公園に設置されたもので、島原市に寄贈された。

島原復興アリーナの画像 1枚目

島原復興アリーナ

住所
長崎県島原市平成町2-1
交通
島原鉄道島原駅から島鉄バス加津佐海水浴場前行きまたは須川港行きで20分、アリーナ入口下車、徒歩5分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:00(閉館)