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雲仙・島原 x 見どころ・レジャー

「雲仙・島原×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「雲仙・島原×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。小浜温泉の歴史を知る「小浜歴史資料館(湯太夫跡)」、日常を離れたゆとりともてなしが魅力の湯宿「東園(日帰り入浴)」、平成新山を紹介する「平成新山ネイチャーセンター」など情報満載。

  • スポット:83 件
  • 記事:9 件

雲仙・島原のおすすめエリア

島原

美しい水の流れに色とりどりの鯉が泳ぐ城下町

雲仙・島原のおすすめスポット

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小浜歴史資料館(湯太夫跡)

小浜温泉の歴史を知る

古くから温泉地として栄えてきた小浜。小浜歴史資料館は、藩命により温泉を管理した本多湯太夫家を改修、復元、保存するとともに、小浜の歴史を紹介している。入館料は企画展などによって変わる場合がある。

小浜歴史資料館(湯太夫跡)の画像 1枚目

小浜歴史資料館(湯太夫跡)

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町923-1
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、西登山口下車すぐ
料金
入館料=小学生以上100円、企画展により異なる/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)

東園(日帰り入浴)

日常を離れたゆとりともてなしが魅力の湯宿

おしどりの池のほとりにある和風旅館。フロント、浴場など随所に高級感が漂う。輪島塗の座卓や文机がある個室での休憩と温泉、懐石料理がセットの日帰りプランは予約が必要。予約は当日も可。

東園(日帰り入浴)の画像 1枚目
東園(日帰り入浴)の画像 2枚目

東園(日帰り入浴)

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙181
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車、徒歩7分(送迎あり)
料金
入浴料=大人1800円、小人900円/昼食プラン=6050円~/夕食プラン=11000円~/
営業期間
通年
営業時間
12:00~15:00(夕食プランは17:00~21:30)

平成新山ネイチャーセンター

平成新山を紹介する

平成新山を観測するシステム、火山と共生する動植物などを紹介。展望台からは平成新山や有明海の眺めることができる。

平成新山ネイチャーセンターの画像 1枚目

平成新山ネイチャーセンター

住所
長崎県島原市南千本木町垂木台地甲2683
交通
島原鉄道島原駅からタクシーで25分
料金
入場無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

雲仙焼窯元

陶芸一家による3つの作風が集う

雲仙岳の火山灰のみを釉薬に使って油滴天目の焼成に成功した石川照さん、雲仙焼の直系の継承者で焼締めの作品で知られるハミさん、現代的でシンプルな作風の雑器を手掛ける長男の裕基さん。ギャラリーにはとりどりに個性的な三人の作品が並ぶ。

雲仙焼窯元の画像 1枚目
雲仙焼窯元の画像 2枚目

雲仙焼窯元

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙304
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車、徒歩5分
料金
陶芸体験=3000円/コーヒーカップ&ソーサー(石川裕基さん作)=3500円/ぐい呑み=15000円~/ビアカップ=2000円/コーヒーカップ=4200円~/火山灰釉天目盃=15000円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店)

雲仙岳

季節ごとに装いを変える豊かな自然美

島原半島の中央部にあり、平成新山・普賢岳など複数の峰を有する火山。コハウチワカエデ、イロハモミジ、ナナカマドなどの秋の紅葉が美しい。車で行く場合は仁田峠循環道路を利用。

雲仙岳の画像 1枚目
雲仙岳の画像 2枚目

雲仙岳

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、別所口で島鉄バス仁田峠方面行きに乗り換えて25分、仁田峠下車すぐ(ロープウェイ仁田峠駅)
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
仁田峠循環道路ゲート入口8:00~18:00(閉門)、11~翌3月は~17:00(閉門)、出口は~18:30(閉門)、11~翌3月は17:30(閉門)

みずほ温泉 千年の湯

スポーツや温泉、食事と多目的に楽しめる

プール、野外広場、体育施設、宿泊施設などからなる「みずほすこやかランド」内の温泉館。檜風呂や岩の露天風呂がついた男女別の大浴場がある。広々としたレストルームを設けている。

みずほ温泉 千年の湯の画像 1枚目

みずほ温泉 千年の湯

住所
長崎県雲仙市瑞穂町西郷辛621-6
交通
島原鉄道西郷駅から徒歩10分
料金
入浴料=大人500円、中学生以下200円/入浴料(18:00以降)=大人300円/ (市内在住の70歳以上は200円、市内在住の障がい者手帳持参者は200円、プリペイドカード3000円(3300円分)・5000円(5500円分)、プリペイドカード市内在住者3000円(4000円分)・5000円(7000円分))
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:30(閉館21:00)

日野江城跡

南島原はキリシタン文化の最先端

肥前西部で最大の勢力を誇ったキリシタン大名、有馬氏の居城跡。キリシタンを手厚く保護した大名で、城下には教会やセミナリヨ(聖職者育成のための教育機関)があった。

日野江城跡

住所
長崎県南島原市北有馬町戊
交通
島原鉄道島原駅から島鉄バス加津佐海水浴場前行きで55分、日野江城入口下車、徒歩5分

原生沼

天然記念物に指定される湿原

ミズゴケが群生する湿原で、国の天然記念物に指定されている。レンゲツツジ、カキツバタの見ごろは5月上旬から下旬。ゆっくり歩いて10分ほどの木製の歩道を整備。

原生沼の画像 1枚目
原生沼の画像 2枚目

原生沼

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

白雲の池

森の湖畔で穏やかなひととき

およそ1haの人工池のまわりに並木歩道を整備している。4月29日から5月6日と7月18日から10月31日はキャンプができる。春から秋はローボートやペダルボートが楽しめる。

白雲の池の画像 1枚目

白雲の池

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙絹笠山麓
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間18分、白雲の池入口下車、徒歩10分
料金
ローボート(30分)=600円/ペダルボート(30分)=900円/キャンプ場(1泊)=大人(高校生以上)400円、小・中学生200円/貸テント(5人用)=3000円/テント持込=600円(2名まで)、2000円(3名以上)/
営業期間
通年(キャンプ場は4月29日~5月5日、7月17日~8月30日)
営業時間
ボートは9:00頃~17:00頃

布津福祉センター「湯楽里」

良泉と露天風呂からの眺望で心身ともにリフレッシュ

島原湾を望む高台にあり、自然に囲まれた温泉施設。湯は保温効果が高く、湯冷めしにくいと評判が高い。大浴場は露天風呂つきと打たせ湯つきがあり、週ごとに男女が入れ替わる。

布津福祉センター「湯楽里」の画像 1枚目

布津福祉センター「湯楽里」

住所
長崎県南島原市布津町乙470
交通
島原鉄道島原港駅からすぐの湊町から島鉄バス堂崎・西有家方面行きで17分、新田橋下車、徒歩8分
料金
入浴料=大人500円、小・中学生200円/入浴料(18:00以降)=大人300円/貸切露天風呂付内風呂(要予約、入浴料別)=1000円(1時間)/整体マッサージ=2500円(30分)/ (回数券6枚2500円、13枚5000円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~21:00(閉館、貸切露天風呂付内風呂は~20:00)

原山支石墓群

日本最大級の支石墓群といわれる、縄文時代晩期の共同墓地

縄文時代晩期の共同墓地で、日本最大級の支石墓群といわれていて、国の史跡。支石墓はドルメンとも称され、下部構造のまわりに支石を置き、平らな巨石で覆っているものを指す。

原山支石墓群の画像 1枚目
原山支石墓群の画像 2枚目

原山支石墓群

住所
長崎県南島原市北有馬町坂上下名原ノ尻河ほか
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス有家駅前行きで1時間17分、原山ドルメン下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

島原湧水群

地域住民の生活に密着した湧水群

「水の都」と呼ばれる島原市内には、50か所以上の湧水源があり、それらは名水百選に選ばれている。武家屋敷水路、生活用水に使われている浜の川共同洗い場などがある。

島原湧水群の画像 1枚目

島原湧水群

住所
長崎県島原市市内各所
交通
島原鉄道島原駅から徒歩10分(武家屋敷水路)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

しらはまビーチホテル(日帰り入浴)

天草の美しい景観が楽しめる

天草灘に面した宿の大浴場が日帰り利用できる。男女別の内風呂と露天風呂があり、とりわけ露天風呂から眺める天草灘や有明海は美しい。島原の特産品が味わえるレストランを併設。

しらはまビーチホテル(日帰り入浴)の画像 1枚目

しらはまビーチホテル(日帰り入浴)

住所
長崎県南島原市口之津町甲2829-1
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス口之津方面行きで1時間40分、久木山下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人500円、小人(3歳~小学生)300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉館)

浜の川湧水

今も生活用水として利用され、夏は冷たくて飲用としておいしい

島原市内に60か所以上ある湧水のなかで代表的な存在。今も地元の人の生活用水として利用されている。飲用ができ、夏は冷たくておいしい。

浜の川湧水の画像 1枚目
浜の川湧水の画像 2枚目

浜の川湧水

住所
長崎県島原市白土桃山2
交通
島原鉄道霊丘公園体育館駅から徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

原城温泉 真砂(日帰り入浴)

県内屈指の温泉保養宿泊施設

浴場は大きなガラス張りのオーシャンビューで、長崎県内有数の広さ。円形ジャグジー、ジェットバス、サウナ、打たせ湯などがある。湯上がりは80畳の休憩室でひと息つける。

原城温泉 真砂(日帰り入浴)の画像 1枚目
原城温泉 真砂(日帰り入浴)の画像 2枚目

原城温泉 真砂(日帰り入浴)

住所
長崎県南島原市南有馬町丁133
交通
島原鉄道島原駅から島鉄バス加津佐行きで1時間、原城前下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人500円、小人(3歳~中学生)200円/入浴料(18:00以降)=大人400円/食事付入浴(要予約)=2000円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:30(閉館21:00、食事付入浴は11:00~15:00)

小浜温泉

雲仙を背後に、目の前に雄大な橘湾を望む。豊富な湯を誇る湯の町

およそ20か所の源泉から豊富な熱湯が湧き、いたるところに湯気が立ち込める。和銅6(713)年、『肥前国風土記』に伝えられる温泉で、近年は日本一長い足湯「ほっとふっと105」も人気。海に落ちる夕日は美しく、歌人の斎藤茂吉が「海の落日も忘れざるべし」と詠っている。

小浜温泉の画像 1枚目
小浜温泉の画像 2枚目

小浜温泉

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町、南本町
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、小浜下車すぐ、ほか
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

県立自然公園国崎半島

手つかずの自然が残る海の楽園

11kmにもおよぶ屈折した海岸線をもち、自生する亜熱帯植物に囲まれた自然公園。マリンレジャーの穴場ポイントが多数点在している。

県立自然公園国崎半島の画像 1枚目

県立自然公園国崎半島

住所
長崎県雲仙市南串山町丙1
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス口之津方面行きで1時間10分、赤間下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

脇浜共同浴場 おたっしゃん湯

趣ある建物で地元客に親しまれる穴場的な共同湯

旅館が立ち並ぶ温泉街から少し離れたところにあり、知る人ぞ知る穴場の公共浴場。浴場は20人ほどが入れるこぢんまりとした造りで、地元客に親しまれている。

脇浜共同浴場 おたっしゃん湯

住所
長崎県雲仙市小浜町南本町7
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス口之津方面行きで1時間、小浜体育館前下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人150円、小学生70円、幼児30円/
営業期間
通年
営業時間
夜明け~21:00(受付)

満明寺

金色に輝く雲仙大仏がご本尊の古寺

大宝元(701)年に僧行基によって開山したと伝わる真言宗の寺。釈迦堂の中には、5mの純金箔の雲仙大仏が鎮座している。境内には四国八十八ヶ所の砂を埋めた四国八十八ヶ所がある。

満明寺の画像 1枚目

満明寺

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙321
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

雲仙仁田峠・池の原

雲仙の地に春を告げる紫紅色の花

雲仙仁田峠一帯に広がる、雲仙を代表する花、「ミヤマキリシマ」の群生が見られる。見ごろは5月。

雲仙仁田峠・池の原

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、別所口で島鉄バス仁田峠方面行きに乗り換えて25分、仁田峠下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし