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雲仙・島原 x 見どころ・レジャー

「雲仙・島原×見どころ・レジャー×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「雲仙・島原×見どころ・レジャー×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。「島原の乱」終焉の舞台。天草四郎をしのぶ海沿いの湯「原城温泉」、動物とのふれあいやさまざまなイベントが人気「エコ・パーク論所原」、懐かしいおもちゃがズラリ「駄菓子屋さん博物館」など情報満載。

  • スポット:73 件
  • 記事:9 件

雲仙・島原のおすすめエリア

島原

美しい水の流れに色とりどりの鯉が泳ぐ城下町

雲仙・島原のおすすめスポット

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原城温泉

「島原の乱」終焉の舞台。天草四郎をしのぶ海沿いの湯

島原の乱の悲史を秘める原城跡の隣に建つ「原城温泉 真砂」。公共施設だが、洗練されたインテリアが好評で、開放的な大浴場からは庭園越しに天草の島影や普賢岳を見ることができる。

原城温泉の画像 1枚目
原城温泉の画像 2枚目

原城温泉

住所
長崎県南島原市南有馬町浦田
交通
島原鉄道島原駅から島鉄バス加津佐海水浴場前行きで1時間、原城前下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

エコ・パーク論所原

動物とのふれあいやさまざまなイベントが人気

雲仙天草国立公園内にあり、自然に恵まれたロケーション。竹焼きパンやバラの花炭を作る体験など、楽しいイベントが好評。敷地内ではウマやヤギなどの小動物たちと遊んだり、ふれあったりできる。

エコ・パーク論所原の画像 1枚目
エコ・パーク論所原の画像 2枚目

エコ・パーク論所原

住所
長崎県南島原市北有馬町丙4731-2
交通
長崎自動車道諫早ICから国道57号・251号で加津佐方面へ。小浜温泉の先で金浜交差点を左折、県道30号、国道389号で現地へ。諫早ICから44km
料金
サイト使用料=オート1区画4000円/宿泊施設=ケビン11000~17000円(料金は時期により異なる、寝具利用費は別途1人1000円)/
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト11:00(宿泊施設はイン15:00)

駄菓子屋さん博物館

懐かしいおもちゃがズラリ

昔の駄菓子屋で売っていた駄玩具、カードなどを展示した全国でもめずらしい博物館。1階が駄菓子屋、2階が博物館になっている。博物館では、昔懐かしい5000点ほどの品々を展示。

駄菓子屋さん博物館の画像 1枚目
駄菓子屋さん博物館の画像 2枚目

駄菓子屋さん博物館

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙310
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車すぐ
料金
中学生以上200円、小学生以下無料 (小学生以下は中学生以上と要同伴)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館)、土曜は~18:00(閉館)、日曜は9:00~

ゆとろぎ足湯

商店街の近くで散策中の休憩にぴったり

島原市堀町のアーケード街近くにある足湯温浴施設。足湯は対面式で、20人ほどがゆっくり座ってくつろげるスペース。足裏を石で刺激する歩行浴や温泉水の飲み場がある。

ゆとろぎ足湯の画像 1枚目

ゆとろぎ足湯

住所
長崎県島原市堀町177-2
交通
島原鉄道島原駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

島原復興アリーナ

巨大なサムライブルー龍馬像

多彩なイベントに対応する多目的複合施設。高さ10mの龍馬像は平成22(2010)年のサッカーワールドカップの際に国立代々木公園に設置されたもので、島原市に寄贈された。

島原復興アリーナの画像 1枚目

島原復興アリーナ

住所
長崎県島原市平成町2-1
交通
島原鉄道島原駅から島鉄バス加津佐海水浴場前行きまたは須川港行きで20分、アリーナ入口下車、徒歩5分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:00(閉館)

健康の泉 うで湯・あし湯

あずまやが設えられ足湯だけでなく腕湯も可能

総合文化会館の敷地内にある腕湯と足湯のスポット。50平方メートルほどのあずまやに、大きな岩を配した足湯専用の湯船を設置。岩のくぼみでは腕湯ができる。

健康の泉 うで湯・あし湯

住所
長崎県島原市有明町大三東戊1352-1
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス島原行きで50分、有明庁舎前下車、徒歩5分
料金
入浴料=無料/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館)、12~翌3月は~18:00

和のやど 湯のやど 春陽館(日帰り入浴)

格調高い日本建築と天空の湯が評判

重厚な外観が印象的な旅館。坪庭がついた岩の大浴場などが男女日替わり制。橘湾を望む7階の「天空の湯」での入浴は格別。露天風呂つきの客室があり、宿泊もおすすめ。

和のやど 湯のやど 春陽館(日帰り入浴)の画像 1枚目
和のやど 湯のやど 春陽館(日帰り入浴)の画像 2枚目

和のやど 湯のやど 春陽館(日帰り入浴)

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町1680
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、小浜下車すぐ
料金
入浴料=大人700円、小人(3歳~小学生)400円/貸切風呂(要予約)=1200円(45分)/食事付入浴(要予約)=3240円~/
営業期間
通年
営業時間
15:00~21:00(閉館、食事付入浴は~15:00、不定期で清掃のため入浴不可の時間あり、要問合せ)

原城跡

聖戦に命をかけた少年がいた

天草四郎率いる一揆軍が立てこもり、幕府軍と壮絶な戦いを繰り広げた「島原の乱」最後の舞台。「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として、平成30(2018)年に世界文化遺産に登録された。

原城跡

住所
長崎県南島原市南有馬町乙
交通
島原鉄道島原駅から島鉄バス加津佐海水浴場前行きで1時間、原城前下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

温泉神社

雲仙温泉郷のただ中にある、付近の温泉神社の総本山

雲仙温泉郷の真ん中に鎮座する島原半島一帯の温泉神社の総本山。古くはこの一帯を「温泉(うんぜん)」と呼び、雲仙の名の由来になったといわれる。

温泉神社の画像 1枚目
温泉神社の画像 2枚目

温泉神社

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙319
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間、雲仙下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

野田浜

風光明媚な海岸で日本の白砂青松100選に選ばれている

天草灘に面する南島原市の沿岸は、美しい海辺が広がっている。その一つ、野田浜は日本の白砂青松100選に選ばれている風光明媚な海岸。

野田浜の画像 1枚目

野田浜

住所
長崎県南島原市加津佐町野田
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス口之津方面行きで1時間30分、野田下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

島原まゆやまロード

荒々しい山肌を間近にする

日本でいちばん新しい標高1483mの山「平成新山」の間近を通る観光道路。雲仙普賢岳噴火災害の痕跡や砂防ダムなどの復興の様子を見ることができる。

島原まゆやまロードの画像 1枚目

島原まゆやまロード

住所
長崎県島原市南千本木町
交通
島原鉄道島原駅からタクシーで15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

愛野展望台

見晴らし抜群の展望スポット

国道57号沿いにある展望スポット。駐車場からの見晴らしがよく、眼下には波穏やかな橘湾が広がり、南東には雲仙岳が確認できる。物産所や食事処を設けている。

愛野展望台の画像 1枚目

愛野展望台

住所
長崎県雲仙市愛野町乙5870-4
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで33分、愛野展望所下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

ありえ俵石自然運動公園

親子で一日楽しめる自然に囲まれた憩いの場

広大な敷地の中に、緑に囲まれた憩いの場やフィールドアスレチックなどがあり、晴れた日には展望台より美しい有明海と熊本県が見渡せる。

ありえ俵石自然運動公園の画像 1枚目

ありえ俵石自然運動公園

住所
長崎県南島原市有家町原尾3622
交通
島原鉄道島原駅から島鉄バス雲仙方面行きで31分、布津入口下車、徒歩15分
料金
入園料=無料/フィールドアスレチック・草スキー=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉園)、10~翌3月は10:00~17:00(閉園)

雲仙天草国立公園(長崎県)

湯けむり漂う雲仙岳の火山景観

特長は、湯けむり漂う雲仙岳の火山景観と、島々が連なる天草の海洋景観が織り成す、水陸の大展望だ。雲仙地域は、20を超える山々から成る雲仙岳を中心とした島原半島の山岳地域で、三方の海とのセットで様々なパノラマが楽しめる。山名の由来である地獄の温泉をはじめ、火山活動を随所で体感できる。島原半島ジオパークでは、大地の成り立ちや恵みを知って楽しむことができる。

雲仙天草国立公園(長崎県)の画像 1枚目

雲仙天草国立公園(長崎県)

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙320雲仙お山の情報館
交通
長崎自動車道諫早ICから国道251号、県道128号を雲仙方面へ車で46.5km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、12月31日は~16:00、翌1月1日は10:00~)

海辺の宿 つたや旅館(日帰り入浴)

約150坪の風呂が自慢の宿。さまざまな風呂を堪能する

約150坪の風呂が自慢の宿。広い敷地内には露天風呂、サウナ、貸切風呂などが点在し、存分に楽しめる。五つの貸切露天風呂からは、夕日に染まる海が眺める。

海辺の宿 つたや旅館(日帰り入浴)の画像 1枚目

海辺の宿 つたや旅館(日帰り入浴)

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町907
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、西登山口下車すぐ
料金
入浴料(2時間)=1000円/貸切風呂=1000円(1時間1名)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(閉館)

東園(日帰り入浴)

日常を離れたゆとりともてなしが魅力の湯宿

おしどりの池のほとりにある和風旅館。フロント、浴場など随所に高級感が漂う。輪島塗の座卓や文机がある個室での休憩と温泉、懐石料理がセットの日帰りプランは予約が必要。予約は当日も可。

東園(日帰り入浴)の画像 1枚目
東園(日帰り入浴)の画像 2枚目

東園(日帰り入浴)

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙181
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車、徒歩7分(送迎あり)
料金
入浴料=大人1800円、小人900円/昼食プラン=6050円~/夕食プラン=11000円~/
営業期間
通年
営業時間
12:00~15:00(夕食プランは17:00~21:30)

雲仙焼窯元

陶芸一家による3つの作風が集う

雲仙岳の火山灰のみを釉薬に使って油滴天目の焼成に成功した石川照さん、雲仙焼の直系の継承者で焼締めの作品で知られるハミさん、現代的でシンプルな作風の雑器を手掛ける長男の裕基さん。ギャラリーにはとりどりに個性的な三人の作品が並ぶ。

雲仙焼窯元の画像 1枚目
雲仙焼窯元の画像 2枚目

雲仙焼窯元

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙304
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車、徒歩5分
料金
陶芸体験=3000円/コーヒーカップ&ソーサー(石川裕基さん作)=3500円/ぐい呑み=15000円~/ビアカップ=2000円/コーヒーカップ=4200円~/火山灰釉天目盃=15000円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店)

雲仙岳

季節ごとに装いを変える豊かな自然美

島原半島の中央部にあり、平成新山・普賢岳など複数の峰を有する火山。コハウチワカエデ、イロハモミジ、ナナカマドなどの秋の紅葉が美しい。車で行く場合は仁田峠循環道路を利用。

雲仙岳の画像 1枚目
雲仙岳の画像 2枚目

雲仙岳

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、別所口で島鉄バス仁田峠方面行きに乗り換えて25分、仁田峠下車すぐ(ロープウェイ仁田峠駅)
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
仁田峠循環道路ゲート入口8:00~18:00(閉門)、11~翌3月は~17:00(閉門)、出口は~18:30(閉門)、11~翌3月は17:30(閉門)

みずほ温泉 千年の湯

スポーツや温泉、食事と多目的に楽しめる

プール、野外広場、体育施設、宿泊施設などからなる「みずほすこやかランド」内の温泉館。檜風呂や岩の露天風呂がついた男女別の大浴場がある。広々としたレストルームを設けている。

みずほ温泉 千年の湯の画像 1枚目

みずほ温泉 千年の湯

住所
長崎県雲仙市瑞穂町西郷辛621-6
交通
島原鉄道西郷駅から徒歩10分
料金
入浴料=大人500円、中学生以下200円/入浴料(18:00以降)=大人300円/ (市内在住の70歳以上は200円、市内在住の障がい者手帳持参者は200円、プリペイドカード3000円(3300円分)・5000円(5500円分)、プリペイドカード市内在住者3000円(4000円分)・5000円(7000円分))
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:30(閉館21:00)

原生沼

天然記念物に指定される湿原

ミズゴケが群生する湿原で、国の天然記念物に指定されている。レンゲツツジ、カキツバタの見ごろは5月上旬から下旬。ゆっくり歩いて10分ほどの木製の歩道を整備。

原生沼の画像 1枚目
原生沼の画像 2枚目

原生沼

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし