長崎 x 見どころ・レジャー
長崎のおすすめの見どころ・レジャースポット
長崎のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。映画ファンなら「どんどん」歩こう「ドンドン坂」、全国から集めたべっ甲細工の作品を展示。建物は国の重要文化財「長崎市べっ甲工芸館」、洋風建築の官舎は当時をしのぶ貴重な建物「旧長崎地方裁判所長官舎」など情報満載。
- スポット:173 件
- 記事:20 件
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長崎のおすすめの見どころ・レジャースポット
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ドンドン坂
映画ファンなら「どんどん」歩こう
グラバー園、大浦天主堂など、観光客でにぎわうグラバー通りとは逆に、石畳の坂道を上り下りしてたどりつくのがドンドン坂。雨が降ると水がどんどん速く流れることが名の由来。ここは長崎出身のさだまさしさん原作の映画『解夏』のロケ地で、ファンが訪れる隠れたスポットでもある。
ドンドン坂
- 住所
- 長崎県長崎市南山手町
- 交通
- JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街で長崎電気軌道5号系統石橋行きに乗り換えて6分、大浦天主堂下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
長崎市べっ甲工芸館
全国から集めたべっ甲細工の作品を展示。建物は国の重要文化財
全国から集めた貴重なべっ甲細工の作品を展示している。建物は国の重要文化財に指定された「旧長崎税関下り松派出所」を改装したもの。
長崎市べっ甲工芸館
- 住所
- 長崎県長崎市松が枝町4-33
- 交通
- JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街で長崎電気軌道5号系統石橋行きに乗り換えて6分、大浦天主堂下車すぐ
- 料金
- 大人100円、小・中学生50円 (長崎市在住の障がい者は入館料無料、市外者は半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:50(閉館17:00)
旧長崎地方裁判所長官舎
洋風建築の官舎は当時をしのぶ貴重な建物
明治16(1883)年に長崎上等裁判所長、長崎地方裁判所長の官舎として、唯一、居留地以外の長崎市内に建てられた明治初期の洋風建築。
旧長崎地方裁判所長官舎
- 住所
- 長崎県長崎市南山手町8-1グラバー園内
- 交通
- JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街で長崎電気軌道5号系統石橋行きに乗り換えて6分、大浦天主堂下車、徒歩7分
- 料金
- グラバー園入園料=大人610円、高校生300円、小・中学生180円、小学生未満無料/ (障がい者手帳持参で入館料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:40(閉園18:00、4月下旬~GW、7月中旬~10月上旬、クリスマス時期、イベントにより延長あり)
千寿庵長崎屋 有平糖見聞館
見事な菓子芸術を堪能する
有平糖とは砂糖を加工して作った装飾菓子。その繊細な細工は美術工芸品のような出来映えだ。南蛮から伝えられたという有平糖の歴史やエピソード、製造工程、道具類を展示している。
千寿庵長崎屋 有平糖見聞館
- 住所
- 長崎県長崎市新大工町4-10
- 交通
- JR長崎駅から長崎電気軌道3号系統蛍茶屋行きで7分、新大工町下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:30
上野彦馬宅跡
日本初のプロカメラマン上野彦馬が、坂本龍馬を撮影したとされる
日本初のプロカメラマン上野彦馬が、文久2(1862)年に創設した上野撮影局があった場所。彦馬はここで坂本龍馬を撮影したとされる。近くには幕末モニュメント「タイムスリップ撮影」がある。
上野彦馬宅跡
- 住所
- 長崎県長崎市伊勢町4-14
- 交通
- JR長崎駅から長崎電気軌道3号系統蛍茶屋行きで7分、新大工町下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
高島海水浴場
日本の水浴場88選の人工浜
島の北部にある人工の海水浴場で、海水の透明度が高く、平成13(2001)年に日本の水浴場88選に選定された。親水護岸、ウッドデッキ、休憩所を整備。夏休み期間中は海の家が営業している。高島港から歩いて10分ほど。バーベキューを楽しめるキャンプ場も隣接している。
高島海水浴場
- 住所
- 長崎県長崎市高島町
- 交通
- 高島港から長崎市コミュニティバス高島線で3分、釣公園下車すぐ
- 料金
- 入場料=無料/温水シャワー=200円/海水浴パック=大人(中学生以上)2050円、小人(小学生以下)1020円/
- 営業期間
- 7月中旬~8月下旬(年により異なる)
- 営業時間
- 8:30~18:00
長崎街道の石碑
「長崎街道ここに始まる」と碑面に記されている
新大工町と桜馬場の境に立つ。碑面には「長崎街道ここに始まる」と記されている。長崎街道は長崎と福岡の小倉を結び、この街道を経て西欧の学術や文化は全国に広まった。
本蓮寺
キリシタン信者が投げ込まれた伝説が残る南蛮幽霊井戸がある
西坂公園から東南へ小さな石段を下ったところにある日蓮宗の寺。境内にはキリシタン弾圧の際に南蛮人が掘ったという伝説が残る南蛮幽霊井戸がある。
ししとき川通り
ちょっと裏道散策
眼鏡橋から徒歩5分ほどのところにある、静かな裏通り「ししとき川通り」。ししとき川は江戸時代に火事にそなえて人工的に造られたもので、350年以上経った今も当時のまま残る。通りにはコーヒーショップやギャラリーなどがあり、のんびりとした時間が流れる。
ししとき川通り
- 住所
- 長崎県長崎市銀屋町
- 交通
- JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街で長崎電気軌道5号系統蛍茶屋行きに乗り換えて7分、めがね橋下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
さばくさらかし岩
サバが腐るまで岩が落ちるのを待っていたことから名が付いた巨岩
岩場に突き出た不安定な巨岩。名前の由来は、その昔、サバ行商人が岩が落ちるのを待っていたところ、結局落ちず、もっていたサバを腐らせたことに由来する。
長崎市いこいの里 あぐりの丘
サイロと牧舎が建ち、牧歌的な雰囲気が漂う
海を見下ろす式見の丘に、およそ50haの敷地を広げる農業公園型施設。動物とふれあいながら餌を与えたり、体験施設でアイスクリームをつくったりできる。
長崎市いこいの里 あぐりの丘
- 住所
- 長崎県長崎市四杖町2671-1
- 交通
- JR長崎本線道ノ尾駅からタクシーで10分
- 料金
- 無料、一部の施設は有料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:00(閉園)、12~翌2月は10:00~17:00(閉園)
観光丸
クラシカルな帆船で長崎港をクルージング
オランダが江戸幕府に贈呈した帆船「観光丸」の復元船。この船で長崎港内をクルージングする。船上ガイドの説明を聞きながら、海上からグラバー園、三菱長崎造船所など、世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産をはじめとする長崎の名所を遊覧。
観光丸
- 住所
- 長崎県長崎市元船町17-3
- 交通
- JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで4分、大波止下車、徒歩3分
- 料金
- 乗船料=2000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~、16:00~(要予約、12~翌2月は要確認)
伊王島大橋
周辺の海は底が透けて見えるほど美しい
長崎港から高速船で19分の伊王島に、陸地からアプローチできる橋。長崎市南部の香焼町から伊王島に渡した橋の全長は876m。
伊王島大橋
- 住所
- 長崎県長崎市伊王島町~香焼町
- 交通
- 長崎自動車道長崎ICから国道324号、県道51・237号、国道499号、県道29・250号を伊王島方面へ車で16km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
長崎温泉
南国の木が潮風に揺れる。長崎市街から車で30分のスパリゾート
伊王島のシーサイドエリアに建つ「i+Land nagasaki」に湧く。日帰り入浴ができる二つの温泉施設があり、海を望む露天風呂は開放的。
サンセットオーシャン202
夕景が美しいドライブコース
延々と続く青い角力灘やそこに浮かぶ小さな島々を眺めることができるドライブコース、国道202号の愛称。名称どおり、一面が赤く染まる落日の時間の眺望はすばらしい。
サンセットオーシャン202
- 住所
- 長崎県長崎市永田町~西海市大瀬戸町板浦郷
- 交通
- 長崎自動車道長崎多良見ICから長崎バイパス、川平道路、一般道、県道28号、国道202号を外海方面へ車で28km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間
はなぶさ写真社
龍馬になりきって記念写真
長崎市中心部のベルナード観光通りのすぐ近くにあるはなぶさ写真社では、龍馬になりきっての記念撮影ができる。着付け付きで。CD-R渡しで所要は15分程度。
はなぶさ写真社
- 住所
- 長崎県長崎市古川町5-20
- 交通
- JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街で長崎電気軌道5号系統蛍茶屋行きに乗り換えて4分、めがね橋下車すぐ
- 料金
- 記念撮影(着付け付き、1カット、要予約)=2160円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:30(閉店、要予約)
桃渓橋
架橋当時、河畔に桃の木があったことから名が付く
延宝7(1679)年の架橋当時、河畔に桃の木があったことから名が付く。唐船から降ろした荷を小舟でこのあたりまで運んできていた。橋の両脇に唐船安全祈願塔常夜燈が立つ。
長崎市高島石炭資料館
希少な炭鉱資料を展示
高島が炭鉱の島として栄えた当時を知り、学ぶことができる資料館。高島炭鉱の模型、炭坑の器具や道具など、希少な資料が並び、前庭には端島(軍艦島)の模型を展示している。