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長崎のおすすめの見どころ・レジャースポット
長崎のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。大村湾を見下ろす絶景の無料キャンプ場「琴海赤水公園」、「稲佐山スロープカー」、「外海の出津集落」など情報満載。
- スポット:173 件
- 記事:20 件
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長崎のおすすめの見どころ・レジャースポット
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琴海赤水公園
大村湾を見下ろす絶景の無料キャンプ場
長崎県民の森の近くに位置し、眺めのよい区画型のオートサイトが無料で利用できる。火気の使用は卓上ガスコンロのみで、焚き火台や焚き火シートを利用しての焚き火も禁止。キャンプ場を利用するには事前に公園使用届の提出が必要なので要注意。
琴海赤水公園
- 住所
- 長崎県長崎市琴海戸根原町2212-1
- 交通
- 川平道路井手園交差点から西彼杵道路を経由して一般道を西海方面へ。国道206号を左折、西海交差点から県道115号を経由して県民の森の案内看板に従い県道204号へ進み、琴海赤水公園の案内看板に従い現地へ。井手園交差点から19km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
一覧橋
数ある石橋の一つで、高一覧が架橋。現存するのは復元したもの
長崎市内に数ある石橋の一つで、明暦3(1657)年に高一覧が架橋。現在の橋は、昭和61(1986)年に中国福州市産の花崗岩を使って復元したもの。夜はライトアップされる。
野母崎炭酸温泉
広がる海と天然炭酸の湯。地元に揚がる四季の海鮮も美味
五島灘をぐるりと見渡す場所に、日本屈指の高濃度炭酸泉が地下1600mから湧出している。宿は全室オーシャンビューの「Ocean Resort Nomon長崎」。日帰り入浴施設「のもん湯」がある。
野母崎炭酸温泉
- 住所
- 長崎県長崎市野母町692-1
- 交通
- JR長崎駅から長崎バス樺島・岬木場行きで1時間、運動公園前下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
グラバー別邸跡
高島炭坑開発のために建て、グラバーが6年間住んでいた屋敷跡
トーマス・B・グラバーの洋式の屋敷跡。明治元(1868)年に高島炭坑開発のために建てられ、グラバーが6年間住んでいた。その後、三菱高島鉱業所の迎賓館として使われた。
円福寺
岩壁に残るくぼみは弘法大師の座禅跡とされる
弘法大師が修行した場で知られる円福寺は、香焼行政センター横の400段の階段を登ったところにある。弘法大師が座禅をしたといわれる岩壁のくぼみを見ることができる。くぼみには座禅の際に焚いたとされる香の煙の跡が残り、「香焼」の地名のもとにもなっている。
岩崎彌太郎之像
三菱発祥の島にそびえ立つ
高島港のすぐそばに立つのは、三菱財閥の創業者である岩崎彌太郎の像。高島炭鉱は、グラバー商会が倒産したのち、後藤象二郎の手を経て彌太郎に引き継がれた。この石炭産業が、三菱の基盤を盤石なものにしたといわれることから、高島は「三菱発祥の地」ともいわれる。
岩崎彌太郎之像
- 住所
- 長崎県長崎市高島町2706-19
- 交通
- 長崎港から長崎汽船伊王島高島行き高速船で34分、高島港下船すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
シーボルト記念館
長崎にゆかりの深いシーボルトを知る
長崎市都市景観建築賞を受賞した建物は、オランダのライデン市にあるシーボルト旧宅をイメージしたもの。シーボルト関連の展示品および所蔵品数はおよそ3600点にのぼる。
シーボルト記念館
- 住所
- 長崎県長崎市鳴滝2丁目7-40
- 交通
- JR長崎駅から長崎電気軌道3号系統蛍茶屋行きで9分、新中川町下車、徒歩7分
- 料金
- 大人100円、小・中学生50円 (障がい者入館半額、長崎市内在住者の障がい者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
飛島磯釣り公園
家族連れに人気の釣りスポット
高島から飛島方向に約120mの釣り台が延びるフィッシングスポット。長崎県内でも好漁場として知られ、季節や天候によって異なるが、石鯛、真鯛、イサキ、ヒラメ、アラカブ、ミズイカなど、さまざまな魚がねらえる。
飛島磯釣り公園
- 住所
- 長崎県長崎市高島町1726
- 交通
- 高島港から長崎市コミュニティバス高島線で3分、釣公園下車すぐ
- 料金
- 入園料=大人500円、小・中学生250円/釣りパック(往復乗船券+釣り入園券)=中学生以上2190円、小学生1090円/見学料=大人100円、小・中学生50円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~18:00(閉園)、11~翌3月は~17:00(閉園)
夫婦岩
網掛岩とも呼ばれ、しめ縄で結ばれる。西向きなので夕日が美しい
長崎市野母崎町の海岸線に立つ、しめ縄で結ばれた夫婦岩。別名、網掛岩とも呼ばれている。夫婦岩は西向きに立っていて、夕日が美しいことで有名。夫婦岩の向こうには軍艦島が一望できる。
梅園身代り天満宮
小説『長崎ぶらぶら節』にも登場する
名妓愛八をはじめ、多くの遊女が訪れたという料亭花月の裏門近くにある天満宮。丸山町の氏神で、心身の悩みを身代わりになって助けてくれるといわれる。
梅園身代り天満宮
- 住所
- 長崎県長崎市丸山町2
- 交通
- JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで12分、思案橋下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
軍艦島
滅びゆく海上産業都市に「学ぶべきもの」を探る
「端島炭坑」で栄えた廃墟の島。島の形が軍艦土佐に似ていたため、軍艦島と呼ばれる。ツアーガイドの解説で島の一部を見学する上陸ツアーが人気。平成27(2015)年に世界文化遺産に登録。
坂本国際墓地
永井隆博士、貿易商のトーマス・グラバー夫妻などが眠る
山王通りから山手に入った場所。永井隆博士、旧グラバー住宅のもち主として知られるスコットランド人貿易商のトーマス・グラバー夫妻、その息子倉場富三郎夫妻などが眠る。
坂本国際墓地
- 住所
- 長崎県長崎市坂本1丁目、目覚町
- 交通
- JR長崎駅から長崎電気軌道1・3号系統赤迫行きで7分、茂里町下車、徒歩8分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00(閉門)、6~9月は~19:00(閉門)
長崎市旧香港上海銀行長崎支店記念館
明治時代の洋館で長崎の近代交流史を学ぼう
明治時代の面影を今に伝える国指定の重要文化財。下田菊太郎が設計したもので現存する唯一の建物。併設の「長崎近代交流史と孫文・梅屋庄吉ミュージアム」では、貿易港長崎の歴史に関する資料に加え、中国革命の父・孫文と長崎出身の梅屋庄吉の友情と功績を紹介している。
長崎市旧香港上海銀行長崎支店記念館
- 住所
- 長崎県長崎市松が枝町4-27
- 交通
- JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街で長崎電気軌道5号系統石橋行きに乗り換えて6分、大浦天主堂下車、徒歩3分
- 料金
- 大人300円、小・中学生150円 (料金は変更の場合あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:40(閉館17:00)