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長崎・佐賀 x 和食

「長崎・佐賀×和食×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「長崎・佐賀×和食×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。名物うどんをアツアツの地獄炊きで賞味「竹酔亭 七目店」、地元の産物を生かした和食のメニューが楽しめる「漁人市場 とっとっと」、秘伝のタレでウニの旨みを引き出す「味処 味よし」など情報満載。

  • スポット:73 件
  • 記事:38 件

長崎・佐賀のおすすめエリア

長崎・諫早

異国の文化が色濃く残る鎖国時代唯一の貿易港

雲仙・島原

噴煙を上げる普賢岳と湧水で知られる山麓の静かな城下町

佐世保・平戸

海軍の街として発展し、アメリカ文化に触発されたご当地グルメも

五島

手つかずの自然の中にキリシタンの歴史を秘めた教会がたたずむ

佐賀・吉野ヶ里

佐賀藩主・鍋島家の居城跡と国内最大級の環濠集落跡を訪ねる

壱岐・対馬

大陸との交流の要衝として、それぞれ独自の歴史を持つ

唐津・呼子

唐津焼で知られる城下町と、朝市が楽しいイカが名物の港町

長崎・佐賀のおすすめスポット

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竹酔亭 七目店

名物うどんをアツアツの地獄炊きで賞味

郷土料理の店。上五島名物の五島うどんは、麺のコシが強く、薬味の入ったタレで食べるのが特徴で、地元では「地獄炊き」と呼ばれる釜揚げで食べるのがポピュラー。

竹酔亭 七目店

住所
長崎県南松浦郡新上五島町七目郷56-1
交通
有川港から西肥バス青方方面行きで13分、七目下車すぐ
料金
五島うどん「地獄炊き」(要予約)=670円/特製うどん=700円/磯うどん=700円/野菜天うどん=580円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店)

漁人市場 とっとっと

地元の産物を生かした和食のメニューが楽しめる

江戸時代の米蔵を生かしたレストラン、活魚を販売する市場棟がある。レストランでは旬の地魚を使った料理が味わえる。漁火(ふなと)「極め」海鮮丼が人気。

漁人市場 とっとっと

住所
長崎県島原市湊新地町451
交通
島原鉄道島原船津駅から徒歩5分
料金
海鮮丼「極」=1890円/エビ天丼=1380円(3本)・1890円(5本)/刺身御膳=1800円/ウニ・イクラ丼(魚のみそ汁付き)=2000円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉店15:00、変更の場合あり)

味処 味よし

秘伝のタレでウニの旨みを引き出す

ごはんが見えなくなるくらいに生ウニをのせ、独自のタレをかけた生ウニ丼が名物。玄界灘でとれたアワビ、サザエなども堪能することができる。壱岐焼酎の品ぞろえが豊富。

味処 味よし

住所
長崎県壱岐市郷ノ浦町本村触519-11
交通
郷ノ浦港から徒歩15分
料金
生ウニ丼=2160円/生ウニ定食=3240円/壱岐牛のたたき=1296円/味よし御膳=4860円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~22:30(閉店23:00)

やまと

歴史を語り継ぐ「角ずし」

錦糸卵が鮮やかな大村ずしの店。すし飯の上にゴボウ、かんぴょう、シイタケ、奈良漬け、はんぺんのみじん切りなどがのる。店では「角ずし」の名で品書きに載せている。

やまとの画像 1枚目

やまと

住所
長崎県大村市本町474-5
交通
JR大村線大村駅から徒歩10分
料金
角ずし=740円・755円(持ち帰り用)/角ずし定食=1150円/うどん定食=925円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:30(閉店20:00)、持ち帰りは8:00~

料亭 坂本屋

東坡煮が有名な料理旅館

長崎名物卓袱料理に欠かせない東坡煮(とうばに)が有名。6時間かけて煮込んだ東坡煮は、舌の上でとろけていくようにやわらかい。昼のミニ卓袱や夜の卓袱に付いている。

料亭 坂本屋の画像 1枚目
料亭 坂本屋の画像 2枚目

料亭 坂本屋

住所
長崎県長崎市金屋町2-13
交通
JR長崎駅から徒歩7分
料金
ミニ卓袱料理(昼のみ)=3740円~/本格卓袱料理=8800円~/東坡煮(真空パックに入った持ち帰り用、3個)=1425円~/
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:00(最終入店)、17:30~19:30(最終入店、要予約)

お食事処 さんゆうし

当時の味を再現した「たろめん」が人気

大正時代から続く家庭的な雰囲気の食事処で、現在は3代目が営んでいる。今はなき「たろめん食堂」に通っていた店主が再現した大町町ご当地グルメ「たろめん」は、当時の味に最も近いと評判だ。

お食事処 さんゆうしの画像 1枚目

お食事処 さんゆうし

住所
佐賀県杵島郡大町町福母417
交通
JR佐世保線大町駅から徒歩3分
料金
たろめん=600円/皿うどん=600円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(閉店)、17:00~19:00(閉店20:00)

させぼっくす99+1

佐世保の魅力が集まる

「道の駅 させぼっくす 99」がプロデュースした店。佐世保開港ロールケーキは、ハートはムース仕立て、スポンジは海軍珈琲を練り込んでいる。レモンステーキなどのご当地グルメ、地酒、地魚など飲食もできる。

させぼっくす99+1

住所
長崎県佐世保市三浦町21-1えきマチ1丁目佐世保内
交通
JR佐世保線佐世保駅構内
料金
佐世保開港ロールケーキ(1カット+コーヒー)=500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00

一二三亭

ていねいに作られた名物おじやを堪能

明治29(1896)年創業の郷土料理の店。名物のおじやは米を3度炊き上げ、だしで味をととのえてから最後に卵を混ぜ込み、切りゴマとネギがたっぷりのる。

一二三亭

住所
長崎県長崎市古川町3-2
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街で長崎電気軌道5号系統蛍茶屋行きに乗り換えて4分、めがね橋下車、徒歩3分
料金
おじや=670円/角煮=670円/牛かん=670円/長崎進丈=670円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~14:00(閉店14:30)、17:30~22:30(閉店23:00)

草 花洛

店の名物は「鯛の塩釜焼き」

長崎の海の幸が味わえる日本料理店。店の名物の「鯛の塩釜焼き」は、鯛をまるごと天然塩でぴったりと覆い、鯛の形に成形して蒸し焼きにした料理。シンプルで上品な味だ。

草 花洛の画像 1枚目
草 花洛の画像 2枚目

草 花洛

住所
長崎県長崎市鍛冶屋町5-78
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで12分、思案橋下車、徒歩5分
料金
鯛の塩釜焼き=5000円/おまかせ料理=4300円~/フグコース=8000円/アラづくし=時価/おこぜ会席=6300円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店14:30)、17:00~21:30(閉店22:00)

やぐら寿し

五島灘の海の幸をすしで堪能

味、ボリューム、値段の手ごろさで評判のすし割烹。4、5個分のウニがこんもりとのるウニチラシは、サラダと吸い物が付く。店内は演歌が流れる庶民的な雰囲気だ。

やぐら寿しの画像 1枚目

やぐら寿し

住所
長崎県五島市中央町7-4
交通
福江港から徒歩5分
料金
観光客セット(上にぎり・アラカブ汁・イカソーメン)=3456円/上やぐら定食=3240円/ウニチラシ(サラダ・吸い物付)=3240円/にぎりセット=1188円/上にぎりセット=2376円/真アジのにぎり=216円/ミズイカのにぎり=216円/彼岸フグのにぎり=324円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~21:30(閉店22:00)

梅ヶ枝荘

城の一角で郷土料理を楽しむ

玖島城跡の敷地内にある食事処。130年以上前からメニューにのる「大村寿し」は、甘めの酢めしの間にニンジン、ゴボウの炊き合わせをはさむ。中に入ったいりゴマが利いている。

梅ヶ枝荘の画像 1枚目

梅ヶ枝荘

住所
長崎県大村市玖島1丁目36
交通
JR大村線大村駅から県営バス向木場行きで10分、大村公園前下車すぐ
料金
お花見御膳=2500円/大村寿し定食=1300円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉店、要予約)