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長崎・佐賀 x 和食

「長崎・佐賀×和食×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「長崎・佐賀×和食×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。「鯛の生盛り」が名物、香りを楽しむ鯛茶漬けが好評「割烹 日浦屋」、ご当地グルメを手軽に味わえる「美女花」、「レストラン まるいし」など情報満載。

  • スポット:94 件
  • 記事:39 件

長崎・佐賀のおすすめエリア

長崎・諫早

異国の文化が色濃く残る鎖国時代唯一の貿易港

雲仙・島原

噴煙を上げる普賢岳と湧水で知られる山麓の静かな城下町

佐世保・平戸

海軍の街として発展し、アメリカ文化に触発されたご当地グルメも

五島

手つかずの自然の中にキリシタンの歴史を秘めた教会がたたずむ

佐賀・吉野ヶ里

佐賀藩主・鍋島家の居城跡と国内最大級の環濠集落跡を訪ねる

壱岐・対馬

大陸との交流の要衝として、それぞれ独自の歴史を持つ

唐津・呼子

唐津焼で知られる城下町と、朝市が楽しいイカが名物の港町

長崎・佐賀のおすすめスポット

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割烹 日浦屋

「鯛の生盛り」が名物、香りを楽しむ鯛茶漬けが好評

刺身、あら炊きなど、鯛をメインにしたおまかせのコースが楽しめる。とくに人気はコースの最後を締める鯛茶漬け。鯛の旨みと香りの良さが際立った逸品だ。すき焼きや佐賀牛のコースもおすすめ。

割烹 日浦屋の画像 1枚目
割烹 日浦屋の画像 2枚目

割烹 日浦屋

住所
佐賀県唐津市町田3丁目6-16
交通
JR筑肥線唐津駅から徒歩4分
料金
刺身膳=2500円/鯛茶膳=2500円/会席膳=3650円~/ミニすき焼き鍋御膳=4000円/ (サービス料10%別途)
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(閉店23:00、要予約)

美女花

ご当地グルメを手軽に味わえる

福江武家屋敷跡に建つ「福江武家屋敷通りふるさと館」内のカフェ。五島うどんをはじめ、郷土菓子のかんころ餅などが味わえる。

美女花の画像 1枚目

美女花

住所
長崎県五島市武家屋敷2丁目1-20
交通
福江港からタクシーで5分
料金
五島地獄炊きうどん=750円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00

椿茶屋

海を眺める囲炉裏端で五島名産を食べる

五島で最初の食事は、とれたての鮮魚やヒオウギ貝などの近海の海の幸や、五島美豚、五島牛が炭火で味わえる椿茶屋へ。山道をわけ入った先、青くきらめく香珠子海岸を見下ろす高台に建つ古民家で、囲炉裏を囲んで食事が楽しめる。昼夜ともに予約制のコース仕立て。

椿茶屋の画像 1枚目
椿茶屋の画像 2枚目

椿茶屋

住所
長崎県五島市浜町香珠子1248
交通
福江港から五島バス大浜経由富江・香珠子行きで25分、香珠子口下車、徒歩10分
料金
昼のコース=1296円~/五島美豚コース=1296円~/黒毛和牛コース=1620円~/夕のコース=4536円~/
営業期間
通年
営業時間
11:30~21:00(閉店、前日までに要予約)

お食事処 さんゆうし

当時の味を再現した「たろめん」が人気

大正時代から続く家庭的な雰囲気の食事処で、現在は3代目が営んでいる。今はなき「たろめん食堂」に通っていた店主が再現した大町町ご当地グルメ「たろめん」は、当時の味に最も近いと評判だ。

お食事処 さんゆうしの画像 1枚目

お食事処 さんゆうし

住所
佐賀県杵島郡大町町福母417
交通
JR佐世保線大町駅から徒歩3分
料金
たろめん=600円/皿うどん=600円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(閉店)、17:00~19:00(閉店20:00)

鮨 割烹 曽根

玄界灘の荒波にもまれた新鮮なネタ

玉砂利を配した高級感漂うすし・割烹の店。毎朝仕入れる魚介は、主人が納得したものばかり。荒波で知られる玄界灘育ちの魚介は食感のよさが際立つ。まずは、にぎりで堪能したい。

鮨 割烹 曽根

住所
長崎県壱岐市芦辺町箱崎大左右触550-11
交通
芦辺港から徒歩14分
料金
おまかせにぎり=3000円~/刺身定食=1800円~/生うにぼっかけ=3000円/鮑曽根焼=時価/
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:30(閉店14:00)、17:00~21:30(閉店22:00)

料亭 一力

維新の志士たちが舌つづみ

文化10(1813)年に大村藩士山本保助が開業。卓袱料理とそのルーツとされるターフル料理、卓袱料理の代表的なメニューを三段重に詰めた姫重しっぽくなど。いずれも予約制。

料亭 一力の画像 1枚目
料亭 一力の画像 2枚目

料亭 一力

住所
長崎県長崎市諏訪町8-20
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道3号系統蛍茶屋行きで4分、市役所下車、徒歩5分
料金
ターフル料理=12960円~/姫重しっぽく=3240円/卓袱料理(要予約)=7776円~(昼)・12960円~(夜)/会席料理=12960円~/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店)、17:00~19:00(L.O.、要予約)

一二三亭

ていねいに作られた名物おじやを堪能

明治29(1896)年創業の郷土料理の店。名物のおじやは米を3度炊き上げ、だしで味をととのえてから最後に卵を混ぜ込み、切りゴマとネギがたっぷりのる。

一二三亭

住所
長崎県長崎市古川町3-2
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街で長崎電気軌道5号系統蛍茶屋行きに乗り換えて4分、めがね橋下車、徒歩3分
料金
おじや=670円/角煮=670円/牛かん=670円/長崎進丈=670円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~14:00(閉店14:30)、17:30~22:30(閉店23:00)

草 花洛

店の名物は「鯛の塩釜焼き」

長崎の海の幸が味わえる日本料理店。店の名物の「鯛の塩釜焼き」は、鯛をまるごと天然塩でぴったりと覆い、鯛の形に成形して蒸し焼きにした料理。シンプルで上品な味だ。

草 花洛の画像 1枚目
草 花洛の画像 2枚目

草 花洛

住所
長崎県長崎市鍛冶屋町5-78
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで12分、思案橋下車、徒歩5分
料金
鯛の塩釜焼き=5000円/おまかせ料理=4300円~/フグコース=8000円/アラづくし=時価/おこぜ会席=6300円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店14:30)、17:00~21:30(閉店22:00)

ふるさと料理 ほたる

島原の山海の幸を味わう

雲仙グリーンロード沿いにある和風レストラン。土間や囲炉裏を配した田舎風の店内で、囲炉裏を囲んで島原半島の旬のものや地元産の野菜をふんだんに使った料理が味わえる。

ふるさと料理 ほたるの画像 1枚目

ふるさと料理 ほたる

住所
長崎県雲仙市国見町神代丁1334-1
交通
島原鉄道神代駅からタクシーで7分
料金
いろり料理(「雲仙・大地の幸」「有明海・海の幸」「雲仙・田楽」)=各2500円/島原具雑煮御膳=1450円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(閉店21:45)

やぐら寿し

五島灘の海の幸をすしで堪能

味、ボリューム、値段の手ごろさで評判のすし割烹。4、5個分のウニがこんもりとのるウニチラシは、サラダと吸い物が付く。店内は演歌が流れる庶民的な雰囲気だ。

やぐら寿しの画像 1枚目

やぐら寿し

住所
長崎県五島市中央町7-4
交通
福江港から徒歩5分
料金
観光客セット(上にぎり・アラカブ汁・イカソーメン)=3456円/上やぐら定食=3240円/ウニチラシ(サラダ・吸い物付)=3240円/にぎりセット=1188円/上にぎりセット=2376円/真アジのにぎり=216円/ミズイカのにぎり=216円/彼岸フグのにぎり=324円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~21:30(閉店22:00)

梅ヶ枝荘

城の一角で郷土料理を楽しむ

玖島城跡の敷地内にある食事処。130年以上前からメニューにのる「大村寿し」は、甘めの酢めしの間にニンジン、ゴボウの炊き合わせをはさむ。中に入ったいりゴマが利いている。

梅ヶ枝荘の画像 1枚目

梅ヶ枝荘

住所
長崎県大村市玖島1丁目36
交通
JR大村線大村駅から県営バス向木場行きで10分、大村公園前下車すぐ
料金
お花見御膳=2500円/大村寿し定食=1300円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉店、要予約)