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長崎・佐賀

長崎・佐賀のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

長崎・佐賀のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。唐津のイチゴ、雲仙・島原のツツジ・サツキ、佐世保のツツジ・サツキなど情報満載。

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長崎・佐賀のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

唐津のイチゴ(からつのいちご)

かわいい形と鮮やかな色合いは年齢を問わず親しまれる

ミカンと並んで冬に味覚狩りが楽しめる果物の代表。12~5月頃まで楽しめる食べ放題ができる観光農園も多い。近年は品種開発が進み、個性的なイチゴが増えている。唐津でも摘みたての味が楽しめる。

唐津のイチゴ

雲仙・島原のツツジ・サツキ(うんぜんしまばらのつつじさつき)

一斉に咲きそろう目にもあざやかな花

園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。雲仙に彩りを添えるミヤマキリシマが見どころの仁田峠では5月中旬から下旬が見頃。

佐世保のツツジ・サツキ(させぼのつつじさつき)

一斉に咲きそろう目にもあざやかな花

園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。長串山公園、崎方公園などがツツジの名所として名高い。

佐世保のツツジ・サツキ

長崎のツツジ・サツキ(ながさきのつつじさつき)

一斉に咲きそろう目にもあざやかな花

園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。諫早公園、稲佐山公園などがツツジの名所として知られる。

伊万里・武雄のツツジ・サツキ(いまりたけおのつつじさつき)

一斉に咲きそろう目にもあざやかな花

園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。御船山楽園、大興善寺などがツツジの名所として知られている。

伊万里・武雄のツツジ・サツキ

佐賀のウメ(さがのうめ)

春の訪れを知らせる白や赤の香り高い花

春の訪れを感じさせる代表的な花。花は小さく可憐だが、香りは強く満開時期にはあたりに芳香がただよう。開花時期には各地で「梅祭り」が開催される。牛尾神社の梅林などが名所として知られる。

佐賀のハナショウブ・カキツバタ(さがのはなしょうぶかきつばた)

微妙な色合いの白や紫の花が水辺を彩る

いずれもアヤメ科の花で、湿地や水辺に生育するので見分けはむずかしいが、ハナショウブは花が比較的大きくて弁元が黄色い。カキツバタは弁元に細長い白い筋がある。佐賀江川沿いの蓮池公園などが名所として知られる。

雲仙のアジサイ(うんぜんのあじさい)

雨がもっとも似合う梅雨時の可憐な花

開花から日が経つにつれて花の色が変わっていくことから「七変化」と呼ばれる。白やピンク、紫、水色、青など、さまざまな色合いは土壌の酸性度の違いが生むもので、全国各地にアジサイ寺やアジサイロードと呼ばれる名所がある。おしどりの池などで初夏に咲き誇る。

島原のコスモス(しまばらのこすもす)

秋晴れの青空の下に咲く白やピンクの群生

秋の到来とともに咲き始めるコスモス。やせた土地でも比較的よく育つため、街道沿いやスキー場などに植えられることも多い。メキシコ原産で、白、ピンク、紅色の在来種のほかキバナコスモスもある。島原周辺でも秋風に揺れるコスモスの花を楽しめる。

島原のコスモス

武雄のフジ(たけおのふじ)

紫や白の房状の花が藤棚を美しく彩る

垂れ下がる花穂が美しいフジの花期は4月~6月。花色は薄紫、薄紅紫、白、桃などがある。日本固有種は、花房が長く蔓が右巻きのノダフジと、花房が短く蔓が左巻きのヤマフジに分けられる。佐賀県武雄市の御船山楽園には「大藤」の名で親しまれるノダフジがあり、例年多くの花見客でにぎわう。

唐津のフジ(からつのふじ)

紫や白の房状の花が藤棚を美しく彩る

垂れ下がる花穂が美しいフジの花期は4月~6月。花色は薄紫、薄紅紫、白、桃などがある。日本固有種は、花房が長く蔓が右巻きのノダフジと、花房が短く蔓が左巻きのヤマフジに分けられる。玄海町の三島公園は藤の観賞スポットとして人気。

唐津のシャクナゲ(からつのしゃくなげ)

神秘の花から、身近な花となったシャクナゲ

ツツジ属の中でも冷涼で高湿度の土地に育ち、人の足の踏み入れにくい深い山中に咲くことから「神秘の花」とされていた。見ごろは4月中旬~5月上旬で、品種改良により赤、白、グラデーションなど花の色はさまざま。唐津では樹齢200年という志気の大シャクナゲが見られる。

唐津のボタン(からつのぼたん)

浮世絵や家紋に描かれることもある花

「座れば牡丹」でおなじみの美人の代名詞。原産地の中国では「花王」と賞される。日本へは平安朝期に渡来した。花は直径20cmにもなる大輪で、一重から千重、万重まであり、紫、桃、白など色も豊富。4月~5月の春牡丹、10月下旬~1月の寒牡丹のほか、春牡丹を1月~2月に咲かせる冬牡丹がある。佐賀県の天然記念物「切木(きりご)ボタン」は、唐津市の個人宅に約400年前から伝わる名木。

唐津のボタン

吉野ヶ里のツバキ・サザンカ(よしのがりのつばきさざんか)

秋から春にかけて順に見ごろを迎える

種類が豊富で品種によって咲く時期が異なるツバキとサザンカ。ツバキの花は完全には開かず、散るときはボトリと花ごと落ちる。サザンカの花は完全に開くことがほとんどで、花びらがばらばらに落ちるのが特徴。千石山のサザンカ林は、国の天然記念物に指定されている。

諫早のハス(いさはやのはす)

清浄や慈悲の象徴とされる水辺の花

7~8月に水辺で白やピンクの花を咲かせる。早朝に咲き昼にはしぼんでしまうため、早朝から植物園などで撮影する様子も多く見られる。仏教とも密接に関係し、如来像とともに描かれることも多い。諫早周辺では6月中旬からハスの花が観賞できる。

吉野ヶ里の菜の花(よしのがりのなのはな)

黄色に染まった菜の花畑は春の光景として親しまれる

「春の使者」として親しまれるアブラナ科の一年草。花菜(ハナナ)、油菜(アブラナ)などの別名がある。種子は絞って菜種油に、花序や若芽は食用にする。花期は12月~5月。明るい黄色の花が群生する景色はほのぼのとした趣がある。名所として知られる佐賀県の吉野ヶ里は3月下旬~4月上旬が見頃。

雲仙のハナショウブ・カキツバタ(うんぜんのはなしょうぶかきつばた)

微妙な色合いの白や紫の花が水辺を彩る

いずれもアヤメ科の花で、湿地や水辺に生育するので見分けはむずかしいが、ハナショウブは花が比較的大きくて弁元が黄色い。カキツバタは弁元に細長い白い筋がある。原生沼では5月に自生するカキツバタが観賞できる。

雲仙のハナショウブ・カキツバタ

佐世保のコスモス(させぼのこすもす)

秋晴れの青空の下に咲く白やピンクの群生

秋の到来とともに咲き始めるコスモス。やせた土地でも比較的よく育つため、街道沿いやスキー場などに植えられることも多い。メキシコ原産で、白、ピンク、紅色の在来種のほかキバナコスモスもある。眼下に九十九島を一望する佐世保の展海峰にも群生する。

諫早のコスモス(いさはやのこすもす)

秋晴れの青空の下に咲く白やピンクの群生

秋の到来とともに咲き始めるコスモス。やせた土地でも比較的よく育つため、街道沿いやスキー場などに植えられることも多い。メキシコ原産で、白、ピンク、紅色の在来種のほかキバナコスモスもある。諫早湾まで望める白木峰高原は絶景のスポット。

ハウステンボスのチューリップ(はうすてんぼすのちゅーりっぷ)

童謡にも歌われる色とりどりの花

育てやすく種類も豊富で根強い人気がある、春花壇の代表格。5000品種を超すといわれ、花の色や形、香りや開花時期もさまざまだ。古き良きヨーロッパの街並みを再現したハウステンボスでは、チューリップが花時計や風車前の広場を彩り、異国情緒を満喫できる。いろいろな催しがある大チューリップ祭も行われる。

ハウステンボスのチューリップ