長崎・佐賀
長崎・佐賀のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
長崎・佐賀のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。佐世保バーガー、小浜ちゃんぽん、六兵衛など情報満載。
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長崎・佐賀のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
佐世保バーガー(させぼばーがー)
これぞ本場のご当地手作りバーガー
- ご当地名物料理
今や全国区になった佐世保バーガー。古くから軍港として栄えた佐世保は、ハンバーガー伝来の地。本場アメリカさながらの手作りのバンズ、パテを用いたバーガーはボリューム満点。
小浜ちゃんぽん(おばまちゃんぽん)
海の幸をたっぷりと詰めたあっさりスープ
- ご当地名物料理
小浜のちゃんぽんは、もともとは湯治客向けに考案されたもので、スープや具材に橘湾の海の幸がたっぷり入り、あっさりとしていて栄養満点。小浜温泉内の店で食べられる。
六兵衛(ろくべえ)
黒い麺が独特の島原地方の郷土料理
- ご当地名物料理
江戸時代に島原を襲った大飢饉の際、六兵衛という農民が非常食として考え出した麺。麺の原料は、痩せた土地でも育つサツマイモで、見た目は黒くコリコリとした歯ごたえ。かみ締めるほど甘みがあり、素朴な味わい。
大町たろめん(おおまちたろめん)
炭鉱マンに愛された懐かしの味が復活
- ご当地名物料理
かつて炭鉱の町として栄えた大町町のご当地グルメ「たろめん」が2010年に復活。牛骨と鶏ガラを使い、ショウガの風味が利いたスープは予想以上のインパクト。
嬉野温泉湯豆腐(うれしのおんせんゆどうふ)
温泉水で煮ることでトロトロの食感に
- ご当地名物料理
美肌の湯として知られる嬉野温泉の名物料理。温泉水に浮かべた豆腐は、火にかけて数分もすれば表面がとけてきて、まるでババロアのよう。嬉野温泉のアルカリ成分により、とろける食感になる。
長崎皿うどん(ながさきさらうどん)
パリパリ麺にとろ~りあんかけ!
- ご当地名物料理
イカ、エビなどの魚介、豚肉、かまぼこ、キャベツなど、とにかく具だくさんな「皿うどん」は、「ちゃんぽん」と並ぶ長崎の二大名物。「ちゃんぽん」の汁を少なくアレンジしたのがはじまりとか。
長崎のクジラ料理(ながさきのくじらりょうり)
さまざまな部位を食べ比べ
- ご当地名物料理
捕鯨が盛んだった長崎では、クジラ料理は地元でもおなじみの郷土料理。刺身やしゃぶしゃぶ、カツなどいろいろな食べ方ある。おみやげにはベーコンなどの加工品もおすすめ。
唐津のシロウオ(からつのしろうお)
春を告げる魚をおどり食いやかき揚げなどで食す
体長5cmほどのシロウオ。万葉集にも詠まれる、佐賀県唐津市を流れる玉島川周辺では、春の名物としてシロウオを使ったおどり食いやかき揚げ、吸い物などを食べられる。
呼子のイカ(よぶこのいか)
透きとおる身からあふれる甘みがたまらない
- 旬魚介
呼子の名物ともいえる「イカの活け造り」は、コリコリとした食感と、かみしめるたびに広がるイカの甘みが楽しめる。イカの中でもとくに甘みの強い、呼子のイカならでは。
唐津のツガニ(からつのつがに)
小さな身の中には甘みがたっぷり
玉島川でとれる手のひらサイズのツガニは、繁殖期を迎える晩秋が食べごろといわれている。たっぷりと詰まった甘い身を、姿煮、味噌汁、鍋、カニ飯など、郷土の食べ方で味わう。
竹崎牡蠣(たけさきかき)
「有明海のミルク」とも称されるブランド牡蠣
有明海に面した太良町の冬の名物、竹崎牡蠣。有明海沿岸の国道207号沿いには、10月中旬~4月頃に生牡蠣を売る店が並び、「牡蠣焼き小屋」と呼ばれる小屋でその場で豪快に焼いて食べられる。
竹崎カニ(たけさきかに)
ほんのり甘みのあるカニをシンプルに食す
- 旬魚介
大きいものでは30cm以上にもなるという、ワタリガニの一種。姿煮、カニ鍋、唐揚げ、カニ釜飯など、さまざまな食べ方ができる。店によっては、酢醤油で食べられるところも。
長崎のフク(ながさきのふく)
引き締まった肉質と歯ごたえを楽しむ
長崎県は冬を代表する高級魚トラフグの養殖生産量日本有数。高品質のトラフグの育成を目指し、研究を重ね、天然に劣らないブランド魚「長崎フク」を生みだした。フグ刺しをはじめ、唐揚げや鍋などで味わいたい。
平戸のひらめおがみ(ひらどのひらめおがみ)
平戸ヒラメは身が締まり歯ごたえ抜群
ヒラメの名産地として有名な平戸。そこでとれる中でも1kgを超えるヒラメのことを「ひらめおがみ」と呼ぶ。ひらめおがみは脂のりも抜群でふっくらした食感と歯ごたえは秀逸。
九十九島の牡蠣(くじゅうくしまのかき)
恵まれた環境で育った牡蠣のおいしさを味わえる
九十九島は海流とエサに恵まれた、牡蠣にとって絶好の生育環境。そこで育つ九十九島牡蠣は小粒ながら身が締まっていて独特の甘みがある。シーズンは11~3月頃。
壱岐のウニ(いきのうに)
甘く濃厚な味わいを楽しめる壱岐のウニ
- 旬魚介
豊かな玄界灘に浮かぶ壱岐は、豊かな海に恵まれたウニの主産地。5~10月のウニ漁の期間、昔ながらの素潜りでとられるウニは、甘く濃厚。丼に豪快に盛り付けたウニ飯で食べるのが一般的。
五島のサザエ(ごとうのさざえ)
アワビに負けない歯ごたえと味わいを楽しむ
- 旬魚介
サザエの漁獲量日本一の長崎県。五島列島付近で多く漁獲される。サザエは荒波にもまれるほどツノが大きくなる。天然の新鮮なサザエは、香りや歯ごたえがよく、刺身やつぼ焼きで味わいたい。
五島のウニ(ごとうのうに)
新鮮なウニを全国有数の産地で味わう
- 旬魚介
ウニの漁獲量は北海道、岩手などと並んで全国有数の長崎県。五島列島あたりでは、荒波にもまれ育てられた質のよいウニがとれる。生で食べるのはもちろんおいしいが、ビン詰めなどにも加工されている。
呼子のイカしゅうまい(よぶこのいかしゅうまい)
イカを原料にしたあっさり味のシュウマイ
- おみやげ
イカのすり身に卵、タマネギ、海塩を合わせて蒸したもの。細かく切ったイカの切り身を混ぜることもある。口に入れると、イカの香ばしい風味と甘みがほどよく広がる。あっさりした後味も魅力。
からすみ(からすみ)
酒の肴にぴったりな長崎特産の珍味
- おみやげ
珍味カラスミは、江戸時代初期に中国より長崎に伝来したといわれる長崎の特産品。ボラの卵巣を塩漬けし、じっくりと塩抜きした後に天日干しで乾燥させたもの。芳醇な香りとねっとりとした舌ざわりが特徴だ。