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中洲・川端 x グルメ

「中洲・川端×グルメ×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「中洲・川端×グルメ×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。福岡名物として知られる「元祖博多めんたい重」「元祖博多めんたい重」、100年を超えて愛される伝統の味「かろのうろん」、焼き鳥も大将も博多名物「天下の焼鳥 信秀本店」など情報満載。

  • スポット:31 件
  • 記事:18 件

中洲・川端のおすすめスポット

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元祖博多めんたい重

福岡名物として知られる「元祖博多めんたい重」

手間暇かけてじっくり漬け込んだ昆布巻き明太子を、海苔を敷いたほかほかごはんの上に乗せ、旨味成分たっぷりの「特製かけだれ」をかけて食べる「元祖博多めんたい重」。明太子を丸ごと1本使用した「めんたい煮こみつけ麺」も人気。明太子を知り尽くした専門店ならではの逸品を揃えている。

元祖博多めんたい重の画像 1枚目
元祖博多めんたい重の画像 2枚目

元祖博多めんたい重

住所
福岡県福岡市中央区西中洲6-15
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩5分
料金
元祖博多めんたい重=1848円/めんたい煮こみつけ麺=1848円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~22:00(閉店22:30)

かろのうろん

100年を超えて愛される伝統の味

「角のうどん」を、博多っ子のなまりをそのまま店名にした創業明治15(1882)年の老舗。博多の総鎮守、櫛田神社のすぐそばに建つ。羅臼昆布やカツオ節、イリコでとっただしは、薄味ながら深いうまみたっぷり。前日に打ち、ひと晩ねかせた麺は、やわらかくもっちりとした食感。

かろのうろんの画像 1枚目
かろのうろんの画像 2枚目

かろのうろん

住所
福岡県福岡市博多区上川端町2-1
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩7分
料金
ごぼう天うろん=550円/からし明太子うろん=880円/ざるうろん=650円/きつねうろん=550円/丸天うろん=550円/かしわおにぎり=150円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(L.O.、売り切れ次第閉店)

天下の焼鳥 信秀本店

焼き鳥も大将も博多名物

創業は昭和39(1964)年。生肉のネタを沖縄の天然塩と良質の備長炭で仕上げた一串は絶品。大将が繰り広げる手品パフォーマンスを楽しみに訪れる観光客も多い、博多の名物焼鳥店だ。

天下の焼鳥 信秀本店の画像 1枚目
天下の焼鳥 信秀本店の画像 2枚目

天下の焼鳥 信秀本店

住所
福岡県福岡市博多区下川端町8-8
交通
地下鉄中洲川端駅からすぐ
料金
バラ=172円/鳥ミンチボール=172円/ミニトマト=270円/バラのシソ巻き=270円/
営業期間
通年
営業時間
16:30~23:30(閉店24:00)

串焼きと天ぷらが味わえる屋台

串焼き、天ぷら、海鮮物がメインの屋台。とくに辛子明太子の天ぷらは人気が高い。串の盛り合わせ4品セットは材料のバランスがよく、店のおすすめ。

司の画像 1枚目

住所
福岡県福岡市博多区中洲1
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩7分
料金
辛子明太子の天婦羅=900円/地鶏の網焼き=900円/牛さがりステーキ=1300円/天婦羅の盛り合わせ=1200円/
営業期間
通年
営業時間
17:30~翌1:00

信州そば むらた

博多で指折りのそばの名店

櫛田神社の参道にのれんを掲げる。信州から取り寄せた石臼ひきの粉で打つそばは、一番粉と二番粉を使う並そば、甘皮ごと粉にした田舎そばがある。

信州そば むらたの画像 1枚目
信州そば むらたの画像 2枚目

信州そば むらた

住所
福岡県福岡市博多区冷泉町2-9-1
交通
地下鉄祇園駅から徒歩5分
料金
もりそば=900円/そば鴨鍋=2000円/そばがき=1050円/玉子焼き=800円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~20:30(閉店21:00)

漁師料理の店 せいもん払い

「うまい」の連発にご用心

魚好きの博多っ子も一目置く人気店。店先の生け簀にはヤリイカ、店頭のショーケースにはその日仕入れた新鮮な魚がずらり。料理と相性抜群の日本酒や焼酎も豊富にそろう。

漁師料理の店 せいもん払いの画像 1枚目
漁師料理の店 せいもん払いの画像 2枚目

漁師料理の店 せいもん払い

住所
福岡県福岡市博多区上川端町5-107
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩7分
料金
刺身盛り合わせ=2786円(1人前)・5572円(2人前)/唐津呼子産やりいか刺(200g~)=2592円~/つぼ鯛のみそ焼=1058円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:00(閉店24:00)

わっぜか

若手大将とスタッフが盛り上げてくれる

店名の「わっぜか」は、20代半ばで大将になった上赤さんの故郷、鹿児島弁で「スゴイ」の意。のれんに描かれたメニューのイラストが目を引く。料理は焼きラーメン、牛ステーキ、豚バラ肉で野菜を巻いた「巻きもん」など。

わっぜかの画像 1枚目

わっぜか

住所
福岡県福岡市博多区中洲1丁目清流公園街区
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩10分
料金
焼きラーメン=950円/牛すじ煮込み=650円/
営業期間
通年
営業時間
18:00~翌2:00(閉店)

五島サバと九州の幸 きはる

五島の漁師から直送するさばが味わえる

さば料理が評判の居酒屋。五島の漁師から生きたまま届くさばは、夕方に三枚におろすため鮮度のよさはピカいち。刺身やごまさばのほか、サバコロッケ、焼きサバチャーハンなどのアレンジメニューもある。さば料理以外に、日本酒に合う一品料理も充実。

五島サバと九州の幸 きはる

住所
福岡県福岡市中央区春吉3丁目22-7
交通
地下鉄天神南駅から徒歩4分

川端ぜんざい広場

大正期のぜんざいの味を今に伝える

上川端通りの一角を開放したスペースで、週末やイベント時のみ味わうことができるぜんざい。博多庶民の味として親しまれていた川端ぜんざいを出す。店内に山笠を常設。

川端ぜんざい広場の画像 1枚目
川端ぜんざい広場の画像 2枚目

川端ぜんざい広場

住所
福岡県福岡市博多区上川端町10-256
交通
地下鉄中洲川端駅からすぐ
料金
ぜんざい=500円(1杯)/氷ぜんざい(夏期のみ)=500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(閉店)

中洲二丁目屋台

中洲のど真ん中にある雨天OKの屋台

中洲二丁目のメインストリートに常設されている大型屋台。メニューはラーメン、もつ鍋、ひとくち餃子など屋台の定番をラインアップ。竹皮に包まれたオリジナルの博多屋台めしも人気。

中洲二丁目屋台

住所
福岡県福岡市博多区中洲2丁目6-9
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩5分
料金
博多屋台めし=650円/博多もつ鍋(1人前)=1200円/おろし明太子=850円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~翌2:30(閉店翌3:00)、金・土曜、祝前日は~翌3:30(閉店翌4:00)

KENZO

KENZO

住所
福岡県福岡市博多区中洲5丁目明治安田生命ビル前

宇どんヤ かまわん

人気うどん店の2号店、昼から飲んでもカマワン

人気うどん店「うどん大學」の2号店。麺は糸島産小麦を使い、だしはかつお節、いりこ、干し貝柱、昆布など数種を水出ししたもので、雑味のない澄んだスープが印象的。昼飲みもOKで、ランチも人気がある。外観はコンクリート打ちっぱなしで、モダンな雰囲気。

宇どんヤ かまわんの画像 1枚目

宇どんヤ かまわん

住所
福岡県福岡市中央区春吉3丁目21-30
交通
地下鉄天神南駅から徒歩4分
料金
かけうどん=450円/ごぼう天=200円/すじ煮=600円/ハンペンカツ=500円/もろこし天=480円/牛すじ玉丼=580円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~翌3:30(閉店翌4:00)

金田家 博多店

黒豚豚骨でつくるクリーミーで濃厚な一杯

黒豚豚骨を20時間炊いて抽出してつくるスープは濃厚でクリーミー。表面に上質なコラーゲンが泡となって浮いている。独自にブレンドしたタレで煮込んだチャーシューはやや味が濃い目。やさしい味わいのスープとのコントラストがいい。

金田家 博多店の画像 1枚目
金田家 博多店の画像 2枚目

金田家 博多店

住所
福岡県福岡市博多区下川端町10-4ヴィラージュ下川端 1階
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩3分
料金
黒豚ラーメン=650円/替え玉=150円/唐揚げ=240円(3個)・400円(5個)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店)、18:00~23:30(閉店24:00)、日曜は11:00~18:00(閉店)

博多屋台 中洲 十番

糸島ブランドの食材をリバービューの屋台で味わう

ネオンの光が川面に揺れる那珂川沿いに、ひときわ背が高い赤い看板の屋台が建つ。メニューは糸島産食材を中心とした和洋を問わない品ぞろえ。屋台ではめずらしい生ビールもある。

博多屋台 中洲 十番

住所
福岡県福岡市博多区中洲1丁目8清流公園街区
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩10分
料金
糸島の豚・伊都の宝ポークステーキ=900円/糸島産・博多和牛もつ鍋=800円/ラーメン=700円/替玉=150円/生ビール=600円/
営業期間
通年
営業時間
18:00~翌2:30(閉店)

博多中洲屋台 交龍

純白の鶏白湯スープでつくる白おでんの元祖

水炊きからヒントを得た鶏白湯スープをベースに、多彩にアレンジした料理が味わえる。なかでも、純白のスープで20種ほどのネタを煮込んだ「白おでん」は、この店のオリジナル。地元産を中心とした純米酒のほか、焼酎、ウィスキーなどドリンクの種類も豊富。

博多中洲屋台 交龍

住所
福岡県福岡市博多区中洲4丁目清流公園街区
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩10分
料金
白おでん=184円(1個)・756円(おまかせ4個)/焼ちゃんぽん(冬期限定)=918円/
営業期間
通年
営業時間
19:00~翌1:30(閉店翌2:00)

中洲ぜんざい

戦後から続く懐かしい味

博多の総鎮守として知られる櫛田神社の裏にある甘味処。北海道産の大納言でつくったぜんざいやしるこが定番メニュー。夏期は、宇治ぜんざいやかき氷などが登場する。

中洲ぜんざいの画像 1枚目
中洲ぜんざいの画像 2枚目

中洲ぜんざい

住所
福岡県福岡市博多区上川端町3-15
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩10分
料金
ぜんざい=500円/しるこ=500円/氷ぜんざい(夏期限定)=550円/宇治ぜんざい(夏期限定)=600円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(閉店)

TOFFEE park

豆腐が主原料の新感覚スイーツ

予約が取れない豆腐料理店「三原豆腐店」のソイカフェ&バー。濃厚でかつあっさりとしたソイラテや豆腐ジェラートからつくるオリジナルフラッペのソイートなどがテイクアウトできる。

TOFFEE parkの画像 1枚目

TOFFEE park

住所
福岡県福岡市中央区西中洲6ハレノガーデン イースト&ウエスト
交通
地下鉄天神駅から徒歩4分
料金
ソイラテ=580円/ソイートいちご=650円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~23:00、日曜は9:00~19:00

兼平鮮魚店 中洲川端店

魚屋の奥に知る人ぞ知る名店あり

川端商店街の中、鮮魚がズラリと並ぶ魚屋の奥に遠慮がちにのれんを掲げる。魚屋が営むだけに魚の鮮度とコストパフォーマンスの高さは一品級といえる。

兼平鮮魚店 中洲川端店

住所
福岡県福岡市博多区上川端町9-152
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩3分
料金
刺身の盛り合わせ=2808円/
営業期間
通年
営業時間
17:30~23:30(閉店24:00)

HARENO GARDEN EAST & WEST

天神中央公園のスポット

天神中央公園西中洲エリアにある水辺のスポット。ソイカフェやバル、ベーカリー、串焼き専門店などバラエティに富んだ店が集まる。

HARENO GARDEN EAST & WESTの画像 1枚目
HARENO GARDEN EAST & WESTの画像 2枚目

HARENO GARDEN EAST & WEST

住所
福岡県福岡市中央区西中洲
交通
地下鉄天神駅から徒歩6分
料金
店舗によって異なる
営業期間
通年
営業時間
店舗によって異なる

日本料理てら岡 本店

いか、冬にはふぐ、あらが人気の和食処

いか、ふぐ、あらのほか、博多名物のもつ鍋、水炊きも人気だ。もつ鍋は国産牛もつの上質な脂とこだわりスープが絶品。水炊きは白濁と透明のスープをブレンドしており、若鶏のぷるんとした食感が楽しめる。

日本料理てら岡 本店

住所
福岡県福岡市博多区中洲5丁目2-6
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩10分