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福岡のおすすめの和食スポット
福岡のおすすめの和食ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。福岡名物として知られる「元祖博多めんたい重」「元祖博多めんたい重」、博多名物の「鳥皮」を塩とタレで食べ比べ「博多とりかわ大臣 KITTE博多串房」、味の決め手は7回の重ね焼き「かわ屋」など情報満載。
- スポット:177 件
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福岡のおすすめの和食スポット
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元祖博多めんたい重
福岡名物として知られる「元祖博多めんたい重」
手間暇かけてじっくり漬け込んだ昆布巻き明太子を、海苔を敷いたほかほかごはんの上に乗せ、旨味成分たっぷりの「特製かけだれ」をかけて食べる「元祖博多めんたい重」。明太子を丸ごと1本使用した「めんたい煮こみつけ麺」も人気。明太子を知り尽くした専門店ならではの逸品を揃えている。
元祖博多めんたい重
- 住所
- 福岡県福岡市中央区西中洲6-15
- 交通
- 地下鉄中洲川端駅から徒歩5分
- 料金
- 元祖博多めんたい重=1848円/めんたい煮こみつけ麺=1848円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~22:00(閉店22:30)
博多とりかわ大臣 KITTE博多串房
博多名物の「鳥皮」を塩とタレで食べ比べ
何度もあぶって脂を落とす、独自の手法で焼き上げる「博多のとりかわ」。この博多の名物が評判の焼き鳥屋。ほかに、豚足や豚バラなど博多では定番のネタが味わえる。昼からビールとともに楽しむ客も多く、順番待ちが出るほどの人気店。
博多とりかわ大臣 KITTE博多串房
- 住所
- 福岡県福岡市博多区博多駅中央街9-1KITTE博多 B1階
- 交通
- JR博多駅直結
- 料金
- 博多とりかわ(たれ・しお)=117円/豚バラ=106円/とん足塩焼き=376円/瓶ビール(中)=517円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~23:00(閉店24:00)
かわ屋
味の決め手は7回の重ね焼き
平日も飛び込みでは、なかなか入れない人気店。看板商品の「かわ」は、素焼きで脂を落とし、タレに漬けて、また焼いてを繰り返すこと7回。表面はカリカリに香ばしく、中は鶏肉の甘みとたれの味があわさって美味。
かわ屋
- 住所
- 福岡県福岡市中央区警固2丁目16-10吉武ビル 1階
- 交通
- 地下鉄赤坂駅から徒歩9分
- 料金
- かわ=132円/バラ=132円/ダルム=660円(5本)/シギ焼=380円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:00~24:00(閉店)
元祖もつ鍋楽天地 天神今泉本店
キャベツとにらの山盛りタワーに仰天
創業昭和53(1978)年。鍋の締めにちゃんぽん麺を出し、もつ鍋ブームを牽引した。秘伝のたれを混ぜ込んだ醤油ベースのスープに、小腸やハチノス、センマイなど6種類のもつが入る。
元祖もつ鍋楽天地 天神今泉本店
- 住所
- 福岡県福岡市中央区今泉1丁目19-18楽天地ビル 2階
- 交通
- 地下鉄天神駅から徒歩10分
- 料金
- もつ鍋(1人前)=1070円/もつ鍋満足コース(1人前)=2150円/もつざんまいコース(1人前)=2580円/酢もつ=140円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:00~23:30(閉店24:00)
博多 弁天堂
福岡のうまかもん
昼は宮崎のチキン南蛮や長崎県佐世保のレモンステーキなどがメインの定食、夜はもつ鍋や水炊きなど昼夜とも九州のご当地グルメが楽しめる。
博多 弁天堂
- 住所
- 福岡県福岡市中央区大名2丁目1-41
- 交通
- 地下鉄天神駅から徒歩10分
- 料金
- ふくやの博多明太子もつ鍋セット(1名)=3500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~15:00(LO14:00)、17:00~21:00(LO20:00)
かろのうろん
100年を超えて愛される伝統の味
「角のうどん」を、博多っ子のなまりをそのまま店名にした創業明治15(1882)年の老舗。博多の総鎮守、櫛田神社のすぐそばに建つ。羅臼昆布やカツオ節、イリコでとっただしは、薄味ながら深いうまみたっぷり。前日に打ち、ひと晩ねかせた麺は、やわらかくもっちりとした食感。
かろのうろん
- 住所
- 福岡県福岡市博多区上川端町2-1
- 交通
- 地下鉄中洲川端駅から徒歩7分
- 料金
- ごぼう天うろん=550円/からし明太子うろん=880円/ざるうろん=650円/きつねうろん=550円/丸天うろん=550円/かしわおにぎり=150円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:00(L.O.、売り切れ次第閉店)
ひょうたんの回転寿司
並んででも食べたい人気の回転ずし店
すし職人歴25年以上のベテランが握る回転すし店で、開店前から行列ができる。ネタは大きくて鮮度が高く、手ごろな値段も人気の理由。地サバや焼あなごなど約50種類のネタがある。
ひょうたんの回転寿司
- 住所
- 福岡県福岡市中央区天神2丁目11-3ソラリアステージ B2階
- 交通
- 西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅からすぐ
- 料金
- すし=140~570円(1皿)/さば=310円(2カン)/あじ=370円(1皿)/焼あなご=410円(2カン)/ひとくち活あわびおどりぐい=410円(1カン)/クリームコロッケ=410円/寿司テイクアウト=130~520円(1貫)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~21:00(閉店22:00)
河太郎 博多駅店
佐賀県呼子の名店の味を博多で
佐賀県呼子でイカの活造りを初めて定食として出した店。生け簀からすくい、20秒で刺身にするイカは透明度が高く、歯ごたえはコリコリ。手ごろなランチはイカの活造りが付く「いか活造り御膳」のほか、平日限定で寿司やごまさばがメインのメニューがある。
河太郎 博多駅店
- 住所
- 福岡県福岡市博多区博多駅中央街8-1JRJP博多ビル 1階
- 交通
- JR博多駅から徒歩5分
- 料金
- いか活造り御膳=2970円/いかしゅうまい=907円(3個)/いか活造り=1620円~(100g)/河太郎 寿司御膳(平日のランチのみ)=2700円/博多 鯛茶御膳(平日のランチのみ)=2700円/ (チャージ料別540円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~13:40(L.O.)、17:00~21:40(L.O.、入店は10分前まで)
とりかわ 粋恭
完成までに3日を要する元祖秘伝のとりかわ
昭和40(1965)年代に福岡の「とりかわ」を生んだ元祖店の跡地にあり、その製法を受け継ぐ。串にグルグル巻きつけて焼き、タレに漬けては焼くという作業を繰り返して仕上げるとりかわは、客の前に出されるときは3日目。カリッカリに焼かれていて何本でも食べたいところだが、1人10本まで。
とりかわ宝家
カジュアルなとりかわ専門店
住吉橋からすぐの路地裏にあるとりかわ専門店。気さくな若手店主の雰囲気からか、カジュアルな雰囲気でリーズナブルなため、普段使いに通う地元客が多い。客席はカウンター14席に、掘りごたつ式の座敷20席。
とりかわ宝家
- 住所
- 福岡県福岡市中央区春吉2丁目13-4ジェンティーレ天神II 1階
- 交通
- 地下鉄天神南駅から徒歩10分
- 料金
- タレかわ=108円/塩かわ=108円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 18:00~翌1:00(閉店翌2:00)
とり皮屋 勝軍
外側はカリッ、内側はもっちり、手間をかけたとり皮で勝負
つくり方が異なる2種類のとり皮を出す。「勝軍とり皮」は、串に巻き付けるように刺したものを二晩ねかせて熟成させる。もう一つの「元祖とり皮」は蛇腹のように刺していて、カリカリの食感。タレ以外の焼き鳥は、冷めないように小型コンロを用意している。
とり皮屋 勝軍
- 住所
- 福岡県福岡市中央区舞鶴3丁目2-5アイビル 1階
- 交通
- 地下鉄赤坂駅から徒歩5分
- 料金
- 勝軍とり皮=100円/スパイシーとり皮=100円/元祖とり皮(塩・タレ)=各100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:00~23:30(閉店24:00)、日曜、祝日は~22:30(閉店23:00)
もつ鍋 おおやま
こくのあるスープは数種類の味噌とおおやま特製のタレをブレンド
もつ鍋は九州味噌や西京味噌など数種類の味噌を独自にブレンドした味噌ベースの「みそ」、ポン酢とダイコンおろしで食べる「水炊き風」、ポピュラーな「正油」の3種。おおやま特製のタレを加えた濃厚美味(こゆうま)もつ鍋。口の中でとろけるようなプリプリの和牛もつを堪能することができる。
もつ鍋 おおやま
- 住所
- 福岡県福岡市博多区店屋町7-28
- 交通
- 地下鉄呉服町駅からすぐ
- 料金
- もつ鍋みそ(1人前、注文は2人前から)=1595円/酢モツ=759円/馬刺三種盛り=2508円/タラタンジャ=715円/ (お通し1階は209円、2・3階は319円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:00~22:00(閉店23:00)
天麩羅処ひらお 大名店
うまい、安い、コスパ優秀の天ぷら屋
地元客や観光客でつねに行列ができる人気店。厨房を囲む全18席のカウンターは、開店とほぼ同時に客で埋まる。天ぷらが揚がるまでの間、卓上にある4種類の惣菜と定食に付くごはんを食べて待とう。
天麩羅処ひらお 大名店
- 住所
- 福岡県福岡市中央区大名2丁目6-20
- 交通
- 地下鉄天神駅から徒歩5分
- 料金
- お好み定食=830円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~21:00
田中田式 海鮮食堂 魚忠
人気の居酒屋の味を手ごろな定食で味わう
料理の味とサービスに定評のある居酒屋「田中田」が手がける定食屋。モダンな雰囲気の店内はカウンターがあり、一人でも利用しやすい。「質のよい魚をリーズナブルに食べてほしい」という思いから、メニューは昼夜ともに海鮮丼や定食が手ごろに味わえる。
田中田式 海鮮食堂 魚忠
- 住所
- 福岡県福岡市中央区今泉1丁目18-26
- 交通
- 西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅から徒歩5分
- 料金
- ちょいぜいたく丼=1280円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~22:00(閉店22:30)、金・土曜は~22:30(閉店23:00)
水たき長野
澄んだスープは滋味豊か
天然飼料で育てた博多のブランド鶏「華味鳥」のなかでも若鶏のみを使う。メニューは、ぶつ切りの骨付き肉が入る「水たき」とミンチ、四ツ身が入る「スープ炊き」の2種。
水たき長野
- 住所
- 福岡県福岡市博多区対馬小路1-6
- 交通
- 地下鉄中洲川端駅から徒歩10分
- 料金
- 水たき(1人前)=2500円/スープ炊き=2500円/から揚=400円/手羽煮込み=400円/日本酒=390円(1合)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~21:00(閉店22:00)
もつ鍋 田しゅう
国産和牛のモツが口の中でジュッととける
もつ鍋の名店で10年間修業したオーナーが手がける。もつ鍋は醤油、味噌、水炊き風と、辛味噌を使った「田しゅう鍋」の4種類。モツは国産和牛の小腸のみを使う。いちばんおいしいタイミングで味わえるよう、鍋はでき上がった状態で出てくる。
もつ鍋 田しゅう
- 住所
- 福岡県福岡市中央区大名1丁目3-6フラップスビル 1階
- 交通
- 西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅から徒歩11分
- 料金
- 田しゅう鍋(2人前から)=1628円(1人前)/もつ鍋=1518円/青しそ風味の明太子=583円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:00~翌0:30(閉店翌1:00)
博多もつ鍋 一慶 博多駅店
炙りもつ鍋の元祖の味を博多駅近くで
JRJP博多ビル地下1階の「駅から三百歩横丁」にある博多郷土料理店。あぶることで、香りとこくを引き出した炙りもつ鍋の元祖の店でもある。午後3時までのランチタイムはもつ鍋定食が味わえる。
博多もつ鍋 一慶 博多駅店
- 住所
- 福岡県福岡市博多区博多駅中央街8-1JRJP博多ビル B1階
- 交通
- JR博多駅から徒歩5分
- 料金
- 炙りもつ鍋=1180円(醤油)・1280円(かさね・味噌)/馬刺し=1580円/牛タン塩焼=980円/もつ鍋定食(~15:00)=1100円・1680円/ (チャージ料別350円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~23:00(閉店24:00)、ランチは~15:00(L.O.)
塚本鮮魚店
コスパの高さに大満足な並んででも食べたい海鮮丼
連日行列ができる人気店。鮮魚店が手がけるだけあって、鮮度のよさや質は文句なし。ランチの海鮮丼や定食メニューも食べごたえ十分。夜はアラカルトが豊富で、居酒屋として利用できる。
塚本鮮魚店
- 住所
- 福岡県糸島市加布里61-1
- 交通
- JR筑肥線加布里駅からタクシーで5分
- 料金
- 極み海鮮丼=1900円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:10(閉店14:30、ネタがなくなり次第閉店)、17:30~21:00(閉店21:30)
もつ鍋 一藤 今泉本店
手間をかけてつくる上品な味のスープ
今泉公園を見下ろすビルの6階にある。注文を受けてからだしをとり、野菜、モツの順に具を加えて丹念につくるもつ鍋は、うまみが深くあと味はあっさり。味噌、醤油、水炊きふうのポン酢の3種が選べる。
博多もつ鍋おおやま カウンターKITTE博多店
名店の味を一人もつ鍋で楽しむ
「もつ鍋 おおやま」といえば、博多のもつ鍋屋のなかでも知名度が高い人気店。そのもつ鍋を、一人鍋で楽しめる店。客席はほとんどがカウンターで、誰でも気軽に楽しめる。鍋はみそ、醤油、みずたき風の3種、シメはごはん、ちゃんぽんから一つずつ選ぶ。
博多もつ鍋おおやま カウンターKITTE博多店
- 住所
- 福岡県福岡市博多区博多駅中央街9-1KITTE博多 B1階
- 交通
- JR博多駅からすぐ
- 料金
- もつ鍋定食(昼)=1180円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~23:30(閉店24:00)