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福岡 x グルメ

「福岡×グルメ×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「福岡×グルメ×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。福岡名物として知られる「元祖博多めんたい重」「元祖博多めんたい重」、博多ラーメンの泡系ブームの火付け役「博多一幸舎 総本店」、焼きラーメン発祥の屋台「小金ちゃん」など情報満載。

  • スポット:188 件
  • 記事:59 件

福岡のおすすめエリア

福岡

大陸の文化が薫る九州最大の都市で、ご当地グルメも豊富

糸島

市街地近くで美しい海を眺められる、人気のドライブコース

太宰府

かつて九州を統治した政庁の栄華をたどり、学問の神様を参拝する

福岡のおすすめスポット

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元祖博多めんたい重

福岡名物として知られる「元祖博多めんたい重」

手間暇かけてじっくり漬け込んだ昆布巻き明太子を、海苔を敷いたほかほかごはんの上に乗せ、旨味成分たっぷりの「特製かけだれ」をかけて食べる「元祖博多めんたい重」。明太子を丸ごと1本使用した「めんたい煮こみつけ麺」も人気。明太子を知り尽くした専門店ならではの逸品を揃えている。

元祖博多めんたい重の画像 1枚目
元祖博多めんたい重の画像 2枚目

元祖博多めんたい重

住所
福岡県福岡市中央区西中洲6-15
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩5分
料金
元祖博多めんたい重=1848円/めんたい煮こみつけ麺=1848円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~22:00(閉店22:30)

博多一幸舎 総本店

博多ラーメンの泡系ブームの火付け役

元祖泡系のとんこつラーメン。創業者が編み出した「熟成追い炊き製法」によって長時間大量の豚骨を炊き続けたスープはクリーミーで豚骨本来の味が凝縮されている。自社製麺所「製麺屋慶史」で作られる細平打ち麺、チャーシューなどの具材もスープとのバランスを第一に吟味して、店主の理想が込められた一杯に仕上がっている。

博多一幸舎 総本店

住所
福岡県福岡市博多区博多駅前3丁目23-12
交通
JR博多駅から徒歩4分

小金ちゃん

焼きラーメン発祥の屋台

毎夜のごとく行列をなす人気店。屋台グルメの定番となった焼きラーメンを考案するほどの研究熱心さと、初代の人柄を受け継ぐ三代目マスターと二代目おかみがきりもりしている。福岡ならではのメニューも豊富。

小金ちゃんの画像 1枚目

小金ちゃん

住所
福岡県福岡市中央区天神2丁目14-13ホテルモントレ ラ・スール福岡前
交通
西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅から徒歩7分
料金
焼きラーメン=770円/明太玉子焼き=700円/どて焼き=650円/スタミナ焼きめし=680円/塩ホルモン=650円/メンタイコンニャク=580円/
営業期間
通年
営業時間
18:00~24:00(L.O.)、金・土曜は~翌1:00(L.O.)、営業開始時間については変更の場合あり

かわ屋

味の決め手は7回の重ね焼き

平日も飛び込みでは、なかなか入れない人気店。看板商品の「かわ」は、素焼きで脂を落とし、タレに漬けて、また焼いてを繰り返すこと7回。表面はカリカリに香ばしく、中は鶏肉の甘みとたれの味があわさって美味。

かわ屋の画像 1枚目
かわ屋の画像 2枚目

かわ屋

住所
福岡県福岡市中央区警固2丁目16-10吉武ビル 1階
交通
地下鉄赤坂駅から徒歩9分
料金
かわ=132円/バラ=132円/ダルム=660円(5本)/シギ焼=380円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~24:00(閉店)

スターバックスコーヒー 太宰府天満宮表参道店

モダンな設計が注目を集めるカフェ

太宰府天満宮の参道沿いにあるカフェ。日本を代表する建築家隅研吾氏が設計したことで注目を集める店内は、伝統と現代が融合した木組み構造で、太宰府らしく、梅の木を植えた奥庭がある。

スターバックスコーヒー 太宰府天満宮表参道店

住所
福岡県太宰府市宰府3丁目2-43
交通
西鉄太宰府線太宰府駅から徒歩4分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
8:00~20:00(閉店)

元祖もつ鍋楽天地 天神今泉本店

キャベツとにらの山盛りタワーに仰天

創業昭和53(1978)年。鍋の締めにちゃんぽん麺を出し、もつ鍋ブームを牽引した。秘伝のたれを混ぜ込んだ醤油ベースのスープに、小腸やハチノス、センマイなど6種類のもつが入る。

元祖もつ鍋楽天地 天神今泉本店の画像 1枚目
元祖もつ鍋楽天地 天神今泉本店の画像 2枚目

元祖もつ鍋楽天地 天神今泉本店

住所
福岡県福岡市中央区今泉1丁目19-18楽天地ビル 2階
交通
地下鉄天神駅から徒歩10分
料金
もつ鍋(1人前)=1070円/もつ鍋満足コース(1人前)=2150円/もつざんまいコース(1人前)=2580円/酢もつ=140円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:30(閉店24:00)

かろのうろん

100年を超えて愛される伝統の味

「角のうどん」を、博多っ子のなまりをそのまま店名にした創業明治15(1882)年の老舗。博多の総鎮守、櫛田神社のすぐそばに建つ。羅臼昆布やカツオ節、イリコでとっただしは、薄味ながら深いうまみたっぷり。前日に打ち、ひと晩ねかせた麺は、やわらかくもっちりとした食感。

かろのうろんの画像 1枚目
かろのうろんの画像 2枚目

かろのうろん

住所
福岡県福岡市博多区上川端町2-1
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩7分
料金
ごぼう天うろん=550円/からし明太子うろん=880円/ざるうろん=650円/きつねうろん=550円/丸天うろん=550円/かしわおにぎり=150円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(L.O.、売り切れ次第閉店)

一蘭 天神西通り店

釜だれとんこつラーメンが食べられるのは、唯一福岡だけ

国内外で店舗を展開する一蘭。天神西通り店では、福岡限定「釜だれとんこつラーメン」が楽しめる。タレ専属職人が、「釜煮込み焼豚」の煮汁で仕上げた「釜だれ」が味の決め手。深みのあるこくと香りが楽しめる。

一蘭 天神西通り店の画像 1枚目
一蘭 天神西通り店の画像 2枚目

一蘭 天神西通り店

住所
福岡県福岡市中央区大名2丁目1-57
交通
西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅から徒歩5分
料金
釜だれとんこつラーメン=890円/追加釜煮込み焼豚=230円/替玉=210円/半替玉=150円/半熟塩ゆでたまご=130円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~翌7:00(L.O.)

ひょうたんの回転寿司

並んででも食べたい人気の回転ずし店

すし職人歴25年以上のベテランが握る回転すし店で、開店前から行列ができる。ネタは大きくて鮮度が高く、手ごろな値段も人気の理由。地サバや焼あなごなど約50種類のネタがある。

ひょうたんの回転寿司の画像 1枚目
ひょうたんの回転寿司の画像 2枚目

ひょうたんの回転寿司

住所
福岡県福岡市中央区天神2丁目11-3ソラリアステージ B2階
交通
西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅からすぐ
料金
すし=140~570円(1皿)/さば=310円(2カン)/あじ=370円(1皿)/焼あなご=410円(2カン)/ひとくち活あわびおどりぐい=410円(1カン)/クリームコロッケ=410円/寿司テイクアウト=130~520円(1貫)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(閉店22:00)

博多元気一杯!!

ラーメン界のレジェンドともいわれる

撮影禁止、携帯禁止、スープを飲む前に麺、辛子高菜を食べるのも禁止などの掟があるにも関わらず、「一度は食べたい」「何度も食べたい」と熱望する客が列をなす。ゆえに「ラーメン界のレジェンド」。禁止事項の張り紙がはずされ、撮影OKになったことが、一部で話題になった。スープを口にすれば誰もが感激する。

博多元気一杯!!の画像 1枚目
博多元気一杯!!の画像 2枚目

博多元気一杯!!

住所
福岡県福岡市博多区下呉服町4-31ゾンターク博多 1階
交通
地下鉄呉服町駅から徒歩7分
料金
ラーメン=700円/チャーシューキクラゲラーメン=1100円/麺なし野菜ラーメン=700円/カレー味替玉=250円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:40(閉店22:00)、土・日曜、祝日は~20:00頃(閉店)

Shin-Shin 博多デイトス店

最後の一滴まで飲み干せる絶品スープ

いわずと知れた博多ラーメンの人気店。国産豚骨と佐賀の銘柄鶏「ありたどり」のガラ、九州産の香味野菜からとったスープは臭み、雑味がなく、最後の一滴まで飲み干したくなるほど。

Shin-Shin 博多デイトス店

住所
福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1博多デイトス 2階 博多めん街道
交通
JR博多駅からすぐ
料金
博多ShinShinらーめん=650円/煮玉子入りらーめん=750円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~23:30(閉店24:00)

とりかわ宝家

カジュアルなとりかわ専門店

住吉橋からすぐの路地裏にあるとりかわ専門店。気さくな若手店主の雰囲気からか、カジュアルな雰囲気でリーズナブルなため、普段使いに通う地元客が多い。客席はカウンター14席に、掘りごたつ式の座敷20席。

とりかわ宝家の画像 1枚目
とりかわ宝家の画像 2枚目

とりかわ宝家

住所
福岡県福岡市中央区春吉2丁目13-4ジェンティーレ天神II 1階
交通
地下鉄天神南駅から徒歩10分
料金
タレかわ=108円/塩かわ=108円/
営業期間
通年
営業時間
18:00~翌1:00(閉店翌2:00)

とり皮屋 勝軍

外側はカリッ、内側はもっちり、手間をかけたとり皮で勝負

つくり方が異なる2種類のとり皮を出す。「勝軍とり皮」は、串に巻き付けるように刺したものを二晩ねかせて熟成させる。もう一つの「元祖とり皮」は蛇腹のように刺していて、カリカリの食感。タレ以外の焼き鳥は、冷めないように小型コンロを用意している。

とり皮屋 勝軍の画像 1枚目
とり皮屋 勝軍の画像 2枚目

とり皮屋 勝軍

住所
福岡県福岡市中央区舞鶴3丁目2-5アイビル 1階
交通
地下鉄赤坂駅から徒歩5分
料金
勝軍とり皮=100円/スパイシーとり皮=100円/元祖とり皮(塩・タレ)=各100円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:30(閉店24:00)、日曜、祝日は~22:30(閉店23:00)

塚本鮮魚店

コスパの高さに大満足な並んででも食べたい海鮮丼

連日行列ができる人気店。鮮魚店が手がけるだけあって、鮮度のよさや質は文句なし。ランチの海鮮丼や定食メニューも食べごたえ十分。夜はアラカルトが豊富で、居酒屋として利用できる。

塚本鮮魚店の画像 1枚目
塚本鮮魚店の画像 2枚目

塚本鮮魚店

住所
福岡県糸島市加布里61-1
交通
JR筑肥線加布里駅からタクシーで5分
料金
極み海鮮丼=1900円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:10(閉店14:30、ネタがなくなり次第閉店)、17:30~21:00(閉店21:30)

博多もつ鍋おおやま カウンターKITTE博多店

名店の味を一人もつ鍋で楽しむ

「もつ鍋 おおやま」といえば、博多のもつ鍋屋のなかでも知名度が高い人気店。そのもつ鍋を、一人鍋で楽しめる店。客席はほとんどがカウンターで、誰でも気軽に楽しめる。鍋はみそ、醤油、みずたき風の3種、シメはごはん、ちゃんぽんから一つずつ選ぶ。

博多もつ鍋おおやま カウンターKITTE博多店

住所
福岡県福岡市博多区博多駅中央街9-1KITTE博多 B1階
交通
JR博多駅からすぐ
料金
もつ鍋定食(昼)=1180円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~23:30(閉店24:00)

めんたい料理 博多椒房庵

新名物「めんたい料理」の数々を味わえる

辛子明太子で有名な「椒房庵」が手がける食事処。明太子と鯛茶漬けがいっしょに味わえる名物の「博多めん鯛まぶし」をはじめ、博多ならではの家庭料理や季節の旬菜をひと手間かけたプロの味でご提供。三連の羽釜で炊いたごはんとあごだしめんたいこを存分に楽しめる。

めんたい料理 博多椒房庵の画像 1枚目
めんたい料理 博多椒房庵の画像 2枚目

めんたい料理 博多椒房庵

住所
福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1JR博多シティ アミュプラザ博多 9階 くうてん内
交通
JR博多駅からすぐ
料金
博多めん鯛まぶし=2800円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:30(閉店16:00)、17:00~21:00(閉店22:00)

釜揚げ 牧のうどん 空港店

食べても減らない不思議なうどん

福岡市近郊を中心に展開するうどんチェーン店。自社工場でつくった生地を各店舗でのばして仕上げた麺は太め。丼に移すと、つゆを吸い込んで、どんどん太くふくれるため、「食べても減らない」との評判が立つ。

釜揚げ 牧のうどん 空港店の画像 1枚目
釜揚げ 牧のうどん 空港店の画像 2枚目

釜揚げ 牧のうどん 空港店

住所
福岡県福岡市博多区東平尾2丁目4-30
交通
JR博多駅から西鉄バス月隈団地方面行きで19分、席田会館下車すぐ
料金
ごぼう天うどん=410円/肉うどん=550円/緑のてんぷらうどん=440円/豚キムチうどん=600円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~23:00(閉店)

天下の焼鳥 信秀本店

焼き鳥も大将も博多名物

創業は昭和39(1964)年。生肉のネタを沖縄の天然塩と良質の備長炭で仕上げた一串は絶品。大将が繰り広げる手品パフォーマンスを楽しみに訪れる観光客も多い、博多の名物焼鳥店だ。

天下の焼鳥 信秀本店の画像 1枚目
天下の焼鳥 信秀本店の画像 2枚目

天下の焼鳥 信秀本店

住所
福岡県福岡市博多区下川端町8-8
交通
地下鉄中洲川端駅からすぐ
料金
バラ=172円/鳥ミンチボール=172円/ミニトマト=270円/バラのシソ巻き=270円/
営業期間
通年
営業時間
16:30~23:30(閉店24:00)

新三浦 天神店

料亭の味を一人前から手ごろに

明治43(1910)年に開業した博多名物の水炊き専門店で、天神店では老舗の味が手ごろな値段で味わえる。この店ではスープが白濁していることから「水だき」と濁って呼ぶ。

新三浦 天神店の画像 1枚目
新三浦 天神店の画像 2枚目

新三浦 天神店

住所
福岡県福岡市中央区天神2丁目12-1天神ビル B1階
交通
西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅から徒歩4分
料金
水だき小鉢定食=1950円/水だきコース=3400円・4500円・5600円/親子丼=870円/新三浦弁当=1620円/
営業期間
通年
営業時間
11:15~14:30(閉店15:00)、17:00~20:15(閉店21:00)、水炊きコースは11:15~14:00(L.O.)、17:00~19:30(L.O.)

須崎屋台かじしか

若い女性が大将を務めるお店

女大将下村和代さんとガッシリとした体格の小大将克彦さん親子が営む。串焼きやトン足の定番以外に、野菜をたっぷり使った豚バラ巻きなどヘルシーなメニューが多い。

須崎屋台かじしかの画像 1枚目
須崎屋台かじしかの画像 2枚目

須崎屋台かじしか

住所
福岡県福岡市博多区奈良屋町5-14
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩5分
料金
旬な巻き串=各150円~/大将のトン足=650円/ラーメン=600円/
営業期間
通年
営業時間
18:00~24:00(閉店)