福岡・北九州 x 見どころ・体験
「福岡・北九州×見どころ・体験×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「福岡・北九州×見どころ・体験×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。合格、開運、カップル円満を願って「太宰府天満宮」、「櫛田さん」の名で親しまれる博多の総鎮守「櫛田神社」、玉依姫命を祭神とする縁結びの社「竈門神社」など情報満載。
- スポット:135 件
- 記事:33 件
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太宰府天満宮
合格、開運、カップル円満を願って
平安時代に学者、政治家、詩人と多方面で活躍した菅原道真を祀る。左大臣の藤原時平の陰謀により、大宰府に左遷された道真は、延喜3(903)年に59歳で死去。その亡骸を運ぶ牛車の牛が、この場所に伏して動かなくなり、祠を建てたのが起源といわれる。学業祈願に加え、厄除けや家内安全祈願にご利益がある。境内では道真ゆかりの飛梅のほかに、6000本の梅、大樟、花菖蒲など四季を通して美しい景観を楽しむことができる。
太宰府天満宮
- 住所
- 福岡県太宰府市宰府4丁目7-1
- 交通
- 西鉄太宰府線太宰府駅から徒歩5分
- 料金
- 見学料(宝物殿)=大人500円、高・大学生200円、小・中学生100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~19:30(閉門、時期により異なる)
櫛田神社
「櫛田さん」の名で親しまれる博多の総鎮守
上川端商店街の南端近くにある博多の総鎮守。博多祇園山笠のフィナーレを飾る「追い山笠」の出発地点でもある。境内の博多歴史館には、文化財の山笠の絵馬をはじめ、社宝を展示。
櫛田神社
- 住所
- 福岡県福岡市博多区上川端町1-41
- 交通
- 地下鉄中洲川端駅から徒歩5分
- 料金
- 入館料(博多歴史館)=大人300円、大学・高校生200円、小・中学生150円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 4:00~22:00(参拝時間)、9:00~17:00(札所、問合せ)
竈門神社
玉依姫命を祭神とする縁結びの社
宝満山のふもとに鎮座する神社で、主祭神は玉依姫命。魂と魂(玉)を引き寄せ合う(依)という御神徳から、男女の縁はもとより、家族、友人、仕事など、あらゆる良縁にご利益がある。宝満山登山の出発地点でもあり、参拝する登山者の姿を多く見かける。
竈門神社
- 住所
- 福岡県太宰府市内山883
- 交通
- 西鉄太宰府線太宰府駅から太宰府市コミュニティバスまほろば号内山行きで12分、終点下車すぐ
- 料金
- 願掛けだるま初穂料=500円/恋守りむすびの糸初穂料=1500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、授与所は8:30~18:00(閉館)
警固神社
神社の足湯で癒されタイム
天神の中心部にある警固神社。境内には無料の足湯があり、隠れた休憩スポットとして参拝者から人気を集めている。ミネラルを豊富に含んだ湯は約42度で、保温効果や保湿効果にすぐれている。
警固神社
- 住所
- 福岡県福岡市中央区天神2丁目2-20
- 交通
- 西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅から徒歩4分
- 料金
- 足湯=無料/タオル=100円/干支みくじ=400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:00~18:00(閉門)
宮地嶽神社
シンボルの大注連縄がひときわ目を引く
商売繁昌・何事にも打ち勝つ開運の神として全国に知られ、年間250万人以上の参拝者が訪れる。長さ11m、直径2.6m、重さ3トンの大注連縄は注目。
宮地嶽神社
- 住所
- 福岡県福津市宮司元町7-1
- 交通
- JR鹿児島本線福間駅から西鉄バス津屋崎橋行きで6分、宮地嶽神社前下車すぐ
- 料金
- 祈願料=5000円~/家祓=30000円~/地鎮祭=35000円~/結婚式=100000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、御札授与所は7:00~19:00(閉館)
お堀めぐり
舟上から町を眺めるショートツアー
数か所ある乗船場は、西鉄柳川駅から歩いて5分から8分のところ。「柳川藩主立花邸御花」までの約4kmをどんこ舟に揺られてのんびりめぐる。所要時間は約1時間。
お堀めぐり
- 住所
- 福岡県柳川市城隅町、三橋町、新外町、新町
- 交通
- 西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から徒歩8分
- 料金
- 大人1700~2000円、小学生850~1000円 (カードやキャッシュレスでの決済対応は各舟会社により異なる)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~日没まで(各船会社により異なる)
旧門司三井倶楽部
アインシュタインが宿泊した社交場
三井物産がVIPを接待する社交クラブとして使っていた建物。1階はレストラン、2階は林芙美子記念室とアインシュタイン夫妻の宿泊を記念したメモリアルルームになっている。
旧門司三井倶楽部
- 住所
- 福岡県北九州市門司区港町7-1
- 交通
- JR鹿児島本線門司港駅からすぐ
- 料金
- 入館料(1階)=無料/入館料(2階)=大人150円、小人70円/ (北九州市・福岡市・下関在住の65歳以上と、北九州市の障がい者は証明書持参で入館無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、レストランは11:00~15:00(閉店)、17:00~21:00(閉店)
旧福岡県公会堂貴賓館
モダンな造りの洋風建築
明治43(1910)年に来賓接待所を兼ねて建てられた洋館。明治時代のフレンチ・ルネッサンス様式の数少ない木造公共建造物。重要文化財に指定されている。
旧福岡県公会堂貴賓館
- 住所
- 福岡県福岡市中央区西中洲6-29
- 交通
- 地下鉄中洲川端駅から徒歩5分
- 料金
- 大人200円、小人(6~14歳)100円 (65歳以上無料、障がい者手帳持参で無料、高校生以下は土曜は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
門司港レトロ地区
モダンとレトロが融合した町並み
明治・大正時代に海外交易の要衝として賑わった門司港の面影を感じさせる洋館が多く残る門司港レトロ地区。JR門司港駅や旧門司三井倶楽部などの見どころがある。
旧門司税関
シンメトリーな姿が美しい赤煉瓦館
昭和初期まで税関庁舎として使われていた明治45(1912)年築の洋館。現在の建物は焼失後に再建されたもの。1階は吹き抜けの天井で、休憩所と税関のPRコーナー、2階は展望室がある。
旧大阪商船
尖塔がそびえる優雅なたたずまい
幾何学的な八角形の塔と、煉瓦に見えるオレンジ色のタイルが印象的。北九州市出身のイラストレーターわたせせいぞう氏の作品を展示するギャラリー、地元アーティストの作品が並ぶコーナーがある。
旧大阪商船
- 住所
- 福岡県北九州市門司区港町7-18
- 交通
- JR鹿児島本線門司港駅からすぐ
- 料金
- 入館料=無料/わたせせいぞうギャラリー=大人150円、小人70円/ (わたせせいぞうギャラリーは北九州在住の高齢者は割引あり、障がい者は証明書持参で入館無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
ブルーウイングもじ
港に架かる可動式の青い橋
門司第一船溜まりに架かる歩行者専用はね橋。全長108m、24.1mの親橋と14.4mの子橋が「恋人の聖地」に認定されている。一日に6回、跳ね上がる。
ブルーウイングもじ
- 住所
- 福岡県北九州市門司区港町
- 交通
- JR鹿児島本線門司港駅から徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(開橋時間は10:00~10:20、11:00~11:20、13:00~13:20、14:00~14:20、15:00~15:20、16:00~16:20)
アロマの工房 香の宮
好きなアロマの香りを楽しむ体験工房
ローズやベルガモット、ラベンダーなど30種以上もの精油から好みをチョイスして、ハンドクリームやリップクリームといったスキンケア用品を作ることができる。手作り体験をのんびり楽しもう。
アロマの工房 香の宮
- 住所
- 福岡県糸島市志摩小金丸1763-1
- 交通
- JR筑肥線筑前前原駅から昭和バス船越行きで22分、志摩中入口下車、徒歩10分
- 料金
- リップクリーム作り体験=1620円/保湿クリーム作り体験=1620円/虫よけスプレー作り体験=1620円/かゆみ止め作り=1620円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~16:00(受付終了)
北九州銀行レトロライン 門司港レトロ観光列車「潮風号」
門司港の町をゆっくり進むトロッコ列車
門司港レトロ地区と和布刈地区の間約2kmを結ぶ観光トロッコ列車。所要は約10分。青い車体が爽やかな潮風号は日本最小クラスのボディーで愛嬌たっぷり。
北九州銀行レトロライン 門司港レトロ観光列車「潮風号」
- 住所
- 福岡県北九州市門司区九州鉄道記念館駅~関門海峡めかり駅
- 交通
- JR鹿児島本線門司港駅からすぐ(九州鉄道記念館駅)
- 料金
- 運賃(片道)=大人300円、小人150円/ (障がい者手帳持参で片道半額)
- 営業期間
- 3月中旬~11月下旬
- 営業時間
- 10:00~17:00頃
宗像大社 沖津宮遙拝所
海をへだてて沖津宮に向かって拝む
宗像大社中津宮が鎮座する大島の北側にある、九州本土から49km離れた立ち入り禁止の沖ノ島にある沖津宮を拝するため、18世紀ころに設けられた遙拝所。拝殿の裏手からは、晴れた日は玄界灘に浮かぶ沖ノ島を望むことができる。『「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群』として、沖ノ島、宗像大社、新原・奴山古墳群などとともに世界文化遺産に登録される。
秋月城跡
秋月の名将が築いた城址
元和9(1623)年に黒田長政の三男、長興が秋月5万石の藩主となり居城とした秋月城。黒門(大手門)、長屋門をはじめ、苔むした石垣や堀割に往時の繁栄をしのぶことができる。杉の馬場の桜と、黒門の紅葉は必見。
秋月城跡「黒門」「長屋門」周辺
秋は紅葉の名所としてモミジやイチョウが美しい。春は桜の名所
かつて通用門の役目をした大手門「黒門」「長屋門」周辺は、秋は紅葉の名所として有名で、モミジやイチョウが美しく色づく。春は桜の名所になる。
秋月城跡「黒門」「長屋門」周辺
- 住所
- 福岡県朝倉市秋月野鳥
- 交通
- 甘木鉄道甘木駅から甘木観光バス野鳥行きで19分、郷土館前下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 11月下旬
- 営業時間
- 見学自由