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福岡・北九州 x 和食

「福岡・北九州×和食×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「福岡・北九州×和食×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。福岡名物として知られる「元祖博多めんたい重」「元祖博多めんたい重」、味の決め手は7回の重ね焼き「かわ屋」、キャベツとにらの山盛りタワーに仰天「元祖もつ鍋楽天地 天神今泉本店」など情報満載。

  • スポット:66 件
  • 記事:43 件

福岡・北九州のおすすめエリア

福岡

美しい自然が残り、多彩な味も魅力的な九州の中心都市

北九州・筑豊

日本の近代産業を支えた異なる個性を持つ街と炭田の跡

福岡・北九州のおすすめスポット

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元祖博多めんたい重

福岡名物として知られる「元祖博多めんたい重」

手間暇かけてじっくり漬け込んだ昆布巻き明太子を、海苔を敷いたほかほかごはんの上に乗せ、旨味成分たっぷりの「特製かけだれ」をかけて食べる「元祖博多めんたい重」。明太子を丸ごと1本使用した「めんたい煮こみつけ麺」も人気。明太子を知り尽くした専門店ならではの逸品を揃えている。

元祖博多めんたい重の画像 1枚目
元祖博多めんたい重の画像 2枚目

元祖博多めんたい重

住所
福岡県福岡市中央区西中洲6-15
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩5分
料金
元祖博多めんたい重=1848円/めんたい煮こみつけ麺=1848円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~22:00(閉店22:30)

かわ屋

味の決め手は7回の重ね焼き

平日も飛び込みでは、なかなか入れない人気店。看板商品の「かわ」は、素焼きで脂を落とし、タレに漬けて、また焼いてを繰り返すこと7回。表面はカリカリに香ばしく、中は鶏肉の甘みとたれの味があわさって美味。

かわ屋の画像 1枚目
かわ屋の画像 2枚目

かわ屋

住所
福岡県福岡市中央区警固2丁目16-10吉武ビル 1階
交通
地下鉄赤坂駅から徒歩9分
料金
かわ=132円/バラ=132円/ダルム=660円(5本)/シギ焼=380円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~24:00(閉店)

元祖もつ鍋楽天地 天神今泉本店

キャベツとにらの山盛りタワーに仰天

創業昭和53(1978)年。鍋の締めにちゃんぽん麺を出し、もつ鍋ブームを牽引した。秘伝のたれを混ぜ込んだ醤油ベースのスープに、小腸やハチノス、センマイなど6種類のもつが入る。

元祖もつ鍋楽天地 天神今泉本店の画像 1枚目
元祖もつ鍋楽天地 天神今泉本店の画像 2枚目

元祖もつ鍋楽天地 天神今泉本店

住所
福岡県福岡市中央区今泉1丁目19-18楽天地ビル 2階
交通
地下鉄天神駅から徒歩10分
料金
もつ鍋(1人前)=1070円/もつ鍋満足コース(1人前)=2150円/もつざんまいコース(1人前)=2580円/酢もつ=140円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:30(閉店24:00)

かろのうろん

100年を超えて愛される伝統の味

「角のうどん」を、博多っ子のなまりをそのまま店名にした創業明治15(1882)年の老舗。博多の総鎮守、櫛田神社のすぐそばに建つ。羅臼昆布やカツオ節、イリコでとっただしは、薄味ながら深いうまみたっぷり。前日に打ち、ひと晩ねかせた麺は、やわらかくもっちりとした食感。

かろのうろんの画像 1枚目
かろのうろんの画像 2枚目

かろのうろん

住所
福岡県福岡市博多区上川端町2-1
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩7分
料金
ごぼう天うろん=550円/からし明太子うろん=880円/ざるうろん=650円/きつねうろん=550円/丸天うろん=550円/かしわおにぎり=150円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(L.O.、売り切れ次第閉店)

ひょうたんの回転寿司

並んででも食べたい人気の回転ずし店

すし職人歴25年以上のベテランが握る回転すし店で、開店前から行列ができる。ネタは大きくて鮮度が高く、手ごろな値段も人気の理由。地サバや焼あなごなど約50種類のネタがある。

ひょうたんの回転寿司の画像 1枚目
ひょうたんの回転寿司の画像 2枚目

ひょうたんの回転寿司

住所
福岡県福岡市中央区天神2丁目11-3ソラリアステージ B2階
交通
西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅からすぐ
料金
すし=140~570円(1皿)/さば=310円(2カン)/あじ=370円(1皿)/焼あなご=410円(2カン)/ひとくち活あわびおどりぐい=410円(1カン)/クリームコロッケ=410円/寿司テイクアウト=130~520円(1貫)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(閉店22:00)

とりかわ宝家

カジュアルなとりかわ専門店

住吉橋からすぐの路地裏にあるとりかわ専門店。気さくな若手店主の雰囲気からか、カジュアルな雰囲気でリーズナブルなため、普段使いに通う地元客が多い。客席はカウンター14席に、掘りごたつ式の座敷20席。

とりかわ宝家の画像 1枚目
とりかわ宝家の画像 2枚目

とりかわ宝家

住所
福岡県福岡市中央区春吉2丁目13-4ジェンティーレ天神II 1階
交通
地下鉄天神南駅から徒歩10分
料金
タレかわ=108円/塩かわ=108円/
営業期間
通年
営業時間
18:00~翌1:00(閉店翌2:00)

とり皮屋 勝軍

外側はカリッ、内側はもっちり、手間をかけたとり皮で勝負

つくり方が異なる2種類のとり皮を出す。「勝軍とり皮」は、串に巻き付けるように刺したものを二晩ねかせて熟成させる。もう一つの「元祖とり皮」は蛇腹のように刺していて、カリカリの食感。タレ以外の焼き鳥は、冷めないように小型コンロを用意している。

とり皮屋 勝軍の画像 1枚目
とり皮屋 勝軍の画像 2枚目

とり皮屋 勝軍

住所
福岡県福岡市中央区舞鶴3丁目2-5アイビル 1階
交通
地下鉄赤坂駅から徒歩5分
料金
勝軍とり皮=100円/スパイシーとり皮=100円/元祖とり皮(塩・タレ)=各100円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:30(閉店24:00)、日曜、祝日は~22:30(閉店23:00)

塚本鮮魚店

コスパの高さに大満足な並んででも食べたい海鮮丼

連日行列ができる人気店。鮮魚店が手がけるだけあって、鮮度のよさや質は文句なし。ランチの海鮮丼や定食メニューも食べごたえ十分。夜はアラカルトが豊富で、居酒屋として利用できる。

塚本鮮魚店の画像 1枚目
塚本鮮魚店の画像 2枚目

塚本鮮魚店

住所
福岡県糸島市加布里61-1
交通
JR筑肥線加布里駅からタクシーで5分
料金
極み海鮮丼=1900円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:10(閉店14:30、ネタがなくなり次第閉店)、17:30~21:00(閉店21:30)

博多もつ鍋おおやま カウンターKITTE博多店

名店の味を一人もつ鍋で楽しむ

「もつ鍋 おおやま」といえば、博多のもつ鍋屋のなかでも知名度が高い人気店。そのもつ鍋を、一人鍋で楽しめる店。客席はほとんどがカウンターで、誰でも気軽に楽しめる。鍋はみそ、醤油、みずたき風の3種、シメはごはん、ちゃんぽんから一つずつ選ぶ。

博多もつ鍋おおやま カウンターKITTE博多店

住所
福岡県福岡市博多区博多駅中央街9-1KITTE博多 B1階
交通
JR博多駅からすぐ
料金
もつ鍋定食(昼)=1180円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~23:30(閉店24:00)

めんたい料理 博多椒房庵

新名物「めんたい料理」の数々を味わえる

辛子明太子で有名な「椒房庵」が手がける食事処。明太子と鯛茶漬けがいっしょに味わえる名物の「博多めん鯛まぶし」をはじめ、博多ならではの家庭料理や季節の旬菜をひと手間かけたプロの味でご提供。三連の羽釜で炊いたごはんとあごだしめんたいこを存分に楽しめる。

めんたい料理 博多椒房庵の画像 1枚目
めんたい料理 博多椒房庵の画像 2枚目

めんたい料理 博多椒房庵

住所
福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1JR博多シティ アミュプラザ博多 9階 くうてん内
交通
JR博多駅からすぐ
料金
博多めん鯛まぶし=2800円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:30(閉店16:00)、17:00~21:00(閉店22:00)

釜揚げ 牧のうどん 空港店

食べても減らない不思議なうどん

福岡市近郊を中心に展開するうどんチェーン店。自社工場でつくった生地を各店舗でのばして仕上げた麺は太め。丼に移すと、つゆを吸い込んで、どんどん太くふくれるため、「食べても減らない」との評判が立つ。

釜揚げ 牧のうどん 空港店の画像 1枚目
釜揚げ 牧のうどん 空港店の画像 2枚目

釜揚げ 牧のうどん 空港店

住所
福岡県福岡市博多区東平尾2丁目4-30
交通
JR博多駅から西鉄バス月隈団地方面行きで19分、席田会館下車すぐ
料金
ごぼう天うどん=410円/肉うどん=550円/緑のてんぷらうどん=440円/豚キムチうどん=600円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~23:00(閉店)

天下の焼鳥 信秀本店

焼き鳥も大将も博多名物

創業は昭和39(1964)年。生肉のネタを沖縄の天然塩と良質の備長炭で仕上げた一串は絶品。大将が繰り広げる手品パフォーマンスを楽しみに訪れる観光客も多い、博多の名物焼鳥店だ。

天下の焼鳥 信秀本店の画像 1枚目
天下の焼鳥 信秀本店の画像 2枚目

天下の焼鳥 信秀本店

住所
福岡県福岡市博多区下川端町8-8
交通
地下鉄中洲川端駅からすぐ
料金
バラ=172円/鳥ミンチボール=172円/ミニトマト=270円/バラのシソ巻き=270円/
営業期間
通年
営業時間
16:30~23:30(閉店24:00)

新三浦 天神店

料亭の味を一人前から手ごろに

明治43(1910)年に開業した博多名物の水炊き専門店で、天神店では老舗の味が手ごろな値段で味わえる。この店ではスープが白濁していることから「水だき」と濁って呼ぶ。

新三浦 天神店の画像 1枚目
新三浦 天神店の画像 2枚目

新三浦 天神店

住所
福岡県福岡市中央区天神2丁目12-1天神ビル B1階
交通
西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅から徒歩4分
料金
水だき小鉢定食=1950円/水だきコース=3400円・4500円・5600円/親子丼=870円/新三浦弁当=1620円/
営業期間
通年
営業時間
11:15~14:30(閉店15:00)、17:00~20:15(閉店21:00)、水炊きコースは11:15~14:00(L.O.)、17:00~19:30(L.O.)

みやけうどん

五木寛之の著書に登場する名店

大正時代の建物に藍染ののれんがかかる。福岡でも屈指の極太麺が特色で、つゆを吸ってぼってりとふくらんだ麺は、独特な歯ざわりとのどごしが味わえる。

みやけうどんの画像 1枚目
みやけうどんの画像 2枚目

みやけうどん

住所
福岡県福岡市博多区上呉服町10-24
交通
地下鉄呉服町駅から徒歩3分
料金
うどん=320円/えび天うどん=400円/ごぼう天うどん=400円/丸天うどん=400円/きつねうどん=400円/丸天=80円/
営業期間
通年
営業時間
11:00頃~18:00頃(閉店)、土曜は~17:00頃(閉店)

唐泊恵比須 かき小屋

栄養たっぷりのブランドカキを焼いて味わう

福岡市のブランドカキ「唐泊恵比須かき」が唯一食べられるカキ小屋。粒の大きさ、身の締まり具合が評判で、週末は行列ができることもある。カキが旬を迎える11月から3月まで営業する。

唐泊恵比須 かき小屋の画像 1枚目
唐泊恵比須 かき小屋の画像 2枚目

唐泊恵比須 かき小屋

住所
福岡県福岡市西区小田
交通
JR筑肥線九大学研都市駅から昭和バス西の浦行きで24分、海釣公園前下車すぐ
料金
恵比須かき(1盛)=1000円/ (炭代として1テーブルにつき300円別途必要)
営業期間
11月初旬~翌3月
営業時間
11:00~16:30(閉店17:00)、土・日曜、祝日は~17:00(閉店18:00)

博多炉端・魚男 FISH MAN

市場直送の海の幸を斬新な感覚で皿の上に

地産地消をテーマに、長浜市場から毎朝仕入れる魚介や糸島産の野菜などを使った炉端焼き、創作メニューがそろう。店内は「ニューヨークにある博多の居酒屋」をイメージ。

博多炉端・魚男 FISH MANの画像 1枚目
博多炉端・魚男 FISH MANの画像 2枚目

博多炉端・魚男 FISH MAN

住所
福岡県福岡市中央区今泉1丁目4-23
交通
西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅から徒歩10分
料金
本日鮮魚のアクアパッツァ=1280円~/バーニャカウダ(2人前)=1100円/マグロのレアトロハンバーグ=1250円/魚男の肉じゃが=780円/名物!お刺身階段盛合せ(1人前、受付は2人前から)=1300円/ (お通し300円)
営業期間
通年
営業時間
11:30~15:00(L.O.)、17:30~24:00(閉店翌1:00)

市場ずし 魚辰

高級魚やレアモノがリーズナブルに

旬の魚介が手ごろな値段で食べられる人気の回転寿司屋。50種以上のネタが並び、11月から3月に登場するアラ(クエ)、ハタ、赤ムツなどの高級魚もリーズナブルに味わえる。

市場ずし 魚辰の画像 1枚目
市場ずし 魚辰の画像 2枚目

市場ずし 魚辰

住所
福岡県福岡市中央区長浜3丁目11-3市場会館 1階
交通
JR博多駅から西鉄バス福浜方面行きで20分、長浜一丁目下車、徒歩6分
料金
大トロ(2カン)=525円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~20:30(L.O.)、日曜、祝日は11:00~

もつ鍋 仙頭

炭火で余分な脂を落とした淡麗、上品な塩もつ鍋

4種をラインアップするもつ鍋のなかでも、イチオシは「仙頭(塩)もつ鍋」。特製塩ダレに漬け込んだ国産牛の小腸を炭であぶって不要な油を落とし、かつお節、昆布、ほたてなどからとった澄んだスープで煮たてる。風味付けにレモンの塩麹漬けをトッピング。具材は白髪ねぎ、キャベツ、ニラ、豆腐。レモンがほのかに香る、あっさり味。

もつ鍋 仙頭

住所
福岡県福岡市中央区大名2丁目2-48
交通
地下鉄赤坂駅から徒歩5分
料金
仙頭もつ鍋(1人前)=1800円/博多胡麻さば=1080円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~24:00(閉店翌1:00)

信州そば むらた

博多で指折りのそばの名店

櫛田神社の参道にのれんを掲げる。信州から取り寄せた石臼ひきの粉で打つそばは、一番粉と二番粉を使う並そば、甘皮ごと粉にした田舎そばがある。

信州そば むらたの画像 1枚目
信州そば むらたの画像 2枚目

信州そば むらた

住所
福岡県福岡市博多区冷泉町2-9-1
交通
地下鉄祇園駅から徒歩5分
料金
もりそば=900円/そば鴨鍋=2000円/そばがき=1050円/玉子焼き=800円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~20:30(閉店21:00)

五島サバと九州の幸 きはる

五島の漁師から直送するさばが味わえる

さば料理が評判の居酒屋。五島の漁師から生きたまま届くさばは、夕方に三枚におろすため鮮度のよさはピカいち。刺身やごまさばのほか、サバコロッケ、焼きサバチャーハンなどのアレンジメニューもある。さば料理以外に、日本酒に合う一品料理も充実。

五島サバと九州の幸 きはる

住所
福岡県福岡市中央区春吉3丁目22-7
交通
地下鉄天神南駅から徒歩4分