福岡・北九州 x 和食
「福岡・北九州×和食×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「福岡・北九州×和食×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。福岡名物として知られる「元祖博多めんたい重」「元祖博多めんたい重」、味の決め手は7回の重ね焼き「かわ屋」、100年を超えて愛される伝統の味「かろのうろん」など情報満載。
- スポット:102 件
- 記事:43 件
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元祖博多めんたい重
福岡名物として知られる「元祖博多めんたい重」
手間暇かけてじっくり漬け込んだ昆布巻き明太子を、海苔を敷いたほかほかごはんの上に乗せ、旨味成分たっぷりの「特製かけだれ」をかけて食べる「元祖博多めんたい重」。明太子を丸ごと1本使用した「めんたい煮こみつけ麺」も人気。明太子を知り尽くした専門店ならではの逸品を揃えている。
元祖博多めんたい重
- 住所
- 福岡県福岡市中央区西中洲6-15
- 交通
- 地下鉄中洲川端駅から徒歩5分
- 料金
- 元祖博多めんたい重=1848円/めんたい煮こみつけ麺=1848円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~22:00(閉店22:30)
かわ屋
味の決め手は7回の重ね焼き
平日も飛び込みでは、なかなか入れない人気店。看板商品の「かわ」は、素焼きで脂を落とし、タレに漬けて、また焼いてを繰り返すこと7回。表面はカリカリに香ばしく、中は鶏肉の甘みとたれの味があわさって美味。
かわ屋
- 住所
- 福岡県福岡市中央区警固2丁目16-10吉武ビル 1階
- 交通
- 地下鉄赤坂駅から徒歩9分
- 料金
- かわ=132円/バラ=132円/ダルム=660円(5本)/シギ焼=380円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:00~24:00(閉店)
かろのうろん
100年を超えて愛される伝統の味
「角のうどん」を、博多っ子のなまりをそのまま店名にした創業明治15(1882)年の老舗。博多の総鎮守、櫛田神社のすぐそばに建つ。羅臼昆布やカツオ節、イリコでとっただしは、薄味ながら深いうまみたっぷり。前日に打ち、ひと晩ねかせた麺は、やわらかくもっちりとした食感。
かろのうろん
- 住所
- 福岡県福岡市博多区上川端町2-1
- 交通
- 地下鉄中洲川端駅から徒歩7分
- 料金
- ごぼう天うろん=550円/からし明太子うろん=880円/ざるうろん=650円/きつねうろん=550円/丸天うろん=550円/かしわおにぎり=150円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:00(L.O.、売り切れ次第閉店)
ひょうたんの回転寿司
並んででも食べたい人気の回転ずし店
すし職人歴25年以上のベテランが握る回転すし店で、開店前から行列ができる。ネタは大きくて鮮度が高く、手ごろな値段も人気の理由。地サバや焼あなごなど約50種類のネタがある。
ひょうたんの回転寿司
- 住所
- 福岡県福岡市中央区天神2丁目11-3ソラリアステージ B2階
- 交通
- 西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅からすぐ
- 料金
- すし=140~570円(1皿)/さば=310円(2カン)/あじ=370円(1皿)/焼あなご=410円(2カン)/ひとくち活あわびおどりぐい=410円(1カン)/クリームコロッケ=410円/寿司テイクアウト=130~520円(1貫)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~21:00(閉店22:00)
とりかわ 粋恭
完成までに3日を要する元祖秘伝のとりかわ
昭和40(1965)年代に福岡の「とりかわ」を生んだ元祖店の跡地にあり、その製法を受け継ぐ。串にグルグル巻きつけて焼き、タレに漬けては焼くという作業を繰り返して仕上げるとりかわは、客の前に出されるときは3日目。カリッカリに焼かれていて何本でも食べたいところだが、1人10本まで。
もつ鍋 おおやま
こくのあるスープは数種類の味噌とおおやま特製のタレをブレンド
もつ鍋は九州味噌や西京味噌など数種類の味噌を独自にブレンドした味噌ベースの「みそ」、ポン酢とダイコンおろしで食べる「水炊き風」、ポピュラーな「正油」の3種。おおやま特製のタレを加えた濃厚美味(こゆうま)もつ鍋。口の中でとろけるようなプリプリの和牛もつを堪能することができる。
もつ鍋 おおやま
- 住所
- 福岡県福岡市博多区店屋町7-28
- 交通
- 地下鉄呉服町駅からすぐ
- 料金
- もつ鍋みそ(1人前、注文は2人前から)=1595円/酢モツ=759円/馬刺三種盛り=2508円/タラタンジャ=715円/ (お通し1階は209円、2・3階は319円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:00~22:00(閉店23:00)
水たき長野
澄んだスープは滋味豊か
天然飼料で育てた博多のブランド鶏「華味鳥」のなかでも若鶏のみを使う。メニューは、ぶつ切りの骨付き肉が入る「水たき」とミンチ、四ツ身が入る「スープ炊き」の2種。
水たき長野
- 住所
- 福岡県福岡市博多区対馬小路1-6
- 交通
- 地下鉄中洲川端駅から徒歩10分
- 料金
- 水たき(1人前)=2500円/スープ炊き=2500円/から揚=400円/手羽煮込み=400円/日本酒=390円(1合)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~21:00(閉店22:00)
もつ鍋 一藤 今泉本店
手間をかけてつくる上品な味のスープ
今泉公園を見下ろすビルの6階にある。注文を受けてからだしをとり、野菜、モツの順に具を加えて丹念につくるもつ鍋は、うまみが深くあと味はあっさり。味噌、醤油、水炊きふうのポン酢の3種が選べる。
めんたい料理 博多椒房庵
新名物「めんたい料理」の数々を味わえる
辛子明太子で有名な「椒房庵」が手がける食事処。明太子と鯛茶漬けがいっしょに味わえる名物の「博多めん鯛まぶし」をはじめ、博多ならではの家庭料理や季節の旬菜をひと手間かけたプロの味でご提供。三連の羽釜で炊いたごはんとあごだしめんたいこを存分に楽しめる。
めんたい料理 博多椒房庵
- 住所
- 福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1JR博多シティ アミュプラザ博多 9階 くうてん内
- 交通
- JR博多駅からすぐ
- 料金
- 博多めん鯛まぶし=2800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~15:30(閉店16:00)、17:00~21:00(閉店22:00)
釜揚げ 牧のうどん 空港店
食べても減らない不思議なうどん
福岡市近郊を中心に展開するうどんチェーン店。自社工場でつくった生地を各店舗でのばして仕上げた麺は太め。丼に移すと、つゆを吸い込んで、どんどん太くふくれるため、「食べても減らない」との評判が立つ。
釜揚げ 牧のうどん 空港店
- 住所
- 福岡県福岡市博多区東平尾2丁目4-30
- 交通
- JR博多駅から西鉄バス月隈団地方面行きで19分、席田会館下車すぐ
- 料金
- ごぼう天うどん=410円/肉うどん=550円/緑のてんぷらうどん=440円/豚キムチうどん=600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~23:00(閉店)
もつ鍋 笑楽 本店
肉問屋から直接仕入れる国産牛のモツがたっぷり
もつ鍋は「しょうゆ味」「みそ味白」「塩」の3種類からチョイス。モツは肉問屋から直接仕入れる国産牛の小腸、野菜は福岡産のものを使う。昼はもつ鍋定食が人気。
もつ鍋 笑楽 本店
- 住所
- 福岡県福岡市中央区西中洲11-4笑楽ビル
- 交通
- 地下鉄中洲川端駅から徒歩12分
- 料金
- もつ鍋しょうゆ味(1人前)=1430円/もつ鍋定食(昼限定)=1320円/お通し=大人300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 月~木・日曜、祝日17:00~23:00(閉店24:00)、金・土曜~24:00(閉店翌1:00)、土・日曜12:00~14:20(閉店15:00、ランチタイム)
天下の焼鳥 信秀本店
焼き鳥も大将も博多名物
創業は昭和39(1964)年。生肉のネタを沖縄の天然塩と良質の備長炭で仕上げた一串は絶品。大将が繰り広げる手品パフォーマンスを楽しみに訪れる観光客も多い、博多の名物焼鳥店だ。
天下の焼鳥 信秀本店
- 住所
- 福岡県福岡市博多区下川端町8-8
- 交通
- 地下鉄中洲川端駅からすぐ
- 料金
- バラ=172円/鳥ミンチボール=172円/ミニトマト=270円/バラのシソ巻き=270円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 16:30~23:30(閉店24:00)
新三浦 天神店
料亭の味を一人前から手ごろに
明治43(1910)年に開業した博多名物の水炊き専門店で、天神店では老舗の味が手ごろな値段で味わえる。この店ではスープが白濁していることから「水だき」と濁って呼ぶ。
新三浦 天神店
- 住所
- 福岡県福岡市中央区天神2丁目12-1天神ビル B1階
- 交通
- 西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅から徒歩4分
- 料金
- 水だき小鉢定食=1950円/水だきコース=3400円・4500円・5600円/親子丼=870円/新三浦弁当=1620円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:15~14:30(閉店15:00)、17:00~20:15(閉店21:00)、水炊きコースは11:15~14:00(L.O.)、17:00~19:30(L.O.)
橙
予約必至の人気水炊きの店
老舗、名店がひしめく福岡の水炊き業界にあって、開業わずか8年の新店ながら、指折りの人気店。もも、すね、手羽、つくねと、水炊きに使う部位はざまざまで、その分味わいは豊か。最後の締めは雑炊か、そうめんか好みで。ぜひとも食べたい場合、1か月前から開始という予約を忘れずに。
博多味処 いろは
シンプルで地鶏の奥深さが引き立つ
四代目の店主が味を引き継ぐ水炊きとすき焼きの店。看板メニューの水炊きは、佐賀の赤鶏をイオン水で炊き、塩のみで味付けている。白濁スープを口に含んだときのまろやかさと、こくに驚く。
博多味処 いろは
- 住所
- 福岡県福岡市博多区上川端町14-27いろはビル
- 交通
- 地下鉄中洲川端駅からすぐ
- 料金
- 地鶏水炊きミンチ付コース=5076円/佐賀牛すきやき=5400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 18:00~22:00(閉店23:00、要予約)
みやけうどん
五木寛之の著書に登場する名店
大正時代の建物に藍染ののれんがかかる。福岡でも屈指の極太麺が特色で、つゆを吸ってぼってりとふくらんだ麺は、独特な歯ざわりとのどごしが味わえる。
みやけうどん
- 住所
- 福岡県福岡市博多区上呉服町10-24
- 交通
- 地下鉄呉服町駅から徒歩3分
- 料金
- うどん=320円/えび天うどん=400円/ごぼう天うどん=400円/丸天うどん=400円/きつねうどん=400円/丸天=80円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00頃~18:00頃(閉店)、土曜は~17:00頃(閉店)
唐泊恵比須 かき小屋
栄養たっぷりのブランドカキを焼いて味わう
福岡市のブランドカキ「唐泊恵比須かき」が唯一食べられるカキ小屋。粒の大きさ、身の締まり具合が評判で、週末は行列ができることもある。カキが旬を迎える11月から3月まで営業する。
唐泊恵比須 かき小屋
- 住所
- 福岡県福岡市西区小田
- 交通
- JR筑肥線九大学研都市駅から昭和バス西の浦行きで24分、海釣公園前下車すぐ
- 料金
- 恵比須かき(1盛)=1000円/ (炭代として1テーブルにつき300円別途必要)
- 営業期間
- 11月初旬~翌3月
- 営業時間
- 11:00~16:30(閉店17:00)、土・日曜、祝日は~17:00(閉店18:00)
博多炉端・魚男 FISH MAN
市場直送の海の幸を斬新な感覚で皿の上に
地産地消をテーマに、長浜市場から毎朝仕入れる魚介や糸島産の野菜などを使った炉端焼き、創作メニューがそろう。店内は「ニューヨークにある博多の居酒屋」をイメージ。
博多炉端・魚男 FISH MAN
- 住所
- 福岡県福岡市中央区今泉1丁目4-23
- 交通
- 西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅から徒歩10分
- 料金
- 本日鮮魚のアクアパッツァ=1280円~/バーニャカウダ(2人前)=1100円/マグロのレアトロハンバーグ=1250円/魚男の肉じゃが=780円/名物!お刺身階段盛合せ(1人前、受付は2人前から)=1300円/ (お通し300円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~15:00(L.O.)、17:30~24:00(閉店翌1:00)
やさい巻き串屋 ねじけもん
予約必至のヘルシー串焼き店
季節の野菜を豚バラ肉で巻いた「やさい巻き」が看板メニュー。ズッキーニとモッツァレラチーズを合わせた創作串など斬新かつヘルシーで女性ファンをトリコにしている。
やさい巻き串屋 ねじけもん
- 住所
- 福岡県福岡市中央区大名2丁目1-29AIビルC館 1階
- 交通
- 西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅から徒歩10分
- 料金
- 万ねぎ豚巻き串=210円/レタス豚巻き串=300円/モッツアレラチーズのズッキーニ巻き串=270円/トッポギチーズのベーコン明太=210円/キーマーカレーのきりたんぽ=320円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:30~翌0:30(L.O.)、日曜、祝日は17:00~23:30(L.O.)