九州・沖縄
「九州・沖縄×春(3,4,5月)×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「九州・沖縄×春(3,4,5月)×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。海沿いの遊歩道を歩いてリフレッシュ「海中道路ロードパーク」、水牛車に揺られて伝統集落をゆったり見物「新田観光」、朝日に照らされる雲海が見もの「国見ヶ丘」など情報満載。
- スポット:416 件
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九州・沖縄のおすすめスポット
81~100 件を表示 / 全 416 件
海中道路ロードパーク
海沿いの遊歩道を歩いてリフレッシュ
与勝半島と平安座島を結ぶ海中道路の中間にある施設。トイレ、シャワーを備えた海水浴場のほか、物産館やレストランからなる「海の駅あやはし館」がある。


海中道路ロードパーク
- 住所
- 沖縄県うるま市与那城屋平4
- 交通
- 沖縄自動車道沖縄北ICから県道36・10号を与那城屋平方面へ車で14km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
新田観光
水牛車に揺られて伝統集落をゆったり見物
八重山の伝統が息づく街並みを巡る竹富島名物の水牛車観光。大きな体を揺らしながら進む水牛の足並みはゆったり穏やか。ガイド役の御者が三線で爪弾く「安里屋ユンタ」をBGMに、のどかな竹富情緒が楽しめる。


新田観光
- 住所
- 沖縄県八重山郡竹富町竹富97
- 交通
- 竹富港から無料送迎バスで5分
- 料金
- 水牛車観光=大人1200円、小人600円/レンタサイクル=300円(1時間)/ (障がい者手帳持参で割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉店)、水牛車は9:00~16:00で随時運行
国見ヶ丘
朝日に照らされる雲海が見もの
神武天皇の孫にあたる建磐龍命が、ここから国見をしたことが名の由来で、高千穂随一の眺望といわれる。特に9月下旬から11月の早朝に見られる雲海は幻想的。


国見ヶ丘
- 住所
- 宮崎県西臼杵郡高千穂町押方
- 交通
- JR日豊本線延岡駅から宮崎交通高千穂バスセンター行きバスで1時間20分、終点下車、タクシーで10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
こはぐら荘
「ちゅらさん」の生家としてテレビに登場した新しい観光スポット
NHKドラマ「ちゅらさん」で、ヒロインの生家である民宿として登場。撮影時に使用した民宿の看板をそのまま残している。実際は民家のため敷地内の見学はできない。


ニシ浜
人の手が加わらない自然のままの美しさが残る
波照間島の北側にある浜で、約1km続く真っ白な砂浜と、エメラルドに輝く海は、観光地化されていない自然のままの姿で美しい。夏場でも人出は多くなく、のんびりと海を満喫できる。前方には西表島を望み、絶景が広がる。水平線に沈む夕日も息をのむ美しさだ。


月ヶ浜(トゥドゥマリの浜)
石ころ一つ落ちていない川砂の浜
西表島を代表する浜で、島の北側の宇那利崎近くにある。「月ヶ浜」という名のとおり、浜が大きく弓なりに湾を形成しているので、波が穏やか。砂は歩くと音を立てるので「鳴き砂」とも呼ばれている。


トロッコ列車「ゆうすげ号」
深い森のなかをのんびり走る
中松駅から高森駅間7.1kmをゆっくりと進むトロッコ列車。阿蘇の五岳と南外輪山のカルデラの中を走行し、車窓から見える最高の景色を楽しめる。見どころでは徐行になり、アナウンスが流れる。

トロッコ列車「ゆうすげ号」
- 住所
- 熊本県阿蘇郡高森町高森1537-2
- 交通
- JR豊肥本線肥後大津駅から産交バス高森駅前行で1時間、終点下車すぐ
- 料金
- 乗車料(高森駅~中松駅、片道、全席指定)=大人790円、子ども(3歳以上)450円/乗車料(高森駅~中松駅、往復、全席指定)=大人1380円、子ども(3歳以上)800円/ (2歳以下でも席が必要な場合は小人料金が必要)
- 営業期間
- 3月上旬~11月下旬
- 営業時間
- 11:30~15:25(高森駅始発~終着、1日2往復)
黒島灯台
恋愛成就のランドマーク
ハート形をした黒島の先端部分に立つ灯台。仲本海岸添いの農道または東筋(あがりすじ)集落から自転車で20分くらい行ったところにある。カップルで訪れると恋愛が成就するという噂がある。


黒岳
黒岳とは高塚山や天狗岩などいくつかのピークからなる総称
黒岳とは高塚山や天狗岩などいくつかのピークからなる総称。くじゅう連山で唯一、落葉広葉樹に覆われ、夏は深緑、秋は紅葉が移ろう。一帯は日本の自然百選に数えられる。
西原きらきらビーチ
のんびりムードが心地よい
海水浴ゾーンとビーチバレーができるマリンスポーツゾーンを合わせて550mの砂浜が広がる。シャワー室や売店、バーベキュー棟などの施設も充実。バーベキューは要予約。


西原きらきらビーチ
- 住所
- 沖縄県中頭郡西原町東崎17クリード西原マリンパーク
- 交通
- 那覇空港自動車道南風原北ICから県道240号、国道329号を西原方面へ車で4km
- 料金
- 無料 (シャワー、ロッカー、レンタル備品は有料)
- 営業期間
- 4月中旬~10月
- 営業時間
- 8:30~20:00(遊泳は9:30~18:00、時期により異なる)
生駒高原
大スケールの花畑に感動
霧島山、九州山地が見渡せる標高550mの高原。春は35万本の菜の花と15万本のアイスランドポピー、秋は100万本のコスモスが咲く。10月の3連休は、夜9時までナイト営業の「ナイトコスモス」を実施。


生駒高原
- 住所
- 宮崎県小林市南西方8565
- 交通
- JR吉都線小林駅からタクシーで15分
- 料金
- 入園料(菜の花、アイスランドポピー開花時、コスモス祭り期間中)=大人600円、中学生300円、小学生以下無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 花の駅生駒高原は9:00~17:00、季節により異なる
竹富観光センター
集落東側の水牛車観光
竹富島の観光名物・水牛車での観光を行う。昔ながらの風情が残る集落内を20分から30分ほどかけてのんびりと巡る。三線を弾きながら案内する。


竹富観光センター
- 住所
- 沖縄県八重山郡竹富町竹富441
- 交通
- 竹富港から無料送迎バスで5分
- 料金
- 水牛車観光=大人1200円、小人(3歳~小学生)600円/ (幼児は大人1名につき1名まで無料、障がい者手帳持参で障がい者600円、介護者は1000円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:15(閉店)、水牛車は9:00頃~16:00頃で随時運行
安栄観光
石垣島・八重山諸島の定期船を運航。観光ツアーも多彩
石垣島離島ターミナルから西表、鳩間、黒島、竹富、小浜、波照間島に定期船を就航しているほか、観光ツアーも催行している。西表・由布・小浜・竹富等島々をめぐる周遊コースが人気。


安栄観光
- 住所
- 沖縄県石垣市美崎町1石垣港離島ターミナル内
- 交通
- 南ぬ島石垣空港からタクシーで30分
- 料金
- 定期船乗船料(片道、竹富航路ほか)=600円~/西表・由布・小浜・竹富豪華4島めぐり=大人16800円、小人11800円/アイランドホッピングパス(フリーパス乗船券)=4500円~/ (行き先により異なる、燃料調整費による変動あり、乗船券の購入や一部の観光コースで障がい者割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~20:00(閉業、受付は各コース15~20分前まで)
『Dr. コトー診療所』ロケ地
人気ドラマの舞台を訪ねる
テレビドラマ「Dr.コトー診療所」の撮影舞台となった診療所セットが見学できる。現在は比川地域づくり協議会(民間)が管理し、公開している。白衣を着て記念写真を撮ることができる。


『Dr. コトー診療所』ロケ地
- 住所
- 沖縄県八重山郡与那国町与那国
- 交通
- 与那国空港からタクシーで15分
- 料金
- 見学料=大人300円、高校生以下無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉館)
ハテの浜
サンゴ礁が作り上げた砂州の小島
島の東方約7kmの沖合に浮かぶ砂州。真っ白な砂浜だけが広がり、その美しさは感動的。海は沖縄屈指の透明度を誇り、海水浴やシュノーケリングに最適。渡船には予約が必要。

ハテの浜
- 住所
- 沖縄県島尻郡久米島町東奥武
- 交通
- 久米島空港から県道89号をイーフビーチ方面へ車で11km、泊フィッシャリーナから渡船で30分
- 料金
- 渡船代=3500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
ティンダバナ
浸食作用で出来た展望台。伝説の女傑のゆかりの地でもある
岩山の標高約100m付近に、浸食作用によってできた展望台。祖納集落の南西に位置し、眼下に集落やナンタ浜が一望できる。伝説の女傑サンアイイソバゆかりの地でもある。


座間味村ホエールウォッチング協会
冬の一大イベントホエールウォッチングに大興奮
冬になると慶良間近海に回遊してくるザトウクジラを、船上から見学するツアーが人気。シーズン中は島の展望台からクジラの居場所を確認するので、高い確率でクジラと会える。

座間味村ホエールウォッチング協会
- 住所
- 沖縄県島尻郡座間味村座間味地先1
- 交通
- 座間味港からすぐ
- 料金
- ホエールウォッチング=大人6600円、小学生3300円/
- 営業期間
- 1月上旬~3月末
- 営業時間
- 予約制(受付は8:30~17:00、前日まで)
秋月城跡
秋月の名将が築いた城址
元和9(1623)年に黒田長政の三男、長興が秋月5万石の藩主となり居城とした秋月城。黒門(大手門)、長屋門をはじめ、苔むした石垣や堀割に往時の繁栄をしのぶことができる。杉の馬場の桜と、黒門の紅葉は必見。
