九州・沖縄 x その他自然地形
「九州・沖縄×その他自然地形×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「九州・沖縄×その他自然地形×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。雲仙の達人、さるふぁと歩く「雲仙地獄」、映画ロケ地として有名な大スケールの絶景ビュー「大瀬崎断崖」、奄美大島を代表する亜熱帯の森「金作原原生林」など情報満載。
- スポット:11 件
- 記事:10 件
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1~20 件を表示 / 全 11 件
雲仙地獄
雲仙の達人、さるふぁと歩く
あたりは硫黄臭と白い噴気が立ち込め、まさに地獄の様相だ。この雲仙を代表する観光名所をめぐる際、頼りになるのが、雲仙ガイドさるふぁ。地獄のしくみや自然はもちろん、歴史や文化にまで及ぶ解説を聞きながら見学することができる。
雲仙地獄
- 住所
- 長崎県雲仙市小浜町雲仙
- 交通
- JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙お山の情報館前下車、徒歩3分
- 料金
- 地獄ガイド(雲仙ガイドさるふぁ)=500円~/温泉たまご=200円(2個)、400円(5個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
大瀬崎断崖
映画ロケ地として有名な大スケールの絶景ビュー
周囲20kmにおよぶ深く荒々しい断崖絶壁は100mから150mの高さがあり、最果ての地に来たような気がする。岬のシンボルの白い大瀬崎灯台は、九州本土で最後に夕日が沈むスポットとして知られ、映画『悪人』の舞台としても有名。
金作原原生林
奄美大島を代表する亜熱帯の森
国の自然観察教育林に指定されているエリア。巨大なヒカゲヘゴや推定樹齢130年のイタジイなどといった亜熱帯広葉樹林で覆われている。原始時代の森を見ているようだ。
耶馬溪ダム
湖面に樹木の緑を投影する
堤高62m、堤頂長313mの重力式ダム。ダム湖の中央には噴水が設置しており、湖面には木々の緑が映り込んだ美しい光景が見られる。周囲は公園として整備されている。
耶馬溪ダム
- 住所
- 大分県中津市耶馬溪町柿坂1806-6
- 交通
- JR日豊本線中津駅から大交北部バス柿坂行きで45分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
マングローブ原生林
亜熱帯植物が生い茂る森
役勝川と住用川が合流するデルタ地帯に自生する、国内2番目の規模を誇るマングローブ原生林。カヌー体験に参加すれば間近で観賞でき、全容は住用地区の国道58号から眺められる。
マングローブ原生林
- 住所
- 鹿児島県奄美市住用町石原
- 交通
- 名瀬市街からしまバス古仁屋行きで35分、マングローブパーク下車すぐ
- 料金
- マングローブパーク入場料=500円/カヌー体験=1500円(1時間)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
門前町の水基
レトロな町に点在する水基
阿蘇神社の界隈に湧き出る20か所の湧水の総称。地元では「水が出る基」として「水基」と呼び、親しまれている。それぞれの湧水には名前と阿蘇の民話が書かれた看板が立つ。
鬼の洗濯板
神秘的な自然の造形にふれる
青島から巾着島まで、南北およそ8kmの海岸に点在する奇岩。約700万年くらい前に海中の水成岩が隆起し、長い歳月波に洗われ、固い砂岩層だけが板のように積み重なって見えるようになった。
鍋の平
キャンプ場や散策コースがあり、放牧地で牛が間近に見られる
根子岳の南側に広がる草原で、キャンプ場や散策コースがある。放牧地でもあるため、牛が間近で見学できる。観光客がほとんど立ち入らない、のんびりとした穴場的スポット。
鍋の平
- 住所
- 熊本県阿蘇郡高森町上色見
- 交通
- 九州自動車道熊本ICから国道57号、一般道(阿蘇長陽大橋)、国道325号、一般道を南阿蘇方面へ車で42km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
平尾台 自然観察センター
平尾台散策の第一拠点
標高400mから600mの丘の上に、南北6km、東西2kmにわたって石灰岩の台地が広がる平尾台。北九州国定公園および国の天然記念物の平尾台についての観察センター。
平尾台 自然観察センター
- 住所
- 福岡県北九州市小倉南区平尾台1丁目4-40
- 交通
- JR日田彦山線石原町駅からタクシーで15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00