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九州・沖縄 x 自然地形

「九州・沖縄×自然地形×春(3,4,5月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「九州・沖縄×自然地形×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ドライブの途中に楽しめる自然散策スポット「山下湖」、今も活発に噴火を続ける御岳がある。5月にはマルバサツキが咲く「諏訪之瀬島」、島尻マングローブ林は宮古諸島では最大規模を誇る「島尻のマングローブ林」など情報満載。

  • スポット:115 件
  • 記事:124 件

九州・沖縄のおすすめエリア

福岡・北九州

九州最大の都市を擁し、ご当地グルメと歴史散歩が楽しいエリア

長崎・佐賀

異国情緒漂う港町と古代遺跡、温泉や焼物、グルメも楽しみ

鹿児島・宮崎

今も火山が噴煙を上げ、天孫降臨の神話が残る歴史の地

沖縄

歴史に翻弄され続けた亜熱帯の島々。国内屈指の観光地として人気

九州・沖縄のおすすめスポット

101~120 件を表示 / 全 115 件

山下湖

ドライブの途中に楽しめる自然散策スポット

水分峠からやまなみハイウェイを長者原方面へ進むと左側にある湖。周囲は約4kmあり、水面では白鳥などを見ることができる。散策道が整備されている。

山下湖の画像 1枚目

山下湖

住所
大分県由布市湯布院町川西2175
交通
JR久大本線由布院駅からタクシーで35分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

諏訪之瀬島

今も活発に噴火を続ける御岳がある。5月にはマルバサツキが咲く

今も活発に噴火を続ける御岳がある島。マルバサツキが群生し、5月には一面ピンクに咲き乱れる。島へはフェリーとしまを利用する。

諏訪之瀬島の画像 1枚目

諏訪之瀬島

住所
鹿児島県鹿児島郡十島村諏訪之瀬島
交通
鹿児島本港からフェリーとしま諏訪之瀬島行きで10時間10分、諏訪之瀬島港下船
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

島尻のマングローブ林

島尻マングローブ林は宮古諸島では最大規模を誇る

1kmほどの入り江にマングローブ(ヒルギ)が繁殖。木製の遊歩道と琉球石灰岩製の橋を散策しながら観察が楽しめる。マングローブの一種、ヒルギダマシの北限でもある。

島尻のマングローブ林の画像 1枚目

島尻のマングローブ林

住所
沖縄県宮古島市平良島尻
交通
宮古空港からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

御前岳

八女

豊かな自然と深い原生林が育む名水で知られる山

福岡との県境にある、自然林と名水で知られる山。標高は約1200m。筑後川の源流の一つとされていて、深い原生林が生む御前岳湧水は、豊の国名水15選に名を連ねている。

御前岳の画像 1枚目
御前岳の画像 2枚目

御前岳

住所
大分県日田市前津江町柚木
交通
JR久大本線日田駅から日田バス星払行きで30分、出野下車、徒歩1時間50分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

見帰りの滝

唐津

迫力のある流れが涼感を誘う

滝しぶきの迫力は九州内では他に類を見ない。春は桜、初夏は新緑とアジサイ、秋は紅葉が周辺を彩る。

見帰りの滝の画像 1枚目

見帰りの滝

住所
佐賀県唐津市相知町伊岐佐
交通
JR唐津線岩屋駅からタクシーで15分
料金
情報なし (あじさいまつり期間中は美化料金が必要(美化料金は毎年変更あり))
営業期間
通年
営業時間
見学自由

なんた浜

島の娘たちの秘話が伝えられる、白砂の美しい浜

祖内集落沿いに伸びる、白砂が美しい浜。琉球王朝時代、税を取りにくる役人をこの浜で迎え入れた島の娘たちの秘話が伝えられている。

なんた浜の画像 1枚目

なんた浜

住所
沖縄県八重山郡与那国町与那国
交通
与那国空港からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

カッパ滝

さほど大きくないが、滝壷周辺は長居したくなるような爽快さ

遊水峡内にある滝の一つ。落差20mほどでさほど大きくないが、滝壷周辺はつい長居したくなるような爽快さがある。秋から春にかけて、天候のいい日には滝に虹がかかる。

カッパ滝の画像 1枚目

カッパ滝

住所
熊本県阿蘇郡小国町西里
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス杖立温泉行きで1時間、ゆうステーション下車、タクシーで20分
料金
入園料=大人300円、小人(小学生以下)200円、2歳以下無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉門)

石長田海岸のマングローブ

集落から小道を北に行ったところにマングローブが生い茂っている

集落から細崎に向かう途中、東細崎の小道を北に入るとマングローブ林に抜ける。干潮時には足を踏み入れて干潟の生物観察もできる。

石長田海岸のマングローブの画像 1枚目
石長田海岸のマングローブの画像 2枚目

石長田海岸のマングローブ

住所
沖縄県八重山郡竹富町小浜
交通
小浜港から車で10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

白保海岸

サンゴで知られる美しい海岸。サンゴを観察することも出来る

世界有数のサンゴの海で知られる美しい海岸。世界的にも貴重なアオサンゴの群生があり、グラスボートやシュノーケルで神秘的に青く光るサンゴを観察できる。

白保海岸の画像 1枚目
白保海岸の画像 2枚目

白保海岸

住所
沖縄県石垣市白保
交通
南ぬ島石垣空港から東バス空港線バスターミナル行きで8分、白保下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

カンビレーの滝

低い落差が続く滝。カンビレーは方言で「神の座」という意味

マリュドゥの滝からさらに奥へ約600m。約200mにわたり低い落差が何段にも続く滝。「カンビレー」は方言で「神の座」を意味し、太古の昔に神々が集った伝説にちなむ。

カンビレーの滝の画像 1枚目
カンビレーの滝の画像 2枚目

カンビレーの滝

住所
沖縄県八重山郡竹富町上原
交通
上原港から浦内川遊覧ボート乗り場までタクシーで15分、遊覧ボート乗り場から軍艦岩まで遊覧ボートで30分、軍艦岩から徒歩45分
料金
遊覧船乗船料=大人1800円、小人(小学生)900円/
営業期間
通年
営業時間
遊覧船は1日7便(大人4名以上で臨時便運航あり)

くじゅう連山

四季を通じて登山客が訪れる

九州本島では最高峰、標高1791mの中岳や、日本百名山に選定されている久住山など、竹田市北部に連なる1700m級の山々を総称して「くじゅう連山」と呼ぶ。

くじゅう連山の画像 1枚目
くじゅう連山の画像 2枚目

くじゅう連山

住所
大分県竹田市久住町
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス牧戸峠行きで1時間、終点下車、中岳山頂まで徒歩2時間10分(時期により臨時便あり)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

うのこの滝

広い滝壺に一直線に流れ落ちる。春は新緑、秋は紅葉が楽しめる

山あいの樹海がぽっかりと落ち込んだような約5000平方メートルの広さの滝壺に、落差20mの滝が力強く一直線に流れ落ちている。春には新緑、秋には紅葉が楽しめる。

うのこの滝の画像 1枚目
うのこの滝の画像 2枚目

うのこの滝

住所
宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町三ヶ所岩神
交通
JR日豊本線延岡駅から宮崎交通熊本駅行き特急バスあそ号で1時間25分、五ヶ瀬町役場前下車、タクシーで10分、下車後徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

根子岳

寝観音にも例えられる阿蘇五岳で顔にあたる山

阿蘇五岳の一つで鋸状の稜線をもつ。北側の外輪山から眺めた阿蘇五岳は寝観音に見え、根子岳はその顔にあたる。5月下旬にミヤマキリシマ、6月上旬にイワカガミが咲く。

根子岳の画像 1枚目

根子岳

住所
熊本県阿蘇市一の宮町
交通
JR豊肥本線宮地駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

えびの高原

霧島を代表する山岳景勝地

霧島連山の北に広がる標高1200mの高原で最高峰韓国岳や甑岳など大小の山々に囲まれる。春から初夏は国の天然記念物のノカイドウや霧島を代表するミヤマキリシマ、秋には紅葉と、四季を通じて自然美が楽しめる。

えびの高原の画像 1枚目
えびの高原の画像 2枚目

えびの高原

住所
宮崎県えびの市末永
交通
宮崎自動車道小林ICから県道1号をえびの高原方面へ車で19km(3月中旬~11月下旬の土・日曜、祝日は宮交シティから1日1往復宮崎交通バス運行、要確認)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

菊池渓谷

凛とした空気と水の音がここちいい

阿蘇くじゅう国立公園内に位置する渓谷。原生林に覆われた森林と阿蘇外輪山の伏流水が流れる渓谷が、みごとな景観を描いている。水は冷たく、夏は避暑地として最適。

菊池渓谷の画像 1枚目
菊池渓谷の画像 2枚目

菊池渓谷

住所
熊本県菊池市原
交通
九州自動車道植木ICから国道3号、県道53号、国道387号、県道45号を菊池渓谷方面へ車で30km
料金
清掃協力金100円(高校生以上)
営業期間
通年(管理事務所は4~11月)
営業時間
管理事務所は8:30~17:00