九州・沖縄 x 自然地形
九州・沖縄のおすすめの自然地形スポット
九州・沖縄のおすすめの自然地形ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。海とつながる神秘的な景観「通り池」、山中にある秘境の滝「鍋ヶ滝」、沖縄本島最北端の岬から海を望む「辺戸岬」など情報満載。
- スポット:594 件
- 記事:124 件
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九州・沖縄のおすすめの自然地形スポット
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鍋ヶ滝
山中にある秘境の滝
落差10m、幅20mの滝で、木漏れ日に照らされてきらめく姿が美しい。滝の裏手に道が延びていて、裏側からも観賞できる。春の夜間には、期間限定でライトアップが行われる。
鍋ヶ滝
- 住所
- 熊本県阿蘇郡小国町黒渕
- 交通
- JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス杖立温泉行きで1時間、ゆうステーション下車、タクシーで15分
- 料金
- 入園料=大人300円、小・中学生150円、小学生未満無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
原尻の滝
「東洋のナイアガラ」の異名をもつ滝
緒方平野の真ん中を流れる緒方川が、急に滑り落ちるように落下してできた滝。幅120m、高さ20mで、日本の滝百選に選ばれている名瀑。正面に架かる吊り橋がビューポイント。
願いが叶うクルスの海
コバルトブルーの海に願いを込めて
自然がつくり出すロマンチックな風景が眺められる「クルスの海」。岩場に囲まれた海が「十」の文字に、近くの小さな岩場と合わせて「叶」の文字に見えることから、思いを込めて祈ると願いが叶うといわれる。
雄川の滝
本土最南端の町にある鹿児島の秘境
複雑な模様を見せる岩の造形美、そこを幾筋もの滝となって山からの伏流水が流れ落ちる。滝壺には目が覚めるほど透明なエメラルドグリーンの水がたたえられていて神秘的。
瀬底島
瀬底ビーチで海に沈む夕陽を眺めよう
本部半島から瀬底大橋を利用して渡れる、周囲8kmの小さな島。島の西側にある瀬底ビーチは白砂が約700m続き、美しい夕陽が眺められることから人気のビーチになっている。
千尋の滝
V字型の巨大な岩を滑り落ちる瀑布
島の南東を流れる鯉之川の上流にある滝。400m×200mという巨大な花崗岩の一枚岩のくぼみを流れ落ちる。滝の落差は60mの滝で、花崗岩のスケールの大きさがわかる。
虹の松原
鏡山山頂から眺める虹の松原と海のコントラスト
国の特別名勝で、「日本三大松原」の一つ。100万本の松を植栽した長さ約4.5km、幅約500mの松原が虹のように弧を描く。松原内を通る県道347号は、木漏れ日に包まれてドライブを楽しむことができる。
久高島
神様に一番近い南城市の離島
太平洋に浮かぶアマミキヨゆかりのスポット。神話にまつわる場所が数多く残り、今も伝統的な祭祀が年に30ほど行なわれる。周囲8kmの平坦な島は、自転車で一周するのがおすすめ。
久高島
- 住所
- 沖縄県南城市知念久高
- 交通
- 安座真港から久高海運高速船で15分、徳仁港下船
- 料金
- 乗船料(往復)=1460円(大人)、750円(6歳~小学生)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30(10~翌3月は~17:00)
西郷洞窟
西郷隆盛が最後に過ごした洞窟
西南戦争において政府軍から総攻撃を受けた西郷隆盛らが最後の5日間を過ごした洞窟で、奥行き4m、間口3mほどの広さ。当時は10ほどの洞窟があったといわれるが、現在は2つが残っている。
大川の滝
屋久島を代表する豪快な名瀑
日本の滝百選に選ばれた滝。落差88mを誇り、粘板岩の崖を流れ落ちる滝は数ある屋久島の滝のなかでも最大級。晴れの日は、空の青と滝の白のコントラストが美しい。
大川の滝
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡屋久島町栗生
- 交通
- 宮之浦港から種子島・屋久島交通大川の滝行きバスで1時間40分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
浜比嘉島
時が止まったような島で昔の沖縄を思う
平安座島の南に位置する周囲7kmの小さな島。琉球の創世神アマミキヨ(アマミチュー)にまつわる史跡が残る。昔ながらの風情を感じる瓦屋根の民家や白砂の路地があり、郷愁をそそる。
浜比嘉島
- 住所
- 沖縄県うるま市勝連浜、勝連比嘉
- 交通
- 沖縄自動車道沖縄北ICから県道36・10・238号を浜比嘉方面へ車で20km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
あやまる岬
水平線を望む大パノラマに感動
サンゴ礁の海を見下ろす島内屈指の景勝地。天気の良い日は奄美の北端からさらに喜界島を望める。海岸の一部を整備し、安全に遊泳ができるように作られた海中プールや、遊具いっぱいの公園など遊べるスポットも。
奥武島
海人の島でゆるり旅気分
南城市の沖合い150mに浮かぶ周囲1.6kmの島。本島とは橋でつながっているので車や徒歩でひとめぐりできる。天ぷらなどが味わえるパーラーや食堂は地元でも人気。
奥武島
- 住所
- 沖縄県南城市玉城奥武
- 交通
- ゆいレール旭橋駅から徒歩7分の上泉バス停から琉球バス交通53番志喜屋線百名バスターミナル行きで45分、奥武下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし