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九州・沖縄 x 自然地形

九州・沖縄のおすすめの自然地形スポット

九州・沖縄のおすすめの自然地形ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。海に流れ落ちる珍しい瀑布「トローキの滝」、竜宮伝説の伝わる島の最北端「笠利崎」、くじゅうドライブのハイライト「長者原」など情報満載。

  • スポット:594 件
  • 記事:124 件

九州・沖縄のおすすめエリア

福岡・北九州

九州最大の都市を擁し、ご当地グルメと歴史散歩が楽しいエリア

長崎・佐賀

異国情緒漂う港町と古代遺跡、温泉や焼物、グルメも楽しみ

鹿児島・宮崎

今も火山が噴煙を上げ、天孫降臨の神話が残る歴史の地

沖縄

歴史に翻弄され続けた亜熱帯の島々。国内屈指の観光地として人気

九州・沖縄のおすすめの自然地形スポット

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トローキの滝

海に流れ落ちる珍しい瀑布

鯛之川の河口は全国でも2か所しかない海に落ちる滝。干潮時の落差8m、通常は6mと小規模ながら、背景には険しいモッチョム岳がそびえる景勝地。県道の看板から遊歩道を進むと展望台がある。

トローキの滝の画像 1枚目
トローキの滝の画像 2枚目

トローキの滝

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町麦生
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで1時間、鯛ノ川下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

笠利崎

竜宮伝説の伝わる島の最北端

奄美大島最北端の地にあり、船の安全を守る笠利崎灯台が建つ。瑠璃色の海を見渡す広場には、この地に古くから伝わる竜宮伝説にちなんだ「夢をかなえるカメさん」のモニュメントも。男性は右前足を、女性は左前足を撫でると願いが叶うとか。

笠利崎の画像 1枚目
笠利崎の画像 2枚目

笠利崎

住所
鹿児島県奄美市笠利町用
交通
名瀬市街からしまバス佐仁行きで1時間27分、用下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(灯台内は立ち入り不可)

長者原

くじゅうドライブのハイライト

水分峠から熊本県一の宮を結ぶ県道11号(やまなみハイウェイ)を進むと、目前に硫黄山のダイナミックな景観が迫り、そのすぐ先にあるドライブの中継地点。長者原ビジターセンター横には、一周約30分の自然研究路がある。

長者原の画像 1枚目
長者原の画像 2枚目

長者原

住所
大分県玖珠郡九重町田野長者原
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで50分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

仁田峠

雲仙

ロープウェイに乗って四季折々の美景と平成新山を見に

世界ジオパークに認定されている島原半島にそびえる雲仙岳は、普賢岳など8つの山の総称。春のミヤマキリシマ、夏の深緑、秋の紅葉、冬の霧氷と四季折々の景色が美しい。この景色と平成2(1990)年の普賢岳の火山活動でできた平成新山を眺められるのが、仁田峠。展望台からはもちろん、ロープウェイで妙見岳まで上ると雲仙温泉街も見下ろせる。

仁田峠の画像 1枚目
仁田峠の画像 2枚目

仁田峠

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙551
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙行きで1時間20分、雲仙下車、島鉄バス雲仙営業所で乗り合いタクシーに乗り換えて20分、仁田峠下車すぐ(雲仙ロープウェイ仁田峠駅)
料金
ロープウェイ(往復)=大人(中学生以上)1300円、小人650円/ロープウェイ(片道)=大人(中学生以上)730円、小人370円/
営業期間
通年
営業時間
見学自由、雲仙ロープウェイは8:31~17:23(上り最終17:03)、11~翌3月は~17:11(上り最終16:51)

曽木の滝

東洋のナイアガラ

幅210m、高さ12mの大瀑布。豪快なしぶきをあげて流れ落ちるさまは見る者を圧倒する。東洋のナイアガラと呼ばれ、北薩摩を代表する観光名所として有名。

曽木の滝の画像 1枚目
曽木の滝の画像 2枚目

曽木の滝

住所
鹿児島県伊佐市大口宮人628
交通
JR九州新幹線新水俣駅からタクシーで50分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

土盛海岸

サンゴが生息するクリアブルーの海

サンゴ礁が見られる遠浅のビーチ。その美しさと透明度の高さから、ブルーエンジェルとも呼ばれている。白い砂浜から海の緑、濃い青が織り成す幻想的なグラデーションが美しい。

土盛海岸の画像 1枚目
土盛海岸の画像 2枚目

土盛海岸

住所
鹿児島県奄美市笠利町土盛
交通
名瀬市街からしまバス佐仁行きで1時間10分、土盛下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

宮城島

高台から眺める海と島のナイスビュー

周囲12kmと、与勝諸島の中で一番大きい島。島の北側にあるシヌグ堂バンタからは、宮城集落やサトウキビ畑、伊計島までが見渡せる。

宮城島の画像 1枚目
宮城島の画像 2枚目

宮城島

住所
沖縄県うるま市与那城宮城島
交通
沖縄自動車道沖縄北ICから県道36・10号を宮城島方面へ車で21km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

佐多岬

本土最南端の地

天然記念物のソテツをはじめ、亜熱帯植物の樹木に覆われた本土最南端の岬。東シナ海、太平洋、錦江湾を望む。岬の入り口から佐多岬展望公園までは、旧佐多岬ロードパークを経ておよそ8km。徒歩や自転車でも通行できる。

佐多岬の画像 1枚目
佐多岬の画像 2枚目

佐多岬

住所
鹿児島県肝属郡南大隅町佐多馬篭416
交通
垂水港からタクシーで1時間30分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~日没まで

妙見浦

岩礁と海が魅せる、まさに絶景

天草灘の波と風が造り上げた奇岩が連続する天草西海岸。この景勝地を代表するビュースポット。妙見浦のバス停から山道を2分ほど下ると海岸へ出る。遠望なら岬の先端部にある十三仏公園からの眺望が定番。岩礁と真っ青な海が織り成すコントラストがすばらしい。

妙見浦の画像 1枚目
妙見浦の画像 2枚目

妙見浦

住所
熊本県天草市天草町下田南
交通
JR熊本駅から産交バス天草(本渡)・下田温泉行きで2時間20分、本渡バスセンターで産交バス下田温泉行きに乗り換えて46分、終点で産交バス河浦高校前行きに乗り換えて10分、妙見ヶ原下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

九酔渓

九重きっての紅葉の名所

玖珠川上流の約2kmにわたる渓谷。俗に「十三曲がり」と呼ばれ、ワインディングカーブが連続する。一帯はカエデやイチョウ、ケヤキが茂り、秋は紅葉のトンネルをつくる。

九酔渓の画像 1枚目
九酔渓の画像 2枚目

九酔渓

住所
大分県玖珠郡九重町田野
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで15分、展望台桂茶屋下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

浜野浦の棚田

感動的な美しさ。落日の浜野浦の棚田

玄海町の浜野浦海岸から大小283枚の田が、谷を階段状に埋める景勝地。唐津市鎮西町から外津大橋を渡り、国道204号を車で5分ほど南下したところに展望所がある。田植えの時期の夕景がもっとも美しい。

浜野浦の棚田の画像 1枚目
浜野浦の棚田の画像 2枚目

浜野浦の棚田

住所
佐賀県東松浦郡玄海町浜野浦
交通
JR唐津線西唐津駅から昭和バス玄海エネルギーパーク行きで40分、浜野浦下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

川内峠

大パノラマが広がる草原

平戸島の標高267mに位置する川内峠。穏やかな起伏の丘が続き、見渡す限りの大草原が広がる。眺望がよく、春は丘陵地一面に平戸ツツジが花開く。

川内峠の画像 1枚目
川内峠の画像 2枚目

川内峠

住所
長崎県平戸市大野町39-3
交通
JR佐世保線佐世保駅から西肥バス平戸桟橋行きで1時間30分、終点下車、タクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

池間島

自然と静寂に包まれた漁港の島

宮古本島北端と池間大橋でつながっている。夏になると、産卵のために島の一周道路を横断して海岸へと向かうオカガニの大移動が見られる。

池間島の画像 1枚目
池間島の画像 2枚目

池間島

住所
沖縄県宮古島市平良池間
交通
宮古空港からタクシーで35分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

球泉洞

九州本土最大の鍾乳洞を探検

全長5000m以上に及ぶ九州最大級の鍾乳洞で、世界的に貴重な鍾乳石が点在する。探検コースではヘルメット・長靴をレンタルして、地底の奥深くへ進み、自然そのままの鍾乳洞が体験できる。

球泉洞の画像 1枚目

球泉洞

住所
熊本県球磨郡球磨村大瀬平野1122
交通
JR肥薩線球泉洞駅から徒歩20分
料金
入洞料=大人1100円、中学生800円、小学生600円、3歳以上450円/探検コース(入洞料別、小学生以上)=800円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(最終受付、時期により異なる)、探検コースは~16:00(最終受付)

仲間川

森の巨人と呼ばれる大樹に対面

仲間川流域は、約160haに及ぶ日本最大のマングローブ原生地。仲間川天然保護区域として国の天然記念物に指定された貴重なエリアだ。巨木をめぐるマングローブ遊覧が人気を集める。

仲間川の画像 1枚目
仲間川の画像 2枚目

仲間川

住所
沖縄県八重山郡竹富町南風見
交通
大原港から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

天真名井

地上で最初に水が湧き出た場所

神代川のほとりにある湧水地。天孫降臨の時代に、この地に水がなかったため、天村雲命(あめのむらくものみこと)が高天原から水種を移したといわれる場所。樹齢1300年のケヤキの木の下から清水が湧き出ている。

天真名井の画像 1枚目
天真名井の画像 2枚目

天真名井

住所
宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井狭山
交通
JR日豊本線延岡駅から宮崎交通高千穂バスセンター行きバスで1時間20分、終点下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

犬飼滝

迫力満点の瀑布に龍馬も感動

清流天降川の支流、中津川で高千穂峰をバックに流れ落ちる高さ36m、幅22mの滝。かつてこの地に流された和気清麻呂が遊び、坂本龍馬が新婚旅行で訪れた。県道470号の道路脇に滝見台がある。

犬飼滝の画像 1枚目
犬飼滝の画像 2枚目

犬飼滝

住所
鹿児島県霧島市牧園町下中津川
交通
JR肥薩線嘉例川駅から妙見路線バス隼人駅行きで12分、雅叙苑前下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

帯岩

下地島西岸にある巨岩

昭和初期の大津波で打ち上げられたとされる巨岩。中央がくびれた形を、人が帯を締めている姿にたとえ名付けられた。島では航海安全、家内安全を祈願する神体とされている。

帯岩の画像 1枚目
帯岩の画像 2枚目

帯岩

住所
沖縄県宮古島市伊良部佐和田1742
交通
佐良浜港からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

豊後二見ヶ浦

上浦のシンボルの夫婦岩

国道217号沿いに見える夫婦岩。2つの岩は長さ65m、直径最大75cmのしめ縄で結ばれている。3月上旬と10月上旬には、夫婦岩の間から上る朝日が見られる。

豊後二見ヶ浦の画像 1枚目
豊後二見ヶ浦の画像 2枚目

豊後二見ヶ浦

住所
大分県佐伯市上浦浅海井浦
交通
JR日豊本線浅海井駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

屋久島町の枕状溶岩

いろんな溶岩見~つけた

4000年前の海底火山が噴火してできた枕のような形状の溶岩。赤紫色や暗緑色などの溶岩が転がっている。岸壁に波が打ち寄せる光景は、迫力がある。

屋久島町の枕状溶岩の画像 1枚目
屋久島町の枕状溶岩の画像 2枚目

屋久島町の枕状溶岩

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町永久保
交通
宮之浦港からタクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし