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九州・沖縄 x 橋

「九州・沖縄×橋×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「九州・沖縄×橋×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。見渡す限りの海が広がる絶景ロード「古宇利大橋」、空と海の青が一面に広がる迫力のパノラマ「ニライ橋・カナイ橋」、現存最古のアーチ形石橋でハートストーンを探して恋愛祈願「眼鏡橋」など情報満載。

  • スポット:19 件
  • 記事:27 件

九州・沖縄のおすすめエリア

福岡・北九州

九州最大の都市を擁し、ご当地グルメと歴史散歩が楽しいエリア

長崎・佐賀

異国情緒漂う港町と古代遺跡、温泉や焼物、グルメも楽しみ

鹿児島・宮崎

今も火山が噴煙を上げ、天孫降臨の神話が残る歴史の地

沖縄

歴史に翻弄され続けた亜熱帯の島々。国内屈指の観光地として人気

九州・沖縄のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 19 件

古宇利大橋

見渡す限りの海が広がる絶景ロード

屋我地島と古宇利島とを結ぶ1960mの離島架橋。青く澄んだ海の上をまっすぐに延びる橋は最高のドライブコース。橋の下の海は透明度が高く、日が当たるとエメラルドグリーンにキラキラと輝く。通行無料。

古宇利大橋の画像 1枚目
古宇利大橋の画像 2枚目

古宇利大橋

住所
沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道110・247号を古宇利方面へ車で22km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

ニライ橋・カナイ橋

空と海の青が一面に広がる迫力のパノラマ

県道86号と国道331号を結ぶ大きくカーブしている橋。全長660mで、つきしろ方面から道路を下ると、視界が大きく開けて南部の海の大パノラマが広がる。フロントガラス越しに眺望を楽しもう。

ニライ橋・カナイ橋の画像 1枚目
ニライ橋・カナイ橋の画像 2枚目

ニライ橋・カナイ橋

住所
沖縄県南城市知念知念
交通
那覇空港自動車道南風原北ICから国道329・331号、県道86号を知念方面へ車で17km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

眼鏡橋

現存最古のアーチ形石橋でハートストーンを探して恋愛祈願

興福寺の二代目住職、中国江西省出身の黙子如定禅師が架けたと伝わる現存最古のアーチ形石橋で、築造は寛永11(1634)年。当時は仏寺が次々と建立されていた時代で、眼鏡橋も興福寺の参道の一部とされていた。

眼鏡橋の画像 1枚目
眼鏡橋の画像 2枚目

眼鏡橋

住所
長崎県長崎市長崎県長崎市魚の町
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道3号系統蛍茶屋行きで4分、市民会館下車、徒歩5分
営業期間
通年
営業時間
見学自由

瀬底大橋

青い海にかかる白い橋

本部半島と瀬底島をつなぐ全長762mの橋。白い橋と青い空のコントラストが美しい。橋の下には美しい海が広がり、ドライブに最適。橋上は駐停車禁止になっている。

瀬底大橋の画像 1枚目
瀬底大橋の画像 2枚目

瀬底大橋

住所
沖縄県国頭郡本部町瀬底
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58・449号を本部方面へ車で22km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

綾の照葉大吊橋

森と渓谷を眼下にしてスリル満点

ユネスコエコパークに登録された綾の森を満喫するなら、歩く吊橋としては世界最大級の高さ142mの照葉大吊橋。周囲は照葉樹の森で、網目状の歩道部から綾川渓谷を真下に見ることができる。側面も格子状になっていて、スリル満点だ。

綾の照葉大吊橋の画像 1枚目
綾の照葉大吊橋の画像 2枚目

綾の照葉大吊橋

住所
宮崎県東諸県郡綾町南俣大口5691-1
交通
JR宮崎駅から宮崎交通綾方面行きバスで54分、綾待合所下車、タクシーで15分
料金
小学生以上350円(照葉樹林文化館と共通)
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(閉園)、10~翌3月は~17:00(閉園)

天草五橋

天草松島の絶景が迫る

九州本土の宇土半島と天草諸島を結ぶ五つの橋の総称。五橋が架かる国道266号は、その周辺が真珠の養殖場となっていたことから、天草パールラインとも呼ばれる。車窓からは、三大松島のひとつとされる「天草松島」を一望。船に乗って、島々と海が織り成す絶景を海上から眺める五橋クルーズもおすすめ。

天草五橋の画像 1枚目
天草五橋の画像 2枚目

天草五橋

住所
熊本県上天草市大矢野町~松島町
交通
JR三角線三角駅から、1号橋(天門橋)までタクシーで5分、5号橋(松島橋)までは25分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
見学自由

平戸大橋

田平町と平戸島とをつなぐ吊り橋。平戸側の公園から橋が望める

田平町と平戸島とをつなぐ全長665mの吊り橋。平戸側の橋のたもとには平戸公園が整備され、海と空の青に映える真紅の橋の全景を一望することができる。

平戸大橋の画像 1枚目
平戸大橋の画像 2枚目

平戸大橋

住所
長崎県平戸市岩の上町
交通
JR佐世保線佐世保駅から西肥バス平戸桟橋行きで1時間15分、平戸大橋公園前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

青雲橋

空に架かっているように雄大なアーチ橋

カーブが続く旧道の代わりとして造られた国道の一部として、10年の歳月を費やして日之影川に架橋された長さ410mのアーチ橋。水面からの高さ137メートルは、当時国内最高を誇った。青雲の名は公募によるもので、下から見上げると空に架かっているように雄大だ。

青雲橋の画像 1枚目
青雲橋の画像 2枚目

青雲橋

住所
宮崎県西臼杵郡日之影町七折宮水
交通
JR日豊本線延岡駅から宮崎交通高千穂バスセンター行きバスで55分、青雲橋下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

ワルミ大橋

パノラマビューを楽しみながら屋我地島へ

本部半島と屋我地島を結ぶ全長315mの橋。眼下に景勝地のワルミ海峡を望む絶好のドライブルートとして知られ、沖縄美ら海水族館など本部半島の観光名所と古宇利島との間をつないでいる。通行無料。

ワルミ大橋の画像 1枚目
ワルミ大橋の画像 2枚目

ワルミ大橋

住所
沖縄県国頭郡今帰仁村天底~名護市我部
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道110号を屋我地島方面へ車で24km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

大島大橋

西海

自転車と徒歩で通行でき、呼子の瀬戸の眺めが楽しめる斜張橋

全長1095mの斜張橋。自転車と徒歩で通行することができ、呼子の瀬戸の眺めが楽しめる。大島側には大島大橋公園がある。

大島大橋の画像 1枚目

大島大橋

住所
長崎県西海市大島町と西海町
交通
西九州自動車道佐世保大塔ICから国道205・202号、県道43・52号を大島方面へ車で25km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

西海橋

西海

赤い欄干と美しいフォルムのアーチ橋

日本三大急潮として名高い伊ノ浦瀬戸をまたいで、佐世保市と西海市を結ぶ赤いアーチ橋。昭和30(1955)年に架橋され、全長316m、海からの高さはおよそ42mある。

西海橋の画像 1枚目
西海橋の画像 2枚目

西海橋

住所
長崎県佐世保市針尾東町
交通
JR佐世保線佐世保駅から西肥バス西海橋コラソンホテル行きで45分、西海橋東口下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

野甫大橋

野甫島へと続く大切な交通路

野甫島へと続く大切な交通路。両サイドに広がるエメラルドグリーンの海は沖縄有数の美しさだ。橋の上で足を止めて、時間のゆるす限り見惚れていたい。

野甫大橋の画像 1枚目
野甫大橋の画像 2枚目

野甫大橋

住所
沖縄県島尻郡伊平屋村伊平屋島~野甫島
交通
前泊港から県道179号を野甫方面へ車で7km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

幸橋(オランダ橋)

重要文化財のアーチ橋

平戸港にそそぐ鏡川に架かるアーチ形の石橋。寛文9(1669)年の建造当時は木造で、のちに石橋へ架け替えられたことから通称「オランダ橋」と呼ばれている。

幸橋(オランダ橋)の画像 1枚目
幸橋(オランダ橋)の画像 2枚目

幸橋(オランダ橋)

住所
長崎県平戸市岩の上町亀岡
交通
JR佐世保線佐世保駅から西肥バス平戸桟橋行きで1時間30分、平戸市役所前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

蛍観橋

湯の坪川に架かる木造の橋。ゲンジボタルの名所

九州民芸村の近くを流れる湯の坪川に、ゆるやかなカーブを描いて架かる木造の橋。5月末から6月中旬ころには川面に舞うゲンジボタルを見ることができ、ホタルの名所としても知られる。

蛍観橋の画像 1枚目

蛍観橋

住所
大分県由布市湯布院町川上
交通
JR久大本線由布院駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

新西海橋

西海

橋の上からの眺めは抜群

佐世保市江上町と西海市西彼町を結ぶ西海パールライン有料道路に架かる橋。海と緑濃い丘陵地を眺めながら風光明媚なドライブが楽しめる。車道の下には遊歩道がある。

新西海橋の画像 1枚目

新西海橋

住所
長崎県西海市西彼町~佐世保市針尾東町
交通
JR大村線ハウステンボス駅からタクシーで15分
料金
西海パールライン有料道路通行料(普通車)=200円(全線)、100円(針尾ICから)/
営業期間
通年
営業時間
見学自由

伊王島大橋

周辺の海は底が透けて見えるほど美しい

長崎港から高速船で19分の伊王島に、陸地からアプローチできる橋。長崎市南部の香焼町から伊王島に渡した橋の全長は876m。

伊王島大橋の画像 1枚目
伊王島大橋の画像 2枚目

伊王島大橋

住所
長崎県長崎市伊王島町~香焼町
交通
長崎自動車道長崎ICから国道324号、県道51・237号、国道499号、県道29・250号を伊王島方面へ車で16km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

女神大橋

長崎

長崎港に架かる白い橋から望む

長崎港の入り口にあたる木鉢町と戸町に架かる全長1289mの斜張橋。夜景は遊歩道からの観賞がおすすめ。長崎市街や三菱重工の工場地帯などの夜景を見ることができる。

女神大橋の画像 1枚目
女神大橋の画像 2枚目

女神大橋

住所
長崎県長崎市木鉢町~戸町
交通
JR長崎駅からタクシーで20分
料金
通行料=100円(普通車)/
営業期間
通年
営業時間
見学自由

眼鏡橋

重要文化財に指定された石造二連アーチ橋

もとは木製の橋だったが水害のたびに流され、1839(天保10)年に石橋となって本明川に架けられた。現在は諫早公園の一角に移築され、訪れる人々の目を集めている。

眼鏡橋の画像 1枚目

眼鏡橋

住所
長崎県諫早市高城町
交通
JR長崎本線諫早駅から県営バス市役所方面行きで5分、諫早公園下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

甑大明神橋

甑島

幾何学的なシルエットが印象的

観光船かのこは、上甑島と中島の海峡に架かる甑大明神橋の下をくぐる。その橋のたもとにあるのが、甑(せいろのこと)の形をした大きな岩をご神体とする甑大明神。ここが甑島の名の由来と伝えられる。

甑大明神橋

住所
鹿児島県薩摩川内市上甑町中甑
交通
里港からタクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし