九州・沖縄 x 橋
九州・沖縄のおすすめの橋スポット
九州・沖縄のおすすめの橋ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。幾何学的なシルエットが印象的「甑大明神橋」、彫刻をほどこした石を整然と積んだ3連アーチ橋「分寺橋」、黒川温泉を代表する撮影スポット「丸鈴橋」など情報満載。
- スポット:72 件
- 記事:27 件
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九州・沖縄のおすすめの橋スポット
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甑大明神橋
幾何学的なシルエットが印象的
観光船かのこは、上甑島と中島の海峡に架かる甑大明神橋の下をくぐる。その橋のたもとにあるのが、甑(せいろのこと)の形をした大きな岩をご神体とする甑大明神。ここが甑島の名の由来と伝えられる。
分寺橋
彫刻をほどこした石を整然と積んだ3連アーチ橋
彫刻をほどこした石を整然と積んでいる3連アーチ橋で、からまったツタの緑が美しい。日没から夜10時まではライトアップしている。
分寺橋
- 住所
- 大分県宇佐市院内町温見
- 交通
- JR日豊本線中津駅から大交北部バス安心院行きで1時間15分、上副下車、タクシーで10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
岩戸橋
150年ほど前に作られたアーチ型の石橋。県の文化財に指定
150年ほど前につくられた石橋で、長さ約28m、径間18mのアーチ型。嘉永2(1849)年に完成し、大分県内の石橋としては最初に県の文化財に指定された。
高瀬目鏡橋
江戸時代にかけられた貴重な橋
嘉永元(1848)年に、菊池川と並行して流れる裏川にかけられた橋。橋下は遊歩道を設けた公園になっており、春から夏にかけて植栽されているハナショウブが咲き誇る。
荒瀬橋
整った眼鏡橋と評される。渓流沿いの休憩所から見上げられる
2連アーチ橋のなかではもっとも整った眼鏡橋と評される。大正2(1913)年に架設された。橋を下から見上げられるよう、渓流沿いに休憩所を設けている。
下鶴橋
手すりを支える親柱が、トックリとサカズキの形をしている
国道445号を御船町に入ってから4kmほど山都町方面へ。御船川の支流にかかる長さ70m、幅5mあまりのアーチ型石橋。手すりを支える親柱が、トックリとサカズキの形。
下鶴橋
- 住所
- 熊本県上益城郡御船町滝尾下鶴
- 交通
- JR熊本駅から産交バス交通センター方面行きで10分、熊本交通センターで熊本バス矢部行きに乗り換えて50分、下鶴下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
上津久礼眼鏡橋
全長16m、幅約3mの二連式アーチで近年まで役割を果していた
明治元(1868)年に架け替えられた橋で、架設は天保9(1838)年。全長16m、幅約3mの二連式アーチで、近年まで重要な役割を果していた。
上津久礼眼鏡橋
- 住所
- 熊本県菊池郡菊陽町上津久礼724-1
- 交通
- JR豊肥本線肥後大津駅から産交バス菊陽町行きで17分、中部小前下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
万関橋
眼下にうず巻く潮流を眺める
明治34(1901)年に旧日本海軍が艦船を通過させる目的から掘削した日本で数少ない人工の瀬戸。その瀬戸の上に架かる万関橋からは、干潮時に潮流の渦が幾重にも重なる様子を眺めることができる。周囲は駐車場やトイレを整備した万関園地。
樅木吊橋
紅葉の名所にかかる橋
山深い渓谷に、長さ72m、高さ35mの「あやとり橋」と長さ59m、高さ17mの「しゃくなげ橋」が平行に架かる。親子橋とも呼ばれ、近くには二つの橋が一望できる展望台がある。
牛深ハイヤ大橋
自然と調和した芸術品
イタリアの建築家レンゾ・ピアノ氏の設計による全長883mの橋。牛深漁港から後浜新漁港へ至るメインルートの役割を担う。夜間はライトアップされ幻想的な景観となる。
牛深ハイヤ大橋
- 住所
- 熊本県天草市牛深町
- 交通
- JR熊本駅から産交バス天草(本渡)・下田温泉行きで2時間20分、本渡バスセンターで産交バス牛深市民病院行きに乗り換えて1時間27分、牛深港下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし